川崎フロンターレが清掃活動「多摩川エコラシコ」開催、両岸の河川名標識を「多摩川クラシコデザイン」でお披露目
本日、丸子橋周辺の多摩川河川敷において、川崎フロンターレによる清掃活動「多摩川エコラシコ」が開催されました。
鬼木監督、安藤駿介選手も参加し、サポーターの皆さんと共に河川敷のごみ拾いを行いました。
また同日、9月15日(金)の川崎フロンターレvsFC東京戦「多摩川クラシコ」を盛り上げるべく、多摩川の河川名標識が両クラブのデザイン「多摩川クラシコVer.」に更新され、除幕式も行われましたので、ご紹介いたします。
また、両イベントは武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルでそれぞれまとめ動画を公開しております。
ご挨拶やインタビュー内容にはテロップも入れ、現地の雰囲気がよくわかりますので、あわえてご視聴ください。
■「多摩川エコラシコ」と「多摩川河川名標識お披露目」
まず、「多摩川エコラシコ」の方からご紹介していきましょう。
■丸子橋下に集合
■ラジオ体操する鬼木監督
■参加者と交流する安藤駿介選手
「多摩川エコラシコ」は、丸子橋下に集合です。
毎回多くの選手が参加していましたが、今回はスケジュールの都合で鬼木監督、選手会長として安藤駿介選手が代表しての参加となりました。
お二方とも、参加者の皆さんと気さくに交流されていました。
■ふろん太君もごみ拾いに参加
また本日は、ふろん太君もごみ拾いに参加です。
マスコットとして歩くだけでなく、暑い中大変だったと思いますがちゃんとごみを拾えていましたよ。
■集められていくごみ
参加者の皆さんの協力により、次々とごみが集まっていきます。
ただ、これでも昔の多摩川よりもかなりごみは少なくなったのだそうです。
■鬼木監督も活躍
ごみ拾いでは、鬼木監督も活発に動いてどんどん集めていました。
なお、安藤駿介選手はずっと見当たらず、おそらく他のメディアの映像でもあまり清掃している姿が出てこないと思うのですが、ひとり離れた場所で黙々とごみ拾いをされていたのだそうです。
こういうところでキャラクターが出て、面白いですね。
■ビニール紐の撤去
こちらは、コンクリートの柱に巻き付けられたビニール紐を撤去しているとことです。
誰が巻き付けたものかわかりませんが、これもごみですね。
■ごみを収集
集められたごみは、川崎市環境局・中原生活環境事業所のトラックに集めて回収してくれます。
やはりそれなりの量が集まっていますね。
■中原生活環境事業所によるごみ収集〇×クイズ
ごみの収集が終わったら、中原生活環境事業所による「ごみ収集」に関する〇×クイズです。
ごみの分別方法などについて出題し、勝ち抜けると景品がもらえるゲームでした。
意外と難しくて、正解率が低い出題もありましたね。
クイズの模様はまとめ動画に収録していますので、ご視聴ください。
■ガラポン抽選会
またこちらは、豪華グッズが当たるガラポン抽選会です。
長い行列ができる人気ぶりでした。
■集合写真
「多摩川エコラシコ」の最後には福田市長も登場して、集合写真の撮影です。
本イベントには、たいへん多くの方が協力してくれました。
安藤駿介選手より、
「久々に皆さんと一緒に活動できてよかったですけど、やっぱり僕一人の選手だったり、鬼木監督だったりちょっと物足りないと思うんで、来月は選手全員で等々力周辺の清掃活動もやりますので、そこに皆さん是非、参加して頂けると嬉しいです」
というメッセージがありました。
10月の清掃活動は10/14開催ということで案内が出ていますので、記事末尾の関連リンクよりご参照ください。
■福田市長や東京ドロンパも参加して「多摩川河川名標識」お披露目のセレモニー
さて、本日のもう一つのトピックは、多摩川の河川名標識に川崎フロンターレ・FC東京デザインが採用されたことです。
福田市長は、
「青地に白って全国標準のことだから絶対にいじれないもんだと私てっきり思ってましたけど」
ということで、川崎フロンターレの企画力、国(京浜河川事務所)の管轄まで動かす力に驚いていました。
セレモニーにはFC東京のマスコット・東京ドロンパも登場してくれました。
■除幕式
■フォトセッション
続いて丸子橋近くの多摩川河川名標識の除幕式です。
川崎フロンターレ吉田社長、鬼木監督、安藤選手、ふろん太、東京ドロンパ、福田市長、京浜河川事務所島崎所長らが参加し、見事に川崎フロンターレデザインの標識がお披露目されました。
これは丸子橋近くだけでなく、川崎市内11カ所の多摩川河川名標識が同様にリニューアルされたということです。
この看板には、鬼木監督も「正直びっくり」とのことでした。
たしかにこの看板が民間企業のデザインに変わるとは、なかなか想像できなかったですね。
京浜河川事務所の島崎社長からは、
