麹町・軽井沢発の老舗ベーカリー「ブランジェ浅野屋」がJR武蔵小杉駅南武線改札内にオープン、記念セット販売などキャンペーンも実施中
本日、JR武蔵小杉駅の南武線改札内にベーカリー「ブランジェ浅野屋武蔵小杉店」がオープンしました。
オープニングキャンペーンとして、LINEの友達登録によるバター塩パンプレゼントや、「武蔵小杉店オープン記念セット」の販売も行っています。
■JR武蔵小杉駅南武線改札内の「ブランジェ浅野屋武蔵小杉店」
ブランジェ浅野屋が7月26日にJR武蔵小杉駅に出店することについては、本サイトでは2022/6/15エントリで第一報をお伝えしておりました。
その時には出店候補区画として上記の「ベックスコーヒーショップ跡地」と、北口の「ベッカーズ跡地」がありましたが、出店したのは改札内の前者でした。
「ブランジェ浅野屋」は、1933年に東京・麹町で「浅野屋商店」として創業したベーカリーです。
当時の麹町は各国の大使館が多く、フランス・ドイツなどの欧州スタイルのパンが外交官やその家族に人気を博したということです。
こうした外交官とその家族らの多くは、避暑で軽井沢を訪れていたため、浅野屋も要望を受けて1940年に軽井沢に夏季出張所を開設、1944年には常設店をオープンさせました。
戦時中には外交官らが軽井沢に疎開し、浅野屋は外務省から指定を受けてパンなどの配給業務を担っていたそうです。
「ブランジェ浅野屋」は、現在では軽井沢3店舗のほかに都内7店舗、神奈川1店舗、埼玉2店舗、シンガポール3店舗を展開しています。
都内ではecute、ルミネなどJR東日本の商業施設に出店するケースが多く、今回もその延長線上の出店ではないでしょうか。
■「ブランジェ浅野屋武蔵小杉店」オープン告知
ブランジェ浅野屋では、公式LINEを開設しています。
お友達登録をすることで、8月1日(月)まで、各日先着50名に塩パンひとつがプレゼントされます。
■オープン記念セット
また同店では7月29日(金)まで、「ブランジェ浅野屋武蔵小杉店オープン記念セット」(1,500円)を販売しています。
人気の「軽井沢シリーズ」を含む1,700円以上の商品がオリジナルバッグに入っているということです。
■「軽井沢ブルーベリー」
こちらは、前回エントリでご紹介した「軽井沢ブルーベリー」です。
「軽井沢シリーズ」というのは、軽井沢を冠したこれら一連の商品のことかと思います。
■ショウケースに並んだパン
同店の売り場はコンパクトなものですが、その中にもたくさんのパンが並んでいました。
駅の行き帰りにパンが購入できますので、便利ではないでしょうか。
■「発酵バタークロワッサン」(237円)
ブランジェ浅野屋のクロワッサンは、バターの風味がしっかりのオーソドックスなものです。
■「やわらか牛肉のミートパイ」(410円)
「やわらか牛肉のミートパイ」はデミグラスソースを使ったビーフシチューのようなパイです。
満足感のあるお食事系の一品でした。
■「焼きカレーパン タイム香るポークキーマカレーbyムーナ」(345円)
ブランジェ浅野屋では、現在入れ替わりでさまざまな店舗とコラボしたカレーパンを販売しています。
現在、8月18日までは「焼きカレーパン タイム香るポークキーマbyムーナ」です。
下北沢の「スパイスキッチンムーナ」の監修による、肉感たっぷりのキーマカレーと、カレーフィリングを引き立てるオリジナルのココナッツマンゴー生地が良く合います。
■前回エントリでご紹介「浅野屋カレーパン」(280円)
■同じく、メロンパン
前回エントリも含め、本サイトでご紹介したのはごく一部です。
「ブランジェ浅野屋武蔵小杉店」のコンパクトな店内にもまだまだほかのパンがありますので、お好きなパンを探してみてください。
■JR武蔵小杉駅の空き区画(ベッカーズ跡地)
さて一方、JR武蔵小杉駅北口の「ベッカーズ跡地」は、現在も空き区画のままです。
こちらは2階建てでスペースも大きいですし、駅前の便利な場所ですので用途が注目されますね。
(はつしも)
■「ブランジェ浅野屋武蔵小杉店」の店舗情報
●所在地:中原区小杉町3-492番 JR武蔵小杉駅改札内
●営業時間:平日7:00~21:00、土日祝8:00~20:00
●定休日:なし
●Web:https://b-asanoya.com/
【関連リンク】
・ブランジェ浅野屋ウェブサイト 武蔵小杉店開業のお知らせ
