名古屋発居酒屋「世界の山ちゃん武蔵小杉駅前店」がオープン、コショウ香る「幻の手羽先」看板に
武蔵小杉駅南口駅前のKFBビルディング2階に、名古屋発の居酒屋「世界の山ちゃん武蔵小杉駅前店」が2023年4月4日にオープンしました。
「幻の手羽先」を看板メニューに、名古屋名物や定番の居酒屋メニューも提供しています。
■KFBビルディング2階の「世界の山ちゃん武蔵小杉駅前店」
「KFBビルディング」は、武蔵小杉駅南口のこすぎコアパーク前、かつての「喫茶ブラジル」「洋酒コンパブラジル」跡地に建設された商業ビルです。
完成は2019年で、家系ラーメンの「町田商店」などが出店してきました。
この2階は店舗の入れ替わりが多く、当初はとんかつ専門店「ポンチ軒」が出店し、のちに「天ぷら酒場 上ル商店 武蔵小杉店」に代わり、さらのその後釜としてこのたび「世界の山ちゃん」がオープンするかたちになりました。
店内の構成は変わらず居抜きのようなかたちで、カウンター席6席、テーブル席26席の合計32席です。
これは「世界の山ちゃん」としては過去最小規模の店舗ということです。
■「世界の山ちゃん武蔵小杉駅前店」のメニュー
「世界の山ちゃん」は、名古屋市の株式会社エスワイフードが運営する居酒屋チェーンです。
愛知県32店舗など中京圏を中心に、関東、関西、広島に店舗があります。
創業者の名前が山本重雄氏で、当初の店名が「山ちゃん」でした。
従業員が冗談で「世界の山ちゃん」と称していたものを山本氏が「夢がある」として正式名称に採用したといいます。
名古屋名物の「幻の手羽先」を看板に、八丁味噌のどて煮、天むす、各種居酒屋定番メニューも提供しています。
■看板の「幻の手羽先」(1人前5本550円)
こちらが、看板メニューの「幻の手羽先」です。
辛さと風味が際立つ「幻のコショウ」で仕上げてあるのが特徴です。
確かにスパイシーで、ビールが進む味でした。
■「八丁味噌入りどて煮」(450円)
そしてこちらも名古屋名物、八丁味噌入りどて煮です。
かなり味が濃厚ですので、お酒が進む居酒屋メニューですね。
■「ツンデレ板わさ」(390円)
■「天むす」(300円)
すぐに出てくるスピードメニューには「ツンデレ板わさ」など、また締めには天むすやチャーハン、台湾焼きそばなどがありました。
とりあえず「幻の手羽先」を軸に、お好みで選んでみてはいかがでしょうか。
全体的にお値段は高くありませんので、気軽に一杯やるのに良いかもしれません。
(たちばな)
■「世界の山ちゃん武蔵小杉駅前店」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区小杉町3-430 KFBビルディング2F
●営業時間:月~土17:00~23:45 日祝14:00~23:00
●定休日:なし(年末年始除く)
●Web:https://www.yamachan.co.jp/shop/kanagawa/musashikosugi.php
■マップ
※2023年4月12日現在、Googleマップのプロット場所がずれていますので、ご注意ください。家系ラーメン店「町田商店」の2階です。
【関連リンク】
・2017/6/4エントリ 武蔵小杉駅南口駅前「喫茶ブラジル」が2017年6月29日閉店、ビル建て替えにより「洋酒コンパブラジル」も閉店へ
・2017/7/11エントリ 武蔵小杉駅南口駅前「喫茶ブラジル」「洋酒コンパブラジル」のビルが解体着手、跡地に7階建ての商業ビルが2018年9月完成へ
・2019/3/14エントリ 武蔵小杉駅南口駅前「ブラジル」跡地の新商業ビルがイメージパースを公開、7フロアに店舗が入居へ
・2019/7/29エントリ 東急武蔵小杉駅南口・仲通り会「センターロード」の西門・東門・北門がリニューアル
・2019/8/22エントリ 武蔵小杉駅南口「喫茶ブラジル」跡地の商業ビル「KFBビルディング」が完成、テレワークオフィス「Solo Time」などが9月以降順次オープン
・2019/9/3エントリ 武蔵小杉駅南口の喫茶ブラジル跡地「KFBビルディング」にフードアーキテクトラボの洋食店・和食店が出店決定 ・2019/9/10エントリ 武蔵小杉駅南口のKFBビルディングにマザーズ上場家系ラーメン店「町田商店」が10/16頃出店決定、「渡来武」に先立ち家系が武蔵小杉連続出店
・2019/10/18エントリ 武蔵小杉駅南口駅前のKFBビルディングにマザーズ上場家系ラーメン店「町田商店」がオープン、店頭に行列
・2020/1/7エントリ 武蔵小杉駅南口前「KFBビルディング」にミシュランガイド・ビブグルマン選出とんかつ店「ポンチ軒」がオープン
・2022/4/26エントリ 武蔵小杉駅南口・こすぎコアパーク前の「天ぷら酒場上ル商店武蔵小杉店」でいただく、ランチ天丼
「幻の手羽先」を看板メニューに、名古屋名物や定番の居酒屋メニューも提供しています。
■KFBビルディング2階の「世界の山ちゃん武蔵小杉駅前店」



