川崎フロンターレが家長圧巻バイシクル等でG大阪に圧勝、「川崎ものづくりフェア」で町工場ワークショップや「カワサキまるこ」VTuber体験など開催
2022明治安田生命J1リーグ第21節「川崎フロンターレvsガンバ大阪戦」が、7月9日に等々力陸上競技場で開催されました。
前節にセレッソ大阪に敗戦し、ホームで負けられない川崎フロンターレは、鬼木透監督が新型コロナウイルス陽性者の濃厚接触者となったため、寺田周平コーチが代理で指揮を執りました。
前半6分にマルシーニョ選手との連携でレアンドロ ダミアン選手がゴールネットを揺らすと、さらに20分には逆にレアンドロ ダミアン選手のアシストでマルシーニョ選手が得点。
さらに30分に脇坂泰斗選手がミドルシュートを決めると、36分、ガンバ大阪ユース出身の家長昭博選手が豪快なオーバーヘッドキック(バイシクルシュート)を突き刺して前半で優位を固めるかたちとなりました。
試合はそのまま4-0で終わり、川崎フロンターレがどうしても必要だった勝利を挙げました。
■Jリーグ公式Youtubeチャンネル 家長昭博選手のバイシクルシュート
家長昭博選手は、ガンバ大阪ユースで本田圭佑選手と共に「天才」と呼ばれプロ入り。海外含め6クラブでのキャリアを経て2017シーズンに川崎フロンターレに加入し、同シーズンのJ1初優勝に大きく貢献しました。
2018シーズンにはMVPも獲得し、フィールドプレイヤーとして最年長の36歳となった2022シーズンも絶対的な存在としてピッチに君臨しています。
強靭なフィジカルと共に右左両足を自在に使いこなすテクニックが持ち味で、このオーバーヘッドキック(バイシクルシュート)も利き足とは逆の右足でした。
「勝手に体が動いた」ということですが、そんな咄嗟のプレーでも聞き足でないほうで超高難度のシュートを成功させるセンスには、脱帽です。
■ホームゲームイベント「川崎ものづくりフェア」
またこの試合当日は、川崎市の「ものづくり」の魅力を発信する「川崎ものづくりフェア」が、ホームゲームイベントとして開催されました。
本エントリでは、その模様をご紹介したいと思います。
■ボール盤で穴あけ体験(川崎中原工場協会)
まずこちらは、川崎中原工業協会による「ボール盤で穴あけ体験」です。
「ボール盤」と呼ばれる機械で金属に穴をあけ、タグを完成させる体験コーナーになっていました。
今回は川崎フロンターレ26(フロ)周年ということで、マスコットキャラクターデザインに加えて26周年ロゴのタグに穴あけができました。
■「ユニ26(フロ)タイルスマホスタンド工作」(Sanodesign)
続いてこちらは、中原区のデザイン事務所「Sanodesign」による「ユニ26(フロ)タイルスマホスタンド工作」です。
Sanodesignは木材を活用したデザインを得意とし、中原区役所の木質化リニューアルなども手掛けられています。
川崎フロンターレのホームゲームイベントでは、Sanodesignは2021年にもスマホスタンド工作のワークショップを開催していましたが、この時はシンプルな木材でした。
今回は「26(フロ)周年」ということで、タイル等でデコレーションしたデザインです。
■参加者の方によるスマホスタンド作品
前掲はSanodesignによる見本ですが、こちらは参加者の方によるスマホスタンド作品です。
川崎フロンターレがこれまでに獲得したタイトル数と同じ、6つの星があしらわれていました。
色の配置など、自由にアレンジできるのも魅力ですね。
■26(フロ)グレッシブメタル(チーム等々力)
「川崎ものづくりフェア」には、等々力緑地の町工場グループ「チーム等々力」が毎回登場しています。
チーム等々力は、今回はアルミプレートを好きなように組み立て、シールなどでデザインしていくワークショップを開催していました。
■「26(ふろ)ん太お絵かきボトル」(川崎北工業会)
川崎北工業会では、「26(ふろ)ん太のお絵かきボトル」のワークショップを開催していました。
