武蔵小杉の「子連れ大歓迎」読書会「Kosugi Book Club」が好評、7/9(土)8/20(土)9/23(金祝)の参加申込受付中
2022/4/21エントリにおいて、武蔵小杉の読書会「Kosugi Book Club(コスギブッククラブ)」をご紹介しました。
この読書会は地元のワーキングマザー「こすぎさん」が立ち上げたもので、赤ちゃんや小さいお子さんが泣いたり騒いだりしても優しく見守ることをコンセプトにしています。
「Kosugi Book Club」はこれまで、2022年3月から月1回程度のペースですでに3回が開催され、毎回定員が一杯となるなど好評を博しています。
また今後も7月9日(土)、8月20日(土)、9月23日(金・祝)のそれぞれAM10時から開催が予定されていますので、お知らせいたします。
■「Kosugi Book Club」
■「Kosugi Book Club」の開催概要
■「第1回」で紹介された本
■「第2回」で紹介された本
■「第3回」で紹介された本
「読書会」とは、参加者が集まって本をテーマに自由に会話を楽しみ、交流する会です。
特定の課題図書を持ち寄る形式など、内容は読書会によって異なりますが、「Kosugi Book Club」では、前記の通り「紹介したい本」を持ち寄って紹介する形式です。
過去3回の開催では、下記のような本が紹介されていました。
<第1回(2022年3月19日)>
●「ジェイソン流お金の増やし方」厚切りジェイソン
●「むかしむかしあるところに、死体がありました」青柳碧人
●「葉桜の季節に君を想うということ」 歌野晶午
●「女のいないおとこたち」村上春樹
<第2回(2022年4月16日)>
●「てぶくろ」エウゲーニー・M・ラチョフ
●「ロシア暮らしの中のかわいい民芸」小我野明子
●「不毛地帯」山崎豊子
●「葉桜の季節に君を想うということ」歌野晶午
●「舞姫 テレプシコーラ」山岸涼子
●「オリンピックの身代金」奥田英朗
<第3回(2022年5月14日)>
●「大図解 九龍城」九龍城探検隊
●「売上を、減らそう」中村朱美(佰食屋)
●「名も無き世界のエンドロール」行成 薫
●「かもめ食堂」群ようこ
●「ヴィオラ母さん」ヤマザキマリ
●いくつかの個人の日記
「Kosugi Book Club」のウェブサイトの開催報告には、それぞれの本の一言感想も添えられていますので、ご参照ください。
これまでに紹介された本はとてもバラエティに富んでいまして、自分では手に取らないような新しい本との出会いがあると思います。
■管理人の「こすぎさん」
「Kosugi Book Club」を主催されているのが、地元在住の「こすぎさん」です。
読書量も豊富でいらっしゃるようで、本サイトが取材させていただいた「第2回」でも、皆さんのお話をうまく引き出されていたと思います。
こすぎさんは、3歳のお子さんを育てる中で、「子どもと過ごす時間はかけがえのないもの」と実感しつつ、一方で「時には自分の好きなことも話したい、他の人の興味のあることも聞いてみたい」と考えられたそうです。
そこでもともと読書好きということもあり、「子どもと一緒に気兼ねなく参加できる読書会」として「Kosugi Book Club」を立ち上げられたということでした。
■お子さんと遊びながらの読書会
またこすぎさんは、ご自身のお子さんにも多様な人との触れ合いを体感してほしいと願っているそうです。
「Kosugi Book Club」は、お子さんがいてもいなくても、どなたでも歓迎されていますが、やはり家族単位で参加される方が多いようです。
そうしますとお子さん同士も遊べますし、普段接していない大人の方にやさしく見守っていただけるのも新しい経験になるでしょう。
「第1回」「第2回」は保育士さんによる「託児付き」(上記写真)で開催しましたが、「第3回」以降はレジャーシートを中心に座談会のように開催することで、参加者の皆さんで子どもたちをみながら読書会を進行する形式になっています。
それもまた、楽しいひとときになったようです。
■「Kosugi Book Club」twitter
さて、現在7月9日(日)、8月20日(日)、9月23日(金・祝)の3回の日程が確定していますが、そのうち7月9日は定員残り1家族となっています。
すでに大人5名、未就学児5名が参加予定ということですから、にぎやかになりそうですね。
読書会を楽しみつつ、未就学児を育てるご家族同士の交流の場にもなるでしょう。
