かわさき市民活動センターが「つながるマルシェ」をららテラス武蔵小杉で開催、8つのSDGs推進市民団体出展に賑わい
かわさき市民活動センターによる、SDGsを推進する市民活動団体によるイベント「つながるマルシェ~市民活動はSDGs~」を2023年3月19日(日)に開催されました。
本イベントは当初3月18日に開催される予定でしたが、雨天に順延され、好天のもと多くの方が足を止めていました。
■「つながるマルシェ~市民活動はSDGs~」
「つながるマルシェ」は、武蔵小杉駅東口駅前の商業施設「ららテラス武蔵小杉」の協力により、施設前の歩道を会場として開催されました。
私設沿いに、市民活動団体による8つのテントが並んでいました。
■「unicocco(ユニコッコ)」
まずこちらは、「unicocco(ユニコッコ)」です。
3人の作家によるアップサイクルブランドで、「誰かにとっては要らないものかもしれないけれど、誰かにとっては宝物になるかもしれない」をコンセプトに、ボタンなどさまざまな不用品やハギレなどを組み合わせて、素敵なアクセサリーを作っています。
■不用品を使ったアクセサリー・小物
今回の「つながるマルシェ」では、「unicocco」は「ゆるキャラつり」も行っていました。
ちょっとした余り材料などでも、かわいらしいキャラクターになるものですね。
■「アトリエhumuhumu(フムフム)」
こちらは「アトリエhumuhumu(フムフム)」です。
洋服のリメイクにより、不便さの解消やバリューアップを行っています。
SDGsの17のゴールのうち「すべての人に健康と福祉を」に対応するものとしていますが、「つくる責任 つかう責任」などにも対応するように思います。
■「アイサーチ・ジャパン(国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター)」
■環境に優しい石けん
「アイサーチ・ジャパン(国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター)」では、本物のイルカ・クジラの骨や歯などに触れ、暮らし方や課題について学ぶことができました。
また石けんや手ぬぐいなど、環境に優しい製品の販売も行っていました。
■「ほの香」
「ほの香」では、親子でできる「シャカシャカキーホルダー」作りのワークショップを行っていました。
ワークショップを通じて親子や人のつながりを提供し、物を大切にする心を共有していくということです。
■「かわさきハワイアンフェスティバル実行委員会」
「かわさきハワイアンフェスティバル実行委員会」では、レイ作りのワークショップを開催していました。
ハワイの伝統文化に触れるワークショップを通じて、日本との関係性を学ぶ機会をつくるということです。
SDGsの目標のひとつ「質の高い教育をみんなに」に対応するものとしています。
■「一般社団法人カノンパートナーズ」
「一般社団カノンパートナーズ」では、健康寿命を延ばすための体操を紹介していました。
平均寿命が延びているなかで、いかに健康を維持していくかが大切になってきます。
SDGsのゴールのうち「すべての人に健康と福祉を」に対応するものということです。
体操はどなたでもできるので良いですね。
■スタンプラリーの景品
■本・CD・DVD・ゲームの回収ボックス
「つながるマルシェ」では、8つの団体出展をめぐるスタンプ(シール)ラリーも実施していました。
出展ブースでシールを集めると、賞品やコンプリートで賞状をもらえるというものでした。
また受付では本・CD・DVD・ゲームのリユース回収を受け付けていました。
集められたアイテムはブックオフが査定を行い、査定相当額を支援先に寄付するという流れになっていました。
最近はユニクロなどでも洋服の回収を行うなど、リユースの取り組みが広がってきているように思います。
また「つながるマルシェ」では、ご紹介したほかにも「NGO外反母趾研究会」では足裏のバランス測定、「NPO法人なかよしの花」では運営されている重度障がい者グループホームの理解促進ブースを出展していました。
2021年からグランツリー武蔵小杉などで継続的に開催されており、また今後も開催されることと思います。
【関連リンク】
・かわさき市民活動センター ウェブサイト