こちらはふろん太・カブレラが描かれた「26(フロ)周年」タペストリーデザインが描かれたボトルに、自由にお絵かきができるというものです。
なお、上記写真で参加者の方が描いているのは、ガンバ大阪のマスコットキャラクター「ガンバボーイ」ですね。
川崎フロンターレのホームゲームイベントは、ビジター観戦で来場した方でも楽しめます。
■「026(お風呂)でVTuber体験」(印刷会社ねこのしっぽ&カワサキまるこ)
©KAWASAKI FRONTALE
続いてこちらは、同人誌専門の印刷会社「ねこのしっぽ」&フロンターレ公認キャラクター「カワサキまるこ」によるVTuber体験です。
カメラに向かって体を動かすと、画面の「カワサキまるこ」もシンクロしてその通りに動き、VTuber体験ができるというものです。
これは体にセンサー機器を一切装着しなくても想像以上に正確に動いてくれる優れもので、気軽に参加できます。
「ねこのしっぽ」では、このチューニングにはいろいろ苦心されたということでした。
また今回は川崎フロンターレ26(フロ)周年を記念して、背景には新丸子の「丸子温泉」の映像が使われていました。
■カワサキまるこYoutubeチャンネル
「カワサキまるこ」はVTuberとしても活動し、Youtubeチャンネルでは本サイトでもご紹介させていただいた、南武沿線道路沿い・上丸子跨線橋下における中原区役所×川崎フロンターレ壁面装飾なども取り上げていました。
ご関心ある方は、ご参照ください。
■「26(風呂)~と!ちきゅうぎ」(アジア航測)
一方こちらは、アジア航測株式会社による「26(風呂)~と!ちきゅうぎ」ワークショップです。
耐水性の型紙から地球の形を切りぬき、発泡スチロールに貼り付けることで水に浮く(フロート)地球儀が完成です。
■過去の「川崎ものづくりフェア」の展示
一方こちらは、「川崎ものづくりフェア」展示ブースです。
当初は「高津ものづくりフェア」からスタートし、「川崎ものづくりフェア」として発展した本企画の10年間の歴史を、ワークショップ作品の展示で振り返るものでした。
本サイトでも過去にご紹介したワークショップ作品が多数あり、なつかしく感じました。
■「川崎ものづくりフェア」紙芝居(専修大学遠山ゼミ)
最後にご紹介するのは、専修大学遠山ゼミによる「川崎ものづくりフェア」紙芝居です。
これは川崎ものづくりフェアをテーマに、途中でクイズが出題されます。
正解すると選手トレカがもらえ、さらに紙芝居を最後まで見てくれた子どもたちにはロッテのお菓子がプレゼントされました。
紙芝居は子どもたちに大人気で、皆さん熱心に手を挙げているのが印象的でした。
近年はコロナ禍で開催できなかったものが、今回復活開催ということです。
「川崎ものづくりフェア」の企画は全体で13件ありまして、本エントリでご紹介しているのは8件ですからまだすべてはご紹介しきれていません。
そんな中でも川崎市のものづくりの魅力が、少しでも伝わりましたら幸いです。
【関連リンク】
・川崎フロンターレ ゲーム記録 第21節
(2022シーズンホームゲーム関連)
・2022/2/18エントリ 川崎フロンターレが2022シーズンJ1開幕戦「多摩川クラシコ」制す、始球式に「純烈」登場しホームゲームイベントにSDGsブースも
・2022/3/3エントリ 川崎フロンターレが浦和に逆転勝利でリーグ首位、武蔵小杉・等々力陸上競技場周辺に「26(フロ)周年タペストリー」出揃う
・2022/3/17エントリ 川崎フロンターレが今季初休日ホームゲームで「フロンターレ牧場」を開催、牛の乳しぼり・羊の毛刈り体験に子ヤギのかけっこも出走
・2022/4/3エントリ 川崎フロンターレが抗菌・防カビ等技術企業「染めQテクノロジィ」とSDGs協業に調印、6/18「かわさきSDGsランド」出展など活動推進
・2022/4/10エントリ 川崎フロンターレの柏戦ホームゲームイベント「陸前高田ランド・春」の物産販売や餅まきに賑わい、藁科前社長に勝利で花道