「これまで地域の方と一緒にフロンターレさんが活動して頂いたところをこの看板を通じて広く広報していただくことで、より一層川について知っていただくことを、他の地域に広がっていければ」
と本件取り組みの趣旨について説明の上、期待を寄せられました。
■ふろん太君・東京ドロンパ・福田市長と
■東京都側のFC東京デザインの多摩川河川名標識
そしてこちらが、丸子橋を渡った東京都側の多摩川河川名標識です。
ご覧の通り、FC東京デザインになっていました。
東京ドロンパも大いに盛り上がり、こちらにもFC東京のサポーターさんが集まっていました。
お話を伺うと、「西葛西から自転車で来ました」というシニアの方も。
昨夜の日本代表戦では、FC東京に所属していた久保建英選手の活躍を喜ばれていました。
■川崎市側の多摩川河川名標識(無人)
■梨みるくまんじゅうプレゼント
なお、川崎市側、東京都側の両標識に自分の姿を入れてそれぞれスマホ撮影し、9/15(金)開催の「多摩川クラシコ」当日にスタジアム前ブースで提示すると、「末広庵」の「梨みるくまんじゅう」1個プレゼントということです。
ご来場予定の方は、こちらもトライしてみてはいかがでしょうか。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「多摩川エコラシコ2023」
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「多摩川河川名標識お披露目」
さて、冒頭でご案内の通り、本日の「多摩川クラシコ2023」「多摩川河川名標識お披露目」ともに、武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルでまとめ動画を公開しております。
本記事ではご紹介しきれない会場の雰囲気や挨拶・インタビュー内容などもテロップ付きで収録していますので、どうぞご視聴ください。
【関連リンク】
・川崎フロンターレ 10/14 選手会主催「等々力緑地清掃活動」実施のお知らせ
・2018/9/16エントリ 川崎フロンターレ選手会と「とどろき水辺の楽校」による「多摩川エコラシコ」が本日開催、9選手参加によりごみ拾いや水辺の学習活動を展開
・2021/9/29エントリ 川崎フロンターレが神戸降し3戦連続逆転勝利、水道局コラボマンホールお披露目や「サ道」三宅弘城さんらトークショー等「かわさき水まつり」も展開
・2022/8/2エントリ 東京ビッグサイト「下水道展」で「多摩川クラシコ」、川崎市&川崎フロンターレ・小平市&FC東京がマンホールカードで競演
鬼木監督、安藤駿介選手も参加し、サポーターの皆さんと共に河川敷のごみ拾いを行いました。
また同日、9月15日(金)の川崎フロンターレvsFC東京戦「多摩川クラシコ」を盛り上げるべく、多摩川の河川名標識が両クラブのデザイン「多摩川クラシコVer.」に更新され、除幕式も行われましたので、ご紹介いたします。
また、両イベントは武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルでそれぞれまとめ動画を公開しております。
ご挨拶やインタビュー内容にはテロップも入れ、現地の雰囲気がよくわかりますので、あわえてご視聴ください。
■「多摩川エコラシコ」と「多摩川河川名標識お披露目」
まず、「多摩川エコラシコ」の方からご紹介していきましょう。
■丸子橋下に集合
■ラジオ体操する鬼木監督
■参加者と交流する安藤駿介選手
「多摩川エコラシコ」は、丸子橋下に集合です。
毎回多くの選手が参加していましたが、今回はスケジュールの都合で鬼木監督、選手会長として安藤駿介選手が代表しての参加となりました。
お二方とも、参加者の皆さんと気さくに交流されていました。
■ふろん太君もごみ拾いに参加
また本日は、ふろん太君もごみ拾いに参加です。
マスコットとして歩くだけでなく、暑い中大変だったと思いますがちゃんとごみを拾えていましたよ。
■集められていくごみ
参加者の皆さんの協力により、次々とごみが集まっていきます。
ただ、これでも昔の多摩川よりもかなりごみは少なくなったのだそうです。
■鬼木監督も活躍
ごみ拾いでは、鬼木監督も活発に動いてどんどん集めていました。
なお、安藤駿介選手はずっと見当たらず、おそらく他のメディアの映像でもあまり清掃している姿が出てこないと思うのですが、ひとり離れた場所で黙々とごみ拾いをされていたのだそうです。
こういうところでキャラクターが出て、面白いですね。
■ビニール紐の撤去
こちらは、コンクリートの柱に巻き付けられたビニール紐を撤去しているとことです。
誰が巻き付けたものかわかりませんが、これもごみですね。
■ごみを収集
集められたごみは、川崎市環境局・中原生活環境事業所のトラックに集めて回収してくれます。
やはりそれなりの量が集まっていますね。
■中原生活環境事業所によるごみ収集〇×クイズ
