マンホールトイレ設営も!「第2回中原区総合防災訓練」が今井中学校で開催
「令和5年度 第2回中原区総合防災訓練」が、11月25日に川崎市立今井中学校で開催されました。
中原区役所や中原消防署・消防団、中原警察署など各団体の協力のもと、同校の校庭や体育館にさまざまな防災訓練や展示、講座などが行われました。
■令和5年度 第2回中原区総合防災訓練
「中原区総合防災訓練」は、第1回が8月19日に川崎市立住吉中学校で開催されました。
震災時に地域で助け合える仕組み作りや、地域防災力の強化を目的としています。
今回は第2回目ということで、今井中学校に会場を移して継続開催となりました。
■災害活動車両展示
■消防服などの展示
校庭でまず目に留まったのは、災害時活動車両展示です。
消防車は消防服を着て記念撮影もできました。
■消火訓練
■煙体験
消防署の防災訓練では、消火訓練と煙体験は定番ですね。
消火器は、手前の足元から噴射していくのが定石です。
火災発生時に恐ろしいのは、炎ももちろんですが煙に巻かれることです。
パニックにならず、口元にハンカチを当てて落ち着いて行動しましょう。
■「火の用心提灯」
中原消防署・中原消防団では、「火の用心提灯」を配布していました。
これは元中原消防団長の中田隆さんが火の用心の思いを込めて、空き缶を材料にこれまでに実に1万個以上を作って提供されているそうです。
■応急救護訓練
災害時には多くのけが人が発生し、通常の救護・救命・医療のキャパシティを超えてしまうことが想定されます。
出来る範囲での応急救護についても、平時に訓練しておくことが大切です。
■炊き出し訓練
こちらは、炊き出し訓練です。
寒い中温かい飲み物をいただけました。
■川崎市助産師会の展示
災害時には、赤ちゃんを守らなければならない方がいらっしゃいます。
川崎市助産師会では、災害時の備えや対応について展示を行っていました。
■マンホールトイレ設営訓練
今井中学校の正門側では、マンホールトイレ設営訓練が行われていました。
まず骨組みをくみ上げて、シートをかぶせていきます。最後に出入口のカーテンを付け、シートを固定して完成です。
こちらは武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルのハイライト動画にも収録していますので、あわせてご視聴ください。
■正門側に設置されたマンホールトイレ用のマンホール
今井中学校の正門側には、実際にマンホールトイレ用のマンホールが設置されています。
災害時には、ここにマンホールトイレが設営されるというわけです。
■災害時のごみ対応の展示
災害時には、大量のごみが発生します。
そのため、ごみの回収等が中止される場合があります。
ごみの回収が中止された場合にはご自宅で一時保管し、適切に分別しておいていただきたいということです。
災害時のごみの仮保管場所は、地震や水害などの発生後、おおよそ3日~1週間を目安に大規模公園などに開設されます。
■令和元年東日本台風で等々力緑地に設置された災害ごみの仮保管場所
近年では令和元年東日本台風で上丸子山王町などが浸水した際、等々力緑地に仮保管場所が設置され、弊紙でもご紹介しておりました。
■体育館での展示
■ポールパーテーションによる更衣室
一方体育館でも、さまざまな展示や講話などが行われていました。
こちらはポールパーテーションによる更衣室です。
さすがにこのままですと隙間が大きいですので、実際に使用する場合はもう少しきっちりと布で覆うものと思われます。
■プライベートテント
避難所では、よくプライバシーの問題が取り沙汰されます。
こちらのプライベートルームはほぼ個室で、保護力が高いですね。
■ボックストイレ・携帯トイレ
こちらは、ボックストイレ・携帯トイレの展示です。
マンホールトイレと異なり、溜めこむタイプですね。
■気象庁横浜地方気象台による防災講話
■気象庁のマスコットキャラクター「はれるん」