・2022/5/14エントリ 川崎フロンターレが約1か月ぶりホームゲームでアビスパ福岡に勝利、ホームゲームイベント「噂のケンケツSHOW」で献血を推進 ・2022/6/2エントリ 川崎フロンターレが天皇杯2回戦で札幌大学に5-0快勝、高卒ルーキー永長鷹虎がデビュー戦初ゴール
・2022/6/26エントリ 川崎フロンターレvs磐田戦は痛恨ドロー、ホームゲームイベント「九州熊本熱闘合志園」では谷口・車屋両選手の学生時代写真展や大久保嘉人氏登場も
(川崎ものづくりフェアin等々力関連)
・2015/5/16エントリ 「川崎ものづくりフェアin等々力」のメタルパッチワークアートと、段ボールパーク
・2018/9/22エントリ 川崎フロンターレホームゲームイベント「川崎ものづくりフェアinとどろき」開催レポート:ふろん太・カブレラ・コムゾーのチェーンソーアートが登場
・2019/9/28エントリ フロンターレイベント「川崎ものづくりフェア」に地元の町工場ワークショップが集結、ヴィッセル神戸戦ではイニエスタ・ビジャが登場
・2020/11/19エントリ 川崎フロンターレが神奈川ダービー制しリーグ優勝に王手、三笘薫圧巻75mドリブル見せ新人最多得点記録にも王手
・2021/5/16エントリ 川崎フロンターレがリーグ22戦無敗新記録樹立。5/12仙台戦洗足学園音大ダンス時報実施、5/16札幌戦「川崎ものづくりフェア」で坂本九生誕80周年企画展開
前節にセレッソ大阪に敗戦し、ホームで負けられない川崎フロンターレは、鬼木透監督が新型コロナウイルス陽性者の濃厚接触者となったため、寺田周平コーチが代理で指揮を執りました。
前半6分にマルシーニョ選手との連携でレアンドロ ダミアン選手がゴールネットを揺らすと、さらに20分には逆にレアンドロ ダミアン選手のアシストでマルシーニョ選手が得点。
さらに30分に脇坂泰斗選手がミドルシュートを決めると、36分、ガンバ大阪ユース出身の家長昭博選手が豪快なオーバーヘッドキック(バイシクルシュート)を突き刺して前半で優位を固めるかたちとなりました。
試合はそのまま4-0で終わり、川崎フロンターレがどうしても必要だった勝利を挙げました。
■Jリーグ公式Youtubeチャンネル 家長昭博選手のバイシクルシュート
家長昭博選手は、ガンバ大阪ユースで本田圭佑選手と共に「天才」と呼ばれプロ入り。海外含め6クラブでのキャリアを経て2017シーズンに川崎フロンターレに加入し、同シーズンのJ1初優勝に大きく貢献しました。
2018シーズンにはMVPも獲得し、フィールドプレイヤーとして最年長の36歳となった2022シーズンも絶対的な存在としてピッチに君臨しています。
強靭なフィジカルと共に右左両足を自在に使いこなすテクニックが持ち味で、このオーバーヘッドキック(バイシクルシュート)も利き足とは逆の右足でした。
「勝手に体が動いた」ということですが、そんな咄嗟のプレーでも聞き足でないほうで超高難度のシュートを成功させるセンスには、脱帽です。
■ホームゲームイベント「川崎ものづくりフェア」
またこの試合当日は、川崎市の「ものづくり」の魅力を発信する「川崎ものづくりフェア」が、ホームゲームイベントとして開催されました。
本エントリでは、その模様をご紹介したいと思います。
■ボール盤で穴あけ体験(川崎中原工場協会)
まずこちらは、川崎中原工業協会による「ボール盤で穴あけ体験」です。
「ボール盤」と呼ばれる機械で金属に穴をあけ、タグを完成させる体験コーナーになっていました。
今回は川崎フロンターレ26(フロ)周年ということで、マスコットキャラクターデザインに加えて26周年ロゴのタグに穴あけができました。
■「ユニ26(フロ)タイルスマホスタンド工作」(Sanodesign)
続いてこちらは、中原区のデザイン事務所「Sanodesign」による「ユニ26(フロ)タイルスマホスタンド工作」です。
Sanodesignは木材を活用したデザインを得意とし、中原区役所の木質化リニューアルなども手掛けられています。
