綱島街道沿い「藍屋」跡地に回転寿司「魚屋路武蔵小杉店」オープン、川島ビルを「Classense武蔵小杉」にリニューアルし「ALBA歯科&矯正歯科」も7月開院決定
綱島街道沿い・グランツリー武蔵小杉向かいの「藍屋武蔵小杉店」が2022年3月21日をもって閉店し、本サイト既報通り、跡地に同じくすかいらーく系列の回転寿司店「魚屋路(ととやみち)武蔵小杉店」」が4月27日にオープンしました。
また同店がオープンした「川島ビル」は現在リニューアルが進められており、商業施設「Classense武蔵小杉」としてリブランディングされます。
1階ではドコモショップが売場面積を縮小し、その跡地にはクリニック「ALBA歯科&矯正歯科」が2022年7月に開院することが決定しました。
■リニューアル工事中の「Classense武蔵小杉」(旧川島ビル)
「Classense武蔵小杉」(旧川島ビル)は、グランツリー武蔵小杉と綱島街道を挟んだ向かいにある三角地帯にあります。
地権者である川島製作所の商業ビルで、ここにはドコモショップ、ジーンズメイト、らあめん花月嵐、あさくま、そして藍屋がありましたが、藍屋が3月21日に閉店となりました。
藍屋跡地に「魚屋路武蔵小杉店」が出店、1階に「ALBA歯科&矯正歯科」が開院準備中のなか、さらに建物全体のリニューアル工事が進められています。
リニューアル工事により外壁が綺麗に刷新され、「イマドキ」な外観の商業施設に生まれ変わる予定です。
それに伴って名称が「川島ビル」から「Classense武蔵小杉」にリブランディングされるというわけです。
■「魚屋路武蔵小杉店」オープンのお知らせ
■「魚屋路武蔵小杉店」の入口
商業施設がリニューアル工事のため一見してわかりにくいのですが、「魚屋路武蔵小杉店」は4月27日にオープンしてすでに営業中です。
同店の出店については本サイトでは2022/3/30エントリで第一報をお伝えしておりました。
「魚屋路(ととやみち)」は、すかいらーく系列の回転寿司店です。
都内12店舗、神奈川県7店舗、埼玉県3店舗、山梨県1店舗があり、基本的には郊外型で出店しています。
川崎市においては幸区、宮前区に1店舗ずつ出店し、武蔵小杉店が3店舗目です。
■店内カウンター席
■店内テーブル席
■オーダー用のタブレット
店内はカウンターと、テーブル席で構成されています。
回転寿司のレーンが各席の前を通るようになっていますが、最近の回転寿司店で一般的になっているタブレットでのオーダーが中心です。
■オープン記念品
■オープン記念品の天然本まぐろ大トロ(2貫税込528円)
「魚屋路武蔵小杉店」では、オープン記念品や武蔵小杉店限定メニューなども用意されていました。
写真はオープン記念品「天然本まぐろ大トロ」です。
■まぐろ食べ比べ(5貫税込924円)
まぐろがお好きな方は、「まぐろ食べ比べ」も良いでしょう。
大トロはさすがに溶けるような舌ざわりで美味しかったです。
■「活〆真鯛」(税込341円)
■「サーモン3貫盛り」(税込396円)
「魚屋路」は、前回エントリでご紹介した通り「最安値」や逆に「高級感」を追求する回転寿司店ではありません。
ほどほどのお値段で、ファミリーで気軽にお寿司が食べられるのが良いところかと思います。
■コールドドリンクバー
■平日ランチ11時~17時無料の味噌汁
■平日ランチメニュー
同店ではコールドドリンクバーのほか、平日ランチ11時~17時無料のお味噌汁サービスもありました。
平日ランチのお得なメニューもありますので、まずはここから試してみるのもよいでしょう。
前掲の通り、現在は「Classense武蔵小杉」自体がリニューアル工事中のために「新規オープン」した印象が弱く、まだ比較的入店しやすそうです。
■多目的トイレ
また同店には、おむつ交換台付の多目的トイレもありました。
元ファミリーレストランだけに、こうした設備は標準ですね。
■1階の「ドコモショップ」(中央)と「ALBA歯科&矯正歯科」会員予定地(左)
さて一方、1階の「ドコモショップ武蔵小杉店」は、先日店舗リニューアルにより売り場面積を半分ほどに減らしました。
