「まきまきキッチン」が川崎市国際交流センターで毎月第3土曜にフードパントリー開催、「遊べる子ども食堂」でコミュニティの場に
川崎市国際交流センターで、毎月第3土曜日にこども食堂「まきまきキッチン」フードパントリーが開催されています。
2月は今週末、18日(土)に開催予定ですので、1月度の開催の模様をご紹介したいと思います。
■川崎市国際交流センターの「まきまきキッチン」
「まきまきキッチン」は、2019年に活動をスタートしたこども食堂グループです。
貧困などさまざまな家庭の事情がある子どもたちを支援し、どなたでも気軽に参加できるコミュニティの場をつくる取り組みを継続されています。
■受付
■募金箱
■袋詰めでの食品の配布
「まきまきキッチン」の活動の中心は、食品の提供です。
現在はコロナ禍もあり、フードドライブを活用して袋詰めでの食品の配布(フードパントリー)を行っています。
■寒い日に嬉しいお汁粉
1月開催の寒い日には、温かいお汁粉が振舞われました。
もなかの皮を砕いて入れると、お餅のようになって美味しくいただけます。
■ポカポンゲーム
「まきまきキッチン」は前述の通り、食品を配布するだけでなく、どなたでも気軽に参加できるコミュニティの場となることを目的としています。
子どもたちが遊べて、お菓子がもらえる「ポカポンゲーム」もありました。
■「はなうた図工室」
こちらは、「まきまきキッチン」とコラボ出展していた「はなうた図工室」です。
ご覧の通り自由にお絵かきが楽しめたほか、「スクラップ・アート」で遊べました。
■段ボールを再利用した「スクラップ・アート」
こちらが、段ボールを再利用した「スクラップ・アート」です。
シンプルなようで、やりはじめると子どもたちは熱中して楽しみます。
■ハンドメイドの小物・巾着など
こちらは、ハンドメイド品を作っていらした方がお子さんと一緒に出店されていました。
いずれもかわいらしい色合い・柄ですね。
小物の袋は、ひとり1個自由にお持ち帰りできました。
■韓国のスパムやナッツ、頭かっさ(頭皮マッサージ)
■頭かっさ(頭皮マッサージ)を受ける「まきまきキッチン」代表の安西まきこさん
最後は、韓国のスパムやナッツ、そして頭かっさ(頭皮マッサージ)です。
かっさ(頭皮マッサージ)の代金は、全額子ども食堂に寄付されるということです。
写真でマッサージを受けているのが、「まきまきキッチン」代表の安西まきこさんです。
保育ボランティアグループ「にじの会」でも子育て支援をされています。
いつもふんわりと穏やかな笑顔が素敵な方ですので、声をかけてみてください。
子ども食堂は「貧困の子どもたちの支援」として一般に受け止められていますが、安西さんはかねてから「貧困は金銭的な問題だけではなく、共働きなどで家族の時間が取れないなどさまざまな事情がある」といいます。
そのため、「まきまきキッチン」は、様々な困りごとを抱えた方に来てもらって、パントリーだけでなく「遊べるこども食堂」として楽しんで帰ってもらいたいということです。
冒頭にお伝えした通り、次回は2月18日(土)、時間は10:00~14:00(※目安)です。
なお、現在「まきまきキッチン」を開催している川崎市国際交流センターは、公共の広場のため並んで待機したりするのは控えていただきたいということですので、あらかじめご承知ください。
食品の提供など、支援につきましては関連リンクより公式ウェブサイトをご参照ください。
Amazonのウィッシュリストで募集もされていますので、あわせてリンクを掲載しておきます。
■「まきまきキッチン」Instagram
■まきまきキッチンfacebookページ
【関連リンク】
・まきまきキッチン ウェブサイト
・まきまきキッチン Amazonウィッシュリスト
・まきまきキッチン Instagram
・まきまきキッチン facebookページ
・はなうた図工室 ウェブサイト
2月は今週末、18日(土)に開催予定ですので、1月度の開催の模様をご紹介したいと思います。
■川崎市国際交流センターの「まきまきキッチン」
「まきまきキッチン」は、2019年に活動をスタートしたこども食堂グループです。
貧困などさまざまな家庭の事情がある子どもたちを支援し、どなたでも気軽に参加できるコミュニティの場をつくる取り組みを継続されています。
■受付
■募金箱
■袋詰めでの食品の配布
「まきまきキッチン」の活動の中心は、食品の提供です。
現在はコロナ禍もあり、フードドライブを活用して袋詰めでの食品の配布(フードパントリー)を行っています。
■寒い日に嬉しいお汁粉
1月開催の寒い日には、温かいお汁粉が振舞われました。
もなかの皮を砕いて入れると、お餅のようになって美味しくいただけます。
■ポカポンゲーム
「まきまきキッチン」は前述の通り、食品を配布するだけでなく、どなたでも気軽に参加できるコミュニティの場となることを目的としています。
子どもたちが遊べて、お菓子がもらえる「ポカポンゲーム」もありました。
■「はなうた図工室」
こちらは、「まきまきキッチン」とコラボ出展していた「はなうた図工室」です。
ご覧の通り自由にお絵かきが楽しめたほか、「スクラップ・アート」で遊べました。
■段ボールを再利用した「スクラップ・アート」
こちらが、段ボールを再利用した「スクラップ・アート」です。
シンプルなようで、やりはじめると子どもたちは熱中して楽しみます。
■ハンドメイドの小物・巾着など
こちらは、ハンドメイド品を作っていらした方がお子さんと一緒に出店されていました。
いずれもかわいらしい色合い・柄ですね。
小物の袋は、ひとり1個自由にお持ち帰りできました。
■韓国のスパムやナッツ、頭かっさ(頭皮マッサージ)
■頭かっさ(頭皮マッサージ)を受ける「まきまきキッチン」代表の安西まきこさん
最後は、韓国のスパムやナッツ、そして頭かっさ(頭皮マッサージ)です。
かっさ(頭皮マッサージ)の代金は、全額子ども食堂に寄付されるということです。
写真でマッサージを受けているのが、「まきまきキッチン」代表の安西まきこさんです。
保育ボランティアグループ「にじの会」でも子育て支援をされています。
いつもふんわりと穏やかな笑顔が素敵な方ですので、声をかけてみてください。
子ども食堂は「貧困の子どもたちの支援」として一般に受け止められていますが、安西さんはかねてから「貧困は金銭的な問題だけではなく、共働きなどで家族の時間が取れないなどさまざまな事情がある」といいます。
そのため、「まきまきキッチン」は、様々な困りごとを抱えた方に来てもらって、パントリーだけでなく「遊べるこども食堂」として楽しんで帰ってもらいたいということです。
冒頭にお伝えした通り、次回は2月18日(土)、時間は10:00~14:00(※目安)です。
なお、現在「まきまきキッチン」を開催している川崎市国際交流センターは、公共の広場のため並んで待機したりするのは控えていただきたいということですので、あらかじめご承知ください。
食品の提供など、支援につきましては関連リンクより公式ウェブサイトをご参照ください。
Amazonのウィッシュリストで募集もされていますので、あわせてリンクを掲載しておきます。
■「まきまきキッチン」Instagram
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■まきまきキッチンfacebookページ
【関連リンク】
・まきまきキッチン ウェブサイト
・まきまきキッチン Amazonウィッシュリスト
・まきまきキッチン Instagram
・まきまきキッチン facebookページ
・はなうた図工室 ウェブサイト