武蔵小杉カレーフェスティバル2023参加店「アルペンジロー元住吉店」でいただく、熱々鶏ステーキカリー
「武蔵小杉カレーフェスティバル(コスギカレーフェス)2023」による「武蔵小杉カレースタンプラリー」が11月3日(金祝)から19日(日)まで開催されています。
またカレー店11店舗などが集まる「武蔵小杉カレーEXPO」が11月12日(日)にNEC玉川事業場で開催されます。
今回はスタンプラリーとカレーEXPOの両方に参加する、「アルペンジロー元住吉店」をご紹介します。
■アルペンジロー元住吉店
カレー店「アルペンジロー(ALPIN JIRO)」は、1971年に尾瀬戸倉のスキー場のロッジ「アルペンジロー」として誕生し、カレーを提供していたのがはじまりです。
それが横浜市中区で人気カレー店となり、2023年4月に元住吉店の出店となりました。
元住吉店は東急元住吉駅のオズ通り商店街側にあり、写真の建物の2階が店舗です。
ロッジが発祥だけあって、木材をふんだんにつかったロッジ風の内装になっています。
■メニューはスープカレーが基本
■ディナーには各種おつまみも
アルペンジローの基本メニューは、ステーキやハンバーグなどを盛り付けたスープカレーです。
ディナーにはおつまみメニューもありました。
サラサラのスープカレーは小麦粉を使わず、14種類のスパイスを使ったインド料理がベースで北海道のスープカレーとはまた異なるものだそうです。
丸2日煮込み、さらに2日間寝かせることで独特のまろみと旨味を生み出しています。
■辛さセレクト
アルペンジローのカレーは、辛さをセレクトできます。
甘口の「野毛山」から天国、されにその上までかなり幅があります。
初級の「キリマンジャロ」程度であればそれほど辛くありません。
■キャンプ用品で盛られたコシヒカリ
最初に福神漬けとらっきょうに続いて出てきたのは、キャンプ用品の飯盒(はんごう)で盛られたライスです。
これは尚仁沢を水源とした杉山ファームのコシヒカリです。
スープに絡めると、程よい水分量になるように調整しているということです。
■アルペンジロー鶏ステーキカリー(1,400円)
こちらは、看板の「アルペンジローの鶏ステーキカリー」です。
熱々に熱した器で、沸騰した状態で運ばれてきます。
大きな鶏ステーキは、溶岩石と炭火で焼き上げたもので、ナイフで切ってから食べるのがお勧めです。
前述の通り14種類のスパイスを使っているというだけあって、スープはスパイシーで美味しかったですね。
他にもハンバーグ、牛ハラミ、ポーク、野菜とバリエーションがありますので、お好みでセレクトください。
■武蔵小杉カレーフェスティバル2023の公式ガイドブック
冒頭にご案内の通り、「アルペンジロー元住吉店」は武蔵小杉カレーフェスティバル2023に初参加しています。
お店で公式ガイドブックも配布していますので、11月19日(日)までにご来店の際はとりあえずこちらを受領して、ひとつめのスタンプを押しておきましょう。
スタンプ1つでも、武蔵小杉カレーフェスティバルのオリジナルステッカーはもらえます。
■11月12日(日)は武蔵小杉カレーEXPOで臨時休業
また同店は、11月12日(日)にNEC玉川事業場で開催される「武蔵小杉カレーEXPO」にも出店します。
そのため、同日は臨時休業となっていますので、ご注意ください。
この日に食べたい場合は、NEC玉川事業場に行くとよいでしょう。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「武蔵小杉カレーフェスティバル2023にも参加!アルペンジロー元住吉店」
また今回、「アルペンジロー元住吉店」を武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで動画でもご紹介しています。
熱々スープカレーのシズル感は、こちらのほうが感じられるかもしれませんので、あわせてご視聴ください。
(たちばな)
■「アルペンジロー元住吉店」の店舗情報
●所在地:中原区木月2-4-6
●営業時間:11:30~15:00(LO 14:30) ディナー17:00~21:30(LO 21:00)
●定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜休み)
●Web:https://www.alpinjiro.jp/
■アルペンジロー X