その跡地に「ALBA歯科&矯正歯科」が開院準備中です。
開院予定は前述の通り、2022年7月となっています。
そのころには「Classense武蔵小杉」のリニューアル工事も終わっているのではないでしょうか。
■三角地帯の新商業ビル建設予定地
また2021/12/3エントリでお伝えした通り、川島製作所は「Classense武蔵小杉」の隣の駐車場用地を活用して、新たに4階建ての商業施設を建設します。
こちらも完成すると、この一角の雰囲気がかなり変わりそうですね。
■(仮称)新丸子東3丁目ビル計画の概要
※上記の高さ・面積等は今後多少変動します。
【関連リンク】
・魚屋路ウェブサイト 武蔵小杉店
(旧川島ビル関連)
・2008/6/8 中丸子の藍屋で、子どもとランチ
・2022/3/30エントリ 綱島街道沿い「藍屋武蔵小杉店」が閉店、跡地に同系列の回転寿司店「魚屋路」が4月下旬オープン決定
(中丸子地区三角地帯関連)
・武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 A地区
・2019/3/31エントリ グランツリー武蔵小杉向かいの新商業ビル1階に「セブンイレブン」、2階に「ゴールドクレストマンションギャラリー」が出店決定
・2019/4/10エントリ グランツリー向かいに完成「サクセス武蔵小杉ビル」に「早稲田アカデミー武蔵小杉校」が5月7日移転決定、小杉ビルディング再開発により退去
・2019/5/16エントリ サクセス武蔵小杉ビル1階に「セブンイレブン グランツリー武蔵小杉前店」が本日オープン、小杉ビルディングから移転の「早稲田アカデミー」新校舎も稼働中
・2021/12/3エントリ ・2022/3/30エントリ 綱島街道沿い「藍屋武蔵小杉店」が閉店、跡地に同系列の回転寿司店「魚屋路」が4月下旬オープン決定
(回転寿司関連)
・2015/1/24エントリ グランツリー武蔵小杉の人気店「回し寿司 活美登利」レポート
・2015/7/31エントリ 「すし銚子丸武蔵小杉店」南武沿線道路沿い・上丸子山王町にオープン
・2021/2/1エントリ 横須賀線武蔵小杉駅前に「くら寿司武蔵小杉店」が感染症防止「スマートくら寿司」仕様でオープン、スマホ予約でテイクアウトも
・2021/5/15エントリ 人気回転寿司のテイクアウト専門店「スシローTo Go元住吉店」がブレーメン通り商店街にオープン
また同店がオープンした「川島ビル」は現在リニューアルが進められており、商業施設「Classense武蔵小杉」としてリブランディングされます。
1階ではドコモショップが売場面積を縮小し、その跡地にはクリニック「ALBA歯科&矯正歯科」が2022年7月に開院することが決定しました。
■リニューアル工事中の「Classense武蔵小杉」(旧川島ビル)
「Classense武蔵小杉」(旧川島ビル)は、グランツリー武蔵小杉と綱島街道を挟んだ向かいにある三角地帯にあります。
地権者である川島製作所の商業ビルで、ここにはドコモショップ、ジーンズメイト、らあめん花月嵐、あさくま、そして藍屋がありましたが、藍屋が3月21日に閉店となりました。
藍屋跡地に「魚屋路武蔵小杉店」が出店、1階に「ALBA歯科&矯正歯科」が開院準備中のなか、さらに建物全体のリニューアル工事が進められています。
リニューアル工事により外壁が綺麗に刷新され、「イマドキ」な外観の商業施設に生まれ変わる予定です。
それに伴って名称が「川島ビル」から「Classense武蔵小杉」にリブランディングされるというわけです。
■「魚屋路武蔵小杉店」オープンのお知らせ
■「魚屋路武蔵小杉店」の入口
商業施設がリニューアル工事のため一見してわかりにくいのですが、「魚屋路武蔵小杉店」は4月27日にオープンしてすでに営業中です。
同店の出店については本サイトでは2022/3/30エントリで第一報をお伝えしておりました。
「魚屋路(ととやみち)」は、すかいらーく系列の回転寿司店です。
都内12店舗、神奈川県7店舗、埼玉県3店舗、山梨県1店舗があり、基本的には郊外型で出店しています。