また体育館では、気象庁横浜地方気象台による防災講話も行われていました。
関東大震災から100年を機に、過去の大震災から学ぶべきことについて、地域防災係長が教えてくださいました。
写真は気象庁のマスコットキャラクター「はれるん」です。
気象庁への親近感をより深め、気象業務の役割をイメージしてもらうために、2004年6月1日に誕生しました。
「太陽」「雲」「雨」をデザインに取り入れ、災害のない、調和のとれた地球への祈りを奏でる緑のタクトを手に持っています。
気象庁のほか、川崎市健康福祉局保健医療政策部による「災害時の口腔ケア」についての講話もありました。
■ゲーム感覚の「ナゾトキ」で防災学習も
本イベントでは、中原区役所の地域マネジメントプロジェクトチームによる「ナゾトキ企画 災害現場から脱出」も開催されていました。
これにより会場を回りながら、ゲーム感覚で防災を学ぶことができました。
子どもたちがこれを手に、楽しく謎解きをしてましたね。
■川崎市の防災ガイドブック「備える。かわさき」の配布
■保存食の配布
さらに本イベントでは、川崎市の防災ガイドブック「備える。かわさき」や防災啓発資料、お湯を入れるだけで食べられる保存食なども配布していました。
「備える。かわさき」は、川崎市のウェブサイトでも参照できますので、関連リンクよりご確認ください。
全てをご紹介しきれませんが、今回のイベントレポートは以上です。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「マンホールトイレ設営訓練も!第2回中原区総合防災訓練」
今回も、「中原区総合防災訓練」のハイライト動画をYoutubeチャンネルで公開しております。
約2分でまとめており、マンホールトイレ設営訓練などは動画の方が様子が伝わりやすいと思いますので、どうぞご視聴ください。
【関連リンク】
・川崎市ウェブサイト 備える。かわさき
・中原消防署 突撃!中原消防はりこみ隊!
・気象庁ウェブサイト マスコットキャラクター「はれるん」
・2019/10/11エントリ 大型の台風19号が12日(土)首都圏に接近:JR・東急線が昼頃までに運休、東急ストア・ららテラス・グランツリー等武蔵小杉の商業施設が臨時休業を決定
・2019/10/13エントリ 台風19号通過により武蔵小杉周辺が冠水、JR武蔵小杉新駅は設備故障で運行再開後も全列車が通過に
・2019/10/14エントリ 台風19号により今井神社など各地で倒木が発生、15号・17号からのダメージ蓄積も注意
・2019/10/15エントリ 台風19号:武蔵小杉駅新南口の本日供用開始に長蛇の列、駅前エプロント・サイゼリヤ・ワンズガーデンはビル浸水で当面休業に
・2019/10/16エントリ 台風19号:川崎市社会福祉協議会が「川崎市災害ボランティアセンター」をエポックなかはらに開設、10月17日(木)よりボランティア受付を開始
・2019/10/17エントリ 10/19・20「コスギフェスタ2019」10/20「なかはら“ゆめ”区民祭」が台風19号影響により中止決定、「武蔵小杉カレースタンプラリー」は続行に
・2019/10/19エントリ 「コスギフェスタ2019」中止に伴う「トリックオアトリートスタンプラリー」お菓子引き換えを実施、武蔵小杉に仮装の子どもたちも集まる
・2019/10/20エントリ 台風19号による浸水被害地・上丸子山王町周辺の復旧作業続く、川崎市市民ミュージアム休館中の等々力緑地には大量の災害ごみが収集
・2019/10/28エントリ 台風19号:今井神社の倒木撤去が完了、直撃で転落した狛犬は無事台座に復旧
・2019/11/18エントリ 令和元年台風19号で川崎市市民ミュージアムに72億円の被害、川崎市が収蔵品修復の寄附金を受付開始
・2019/11/27エントリ 令和元年台風19号により水没「新丸子東地下通路」が部分復旧で供用開始、エレベーターは交換のため2020年夏頃まで使用停止に
