川崎フロンターレ選手会「等々力緑地清掃活動」開催、ごみ拾い&草むしりでサポーターと交流し笑顔
本日、川崎フロンターレ選手会主催による「等々力緑地清掃活動」が開催されました。
川崎フロンターレの選手26人やクラブスタッフら、また多くのサポーターが参加して等々力緑地のごみ拾いと草むしりを行いました。
※等々力緑地清掃活動のイベント全体、選手の声、安藤駿介選手の個別インタビュー取材を収録したまとめ動画をYoutubeチャンネルで公開しています。記事末尾からご視聴ください。
■川崎フロンターレ選手会による「等々力緑地清掃活動」
川崎フロンターレは、多摩川河川敷の清掃活動「多摩川エコラシコ」を選手会主催により実施しています。
コロナ禍の中断を経て2023年9月10日にも開催されましたが、この時はスケジュールの都合により選手参加は選手会長の安藤駿介のみとなりました。
そこで安藤選手がリーダーシップをとり、多くの選手参加のもとに再度開催されたのが本日の「等々力緑地清掃活動」です。
■集まったサポーターの皆さん
本日は朝9:40から受付を行い、多くのファン・サポーターの皆さんが集まりました。
受付でゴミ袋など清掃用具を受領します。
マスコットキャラクターのふろん太、ワルンタも登場しました。
カブレラは来られませんでしたので、ふろん太がぬいぐるみを持参しています。
■選手らの登場
■リラックスした表情の瀬川祐輔選手、遠野大弥選手
■同じく、名願斗哉選手
選手らが登場すると、やはり盛り上がりますね。
今週末は試合がなく、選手らもリラックスした表情です。
■グループ別にスタート
今回の等々力緑地清掃活動では、エリア別にグループを作って活動しました。
ごみ拾いが3グループ、草むしりが1グループです。
こちらは等々力陸上競技場周辺を清掃するグループです。
■キャプテン橘田健人選手
■記念撮影に応じるゴミス選手
清掃活動はサインはNGですが、記念撮影はOKです。
写真は新加入のバフェティンビ ゴミス選手で、各選手とも快く応じていました。
別エリアのチョン・ソンリョン選手は、記念撮影を求められた際に等々力陸上競技場が背景になるように移動を促すなど、細かい気配りも。
■植栽の奥にごみを見つける大南拓磨選手
等々力緑地はそんなにごみが多いわけではないのですが、探していくと植え込みの奥などにごみがありました。
大南拓磨選手も、奥までよく見てごみを見つけていました。
■以前会った子を覚えていた宮代大聖選手
宮代大聖選手は、以前別の場所で会った女の子を覚えていました。
選手に覚えてもらえていると、嬉しいですね。
■等々力球場周辺を清掃するグループ
等々力球場周辺を清掃するグループには、瀬古樹選手、上福元直人選手やブラジル出身選手らが入っていました。
■瀬古樹選手
ここでは落ち葉拾いも実施。
瀬古樹選手は、子どもたちの集めた袋の中から長めの枝が飛び出しているのをみて、「危ないよ」と取り出して細かく折るなど、配慮する姿も見受けられました。
■ジェジエウ選手はカギを発見
ジェジエウ選手は、駐輪場でカギの落とし物を発見。
これはスタッフの方が預かっていました。
■草むしりグループ(名願斗哉選手)
■安藤駿介選手
そして今回は等々力緑地北側で、草むしりグループが活動していました。
結構体力を使うためか、ここには名願斗哉選手、松長根悠仁選手、大関友翔選手ら若手選手が多く配置されていました。
■大活躍する小林悠選手
しかしここではベテラン小林悠選手も大活躍していました。
ひたすら草を刈っていきます。
あとでお話を伺うと
「見てくださいよこの汗!ガチ勢です」
とのこと。
こういった姿勢はさすがですね。
■草むしりグループの記念撮影
等々力緑地はごみはそこまで多くない一方、むしる草は無限にありますので、だいぶやりがいもあったのではないでしょうか。
皆さん集合写真でも充実した表情でした。
■ごみや落ち葉を収集
集めたごみや落ち葉などは、一カ所に集めます。
これだけの人数で活動すると、結構な量にはなりました。
■ワルンタ、疲れた?
■選手らと絡むワルンタ
最後に集合すると、階段で横たわるワルンタが。
それほど活動していたようには見えませんでしたが、疲れましたか?