・2022/6/15エントリ JR武蔵小杉駅に麹町・軽井沢発祥の老舗ベーカリー「ブランジェ浅野屋」が7月下旬出店決定
オープニングキャンペーンとして、LINEの友達登録によるバター塩パンプレゼントや、「武蔵小杉店オープン記念セット」の販売も行っています。
■JR武蔵小杉駅南武線改札内の「ブランジェ浅野屋武蔵小杉店」
ブランジェ浅野屋が7月26日にJR武蔵小杉駅に出店することについては、本サイトでは2022/6/15エントリで第一報をお伝えしておりました。
その時には出店候補区画として上記の「ベックスコーヒーショップ跡地」と、北口の「ベッカーズ跡地」がありましたが、出店したのは改札内の前者でした。
「ブランジェ浅野屋」は、1933年に東京・麹町で「浅野屋商店」として創業したベーカリーです。
当時の麹町は各国の大使館が多く、フランス・ドイツなどの欧州スタイルのパンが外交官やその家族に人気を博したということです。
こうした外交官とその家族らの多くは、避暑で軽井沢を訪れていたため、浅野屋も要望を受けて1940年に軽井沢に夏季出張所を開設、1944年には常設店をオープンさせました。
戦時中には外交官らが軽井沢に疎開し、浅野屋は外務省から指定を受けてパンなどの配給業務を担っていたそうです。
「ブランジェ浅野屋」は、現在では軽井沢3店舗のほかに都内7店舗、神奈川1店舗、埼玉2店舗、シンガポール3店舗を展開しています。
都内ではecute、ルミネなどJR東日本の商業施設に出店するケースが多く、今回もその延長線上の出店ではないでしょうか。
■「ブランジェ浅野屋武蔵小杉店」オープン告知
ブランジェ浅野屋では、公式LINEを開設しています。
お友達登録をすることで、8月1日(月)まで、各日先着50名に塩パンひとつがプレゼントされます。
■オープン記念セット
また同店では7月29日(金)まで、「ブランジェ浅野屋武蔵小杉店オープン記念セット」(1,500円)を販売しています。
人気の「軽井沢シリーズ」を含む1,700円以上の商品がオリジナルバッグに入っているということです。
■「軽井沢ブルーベリー」
こちらは、前回エントリでご紹介した「軽井沢ブルーベリー」です。
「軽井沢シリーズ」というのは、軽井沢を冠したこれら一連の商品のことかと思います。
■ショウケースに並んだパン
同店の売り場はコンパクトなものですが、その中にもたくさんのパンが並んでいました。
駅の行き帰りにパンが購入できますので、便利ではないでしょうか。
■「発酵バタークロワッサン」(237円)
ブランジェ浅野屋のクロワッサンは、バターの風味がしっかりのオーソドックスなものです。
■「やわらか牛肉のミートパイ」(410円)
「やわらか牛肉のミートパイ」はデミグラスソースを使ったビーフシチューのようなパイです。
満足感のあるお食事系の一品でした。
■「焼きカレーパン タイム香るポークキーマカレーbyムーナ」(345円)
ブランジェ浅野屋では、現在入れ替わりでさまざまな店舗とコラボしたカレーパンを販売しています。
現在、8月18日までは「焼きカレーパン タイム香るポークキーマbyムーナ」です。
下北沢の「スパイスキッチンムーナ」の監修による、肉感たっぷりのキーマカレーと、カレーフィリングを引き立てるオリジナルのココナッツマンゴー生地が良く合います。
■前回エントリでご紹介「浅野屋カレーパン」(280円)
■同じく、メロンパン
前回エントリも含め、本サイトでご紹介したのはごく一部です。
「ブランジェ浅野屋武蔵小杉店」のコンパクトな店内にもまだまだほかのパンがありますので、お好きなパンを探してみてください。
■JR武蔵小杉駅の空き区画(ベッカーズ跡地)
さて一方、JR武蔵小杉駅北口の「ベッカーズ跡地」は、現在も空き区画のままです。
こちらは2階建てでスペースも大きいですし、駅前の便利な場所ですので用途が注目されますね。
(はつしも)
■「ブランジェ浅野屋武蔵小杉店」の店舗情報
●所在地:中原区小杉町3-492番 JR武蔵小杉駅改札内
●営業時間:平日7:00~21:00、土日祝8:00~20:00
●定休日:なし
●Web:https://b-asanoya.com/
【関連リンク】
・ブランジェ浅野屋ウェブサイト 武蔵小杉店開業のお知らせ
・2022/6/15エントリ JR武蔵小杉駅に麹町・軽井沢発祥の老舗ベーカリー「ブランジェ浅野屋」が7月下旬出店決定