武蔵小杉でママ応援「まんなかフェス2022」2日目レポート:過去最大規模の約60店舗出店、ステージではダンスチームが熱演
武蔵小杉の子育てママ応援イベント「まんなかフェス2022」が、9月22日(木)、23日(金祝)の2日間にわたって開催されました。
22日は好天、23日は台風の接近により雨天の見込みでしたが、おおよそ曇天にとどまり両日ともたいへん盛会に終わりました。
2022/9/22エントリでは1日目の模様をお伝えいたしましたが、2日目は約2倍の出店がありステージプログラムもダンスチームなどが多く出演しましたので、本エントリでは2日目のレポートをお届けしたいと思います。
■約2倍の出店があった「まんなかフェス2022」2日目
「まんなかフェス2022」は、こすぎコアパークにメインステージを配置し、パーク前の道路を歩行者天国にして数多くのショップ・ワークショップの出店がありました。
2日目の約2倍、約60のショップ・ワークショップが並び、歩行者天国にした道路がテントで端から端まで一杯になりました。
■ハンドマッサージ
■気功整体施術体験
■ペットマッサージ
2日目の出店で目に留まったのは、整体・マッサージの出店です。
少々珍しかったのはペットマッサージで、このときは猫ちゃんが気持ちよさそうにマッサージを受けていました。
■1日目にご紹介した飲食系は早めに完売
また2日目は祝日ということもあって、たいへん盛況になりました。
1日目にご紹介した「溝の口カレー」や「豆こねくと」などは、早めに完売となっていました。
■「豆こねくと」の新しい建物
余談ですが、小杉小学校前の「豆こねくと」の建物は、このたび無事に竣工しました。
この1階の店舗区画に、今秋再オープンを予定しています。
■飲食出店店舗も増加
前述の通り早めに完売した店舗もありましたが、2日目は他にも飲食店舗が増えていましたので、飲食を楽しまれた方も多かったのではないでしょうか。
売れ行きも非常に良かったそうです。
■ジオラマワークショップ
続いて、1日目にはなかったワークショップもご紹介していきましょう。
こちらはジオラマワークショップです。
小物入れの上に、好きな素材を使って素敵な箱庭を作っていきます。
これは人によってまったく違うものができあがりますので、楽しいですね。
■ディンプルアート
こちらは「あそびのわとわ」「&ベスティー」のディンプルアートワークショップです。
特殊な液体絵の具で、凹凸のある絵をガラス面に描くことができます。
色も豊富にあり、皆さん思い思いの絵を描いていました。
■カップケーキ型のカード作成ワークショップ
こちらは、カップケーキ型のカード作成ワークショップです。
家族や友達へのメッセージカードとして使えますね。
■ハンドメイド雑貨
■食品サンプル
その他、かわいらしいハンドメイド雑貨は勿論、食品サンプルの「つかさサンプル」もキーホルダーづくりで出店していました。
■救急車の適正利用で川崎市・川崎フロンターレと協力する「コールドクター」
また先日、川崎市消防局・川崎フロンターレと救急車の適正利用について協力していくことを記者会見した「株式会社コールドクター」も、「まんなかフェス2022」に出店していました。
同社はオンラインでの医療相談や診療、また夜間・休日の往診サービスを提供しています。
■かわさき舞祭り「EMI Dance Team」
■EMI Dance Team Youtubeチャンネル「COLORS〜150万都市celebration」(5:33)
一方、ステージプログラムママ向けの講座が多く組まれていた1日目と異なり、2日目はダンスチームの出演が多くありました。
こちらはかわさき舞祭りのチーム「EMI Dance Team」です。
宮前区を中心に活動するチームで、今回もエネルギッシュに舞い踊ってくれました。
川崎市をテーマにした「COLORS〜150万都市celebration」など地域をテーマにした楽曲も特徴的で、地域への愛情を感じます。
■「Happy-Days×A☆hop」
最後にご紹介するのは、「Happy-Days×A☆hop」です。
Happy-Daysはママダンス・キッズダンスのスクールで、高津区の久末や武蔵中原などで活動しています。
幅広い年代が参加していまして、キッズダンスのチームが多い中、ママのキレキレのダンスも格好良かったと思います。
過去最大規模だった「まんなかフェス2022」をご紹介し尽くすことは到底できませんが、2日分のレポートを2回に分けてお届けしました。
武蔵小杉には子育て世代のご家族が非常に多いですが、そんな中で仕事も子育ても全力で楽しむ女性たちが企画運営するイベントは、非常にパワフルに感じました。
今回5周年を迎え、武蔵小杉の恒例イベントとして定着・成長していくのではないでしょうか。
【関連リンク】
・まんなかフェス facebookページ
・EMI Dance Team ウェブサイト
・Happy-Days Instagram
・2018/6/2エントリ こすぎコアパークで「まんなかフェスwithコスギオープンカフェ」開催、「おずっちょ」も登場し子育てママ応援企画が賑わう
・2019/5/28エントリ 武蔵小杉の子育てママ応援イベント「まんなかフェス2019」が5月31日(金)・6月1日(土)にこすぎコアパークで開催
・2019/5/31エントリ 子育てママ応援イベント「まんなかフェス2019」がこすぎコアパークで開幕、6/1(土)まで子育て企画と市内ゆかりの飲食出店が並ぶ
・2020/10/17エントリ 「第10回コスギフェスタ×まんなかフェス2020オンライン」開催レポート:グルメ・音楽・ダンス・育児・プロレス「ノア」などコンテンツが集結