川崎フロンターレのホームゲームイベントでは、Sanodesignは2021年にもスマホスタンド工作のワークショップを開催していましたが、この時はシンプルな木材でした。
今回は「26(フロ)周年」ということで、タイル等でデコレーションしたデザインです。
■参加者の方によるスマホスタンド作品
前掲はSanodesignによる見本ですが、こちらは参加者の方によるスマホスタンド作品です。
川崎フロンターレがこれまでに獲得したタイトル数と同じ、6つの星があしらわれていました。
色の配置など、自由にアレンジできるのも魅力ですね。
■26(フロ)グレッシブメタル(チーム等々力)
「川崎ものづくりフェア」には、等々力緑地の町工場グループ「チーム等々力」が毎回登場しています。
チーム等々力は、今回はアルミプレートを好きなように組み立て、シールなどでデザインしていくワークショップを開催していました。
■「26(ふろ)ん太お絵かきボトル」(川崎北工業会)
川崎北工業会では、「26(ふろ)ん太のお絵かきボトル」のワークショップを開催していました。
こちらはふろん太・カブレラが描かれた「26(フロ)周年」タペストリーデザインが描かれたボトルに、自由にお絵かきができるというものです。
なお、上記写真で参加者の方が描いているのは、ガンバ大阪のマスコットキャラクター「ガンバボーイ」ですね。
川崎フロンターレのホームゲームイベントは、ビジター観戦で来場した方でも楽しめます。
■「026(お風呂)でVTuber体験」(印刷会社ねこのしっぽ&カワサキまるこ)
©KAWASAKI FRONTALE
続いてこちらは、同人誌専門の印刷会社「ねこのしっぽ」&フロンターレ公認キャラクター「カワサキまるこ」によるVTuber体験です。
カメラに向かって体を動かすと、画面の「カワサキまるこ」もシンクロしてその通りに動き、VTuber体験ができるというものです。
これは体にセンサー機器を一切装着しなくても想像以上に正確に動いてくれる優れもので、気軽に参加できます。
「ねこのしっぽ」では、このチューニングにはいろいろ苦心されたということでした。
また今回は川崎フロンターレ26(フロ)周年を記念して、背景には新丸子の「丸子温泉」の映像が使われていました。
■カワサキまるこYoutubeチャンネル
「カワサキまるこ」はVTuberとしても活動し、Youtubeチャンネルでは本サイトでもご紹介させていただいた、南武沿線道路沿い・上丸子跨線橋下における中原区役所×川崎フロンターレ壁面装飾なども取り上げていました。
ご関心ある方は、ご参照ください。
■「26(風呂)~と!ちきゅうぎ」(アジア航測)
一方こちらは、アジア航測株式会社による「26(風呂)~と!ちきゅうぎ」ワークショップです。
耐水性の型紙から地球の形を切りぬき、発泡スチロールに貼り付けることで水に浮く(フロート)地球儀が完成です。
■過去の「川崎ものづくりフェア」の展示
一方こちらは、「川崎ものづくりフェア」展示ブースです。
当初は「高津ものづくりフェア」からスタートし、「川崎ものづくりフェア」として発展した本企画の10年間の歴史を、ワークショップ作品の展示で振り返るものでした。
本サイトでも過去にご紹介したワークショップ作品が多数あり、なつかしく感じました。
■「川崎ものづくりフェア」紙芝居(専修大学遠山ゼミ)
最後にご紹介するのは、専修大学遠山ゼミによる「川崎ものづくりフェア」紙芝居です。
これは川崎ものづくりフェアをテーマに、途中でクイズが出題されます。
正解すると選手トレカがもらえ、さらに紙芝居を最後まで見てくれた子どもたちにはロッテのお菓子がプレゼントされました。
紙芝居は子どもたちに大人気で、皆さん熱心に手を挙げているのが印象的でした。
近年はコロナ禍で開催できなかったものが、今回復活開催ということです。
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