新丸子でものづくりの魅力発信「DEAR FACTORY」が夏休みの子ども向け企画開催、「活版印刷」「日光写真」ワークショップが8/11よりスタート
新丸子の住宅街の一角に、グラフィックデザイン・活版印刷・ペーパークラフトのスタジオ「DEAR FACTORY(ディアファクトリー)」があります。
「DEAR FACTORY」が、このたび夏休みの子ども向けに「活版印刷ワークショップ」と日光写真撮影「サイアノタイプワークショップ」を開催することとなりました。
■新丸子の「DEAR FACTORY」
■「DEAR FACTORY」の夏休みワークショップ
■「DEAR FACTORY」活版印刷ワークショップの開催概要
■「DEAR FACTORY」の活版印刷機
■活版印刷の活字
活版印刷とは、古くからの印刷方式のひとつです。
活字を組み合わせて作った版を作り、その版にインクを塗り付けてからハンコのように紙に押し当てて文字などを印刷するものです。
ドイツでヨハネス・グーテンベルグが葡萄の圧搾機をヒントに開発したもので、昭和の終わりごろまで約500年間印刷技術の主流でしたが、現在は新しい技術にほぼ入れ替わっています。
「DEAR FACTORY」の活版印刷機は、主宰されるデザイナーのかがわゆかさんが以前からお持ちだったもので、昭和30年代から40年代にかけて製造されたものが中心ということです。
■ワークショップで作るオリジナルのおにぎりカード
今回の活版印刷ワークショップでは、活版印刷機を使ってオリジナルのおにぎりカードを作ります。
デジタルが主流の現在ですが、活版印刷機を手動で動かし、アナログで作品を作っていく「温故知新」のワークショップです。
■「DEAR FACTORY」サイアノタイプワークショップの開催概要
■サイアノタイプによる日光写真撮影
もうひとつは、「サイアノタイプワークショップ」です。
サイアノタイプとは、1835~1845年ごろにイギリスで発明されたとされる写真技法です。
鉄塩の科学反応を利用して、「青写真」の語源となる美しいブルーを発色します。
■サイアノタイプによる写真の仕上がり
前掲の写真のように薬剤を含んだ用紙に身近なものを置いて日光のもとにさらしておくと、このように青く発色して写真撮影ができます。
こちらのワークショップはプロのカメラマンの方が講師をつとめられるということです。
ふたつのワークショップは人数に限りがありますので、希望される方はお早めにチケット購入ページからお申込みください。
また「DEAR FACTORY」は、本ワークショップに限らず新丸子で「ものづくりの魅力」を発信しています。
本サイトでも過去エントリで2回ご紹介しているほか、Instagramでも情報発信されていますので、どうぞご参照ください。
■「DEAR FACTORY」Instagram
■「DEAR FACTORY」の概要
●所在地:中原区新丸子町761-5
●営業時間:金曜日、土曜日13:00~19:00(変動の可能性あり)
●Web:https://tenbinpress.shopselect.net/
●Instagram:https://www.instagram.com/dear_factory_761/
●facebook:https://www.facebook.com/DearFactory761/
●twitter:https://twitter.com/FactoryDear
■マップ
【関連リンク】
・2021/7/4エントリ 新丸子でものづくりの魅力発信、活版印刷・ペーパークラフトのスタジオ「DEAR FACTORY」がハンドメイド雑貨販売にワークショップも
・2022/6/9エントリ 新丸子の活版印刷・ペーパークラフトスタジオ「DEAR FACTORY」がショップ兼ギャラリー新設、植物装家・硝子作家の企画展をスタート
「DEAR FACTORY」が、このたび夏休みの子ども向けに「活版印刷ワークショップ」と日光写真撮影「サイアノタイプワークショップ」を開催することとなりました。
■新丸子の「DEAR FACTORY」
■「DEAR FACTORY」の夏休みワークショップ
■「DEAR FACTORY」活版印刷ワークショップの開催概要
日時 | 8月11日(木)、13日(土)、20日(土) 各日9:30~10:30、13:00~14:00、15:30~16:30 |
内容 | 手動の活版印刷機を使ってオリジナルのおにぎりカードを印刷するワークショップです。 作る楽しさを体験し、新しい体験を通して多様な価値観を育むことを目的としています。 「故きを温ね新しきを知る」そんな体験をしてみませんか。 |