・2023/3/5エントリ かわさき市民活動センターがSDGs推進市民活動団体イベント「つながるマルシェ」を3/18(土)ららテラス武蔵小杉で開催※3/19順延
本イベントは当初3月18日に開催される予定でしたが、雨天に順延され、好天のもと多くの方が足を止めていました。
■「つながるマルシェ~市民活動はSDGs~」
「つながるマルシェ」は、武蔵小杉駅東口駅前の商業施設「ららテラス武蔵小杉」の協力により、施設前の歩道を会場として開催されました。
私設沿いに、市民活動団体による8つのテントが並んでいました。
■「unicocco(ユニコッコ)」
まずこちらは、「unicocco(ユニコッコ)」です。
3人の作家によるアップサイクルブランドで、「誰かにとっては要らないものかもしれないけれど、誰かにとっては宝物になるかもしれない」をコンセプトに、ボタンなどさまざまな不用品やハギレなどを組み合わせて、素敵なアクセサリーを作っています。
■不用品を使ったアクセサリー・小物
今回の「つながるマルシェ」では、「unicocco」は「ゆるキャラつり」も行っていました。
ちょっとした余り材料などでも、かわいらしいキャラクターになるものですね。
■「アトリエhumuhumu(フムフム)」
こちらは「アトリエhumuhumu(フムフム)」です。
洋服のリメイクにより、不便さの解消やバリューアップを行っています。
SDGsの17のゴールのうち「すべての人に健康と福祉を」に対応するものとしていますが、「つくる責任 つかう責任」などにも対応するように思います。
■「アイサーチ・ジャパン(国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター)」
■環境に優しい石けん
「アイサーチ・ジャパン(国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター)」では、本物のイルカ・クジラの骨や歯などに触れ、暮らし方や課題について学ぶことができました。
また石けんや手ぬぐいなど、環境に優しい製品の販売も行っていました。
■「ほの香」
「ほの香」では、親子でできる「シャカシャカキーホルダー」作りのワークショップを行っていました。
ワークショップを通じて親子や人のつながりを提供し、物を大切にする心を共有していくということです。
■「かわさきハワイアンフェスティバル実行委員会」
「かわさきハワイアンフェスティバル実行委員会」では、レイ作りのワークショップを開催していました。
ハワイの伝統文化に触れるワークショップを通じて、日本との関係性を学ぶ機会をつくるということです。
SDGsの目標のひとつ「質の高い教育をみんなに」に対応するものとしています。
■「一般社団法人カノンパートナーズ」
「一般社団カノンパートナーズ」では、健康寿命を延ばすための体操を紹介していました。
平均寿命が延びているなかで、いかに健康を維持していくかが大切になってきます。
SDGsのゴールのうち「すべての人に健康と福祉を」に対応するものということです。
体操はどなたでもできるので良いですね。
■スタンプラリーの景品
■本・CD・DVD・ゲームの回収ボックス
「つながるマルシェ」では、8つの団体出展をめぐるスタンプ(シール)ラリーも実施していました。
出展ブースでシールを集めると、賞品やコンプリートで賞状をもらえるというものでした。
また受付では本・CD・DVD・ゲームのリユース回収を受け付けていました。
集められたアイテムはブックオフが査定を行い、査定相当額を支援先に寄付するという流れになっていました。
最近はユニクロなどでも洋服の回収を行うなど、リユースの取り組みが広がってきているように思います。
また「つながるマルシェ」では、ご紹介したほかにも「NGO外反母趾研究会」では足裏のバランス測定、「NPO法人なかよしの花」では運営されている重度障がい者グループホームの理解促進ブースを出展していました。
2021年からグランツリー武蔵小杉などで継続的に開催されており、また今後も開催されることと思います。
【関連リンク】
・かわさき市民活動センター ウェブサイト
・2023/3/5エントリ かわさき市民活動センターがSDGs推進市民活動団体イベント「つながるマルシェ」を3/18(土)ららテラス武蔵小杉で開催※3/19順延