■マップ
■「武蔵小杉カレーフェスティバル(コスギカレーフェス)2023」
■「コスギカレーフェス2023」の開催概要
【関連リンク】
・2023/10/26エントリ 「武蔵小杉カレーフェスティバル2023」11/3スタンプラリーから開幕、11/12カレーEXPOはNEC玉川事業場で開催
・2023/10/28エントリ 「かわさきSDGsパートナーまつり2023」NEC玉川事業場で開幕、10/29(日)まで市内の取り組みが大集結
・2023/10/30エントリ 地域活動大集合「なかはらウェルカムパーティー」が11/12武蔵小杉カレーEXPO同時開催、クラファンリターンにカレー食べ比べセットも
・2023/11/5エントリ 「第2回なかはら秋のわんにゃんまつり」が11/12カレーEXPO・なかはらウェルカムパーティー同時開催、NEC玉川事業場でペットと防災テーマに
またカレー店11店舗などが集まる「武蔵小杉カレーEXPO」が11月12日(日)にNEC玉川事業場で開催されます。
今回はスタンプラリーとカレーEXPOの両方に参加する、「アルペンジロー元住吉店」をご紹介します。
■アルペンジロー元住吉店
カレー店「アルペンジロー(ALPIN JIRO)」は、1971年に尾瀬戸倉のスキー場のロッジ「アルペンジロー」として誕生し、カレーを提供していたのがはじまりです。
それが横浜市中区で人気カレー店となり、2023年4月に元住吉店の出店となりました。
元住吉店は東急元住吉駅のオズ通り商店街側にあり、写真の建物の2階が店舗です。
ロッジが発祥だけあって、木材をふんだんにつかったロッジ風の内装になっています。
■メニューはスープカレーが基本
■ディナーには各種おつまみも
アルペンジローの基本メニューは、ステーキやハンバーグなどを盛り付けたスープカレーです。
ディナーにはおつまみメニューもありました。
サラサラのスープカレーは小麦粉を使わず、14種類のスパイスを使ったインド料理がベースで北海道のスープカレーとはまた異なるものだそうです。
丸2日煮込み、さらに2日間寝かせることで独特のまろみと旨味を生み出しています。
■辛さセレクト
アルペンジローのカレーは、辛さをセレクトできます。
甘口の「野毛山」から天国、されにその上までかなり幅があります。
初級の「キリマンジャロ」程度であればそれほど辛くありません。
■キャンプ用品で盛られたコシヒカリ
最初に福神漬けとらっきょうに続いて出てきたのは、キャンプ用品の飯盒(はんごう)で盛られたライスです。
これは尚仁沢を水源とした杉山ファームのコシヒカリです。
スープに絡めると、程よい水分量になるように調整しているということです。
■アルペンジロー鶏ステーキカリー(1,400円)
こちらは、看板の「アルペンジローの鶏ステーキカリー」です。
熱々に熱した器で、沸騰した状態で運ばれてきます。
大きな鶏ステーキは、溶岩石と炭火で焼き上げたもので、ナイフで切ってから食べるのがお勧めです。
前述の通り14種類のスパイスを使っているというだけあって、スープはスパイシーで美味しかったですね。
他にもハンバーグ、牛ハラミ、ポーク、野菜とバリエーションがありますので、お好みでセレクトください。
■武蔵小杉カレーフェスティバル2023の公式ガイドブック
冒頭にご案内の通り、「アルペンジロー元住吉店」は武蔵小杉カレーフェスティバル2023に初参加しています。
お店で公式ガイドブックも配布していますので、11月19日(日)までにご来店の際はとりあえずこちらを受領して、ひとつめのスタンプを押しておきましょう。
スタンプ1つでも、武蔵小杉カレーフェスティバルのオリジナルステッカーはもらえます。
■11月12日(日)は武蔵小杉カレーEXPOで臨時休業
また同店は、11月12日(日)にNEC玉川事業場で開催される「武蔵小杉カレーEXPO」にも出店します。
そのため、同日は臨時休業となっていますので、ご注意ください。
この日に食べたい場合は、NEC玉川事業場に行くとよいでしょう。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「武蔵小杉カレーフェスティバル2023にも参加!アルペンジロー元住吉店」
また今回、「アルペンジロー元住吉店」を武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで動画でもご紹介しています。