・2021/11/22エントリ 子育てママ応援イベント「まんなかフェス2021」がKosugi 3rd Avenue・こすぎコアパークで11月23日(火)に2年ぶりリアル開催 ・2021/11/23エントリ 子育てママ応援「まんなかフェス2021」開催レポート:Kosugi 3rd Avenueとこすぎコアパークにステージとハンドメイド雑貨・ワークショップ展開
・2022/9/18エントリ 武蔵小杉でママ応援「まんなかフェス2022」が9月22日・23日開催、家族で楽しめるステージ22団体・出店68店舗で過去最大規模に
・2022/9/22エントリ 「まんなかフェス2022」がこすぎコアパーク周辺で2DAYS開幕、家族で楽しめるステージ・多彩なワークショップに賑わい
22日は好天、23日は台風の接近により雨天の見込みでしたが、おおよそ曇天にとどまり両日ともたいへん盛会に終わりました。
2022/9/22エントリでは1日目の模様をお伝えいたしましたが、2日目は約2倍の出店がありステージプログラムもダンスチームなどが多く出演しましたので、本エントリでは2日目のレポートをお届けしたいと思います。
■約2倍の出店があった「まんなかフェス2022」2日目
「まんなかフェス2022」は、こすぎコアパークにメインステージを配置し、パーク前の道路を歩行者天国にして数多くのショップ・ワークショップの出店がありました。
2日目の約2倍、約60のショップ・ワークショップが並び、歩行者天国にした道路がテントで端から端まで一杯になりました。
■ハンドマッサージ
■気功整体施術体験
■ペットマッサージ
2日目の出店で目に留まったのは、整体・マッサージの出店です。
少々珍しかったのはペットマッサージで、このときは猫ちゃんが気持ちよさそうにマッサージを受けていました。
■1日目にご紹介した飲食系は早めに完売
また2日目は祝日ということもあって、たいへん盛況になりました。
1日目にご紹介した「溝の口カレー」や「豆こねくと」などは、早めに完売となっていました。
■「豆こねくと」の新しい建物
余談ですが、小杉小学校前の「豆こねくと」の建物は、このたび無事に竣工しました。
この1階の店舗区画に、今秋再オープンを予定しています。
■飲食出店店舗も増加
前述の通り早めに完売した店舗もありましたが、2日目は他にも飲食店舗が増えていましたので、飲食を楽しまれた方も多かったのではないでしょうか。
売れ行きも非常に良かったそうです。
■ジオラマワークショップ
続いて、1日目にはなかったワークショップもご紹介していきましょう。
こちらはジオラマワークショップです。
小物入れの上に、好きな素材を使って素敵な箱庭を作っていきます。
これは人によってまったく違うものができあがりますので、楽しいですね。
■ディンプルアート
こちらは「あそびのわとわ」「&ベスティー」のディンプルアートワークショップです。
特殊な液体絵の具で、凹凸のある絵をガラス面に描くことができます。
色も豊富にあり、皆さん思い思いの絵を描いていました。
■カップケーキ型のカード作成ワークショップ
こちらは、カップケーキ型のカード作成ワークショップです。
家族や友達へのメッセージカードとして使えますね。
■ハンドメイド雑貨
■食品サンプル
その他、かわいらしいハンドメイド雑貨は勿論、食品サンプルの「つかさサンプル」もキーホルダーづくりで出店していました。
■救急車の適正利用で川崎市・川崎フロンターレと協力する「コールドクター」
また先日、川崎市消防局・川崎フロンターレと救急車の適正利用について協力していくことを記者会見した「株式会社コールドクター」も、「まんなかフェス2022」に出店していました。
同社はオンラインでの医療相談や診療、また夜間・休日の往診サービスを提供しています。
■かわさき舞祭り「EMI Dance Team」
■EMI Dance Team Youtubeチャンネル「COLORS〜150万都市celebration」(5:33)
一方、ステージプログラムママ向けの講座が多く組まれていた1日目と異なり、2日目はダンスチームの出演が多くありました。
こちらはかわさき舞祭りのチーム「EMI Dance Team」です。
宮前区を中心に活動するチームで、今回もエネルギッシュに舞い踊ってくれました。
川崎市をテーマにした「COLORS〜150万都市celebration」など地域をテーマにした楽曲も特徴的で、地域への愛情を感じます。
■「Happy-Days×A☆hop」
最後にご紹介するのは、「Happy-Days×A☆hop」です。
Happy-Daysはママダンス・キッズダンスのスクールで、高津区の久末や武蔵中原などで活動しています。
幅広い年代が参加していまして、キッズダンスのチームが多い中、ママのキレキレのダンスも格好良かったと思います。
過去最大規模だった「まんなかフェス2022」をご紹介し尽くすことは到底できませんが、2日分のレポートを2回に分けてお届けしました。
武蔵小杉には子育て世代のご家族が非常に多いですが、そんな中で仕事も子育ても全力で楽しむ女性たちが企画運営するイベントは、非常にパワフルに感じました。
今回5周年を迎え、武蔵小杉の恒例イベントとして定着・成長していくのではないでしょうか。
【関連リンク】
・まんなかフェス facebookページ
・EMI Dance Team ウェブサイト
・Happy-Days Instagram
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・2019/5/31エントリ 子育てママ応援イベント「まんなかフェス2019」がこすぎコアパークで開幕、6/1(土)まで子育て企画と市内ゆかりの飲食出店が並ぶ
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・2022/9/22エントリ 「まんなかフェス2022」がこすぎコアパーク周辺で2DAYS開幕、家族で楽しめるステージ・多彩なワークショップに賑わい