川崎市においては幸区、宮前区に1店舗ずつ出店し、武蔵小杉店が3店舗目です。
■店内カウンター席
■店内テーブル席
■オーダー用のタブレット
店内はカウンターと、テーブル席で構成されています。
回転寿司のレーンが各席の前を通るようになっていますが、最近の回転寿司店で一般的になっているタブレットでのオーダーが中心です。
■オープン記念品
■オープン記念品の天然本まぐろ大トロ(2貫税込528円)
「魚屋路武蔵小杉店」では、オープン記念品や武蔵小杉店限定メニューなども用意されていました。
写真はオープン記念品「天然本まぐろ大トロ」です。
■まぐろ食べ比べ(5貫税込924円)
まぐろがお好きな方は、「まぐろ食べ比べ」も良いでしょう。
大トロはさすがに溶けるような舌ざわりで美味しかったです。
■「活〆真鯛」(税込341円)
■「サーモン3貫盛り」(税込396円)
「魚屋路」は、前回エントリでご紹介した通り「最安値」や逆に「高級感」を追求する回転寿司店ではありません。
ほどほどのお値段で、ファミリーで気軽にお寿司が食べられるのが良いところかと思います。
■コールドドリンクバー
■平日ランチ11時~17時無料の味噌汁
■平日ランチメニュー
同店ではコールドドリンクバーのほか、平日ランチ11時~17時無料のお味噌汁サービスもありました。
平日ランチのお得なメニューもありますので、まずはここから試してみるのもよいでしょう。
前掲の通り、現在は「Classense武蔵小杉」自体がリニューアル工事中のために「新規オープン」した印象が弱く、まだ比較的入店しやすそうです。
■多目的トイレ
また同店には、おむつ交換台付の多目的トイレもありました。
元ファミリーレストランだけに、こうした設備は標準ですね。
■1階の「ドコモショップ」(中央)と「ALBA歯科&矯正歯科」会員予定地(左)
さて一方、1階の「ドコモショップ武蔵小杉店」は、先日店舗リニューアルにより売り場面積を半分ほどに減らしました。
その跡地に「ALBA歯科&矯正歯科」が開院準備中です。
開院予定は前述の通り、2022年7月となっています。
そのころには「Classense武蔵小杉」のリニューアル工事も終わっているのではないでしょうか。
■三角地帯の新商業ビル建設予定地
また2021/12/3エントリでお伝えした通り、川島製作所は「Classense武蔵小杉」の隣の駐車場用地を活用して、新たに4階建ての商業施設を建設します。
こちらも完成すると、この一角の雰囲気がかなり変わりそうですね。
■(仮称)新丸子東3丁目ビル計画の概要
対象事業区域 | 中原区新丸子東3-1156-1他 |
用途 | 商業施設(テナント:飲食、物販、クリニック、事業所) |
高さ | 16.65m |
敷地面積 | 856.23平米 |
建築面積 | 520平米 |
延べ面積 | 1,580平米 |
階数 | 地上4階 |
【関連リンク】
・魚屋路ウェブサイト 武蔵小杉店
(旧川島ビル関連)
・2008/6/8 中丸子の藍屋で、子どもとランチ
・2022/3/30エントリ 綱島街道沿い「藍屋武蔵小杉店」が閉店、跡地に同系列の回転寿司店「魚屋路」が4月下旬オープン決定
(中丸子地区三角地帯関連)
・武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 A地区
・2019/3/31エントリ グランツリー武蔵小杉向かいの新商業ビル1階に「セブンイレブン」、2階に「ゴールドクレストマンションギャラリー」が出店決定
・2019/4/10エントリ グランツリー向かいに完成「サクセス武蔵小杉ビル」に「早稲田アカデミー武蔵小杉校」が5月7日移転決定、小杉ビルディング再開発により退去
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・2021/12/3エントリ ・2022/3/30エントリ 綱島街道沿い「藍屋武蔵小杉店」が閉店、跡地に同系列の回転寿司店「魚屋路」が4月下旬オープン決定
(回転寿司関連)
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