熱々スープカレーのシズル感は、こちらのほうが感じられるかもしれませんので、あわせてご視聴ください。
(たちばな)
■「アルペンジロー元住吉店」の店舗情報
●所在地:中原区木月2-4-6
●営業時間:11:30~15:00(LO 14:30) ディナー17:00~21:30(LO 21:00)
●定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜休み)
●Web:https://www.alpinjiro.jp/
■アルペンジロー X
「アルペンジロー」は、食べログ「カレーEAST百名店2023」にも選出されていました。食べログに登録されている東日本の数あるカレー店の中で、アルペンジローが『カレー EAST 百名店 2023』に選出されました!⁰すべてのご利用者様への感謝を申し上げます。
— アルペンジロー本店•元住吉店【公式】 (@alpin_jiro) October 14, 2023
今後もお客様に満足していただけるサービスを提供できるよう、努めてまいります。⁰#アルペンジロー#食べログ#百名店 pic.twitter.com/o8vgCNo48r
■マップ
■「武蔵小杉カレーフェスティバル(コスギカレーフェス)2023」
■「コスギカレーフェス2023」の開催概要
開催期間 | ●武蔵小杉カレースタンプラリー:11月3日(金祝)~19日(日) ●武蔵小杉カレーEXPO:11月12日(日)11:00~19:00 |
スタンプラリー参加店舗 ★印:カレーEXPO参加店舗 ▲ハーフ・ミニメニューあり |
●アールベイカー ★アルペンジロー元住吉店▲ ●caliner/douce(2店共通) ★KOSUGICURRY▲ ●コバラヘッタ▲ ●コ!ピーピー小杉店▲ ●シナモンの木 ★インド料理屋JAGA(2店共通)▲ ●魚ダイニングJin▲ ★ソイ六本木武蔵小杉店 ●チェリーブロッサム▲ ●ナマステ新丸子 ●ニューナマステヒマール ●パティスト ★新丸子カレー工房パルコ▲ ●Powers新丸子▲ ●パンジャビ・ダバ ●ひげ虎(★アジアンレストランジャッキー) ●肉バルヒラソル ★FUNK SPICE▲ ●フーディアム ●ベルマティネ▲ ●まぜそばは文化 ★マヤレストラン ★MALINI ★三笠會館 ●小杉らぁめん夢番地 ●和氣和氣 |
スタンプラリー賞品 | ●累計1個:カレーフェスオリジナルステッカー【全店で交換可能】 ●累計5個:カレーにプラス!賞(スパイスミックス) ●累計10個:話題のカレールウ「X-BLEND CURRY」&しんしん福神漬(限定 300個) ●累計15個:大型商業施設商品券500円分(限定200枚) ●累計20個:定番のカレールウと話題のカレーパートナーセット &カレーフェスオリジナルマフラータオル ●累計25個:話題のカレールウ&カレー鍋&ラッシーの豪華セット 】 ●累計29個:カレーフェスオリジナルワイヤレスイヤホン |
カレーEXPO | <会場> NEC玉川事業場公開空地・向河原駅前広場公園 <内容> ●前掲の★印10店舗が出店 ●カレーフェス開催のまちが集合し活動紹介・グッズ販売 ●北海道から沖縄まで100種類以上のレトルトカレー販売 ●川崎産クラフトビール「TKbrewing」販売 ●ASIAN KUNG-FU GENERATION伊地知潔プレデュース「KIYOSHI'S KITCHEN」出店 ●ステージパフォーマンス ・川崎純情小町☆ ・MIYABIカタックダンスアカデミー ・ベリーダンススクールOriental Venus ・Studio Lotus ●トークショーゲスト ・イイヅカアツシ/はぴい(食の随筆家 ラジオパーソナリティー) ・一条もんこ(スパイス料理研究家) ・松宏彰(カレー細胞)(カレーキュレーター) ・桑原和也(くわちゃん)(カレーYoutuber、カレー芸人) ●宝探し&的当てゲーム、ラジコンなどお子様企画 ●リンゴキッドと撮影会 |
主催 | コスギフェスタ実行委員会 |
協賛 | ハウス食品株式会社 |
Web | ●コスギカレーフェス ウェブサイト ●コスギカレーフェス Facebookページ ●コスギカレーフェスInstagram |
【関連リンク】
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