・2019/12/19エントリ 「2019年川崎市10大ニュース」が発表:第1位は「台風19号被害」、川崎フロンターレルヴァンカップ初優勝は第2位に
・2020/1/3エントリ 「令和元年台風19号」で長期休業、野村不動産武蔵小杉ビルの「サイゼリヤ」「ワンズガーデン」が営業再開、「エプロント」も1/6営業再開へ
・2020/1/18エントリ 上丸子山王町のブックカフェ「COYAMA」が台風19号浸水被害から復活、ギャラリーで「本の帯」がテーマの企画展も開催
・2020/1/19エントリ 令和元年台風19号の倒木で損傷、今井神社の手水舎屋根が修復完了し金色に
・2020/2/26エントリ 台風19号被災で長期休館中「川崎市市民ミュージアム」の仮囲いに、「INTERNATIONAL STREET FESTIVAL KAWASAKI」のライブペイント作品が展示
・2020/3/30エントリ 「令和元年台風19号」による水没損傷から約半年、横須賀線武蔵小杉駅の自動改札機が新調され完全復旧
・2020/6/11エントリ 川崎市が「号外!備える。かわさき」第3号を発行、令和元年東日本台風をテーマに当時の記録と今後の備えを特集
・2020/6/24エントリ 「令和元年東日本台風」で使用不能から復活、緊急事態宣言解除後の丸子橋グラウンドに笑顔戻る
・2020/7/19エントリ 令和元年東日本台風で水没「新丸子東地下通路」のエレベーター供用再開、9か月ぶりに完全復旧
・2020/7/20エントリ 令和元年東日本台風被災で長期休館中「川崎市市民ミュージアム」がオンラインショップをオープン、約170種の図録・史料や「のらくろ」オリジナルアイテムセットを販売
・2020/8/10エントリ 川崎市が令和元年東日本台風による浸水被害の起点「山王排水樋管」ゲート電動化と排水ポンプ車公開訓練を実施
・2022/7/21エントリ 中原区の多摩川河川敷で、傾くものたち。令和元年東日本台風の爪痕を3年後に振り返る
中原区役所や中原消防署・消防団、中原警察署など各団体の協力のもと、同校の校庭や体育館にさまざまな防災訓練や展示、講座などが行われました。
■令和5年度 第2回中原区総合防災訓練
「中原区総合防災訓練」は、第1回が8月19日に川崎市立住吉中学校で開催されました。
震災時に地域で助け合える仕組み作りや、地域防災力の強化を目的としています。
今回は第2回目ということで、今井中学校に会場を移して継続開催となりました。
■災害活動車両展示
■消防服などの展示
校庭でまず目に留まったのは、災害時活動車両展示です。
消防車は消防服を着て記念撮影もできました。
■消火訓練
■煙体験
消防署の防災訓練では、消火訓練と煙体験は定番ですね。
消火器は、手前の足元から噴射していくのが定石です。
火災発生時に恐ろしいのは、炎ももちろんですが煙に巻かれることです。
パニックにならず、口元にハンカチを当てて落ち着いて行動しましょう。
■「火の用心提灯」
中原消防署・中原消防団では、「火の用心提灯」を配布していました。
これは元中原消防団長の中田隆さんが火の用心の思いを込めて、空き缶を材料にこれまでに実に1万個以上を作って提供されているそうです。
■応急救護訓練
災害時には多くのけが人が発生し、通常の救護・救命・医療のキャパシティを超えてしまうことが想定されます。
出来る範囲での応急救護についても、平時に訓練しておくことが大切です。
■炊き出し訓練
こちらは、炊き出し訓練です。
寒い中温かい飲み物をいただけました。
■川崎市助産師会の展示
災害時には、赤ちゃんを守らなければならない方がいらっしゃいます。
川崎市助産師会では、災害時の備えや対応について展示を行っていました。
■マンホールトイレ設営訓練
今井中学校の正門側では、マンホールトイレ設営訓練が行われていました。
まず骨組みをくみ上げて、シートをかぶせていきます。最後に出入口のカーテンを付け、シートを固定して完成です。
