向河原駅前に話題の冷凍ラーメン自動販売機「ヌードルツアーズ向河原店」が設置、二郎インスパイア系「らーめんバリ男」など5種を販売
JR南武線向河原駅前の駐輪場入口に、全国の人気ラーメン店の冷凍ラーメン自販機「ヌードルツアーズ向河原店」が2022年11月1日に設置されました。
同年8月2日に設置された「武蔵中原店」に続く中原区2号店となります。
■JR向河原駅前駐輪場入口の「ヌードルツアーズ向河原店」
JR向河原駅の駅前には、「開かずの踏切」として知られる踏切があります。
その踏切のNEC玉川事業場側には公営の駐輪場がありまして、「ヌードルツアーズ」の自動販売機はその入口に設置されていました。
■「ヌードルツアーズ向河原店」の参加店舗
「ヌードルツアーズ」は、社員食堂などに麺を提供する「丸山製麺所」が新規事業として2021年にスタートさせたラーメンの自動販売機です。
今回ご紹介する「向河原店」では、5店舗がラーメンを販売していました。
●「AFURI」柚子塩ラーメン(神奈川)
●「らーめんバリ男」らーめん(特製唐花付き)(東京)
●「麺処若武者」極上しおチャーシューメン(福島)
●「ラーメン前原軒」豚骨醤油らーめん(東京)
●「中華そば雲の糸」煮干し中華(山形)
上記のうち、「らーめんバリ男」のらーめんは、2022年8月にご紹介した「武蔵中原店」でも販売していました。
金額は1,000円均一で、それぞれ調理が必要となります。
他の自動販売機同様、メニューは今後入れ替えもあるでしょう。
■JR武蔵中原駅駐輪場前の「ヌードルツアーズ武蔵中原店」
そういえば、JR武蔵中原駅前の「武蔵中原店」も、公営駐輪場の入口前でした。
実績のある先の方が話がスムーズに進みやすいでしょうが、駐輪場前が購入されやすいなどのマーケティングもあるのでしょうか。
「ヌードルツアーズ」は、中原区内ではご紹介の2店舗のみです。
近隣では高津区千年にもできていました。
現在首都圏を中心に176店舗あるということで、まだ今後増えるかもしれませんね。
この記事を準備していたところ、ちょうど本日「ORICON NEWS」で、「ヌードルツアーズ」の取材記事がWEBで配信されていました。
それによると、お客さんの4割は女性で、人目を気にしなくてもよいために「夜に二郎系を購入する方が多い」ということでした。
関連リンクに掲載しておきますので、ご関心ある方はお読みください。
■向河原「原不動産」前のお肉の自動販売機
向河原駅近くの「原不動産」前には、見慣れないお肉の自動販売機もいつのまにか設置されていました。
またこのほかにも、これまでにご紹介してきた通り、武蔵小杉周辺各地で冷凍食品の自動販売機設置が拡大しています。
詳細は関連リンクからご参照ください。
(はつしも)
【関連リンク】
・ヌードルツアーズ ウェブサイト
・ORICON NEWS 1食1000円の“ラーメン自販機”が全国で拡大なぜ? 購買客の4割が女性、ヒットの裏に緻密なSNS戦略「夜中に二郎系買う人が多い」
(食品自動販売機・無人販売店関連エントリ)
・2022/6/17エントリ 新丸子の南インド料理店「マドラスミールス」が冷凍カレー・ビリヤニ・レモンライス等の自動販売機を設置、24時間テイクアウト可能に
・2022/7/6エントリ 法政通り商店街に馬肉専門無人販売所「ONIKU STAND武蔵小杉店」がオープン、7/9(土)に馬肉試食会&クラフトビール試飲会開催
・2022/8/5エントリ 向河原「白湯」「串ぎゅう」、法政通り商店街「目黒五十番」で冷凍自動販売機「ど冷えもん」が供用開始、「マドラスミールス」に続き導入拡大 ・2022/8/13エントリ JR武蔵中原駅前に人気ラーメン店の冷凍自販機「ヌードルツアーズ」が設置、24時間各地のラーメンを販売中
・2022/8/19エントリ 中原区の食品ベンチャーが冷凍パスタ等自動販売機「グルメストック24」を大野屋小杉店・下野毛の工場前・高津駅前に設置、シェフの味を家庭で再現
・2022/9/15エントリ 冷凍肉等の24時間無人販売店「おウチdeお肉 武蔵小杉店」が中原街道沿いにオープン、冷凍食品の自動・無人販売増加続く
同年8月2日に設置された「武蔵中原店」に続く中原区2号店となります。
■JR向河原駅前駐輪場入口の「ヌードルツアーズ向河原店」
JR向河原駅の駅前には、「開かずの踏切」として知られる踏切があります。
その踏切のNEC玉川事業場側には公営の駐輪場がありまして、「ヌードルツアーズ」の自動販売機はその入口に設置されていました。
■「ヌードルツアーズ向河原店」の参加店舗
「ヌードルツアーズ」は、社員食堂などに麺を提供する「丸山製麺所」が新規事業として2021年にスタートさせたラーメンの自動販売機です。
今回ご紹介する「向河原店」では、5店舗がラーメンを販売していました。
●「AFURI」柚子塩ラーメン(神奈川)
●「らーめんバリ男」らーめん(特製唐花付き)(東京)
●「麺処若武者」極上しおチャーシューメン(福島)
●「ラーメン前原軒」豚骨醤油らーめん(東京)
●「中華そば雲の糸」煮干し中華(山形)
上記のうち、「らーめんバリ男」のらーめんは、2022年8月にご紹介した「武蔵中原店」でも販売していました。
金額は1,000円均一で、それぞれ調理が必要となります。
他の自動販売機同様、メニューは今後入れ替えもあるでしょう。
■JR武蔵中原駅駐輪場前の「ヌードルツアーズ武蔵中原店」
そういえば、JR武蔵中原駅前の「武蔵中原店」も、公営駐輪場の入口前でした。
実績のある先の方が話がスムーズに進みやすいでしょうが、駐輪場前が購入されやすいなどのマーケティングもあるのでしょうか。
「ヌードルツアーズ」は、中原区内ではご紹介の2店舗のみです。
近隣では高津区千年にもできていました。
現在首都圏を中心に176店舗あるということで、まだ今後増えるかもしれませんね。
この記事を準備していたところ、ちょうど本日「ORICON NEWS」で、「ヌードルツアーズ」の取材記事がWEBで配信されていました。
それによると、お客さんの4割は女性で、人目を気にしなくてもよいために「夜に二郎系を購入する方が多い」ということでした。
関連リンクに掲載しておきますので、ご関心ある方はお読みください。
■向河原「原不動産」前のお肉の自動販売機
向河原駅近くの「原不動産」前には、見慣れないお肉の自動販売機もいつのまにか設置されていました。
またこのほかにも、これまでにご紹介してきた通り、武蔵小杉周辺各地で冷凍食品の自動販売機設置が拡大しています。
詳細は関連リンクからご参照ください。
(はつしも)
【関連リンク】
・ヌードルツアーズ ウェブサイト
・ORICON NEWS 1食1000円の“ラーメン自販機”が全国で拡大なぜ? 購買客の4割が女性、ヒットの裏に緻密なSNS戦略「夜中に二郎系買う人が多い」
(食品自動販売機・無人販売店関連エントリ)
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