さらに10月には多摩川駅近くの公園で、野外での読書会も計画されているそうですから、こちらも楽しそうです。
参加申込みは、「Kosugi Book Club」ウェブサイトのメールフォームからお申込みください。
ご不明な点等ありましたら、同様に主催者にご照会ください。
【関連リンク】
・Kosugi Book Club ウェブサイト
・Kosugi Book Club twitter ・2022/4/21エントリ 騒がしくてもおおらかに。武蔵小杉で子連れ大歓迎の読書会「Kosugi Book Club」が発足、5月14日(土)に第3回を開催
この読書会は地元のワーキングマザー「こすぎさん」が立ち上げたもので、赤ちゃんや小さいお子さんが泣いたり騒いだりしても優しく見守ることをコンセプトにしています。
「Kosugi Book Club」はこれまで、2022年3月から月1回程度のペースですでに3回が開催され、毎回定員が一杯となるなど好評を博しています。
また今後も7月9日(土)、8月20日(土)、9月23日(金・祝)のそれぞれAM10時から開催が予定されていますので、お知らせいたします。
■「Kosugi Book Club」
■「Kosugi Book Club」の開催概要
日時 | ●2022年7月9日(土)10:00~ ●2022年8月20日(土)10:00~ ●2022年9月23日(金・祝)10:00~ ※緊急事態宣言発出時や主催者のお子さんの体調が悪くなった場合は中止になります。 |
会場 | 武蔵小杉駅徒歩2分程度の公民館 ※参加者の方に個別にご連絡します |
費用 |
会場代1,980円と子どものおもちゃ代(300円程度)の合計約2,300円がかかります。その額を参加者(家族単位)で割った費用のお支払いをお願いします。(1家族上限500円)
※初回の参加者はお試しで無料となります。 |
募集定員 | 6家族(先着順) ※家族単位での参加、大人一人での参加、どちらでも大歓迎です! |
申込方法 | Kosugi Book Clubウェブサイトのメールフォームからお申し込みください。 【メールフォーム】 |
当日の流れ | ①9時45分~【受付・お支払い】 参加者のお名前を確認し、会場費用のお支払いをお願いします。 ②10時~【自己紹介】 参加者の氏名、趣味、好きな作家、著作者などの自己紹介を簡単に行います。 ③10時15分頃~ 参加者の皆様が持ち寄った本の紹介をして頂きます。 そして、紹介した本にまつわる質問や感想を行います。 (一人10分くらいを目安に) ※この間は、子どもが騒いだり泣いたりすることもあると思うので、 出入り自由にします。 ④終わり次第、フリートーク。 11時30分くらいまで、会場を開けておきます。 帰宅してもいいですし、他のメンバーの方と歓談したり、 子ども同士を遊べせても、ご自由にお過ごしください。 ⑤11時30分頃 解散になります。 息子の機嫌がよければ、武蔵小杉の遊び場所を ご案内しますので、お気軽にお声掛けください(^^) |
参加ルール |
【参加ルール】
●紹介したい本を1冊持ってきてください。 (本のジャンルはどのような本でも構いません) ●本についての自由に会話をしてください。ネタバレもOKです。 ただし、根拠もなく相手の発言を否定したり、批判することはしないでください。 ●途中からの参加、途中退出はしてもOKです。 ●皆さんが紹介した本はブログやSNSで紹介をさせてもらいます。 ●参加当日に、37.5℃以上の発熱がある場合は、参加をお控えください。 【禁止事項】 ●撮影した写真をSNSにアップすること。 ●ネットワークビジネス、保険の勧誘など商売目的の参加。 ●宗教、自己啓発セミナー等の勧誘。 ●出会い系を趣旨とした読書会ではありませんので、つきまといやプライベートへの過剰な詮索は厳禁です。 【参加キャンセルについて】 ●なるべくお早めにおしらせください。 【こすぎさんからのお願い】 ●なるべくないようにはしたいですが、わたしの子どもの都合が、 急遽読書会を中止にすることがあるかもしれません。その時は、決まり次第すぐに ご連絡をいたします。 |
主催 | Kosugi Book Club |
Web | https://kosugi-bookclub.com/ |
■「第1回」で紹介された本
■「第2回」で紹介された本
■「第3回」で紹介された本
