「中原区制50周年記念 富士通レッドウェーブバスケットボール教室」を開催、10選手・小学生59人が参加
「中原区制50周年 富士通レッドウェーブバスケットボール教室」が本日開催されました。
本イベントは中原区役所が主催し、富士通レッドウェーブの協力により実施されました。
■最後の記念撮影(4グループのうちの一つ)
■富士通レッドウェーブバスケットボールの案内
今回は、富士通の女子バスケットボールチーム「富士通レッドウェーブ」のバスケットボール教室が開催されました。
■選手10人が参加
■中原区の小学生59人が参加
本イベントは、もともと7月29日に開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により延期となりました。
当初申し込みをしていた中原区内の小学生に再度設定した本日の日程を案内し、59名が参加となったものです。
選手らも10名が参加しました。
■中原区の板橋区長の挨拶
■富士通川崎工場の山口工場長代理の挨拶
冒頭は主催者である中原区役所の板橋区長、富士通川崎工場の山口工場長代理からのご挨拶でした。
山口工場長代理からは、明るく元気にけがのないように参加いただきたいこと、「地域の皆さんと共にあるチームでありたい」とのメッセージがありました。
■準備体操から
まずは準備体操からです。
けがをしないためにも、重要ですね。
■バスケットボール教室(ドリブル)
■バスケットボール教室(パス)
■バスケットボール教室(シュート)
今回のバスケットボール教室は、学年や経験にあわせて4つのグループ分けを行い、ドリブル、パス、シュートの基本的な練習を行いました。
一つのグループに2~3人の選手が割り当てられていましたので、しっかりサポートされていたと思います。
■優しくサポートする選手たち
10人の選手の皆さんは、優しく子どもたちをサポートされていました。
前掲の写真を見てもわかる通り、子どもたちとの身長差がかなりあるところ、腰をかがめて目線を子どもたちにあわせて話しているのが印象に残りました。
■最後のグループ別に記念撮影
練習終了後、グループ別に記念撮影です。
このときだけマスクを外して、よい表情が伝わってきます。
■質問タイム
■質問に応える奥伊吹選手
記念撮影に続いて、選手の皆さんへの質問タイムです。
「楽しい練習、辛い練習は」との質問には、
「楽しいのはシュートやゲーム形式。たいへんなのはディフェンスのディナイ(ボール保持者とマーク対象の選手の間に入ってハンズアップし、パスコースを切ること)」ということでした。
また筋力が足りなくてもシュートを届かせるコツについては、
「足が大事。上半身と下半身を連動させることが必要です」
と、心がけるべきポイントを回答していました。
他にも特異な技や好きなお菓子、フリースロー時のルーティンなど、事前に集められた質問に選手がひとり1問ずつ回答していく形式でした。
■最後は町田瑠唯選手からメッセージ
そして最後は、今シーズン副キャプテンを務める町田瑠唯選手からメッセージでした。
「久しぶりにこうしたクリニック(バスケットボール教室)をやって楽しかったです。12月からはリーグや皇后杯も始まりますので、是非応援してください」
本日の教室を振り返りつつ、今後のシーズンへの意気込みも話してくれました。
子どもたちも本日のバスケットボール教室をたいへん楽しんだようですので、応援したいと思った子も多いのではないでしょうか。
■子どもたちとお別れ
次の22-23Wリーグレギュラーシーズンは、12月10日の日立ハイテク戦(旭川市)です。
1月6日、7日にはとどろきアリーナでのホームゲーム「姫路イーグレッツ戦」もありますので、詳細は関連リンクより富士通レッドウェーブのウェブサイトをご参照ください。
■富士通レッドウェーブが協力した啓発ポスター
【関連リンク】
・富士通レッドウェーブ ウェブサイト
・2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR
・2022/4/5エントリ 武蔵小杉駅・武蔵中原駅周辺の案内サインに富士通フロンティアーズ・富士通レッドウェーブの装飾が追加に、中原警察署の制服で交通安全啓発も
・2022/5/15エントリ 中原区役所に富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ装飾が追加、かわさきスポーツパートナー5チームのPRが完成