こちらは武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルのハイライト動画にも収録していますので、あわせてご視聴ください。
■正門側に設置されたマンホールトイレ用のマンホール
今井中学校の正門側には、実際にマンホールトイレ用のマンホールが設置されています。
災害時には、ここにマンホールトイレが設営されるというわけです。
■災害時のごみ対応の展示
災害時には、大量のごみが発生します。
そのため、ごみの回収等が中止される場合があります。
ごみの回収が中止された場合にはご自宅で一時保管し、適切に分別しておいていただきたいということです。
災害時のごみの仮保管場所は、地震や水害などの発生後、おおよそ3日~1週間を目安に大規模公園などに開設されます。
■令和元年東日本台風で等々力緑地に設置された災害ごみの仮保管場所
近年では令和元年東日本台風で上丸子山王町などが浸水した際、等々力緑地に仮保管場所が設置され、弊紙でもご紹介しておりました。
■体育館での展示
■ポールパーテーションによる更衣室
一方体育館でも、さまざまな展示や講話などが行われていました。
こちらはポールパーテーションによる更衣室です。
さすがにこのままですと隙間が大きいですので、実際に使用する場合はもう少しきっちりと布で覆うものと思われます。
■プライベートテント
避難所では、よくプライバシーの問題が取り沙汰されます。
こちらのプライベートルームはほぼ個室で、保護力が高いですね。
■ボックストイレ・携帯トイレ
こちらは、ボックストイレ・携帯トイレの展示です。
マンホールトイレと異なり、溜めこむタイプですね。
■気象庁横浜地方気象台による防災講話
■気象庁のマスコットキャラクター「はれるん」
また体育館では、気象庁横浜地方気象台による防災講話も行われていました。
関東大震災から100年を機に、過去の大震災から学ぶべきことについて、地域防災係長が教えてくださいました。
写真は気象庁のマスコットキャラクター「はれるん」です。
気象庁への親近感をより深め、気象業務の役割をイメージしてもらうために、2004年6月1日に誕生しました。
「太陽」「雲」「雨」をデザインに取り入れ、災害のない、調和のとれた地球への祈りを奏でる緑のタクトを手に持っています。
気象庁のほか、川崎市健康福祉局保健医療政策部による「災害時の口腔ケア」についての講話もありました。
■ゲーム感覚の「ナゾトキ」で防災学習も
本イベントでは、中原区役所の地域マネジメントプロジェクトチームによる「ナゾトキ企画 災害現場から脱出」も開催されていました。
これにより会場を回りながら、ゲーム感覚で防災を学ぶことができました。
子どもたちがこれを手に、楽しく謎解きをしてましたね。
■川崎市の防災ガイドブック「備える。かわさき」の配布
■保存食の配布
さらに本イベントでは、川崎市の防災ガイドブック「備える。かわさき」や防災啓発資料、お湯を入れるだけで食べられる保存食なども配布していました。
「備える。かわさき」は、川崎市のウェブサイトでも参照できますので、関連リンクよりご確認ください。
全てをご紹介しきれませんが、今回のイベントレポートは以上です。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「マンホールトイレ設営訓練も!第2回中原区総合防災訓練」
今回も、「中原区総合防災訓練」のハイライト動画をYoutubeチャンネルで公開しております。
約2分でまとめており、マンホールトイレ設営訓練などは動画の方が様子が伝わりやすいと思いますので、どうぞご視聴ください。
【関連リンク】
・川崎市ウェブサイト 備える。かわさき
・中原消防署 突撃!中原消防はりこみ隊!
・気象庁ウェブサイト マスコットキャラクター「はれるん」
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