「大阪王将 武蔵小杉東急スクエア店」が銀だこ跡地にオープン、「武蔵小杉ナポリタン」など限定メニューも提供
2022年5月20日に、武蔵小杉東急スクエアに「大阪王将」がオープンしました。
イートイン・テイクアウトに対応し、多くの方が餃子などのテイクアウトを利用されていました。
■大阪王将 武蔵小杉東急スクエア店」
本サイトでは2022/3/27エントリにおいて、武蔵小杉東急スクエアに「大阪王将」が出店することを第一報としてお伝えしました。
その段階では出店場所が不明でしたが、東急武蔵小杉駅南口高架下、「武蔵小杉東急スクエア・ステーションマーケット」の「築地銀だこ」跡地に出店するかたちになりました。
この区画は小規模ではありますが、店内にはイートインカウンターと5名ほどのカウンター席、2名テーブル席で15席がありました。
「大阪王将」は、大阪で1969年に創業した餃子・中華料理専門店です。
当初は「餃子の王将」からの暖簾分けによる創業でしたが現在資本関係などはなく、競合関係にあります。
■「餃子の元祖」
「大阪王将 武蔵小杉東急スクエア店」の壁面には、餃子の由来が掲示されていました。
「清の太祖は、若い時分のある大みそかに、凶悪な怪物を退治して村の厄を取り除いたのだそうです。その折り村人はたいそう喜び、その肉を刻み、小麦粉の皮に包み、食べたのだそうで、これが餃子の元祖ということです。」
これが由来だとしますと、もともと怪物の肉を食したものだということなのですね。
■看板の「元祖焼き餃子」(税込265円)
そして「大阪王将」の名物は、勿論焼き餃子です。
「元祖焼き餃子」が、6個税込265円とリーズナブルに食べられます。
■メニュー
「餃子の王将」には、それ以外のメニューも多彩です。
中華料理だけでなく、「武蔵小杉ナポリタン」などもありました。
ナポリタンの「武蔵小杉」にはさしたる意味はなさそうですが、このほか餃子とチャーハンなどの盛り合わせなど、武蔵小杉東急スクエア店の限定メニューもあります。
■テイクアウトコーナー
そしてこちらが、通路に面したテイクアウトコーナーです。
イートインも待機列ができていましたが、こちらも番号札をもって待機される方が多く見受けられました。
■メニュー
■アプリオーダーが便利
「大阪王将 武蔵小杉東急スクエア店」では、多くのメニューがテイクアウトに対応しています。
また専用アプリでのオーダーで、待ち時間なく持ち帰りが可能ということでした。
抽選による割引もあるそうですので、使ってみるのも良いでしょう。
■「餃子の王将 武蔵小杉店」
武蔵小杉には、「大阪王将」のライバルである「餃子の王将」が南武線高架下と、グランツリー武蔵小杉に出店しています。
今回は「大阪王将」が東急武蔵小杉駅直結の利便性の高い場所に出店となり、競合関係ということになりそうです。
■「大阪王将 武蔵小杉東急スクエア店」の店舗情報
●所在地:中原区小杉町3-472 武蔵小杉東急スクエア1F
●営業時間:11:00~22:00(L.O21:30)
●定休日:なし
【関連リンク】
・大阪王将 店舗情報 武蔵小杉東急スクエア店
・2022/3/27エントリ 武蔵小杉東急スクエアに餃子・中華料理専門店「大阪王将」が出店決定、心斎橋のベーカリー「ヴィクトワール」も期間限定出店へ
イートイン・テイクアウトに対応し、多くの方が餃子などのテイクアウトを利用されていました。
■大阪王将 武蔵小杉東急スクエア店」
本サイトでは2022/3/27エントリにおいて、武蔵小杉東急スクエアに「大阪王将」が出店することを第一報としてお伝えしました。
その段階では出店場所が不明でしたが、東急武蔵小杉駅南口高架下、「武蔵小杉東急スクエア・ステーションマーケット」の「築地銀だこ」跡地に出店するかたちになりました。
この区画は小規模ではありますが、店内にはイートインカウンターと5名ほどのカウンター席、2名テーブル席で15席がありました。
「大阪王将」は、大阪で1969年に創業した餃子・中華料理専門店です。
当初は「餃子の王将」からの暖簾分けによる創業でしたが現在資本関係などはなく、競合関係にあります。
■「餃子の元祖」
「大阪王将 武蔵小杉東急スクエア店」の壁面には、餃子の由来が掲示されていました。
「清の太祖は、若い時分のある大みそかに、凶悪な怪物を退治して村の厄を取り除いたのだそうです。その折り村人はたいそう喜び、その肉を刻み、小麦粉の皮に包み、食べたのだそうで、これが餃子の元祖ということです。」
これが由来だとしますと、もともと怪物の肉を食したものだということなのですね。
■看板の「元祖焼き餃子」(税込265円)
そして「大阪王将」の名物は、勿論焼き餃子です。
「元祖焼き餃子」が、6個税込265円とリーズナブルに食べられます。
■メニュー
「餃子の王将」には、それ以外のメニューも多彩です。
中華料理だけでなく、「武蔵小杉ナポリタン」などもありました。
ナポリタンの「武蔵小杉」にはさしたる意味はなさそうですが、このほか餃子とチャーハンなどの盛り合わせなど、武蔵小杉東急スクエア店の限定メニューもあります。
■テイクアウトコーナー
そしてこちらが、通路に面したテイクアウトコーナーです。
イートインも待機列ができていましたが、こちらも番号札をもって待機される方が多く見受けられました。
■メニュー
■アプリオーダーが便利
「大阪王将 武蔵小杉東急スクエア店」では、多くのメニューがテイクアウトに対応しています。
また専用アプリでのオーダーで、待ち時間なく持ち帰りが可能ということでした。
抽選による割引もあるそうですので、使ってみるのも良いでしょう。
■「餃子の王将 武蔵小杉店」
武蔵小杉には、「大阪王将」のライバルである「餃子の王将」が南武線高架下と、グランツリー武蔵小杉に出店しています。
今回は「大阪王将」が東急武蔵小杉駅直結の利便性の高い場所に出店となり、競合関係ということになりそうです。
■「大阪王将 武蔵小杉東急スクエア店」の店舗情報
●所在地:中原区小杉町3-472 武蔵小杉東急スクエア1F
●営業時間:11:00~22:00(L.O21:30)
●定休日:なし
【関連リンク】
・大阪王将 店舗情報 武蔵小杉東急スクエア店
・2022/3/27エントリ 武蔵小杉東急スクエアに餃子・中華料理専門店「大阪王将」が出店決定、心斎橋のベーカリー「ヴィクトワール」も期間限定出店へ