参加年齢 | 小学校低学年から中学生まで ※ 3年生までのお子様は親御様1名の同伴をお願いしております。 ※ご兄弟での参加は2人目が半額です。(友達同士の参加は通常価格とさせていただきます) ※ひと枠の参加人数は2名までとさせていただきます。(親御さんは除く) |
参加費 | 税込1,500円/1名 ※ご兄弟での参加の場合お一人半額になります。 |
参加方法 |
【こちら】よりチケット購入 |
■「DEAR FACTORY」の活版印刷機
■活版印刷の活字
活版印刷とは、古くからの印刷方式のひとつです。
活字を組み合わせて作った版を作り、その版にインクを塗り付けてからハンコのように紙に押し当てて文字などを印刷するものです。
ドイツでヨハネス・グーテンベルグが葡萄の圧搾機をヒントに開発したもので、昭和の終わりごろまで約500年間印刷技術の主流でしたが、現在は新しい技術にほぼ入れ替わっています。
「DEAR FACTORY」の活版印刷機は、主宰されるデザイナーのかがわゆかさんが以前からお持ちだったもので、昭和30年代から40年代にかけて製造されたものが中心ということです。
■ワークショップで作るオリジナルのおにぎりカード
今回の活版印刷ワークショップでは、活版印刷機を使ってオリジナルのおにぎりカードを作ります。
デジタルが主流の現在ですが、活版印刷機を手動で動かし、アナログで作品を作っていく「温故知新」のワークショップです。
■「DEAR FACTORY」サイアノタイプワークショップの開催概要
日時 | 8月26日(金)、27日(土) 〈午前のクラス〉10:30~12:00 〈午後のクラス〉13:30~15:00 |
内容 | 植物や身の回りの物で太陽光を使った写真撮影ができるワークショップです。 作る楽しさを体験し、新しい体験を通して多様な価値観を育むことを目的としています。 「故きを温ね新しきを知る」そんな体験をしてみませんか。 |
参加年齢 | 〈午前のクラス〉小学校3年生まで 〈午後のクラス〉小学校3年生以上 中学生まで ※ 薬剤を使用するため親御様1名の同伴をお願いしております。 ※ご兄弟での参加は2人目が半額です。(友達同士の参加は通常価格とさせていただきます) ※ひと枠の参加人数は2名までとさせていただきます。(親御さんは除く) |
参加費 | 税込1,500円/1名 ※ご兄弟での参加の場合お一人半額になります。 |
参加方法 |
【こちら】よりチケット購入 |
■サイアノタイプによる日光写真撮影
もうひとつは、「サイアノタイプワークショップ」です。
サイアノタイプとは、1835~1845年ごろにイギリスで発明されたとされる写真技法です。
鉄塩の科学反応を利用して、「青写真」の語源となる美しいブルーを発色します。
■サイアノタイプによる写真の仕上がり
前掲の写真のように薬剤を含んだ用紙に身近なものを置いて日光のもとにさらしておくと、このように青く発色して写真撮影ができます。
こちらのワークショップはプロのカメラマンの方が講師をつとめられるということです。
ふたつのワークショップは人数に限りがありますので、希望される方はお早めにチケット購入ページからお申込みください。
また「DEAR FACTORY」は、本ワークショップに限らず新丸子で「ものづくりの魅力」を発信しています。
本サイトでも過去エントリで2回ご紹介しているほか、Instagramでも情報発信されていますので、どうぞご参照ください。
■「DEAR FACTORY」Instagram
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■「DEAR FACTORY」の概要
●所在地:中原区新丸子町761-5
●営業時間:金曜日、土曜日13:00~19:00(変動の可能性あり)
●Web:https://tenbinpress.shopselect.net/
●Instagram:https://www.instagram.com/dear_factory_761/
●facebook:https://www.facebook.com/DearFactory761/
●twitter:https://twitter.com/FactoryDear
■マップ
【関連リンク】
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