本イベントは中原区役所が主催し、富士通レッドウェーブの協力により実施されました。
■最後の記念撮影(4グループのうちの一つ)
■富士通レッドウェーブバスケットボールの案内
今回は、富士通の女子バスケットボールチーム「富士通レッドウェーブ」のバスケットボール教室が開催されました。
■選手10人が参加
■中原区の小学生59人が参加
本イベントは、もともと7月29日に開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により延期となりました。
当初申し込みをしていた中原区内の小学生に再度設定した本日の日程を案内し、59名が参加となったものです。
選手らも10名が参加しました。
■中原区の板橋区長の挨拶
■富士通川崎工場の山口工場長代理の挨拶
冒頭は主催者である中原区役所の板橋区長、富士通川崎工場の山口工場長代理からのご挨拶でした。
山口工場長代理からは、明るく元気にけがのないように参加いただきたいこと、「地域の皆さんと共にあるチームでありたい」とのメッセージがありました。
■準備体操から
まずは準備体操からです。
けがをしないためにも、重要ですね。
■バスケットボール教室(ドリブル)
■バスケットボール教室(パス)
■バスケットボール教室(シュート)
今回のバスケットボール教室は、学年や経験にあわせて4つのグループ分けを行い、ドリブル、パス、シュートの基本的な練習を行いました。
一つのグループに2~3人の選手が割り当てられていましたので、しっかりサポートされていたと思います。
■優しくサポートする選手たち
10人の選手の皆さんは、優しく子どもたちをサポートされていました。
前掲の写真を見てもわかる通り、子どもたちとの身長差がかなりあるところ、腰をかがめて目線を子どもたちにあわせて話しているのが印象に残りました。
■最後のグループ別に記念撮影
練習終了後、グループ別に記念撮影です。
このときだけマスクを外して、よい表情が伝わってきます。
■質問タイム
■質問に応える奥伊吹選手
記念撮影に続いて、選手の皆さんへの質問タイムです。
「楽しい練習、辛い練習は」との質問には、
「楽しいのはシュートやゲーム形式。たいへんなのはディフェンスのディナイ(ボール保持者とマーク対象の選手の間に入ってハンズアップし、パスコースを切ること)」ということでした。
また筋力が足りなくてもシュートを届かせるコツについては、
「足が大事。上半身と下半身を連動させることが必要です」
と、心がけるべきポイントを回答していました。
他にも特異な技や好きなお菓子、フリースロー時のルーティンなど、事前に集められた質問に選手がひとり1問ずつ回答していく形式でした。
■最後は町田瑠唯選手からメッセージ
そして最後は、今シーズン副キャプテンを務める町田瑠唯選手からメッセージでした。
「久しぶりにこうしたクリニック(バスケットボール教室)をやって楽しかったです。12月からはリーグや皇后杯も始まりますので、是非応援してください」
本日の教室を振り返りつつ、今後のシーズンへの意気込みも話してくれました。
子どもたちも本日のバスケットボール教室をたいへん楽しんだようですので、応援したいと思った子も多いのではないでしょうか。
■子どもたちとお別れ
次の22-23Wリーグレギュラーシーズンは、12月10日の日立ハイテク戦(旭川市)です。
1月6日、7日にはとどろきアリーナでのホームゲーム「姫路イーグレッツ戦」もありますので、詳細は関連リンクより富士通レッドウェーブのウェブサイトをご参照ください。
■富士通レッドウェーブが協力した啓発ポスター
【関連リンク】
・富士通レッドウェーブ ウェブサイト
・2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR
・2022/4/5エントリ 武蔵小杉駅・武蔵中原駅周辺の案内サインに富士通フロンティアーズ・富士通レッドウェーブの装飾が追加に、中原警察署の制服で交通安全啓発も
・2022/5/15エントリ 中原区役所に富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ装飾が追加、かわさきスポーツパートナー5チームのPRが完成