ワルンタは選手らとも絡んで、なかなかの人気でした。
■選手らの私物を抽選でプレゼント
今回の参加者には、抽選で選手らの私物がプレゼントされました。
選手ひとりひとりから手渡しです。
この時にも短時間ながら会話もできて、当選した方も嬉しそうでした。
■WEリーグカップ決勝のPRも
またこの日は、等々力陸上競技場で女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」のカップ戦決勝が開催されていました。
WEリーグコミュニティオーガナイザーの海堀さんと、元WEリーグ選手で現在フロンタウン生田のスタッフをされている牛久保さんがPRをされました。
牛久保さんからは、下記のメッセージがありました。
「ここにも将来女子プロサッカー選手になりたいと思っている子どもたちがいるかもしれません。皆さんにはそんな女の子たちを夢を応援していただきたい」
「(WEリーグに)ぜひ皆さんに足を運んでいただき、現役女子プロサッカー選手の背中を押していただきたいです」
続いて海堀さんから、今回の清掃活動参加者をWEリーグカップ決勝に招待することがサプライズで発表され、サポーターの皆さんも盛り上がっていました。
■キャプテン橘田健人選手の挨拶
最後にキャプテン橘田健人選手が挨拶に立ちました。
「サポーターの方触れ合う機会がなかなかないので、本当に今日は楽しく活動することができました。この綺麗になった等々力で残りの試合も全部勝てるように頑張りますので、是非スタジアムに足を運んで一緒に戦ってください。今日はありがとうございました」
■記念撮影
■選手らとお別れ
記念撮影をして、選手らとお別れです。
この集合写真は、来年の川崎フロンターレのカレンダーに使われるという話もありました。
参加したサポーターの皆さんにも、いい思い出になったのではないでしょうか。
■「川崎フロンターレ選手会 等々力緑地清掃活動」武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル動画
冒頭にご案内の通り、今回の清掃活動を動画編集し、武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで公開しております。
イベント全体の雰囲気や各選手の細かい気配りがわかり、小林悠選手との会話や終了後の安藤駿介選手の個別インタビュー取材も収録していますので、どうぞご視聴ください。
【関連リンク】
・川崎フロンターレ 10/14 選手会主催「等々力緑地清掃活動 Supported by ヨネヤマ」実施のお知らせ
川崎フロンターレの選手26人やクラブスタッフら、また多くのサポーターが参加して等々力緑地のごみ拾いと草むしりを行いました。
※等々力緑地清掃活動のイベント全体、選手の声、安藤駿介選手の個別インタビュー取材を収録したまとめ動画をYoutubeチャンネルで公開しています。記事末尾からご視聴ください。
■川崎フロンターレ選手会による「等々力緑地清掃活動」
川崎フロンターレは、多摩川河川敷の清掃活動「多摩川エコラシコ」を選手会主催により実施しています。
コロナ禍の中断を経て2023年9月10日にも開催されましたが、この時はスケジュールの都合により選手参加は選手会長の安藤駿介のみとなりました。
そこで安藤選手がリーダーシップをとり、多くの選手参加のもとに再度開催されたのが本日の「等々力緑地清掃活動」です。
■集まったサポーターの皆さん
本日は朝9:40から受付を行い、多くのファン・サポーターの皆さんが集まりました。
受付でゴミ袋など清掃用具を受領します。
マスコットキャラクターのふろん太、ワルンタも登場しました。
カブレラは来られませんでしたので、ふろん太がぬいぐるみを持参しています。
■選手らの登場
■リラックスした表情の瀬川祐輔選手、遠野大弥選手
■同じく、名願斗哉選手
選手らが登場すると、やはり盛り上がりますね。
今週末は試合がなく、選手らもリラックスした表情です。
■グループ別にスタート
今回の等々力緑地清掃活動では、エリア別にグループを作って活動しました。
ごみ拾いが3グループ、草むしりが1グループです。
こちらは等々力陸上競技場周辺を清掃するグループです。
■キャプテン橘田健人選手
■記念撮影に応じるゴミス選手
清掃活動はサインはNGですが、記念撮影はOKです。
写真は新加入のバフェティンビ ゴミス選手で、各選手とも快く応じていました。
別エリアのチョン・ソンリョン選手は、記念撮影を求められた際に等々力陸上競技場が背景になるように移動を促すなど、細かい気配りも。
■植栽の奥にごみを見つける大南拓磨選手
等々力緑地はそんなにごみが多いわけではないのですが、探していくと植え込みの奥などにごみがありました。
大南拓磨選手も、奥までよく見てごみを見つけていました。
■以前会った子を覚えていた宮代大聖選手
宮代大聖選手は、以前別の場所で会った女の子を覚えていました。
選手に覚えてもらえていると、嬉しいですね。
■等々力球場周辺を清掃するグループ
等々力球場周辺を清掃するグループには、瀬古樹選手、上福元直人選手やブラジル出身選手らが入っていました。
■瀬古樹選手
ここでは落ち葉拾いも実施。
瀬古樹選手は、子どもたちの集めた袋の中から長めの枝が飛び出しているのをみて、「危ないよ」と取り出して細かく折るなど、配慮する姿も見受けられました。
■ジェジエウ選手はカギを発見
ジェジエウ選手は、駐輪場でカギの落とし物を発見。
これはスタッフの方が預かっていました。
■草むしりグループ(名願斗哉選手)
■安藤駿介選手
そして今回は等々力緑地北側で、草むしりグループが活動していました。
結構体力を使うためか、ここには名願斗哉選手、松長根悠仁選手、大関友翔選手ら若手選手が多く配置されていました。
■大活躍する小林悠選手
しかしここではベテラン小林悠選手も大活躍していました。
ひたすら草を刈っていきます。
あとでお話を伺うと
「見てくださいよこの汗!ガチ勢です」
とのこと。
こういった姿勢はさすがですね。
■草むしりグループの記念撮影
等々力緑地はごみはそこまで多くない一方、むしる草は無限にありますので、だいぶやりがいもあったのではないでしょうか。
皆さん集合写真でも充実した表情でした。
■ごみや落ち葉を収集
集めたごみや落ち葉などは、一カ所に集めます。
これだけの人数で活動すると、結構な量にはなりました。
■ワルンタ、疲れた?
