JAセレサ川崎の野菜直売所「セレサモス」が小杉支店・住吉支店等で出張販売を実施、高津区・宮前区産の野菜が人気に
JAセレサ川崎は、直営の大型農産物直売所「セレサモス」を運営し、川崎市内でとれた新鮮な農畜産物を取り揃えて販売しています。
店舗は麻生区と宮前区にありますが、JAセレサ川崎「小杉支店」「住吉支店」においても野菜の「出張販売」を行い、毎回たいへん人気を集めています。
本エントリでは、「小杉支店」での出張販売をご紹介したいと思います。
なお、撮影日は2022年1月ですので、野菜は季節ごとに変わっていることを予めご了承ください。
■「セレサモス」の小杉支店での出張販売
JAセレサ川崎小杉支店は、小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業による再開発ビル「セントア武蔵小杉」の1階にあります。
その店舗前には広めの公開空地がありまして、そこで「セレサモス」の出張販売が定期的に行われています。
「セレサモス」のキャラクター「モスぴー」が描かれたのぼりが目印です。
「セレサモス」の名称は、古代ギリシャ語で収穫を意味する「セリスモス」に、JAセレサ川崎を掛け合わせてつくった造語で、一般公募により決定されたものでした。
■宮前区産のダイコン
「セレサモス」の野菜には、それぞれ産地が貼付されています。
こちらは宮前区産のダイコンです。
■宮前区産の青島みかん
■高津区産のホウレンソウ
■宮前区産のニンジン
■宮前区産ののらぼう菜
■高津区産のカブ
前述の通り季節が違いますのでご参考として見ていただければと思いますが、川崎野菜の産地は宮前区、高津区が中心でした。
「中原区」も探してみたのですが、この日はありませんでした。
パンジーなどの産地ではありますが、一定規模以上の野菜の生産となると難しいでしょうか。
セレサモスでは、出荷登録者が毎日収穫したての農畜産物を持ち込んでいます。
病害虫防除記録などの生産履歴を記録して管理することで、新鮮かつ安全な農畜産物を届けることをコンセプトとしています。
■セレサモスの「モスぴー」
■モスぴーのセレサモスカー
セレサモスのキャラクター「モスぴー」については、2021/11/9エントリでご紹介いたしました。
「モスぴー」はカモメのキャラクターで、JAセレサ川崎直営大型農産物直売所「セレサモス」で、川崎市内産の野菜を広めるとともに、県内を飛び回り農畜産物を探しています。
■「セレサモス」PV
「セレサモス」の追求する価値については、オフィシャルPVが2022年2月に公開されています。
3:45の家族のストーリーになっていますので、ご関心ある方はどうぞ。
最後に、出張販売のスケジュールについては、セレサモスのウェブサイトに掲載されています。
5月中は小杉支店が火曜日10:30~12:15、住吉支店が木曜日10:15~12:15に予定されていました。
スケジュールは今後更新されていきますので、関連リンクよりご参照ください。
■JAセレサ川崎小杉支店のマップ
■JAセレサ川崎住吉支店のマップ
【関連リンク】
・JAセレサ川崎 ファーマーズマーケット セレサモス
・2020/10/31エントリ 中村憲剛40歳誕生日弾で川崎フロンターレがリーグ新12連勝、フロンパークではゆかりの地域の物産販売やいもほり体験実施
・2021/11/9エントリ 川崎フロンターレホームゲームや市内各地で川崎野菜PR、JAセレサ川崎の「モスぴー」
店舗は麻生区と宮前区にありますが、JAセレサ川崎「小杉支店」「住吉支店」においても野菜の「出張販売」を行い、毎回たいへん人気を集めています。
本エントリでは、「小杉支店」での出張販売をご紹介したいと思います。
なお、撮影日は2022年1月ですので、野菜は季節ごとに変わっていることを予めご了承ください。
■「セレサモス」の小杉支店での出張販売
JAセレサ川崎小杉支店は、小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業による再開発ビル「セントア武蔵小杉」の1階にあります。
その店舗前には広めの公開空地がありまして、そこで「セレサモス」の出張販売が定期的に行われています。
「セレサモス」のキャラクター「モスぴー」が描かれたのぼりが目印です。
「セレサモス」の名称は、古代ギリシャ語で収穫を意味する「セリスモス」に、JAセレサ川崎を掛け合わせてつくった造語で、一般公募により決定されたものでした。
■宮前区産のダイコン
「セレサモス」の野菜には、それぞれ産地が貼付されています。
こちらは宮前区産のダイコンです。
■宮前区産の青島みかん
■高津区産のホウレンソウ
■宮前区産のニンジン
■宮前区産ののらぼう菜
■高津区産のカブ
前述の通り季節が違いますのでご参考として見ていただければと思いますが、川崎野菜の産地は宮前区、高津区が中心でした。
「中原区」も探してみたのですが、この日はありませんでした。
パンジーなどの産地ではありますが、一定規模以上の野菜の生産となると難しいでしょうか。
セレサモスでは、出荷登録者が毎日収穫したての農畜産物を持ち込んでいます。
病害虫防除記録などの生産履歴を記録して管理することで、新鮮かつ安全な農畜産物を届けることをコンセプトとしています。
■セレサモスの「モスぴー」
■モスぴーのセレサモスカー
セレサモスのキャラクター「モスぴー」については、2021/11/9エントリでご紹介いたしました。
「モスぴー」はカモメのキャラクターで、JAセレサ川崎直営大型農産物直売所「セレサモス」で、川崎市内産の野菜を広めるとともに、県内を飛び回り農畜産物を探しています。
■「セレサモス」PV
「セレサモス」の追求する価値については、オフィシャルPVが2022年2月に公開されています。
3:45の家族のストーリーになっていますので、ご関心ある方はどうぞ。
最後に、出張販売のスケジュールについては、セレサモスのウェブサイトに掲載されています。
5月中は小杉支店が火曜日10:30~12:15、住吉支店が木曜日10:15~12:15に予定されていました。
スケジュールは今後更新されていきますので、関連リンクよりご参照ください。
■JAセレサ川崎小杉支店のマップ
■JAセレサ川崎住吉支店のマップ
【関連リンク】
・JAセレサ川崎 ファーマーズマーケット セレサモス
・2020/10/31エントリ 中村憲剛40歳誕生日弾で川崎フロンターレがリーグ新12連勝、フロンパークではゆかりの地域の物産販売やいもほり体験実施
・2021/11/9エントリ 川崎フロンターレホームゲームや市内各地で川崎野菜PR、JAセレサ川崎の「モスぴー」