ごみの収集が終わったら、中原生活環境事業所による「ごみ収集」に関する〇×クイズです。
ごみの分別方法などについて出題し、勝ち抜けると景品がもらえるゲームでした。
意外と難しくて、正解率が低い出題もありましたね。
クイズの模様はまとめ動画に収録していますので、ご視聴ください。
■ガラポン抽選会
またこちらは、豪華グッズが当たるガラポン抽選会です。
長い行列ができる人気ぶりでした。
■集合写真
「多摩川エコラシコ」の最後には福田市長も登場して、集合写真の撮影です。
本イベントには、たいへん多くの方が協力してくれました。
安藤駿介選手より、
「久々に皆さんと一緒に活動できてよかったですけど、やっぱり僕一人の選手だったり、鬼木監督だったりちょっと物足りないと思うんで、来月は選手全員で等々力周辺の清掃活動もやりますので、そこに皆さん是非、参加して頂けると嬉しいです」
というメッセージがありました。
10月の清掃活動は10/14開催ということで案内が出ていますので、記事末尾の関連リンクよりご参照ください。
■福田市長や東京ドロンパも参加して「多摩川河川名標識」お披露目のセレモニー
さて、本日のもう一つのトピックは、多摩川の河川名標識に川崎フロンターレ・FC東京デザインが採用されたことです。
福田市長は、
「青地に白って全国標準のことだから絶対にいじれないもんだと私てっきり思ってましたけど」
ということで、川崎フロンターレの企画力、国(京浜河川事務所)の管轄まで動かす力に驚いていました。
セレモニーにはFC東京のマスコット・東京ドロンパも登場してくれました。
■除幕式
■フォトセッション
続いて丸子橋近くの多摩川河川名標識の除幕式です。
川崎フロンターレ吉田社長、鬼木監督、安藤選手、ふろん太、東京ドロンパ、福田市長、京浜河川事務所島崎所長らが参加し、見事に川崎フロンターレデザインの標識がお披露目されました。
これは丸子橋近くだけでなく、川崎市内11カ所の多摩川河川名標識が同様にリニューアルされたということです。
この看板には、鬼木監督も「正直びっくり」とのことでした。
たしかにこの看板が民間企業のデザインに変わるとは、なかなか想像できなかったですね。
京浜河川事務所の島崎社長からは、
「これまで地域の方と一緒にフロンターレさんが活動して頂いたところをこの看板を通じて広く広報していただくことで、より一層川について知っていただくことを、他の地域に広がっていければ」
と本件取り組みの趣旨について説明の上、期待を寄せられました。
■ふろん太君・東京ドロンパ・福田市長と
■東京都側のFC東京デザインの多摩川河川名標識
そしてこちらが、丸子橋を渡った東京都側の多摩川河川名標識です。
ご覧の通り、FC東京デザインになっていました。
東京ドロンパも大いに盛り上がり、こちらにもFC東京のサポーターさんが集まっていました。
お話を伺うと、「西葛西から自転車で来ました」というシニアの方も。
昨夜の日本代表戦では、FC東京に所属していた久保建英選手の活躍を喜ばれていました。
■川崎市側の多摩川河川名標識(無人)
■梨みるくまんじゅうプレゼント
なお、川崎市側、東京都側の両標識に自分の姿を入れてそれぞれスマホ撮影し、9/15(金)開催の「多摩川クラシコ」当日にスタジアム前ブースで提示すると、「末広庵」の「梨みるくまんじゅう」1個プレゼントということです。
ご来場予定の方は、こちらもトライしてみてはいかがでしょうか。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「多摩川エコラシコ2023」
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「多摩川河川名標識お披露目」
さて、冒頭でご案内の通り、本日の「多摩川クラシコ2023」「多摩川河川名標識お披露目」ともに、武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルでまとめ動画を公開しております。
本記事ではご紹介しきれない会場の雰囲気や挨拶・インタビュー内容などもテロップ付きで収録していますので、どうぞご視聴ください。
【関連リンク】
・川崎フロンターレ 10/14 選手会主催「等々力緑地清掃活動」実施のお知らせ
・2018/9/16エントリ 川崎フロンターレ選手会と「とどろき水辺の楽校」による「多摩川エコラシコ」が本日開催、9選手参加によりごみ拾いや水辺の学習活動を展開
・2021/9/29エントリ 川崎フロンターレが神戸降し3戦連続逆転勝利、水道局コラボマンホールお披露目や「サ道」三宅弘城さんらトークショー等「かわさき水まつり」も展開
・2022/8/2エントリ 東京ビッグサイト「下水道展」で「多摩川クラシコ」、川崎市&川崎フロンターレ・小平市&FC東京がマンホールカードで競演