■選手らと絡むワルンタ
最後に集合すると、階段で横たわるワルンタが。
それほど活動していたようには見えませんでしたが、疲れましたか?
ワルンタは選手らとも絡んで、なかなかの人気でした。
■選手らの私物を抽選でプレゼント
今回の参加者には、抽選で選手らの私物がプレゼントされました。
選手ひとりひとりから手渡しです。
この時にも短時間ながら会話もできて、当選した方も嬉しそうでした。
■WEリーグカップ決勝のPRも
またこの日は、等々力陸上競技場で女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」のカップ戦決勝が開催されていました。
WEリーグコミュニティオーガナイザーの海堀さんと、元WEリーグ選手で現在フロンタウン生田のスタッフをされている牛久保さんがPRをされました。
牛久保さんからは、下記のメッセージがありました。
「ここにも将来女子プロサッカー選手になりたいと思っている子どもたちがいるかもしれません。皆さんにはそんな女の子たちを夢を応援していただきたい」
「(WEリーグに)ぜひ皆さんに足を運んでいただき、現役女子プロサッカー選手の背中を押していただきたいです」
続いて海堀さんから、今回の清掃活動参加者をWEリーグカップ決勝に招待することがサプライズで発表され、サポーターの皆さんも盛り上がっていました。
■キャプテン橘田健人選手の挨拶
最後にキャプテン橘田健人選手が挨拶に立ちました。
「サポーターの方触れ合う機会がなかなかないので、本当に今日は楽しく活動することができました。この綺麗になった等々力で残りの試合も全部勝てるように頑張りますので、是非スタジアムに足を運んで一緒に戦ってください。今日はありがとうございました」
■記念撮影
■選手らとお別れ
記念撮影をして、選手らとお別れです。
この集合写真は、来年の川崎フロンターレのカレンダーに使われるという話もありました。
参加したサポーターの皆さんにも、いい思い出になったのではないでしょうか。
■「川崎フロンターレ選手会 等々力緑地清掃活動」武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル動画
冒頭にご案内の通り、今回の清掃活動を動画編集し、武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで公開しております。
イベント全体の雰囲気や各選手の細かい気配りがわかり、小林悠選手との会話や終了後の安藤駿介選手の個別インタビュー取材も収録していますので、どうぞご視聴ください。
【関連リンク】
・川崎フロンターレ 10/14 選手会主催「等々力緑地清掃活動 Supported by ヨネヤマ」実施のお知らせ
・2018/9/16エントリ 川崎フロンターレ選手会と「とどろき水辺の楽校」による「多摩川エコラシコ」が本日開催、9選手参加によりごみ拾いや水辺の学習活動を展開
・2021/9/29エントリ 川崎フロンターレが神戸降し3戦連続逆転勝利、水道局コラボマンホールお披露目や「サ道」三宅弘城さんらトークショー等「かわさき水まつり」も展開
・2022/8/2エントリ 東京ビッグサイト「下水道展」で「多摩川クラシコ」、川崎市&川崎フロンターレ・小平市&FC東京がマンホールカードで競演
・2023/9/10エントリ 川崎フロンターレが清掃活動「多摩川エコラシコ」開催、両岸の河川名標識を「多摩川クラシコデザイン」でお披露目
・2021/9/29エントリ 川崎フロンターレが神戸降し3戦連続逆転勝利、水道局コラボマンホールお披露目や「サ道」三宅弘城さんらトークショー等「かわさき水まつり」も展開
・2022/8/2エントリ 東京ビッグサイト「下水道展」で「多摩川クラシコ」、川崎市&川崎フロンターレ・小平市&FC東京がマンホールカードで競演
・2023/9/10エントリ 川崎フロンターレが清掃活動「多摩川エコラシコ」開催、両岸の河川名標識を「多摩川クラシコデザイン」でお披露目