「KFBビルディング」は、武蔵小杉駅南口のこすぎコアパーク前、かつての「喫茶ブラジル」「洋酒コンパブラジル」跡地に建設された商業ビルです。
完成は2019年で、家系ラーメンの「町田商店」などが出店してきました。
この2階は店舗の入れ替わりが多く、当初はとんかつ専門店「ポンチ軒」が出店し、のちに「天ぷら酒場 上ル商店 武蔵小杉店」に代わり、さらのその後釜としてこのたび「世界の山ちゃん」がオープンするかたちになりました。
店内の構成は変わらず居抜きのようなかたちで、カウンター席6席、テーブル席26席の合計32席です。
これは「世界の山ちゃん」としては過去最小規模の店舗ということです。
■「世界の山ちゃん武蔵小杉駅前店」のメニュー


「世界の山ちゃん」は、名古屋市の株式会社エスワイフードが運営する居酒屋チェーンです。
愛知県32店舗など中京圏を中心に、関東、関西、広島に店舗があります。
創業者の名前が山本重雄氏で、当初の店名が「山ちゃん」でした。
従業員が冗談で「世界の山ちゃん」と称していたものを山本氏が「夢がある」として正式名称に採用したといいます。
名古屋名物の「幻の手羽先」を看板に、八丁味噌のどて煮、天むす、各種居酒屋定番メニューも提供しています。
■看板の「幻の手羽先」(1人前5本550円)

こちらが、看板メニューの「幻の手羽先」です。
辛さと風味が際立つ「幻のコショウ」で仕上げてあるのが特徴です。
確かにスパイシーで、ビールが進む味でした。
■「八丁味噌入りどて煮」(450円)

そしてこちらも名古屋名物、八丁味噌入りどて煮です。
かなり味が濃厚ですので、お酒が進む居酒屋メニューですね。
■「ツンデレ板わさ」(390円)

■「天むす」(300円)

すぐに出てくるスピードメニューには「ツンデレ板わさ」など、また締めには天むすやチャーハン、台湾焼きそばなどがありました。
とりあえず「幻の手羽先」を軸に、お好みで選んでみてはいかがでしょうか。
全体的にお値段は高くありませんので、気軽に一杯やるのに良いかもしれません。
(たちばな)
■「世界の山ちゃん武蔵小杉駅前店」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区小杉町3-430 KFBビルディング2F
●営業時間:月~土17:00~23:45 日祝14:00~23:00
●定休日:なし(年末年始除く)
●Web:https://www.yamachan.co.jp/shop/kanagawa/musashikosugi.php
■マップ
※2023年4月12日現在、Googleマップのプロット場所がずれていますので、ご注意ください。家系ラーメン店「町田商店」の2階です。
【関連リンク】
・2017/6/4エントリ 武蔵小杉駅南口駅前「喫茶ブラジル」が2017年6月29日閉店、ビル建て替えにより「洋酒コンパブラジル」も閉店へ
・2017/7/11エントリ 武蔵小杉駅南口駅前「喫茶ブラジル」「洋酒コンパブラジル」のビルが解体着手、跡地に7階建ての商業ビルが2018年9月完成へ
・2019/3/14エントリ 武蔵小杉駅南口駅前「ブラジル」跡地の新商業ビルがイメージパースを公開、7フロアに店舗が入居へ
・2019/7/29エントリ 東急武蔵小杉駅南口・仲通り会「センターロード」の西門・東門・北門がリニューアル
・2019/8/22エントリ 武蔵小杉駅南口「喫茶ブラジル」跡地の商業ビル「KFBビルディング」が完成、テレワークオフィス「Solo Time」などが9月以降順次オープン
・2019/9/3エントリ 武蔵小杉駅南口の喫茶ブラジル跡地「KFBビルディング」にフードアーキテクトラボの洋食店・和食店が出店決定 ・2019/9/10エントリ 武蔵小杉駅南口のKFBビルディングにマザーズ上場家系ラーメン店「町田商店」が10/16頃出店決定、「渡来武」に先立ち家系が武蔵小杉連続出店
・2019/10/18エントリ 武蔵小杉駅南口駅前のKFBビルディングにマザーズ上場家系ラーメン店「町田商店」がオープン、店頭に行列
・2020/1/7エントリ 武蔵小杉駅南口前「KFBビルディング」にミシュランガイド・ビブグルマン選出とんかつ店「ポンチ軒」がオープン
・2022/4/26エントリ 武蔵小杉駅南口・こすぎコアパーク前の「天ぷら酒場上ル商店武蔵小杉店」でいただく、ランチ天丼