「読書会」とは、参加者が集まって本をテーマに自由に会話を楽しみ、交流する会です。
特定の課題図書を持ち寄る形式など、内容は読書会によって異なりますが、「Kosugi Book Club」では、前記の通り「紹介したい本」を持ち寄って紹介する形式です。
過去3回の開催では、下記のような本が紹介されていました。
<第1回(2022年3月19日)>
●「ジェイソン流お金の増やし方」厚切りジェイソン
●「むかしむかしあるところに、死体がありました」青柳碧人
●「葉桜の季節に君を想うということ」 歌野晶午
●「女のいないおとこたち」村上春樹
<第2回(2022年4月16日)>
●「てぶくろ」エウゲーニー・M・ラチョフ
●「ロシア暮らしの中のかわいい民芸」小我野明子
●「不毛地帯」山崎豊子
●「葉桜の季節に君を想うということ」歌野晶午
●「舞姫 テレプシコーラ」山岸涼子
●「オリンピックの身代金」奥田英朗
<第3回(2022年5月14日)>
●「大図解 九龍城」九龍城探検隊
●「売上を、減らそう」中村朱美(佰食屋)
●「名も無き世界のエンドロール」行成 薫
●「かもめ食堂」群ようこ
●「ヴィオラ母さん」ヤマザキマリ
●いくつかの個人の日記
「Kosugi Book Club」のウェブサイトの開催報告には、それぞれの本の一言感想も添えられていますので、ご参照ください。
これまでに紹介された本はとてもバラエティに富んでいまして、自分では手に取らないような新しい本との出会いがあると思います。
■管理人の「こすぎさん」
「Kosugi Book Club」を主催されているのが、地元在住の「こすぎさん」です。
読書量も豊富でいらっしゃるようで、本サイトが取材させていただいた「第2回」でも、皆さんのお話をうまく引き出されていたと思います。
こすぎさんは、3歳のお子さんを育てる中で、「子どもと過ごす時間はかけがえのないもの」と実感しつつ、一方で「時には自分の好きなことも話したい、他の人の興味のあることも聞いてみたい」と考えられたそうです。
そこでもともと読書好きということもあり、「子どもと一緒に気兼ねなく参加できる読書会」として「Kosugi Book Club」を立ち上げられたということでした。
■お子さんと遊びながらの読書会
またこすぎさんは、ご自身のお子さんにも多様な人との触れ合いを体感してほしいと願っているそうです。
「Kosugi Book Club」は、お子さんがいてもいなくても、どなたでも歓迎されていますが、やはり家族単位で参加される方が多いようです。
そうしますとお子さん同士も遊べますし、普段接していない大人の方にやさしく見守っていただけるのも新しい経験になるでしょう。
「第1回」「第2回」は保育士さんによる「託児付き」(上記写真)で開催しましたが、「第3回」以降はレジャーシートを中心に座談会のように開催することで、参加者の皆さんで子どもたちをみながら読書会を進行する形式になっています。
それもまた、楽しいひとときになったようです。
■「Kosugi Book Club」twitter
【今後の読書会予定】
— Kosugi-bookclub (@kougibookclub) June 27, 2022
場所は武蔵小杉駅近くの公民館。
⭐7月9日(土)10時~
1家族募集のみ募集
⭐8月20日(土)10時~
⭐9月23日(金・祝日)10時~
⭐10月のいつか
多摩川駅近くの公園で行います。
皆様の参加をお待ちしております!
さて、現在7月9日(日)、8月20日(日)、9月23日(金・祝)の3回の日程が確定していますが、そのうち7月9日は定員残り1家族となっています。
すでに大人5名、未就学児5名が参加予定ということですから、にぎやかになりそうですね。
読書会を楽しみつつ、未就学児を育てるご家族同士の交流の場にもなるでしょう。
さらに10月には多摩川駅近くの公園で、野外での読書会も計画されているそうですから、こちらも楽しそうです。
参加申込みは、「Kosugi Book Club」ウェブサイトのメールフォームからお申込みください。
ご不明な点等ありましたら、同様に主催者にご照会ください。
【関連リンク】
・Kosugi Book Club ウェブサイト
・Kosugi Book Club twitter ・2022/4/21エントリ 騒がしくてもおおらかに。武蔵小杉で子連れ大歓迎の読書会「Kosugi Book Club」が発足、5月14日(土)に第3回を開催