松屋フーズ新業態の生パスタ専門店「麦のトリコ」が元住吉にオープン、店頭でつるもちパスタ製造
松屋フーズの新業態生パスタ専門店「麦のトリコ」1号店(元住吉店)が、元住吉のオズ通り商店街に1月31日にオープンしました。
■生パスタ専門店「麦のトリコ」
※松屋フーズ提供
松屋フーズといえば、牛丼の「松屋」のイメージが強いと思います。
同社ではこのほかにもトンカツ専門の「松のや」、鮨専門の「すし松」、武蔵小杉でもカレー専門店の「マイカリー食堂」など他業態の展開も行ってきました。
今回登場した新業態は生パスタ専門店「麦のトリコ」です。
「毎日の食事に、パスタを気軽に」をコンセプトに、ソース作りが得意な松屋フーズの強みを生かし、お客様に「米」以外の楽しみ方を提案しています。
■オズ通り商店街側にオープンした「麦のトリコ」元住吉店
「麦のトリコ」がオープンしたのは、元住吉駅東側のオズ通り商店街側です。
店頭では、生パスタの製造を見ることができました。
■3つのライン
※松屋フーズ提供
■グランドメニュー
※松屋フーズ提供
「麦のトリコ」のプライスは税別880円、1,080円、1,280円の3種です。
それぞれベーシックなライン、味の変化球を楽しめるライン、食材をふんだんに盛り付けたラインとなっています。
パスタソースはベーシックな「ミートソース」、本物のたらこをふんだんに使用した「たらこ」、麺のつるつる・モチモチ食感と食材をそのまま味わえる「ペペロンチーノ」、グラナパダーノチーズ&生クリーム&ベーコンを楽しめる「カルボナーラ」、トマトのフレッシュ感を活かした「トマトソース」の5種類があります。
■来店受付
来店すると、まずはこちらの端末で受付となります。
現在はオープン直後のため、夕食時は20~30分程度の待ちが発生していました。
客席は空いているけれども、オペレーションが回らないためにフルで入れていないという感じです。
これは時間の問題で解消はされていくことと思います。
■テーブルとカウンターで21席
店内はテーブルとカウンター席で21席です。
奥にもカウンター席が3席あり、約半分がカウンターと「おひとりさま」に優しい設計となっています。
■給電用USBとコンセント
■引き出しのカトラリー
カウンターには給電用のUSBとコンセント、引き出しにはカトラリーが収納されていました。
■熟成ベーコンとふわふわチーズの完熟トマトソース
今回いただいたのは、ベーシックな「熟成ベーコンとふわふわチーズの完熟トマトソース」です。
写真は通常税別880円をプラス100円で大盛りにしてあります。
麺は確かにツルツルモチモチの歯切れの良い食感でした。
断面は楕円形で、重めのソースにも負けない存在感を意識して作ったということです。
デュラム小麦と北海道産の小麦をブレンドし、食物繊維を含む全粒粉を配合した麦に、ビタミンEが普通卵の5~10倍あるあさぎり高原ファームの卵、富士山麓の軟水を使用。
真空ミキサーを使用し、高密度で均一感がある麺を製麺したのちに適度に寝かしてから茹でて提供しています。
勿論、松屋フーズによるチェーン展開の1号店ですから、食通が唸る極上グルメを提供しようというものではありません。
前述の通り「日常的に」「パスタを気軽に」というのがコンセプトで、手軽に普通に美味しく食べられました。
昨日今日はオープン直後で長めの待ち時間が発生しており、「そこまで待って食べるかどうか」のタイムパフォーマンスでいえばまだバランスしていないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
もう少し落ち着いて、さっと食べられるようになってからが「日常・普段使い」のお店としての本領発揮ではないでしょうか。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「松屋フーズの新業態生パスタ専門店!『麦のトリコ』1号店が元住吉にオープン」
また今回も、武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで「麦のトリコ」のレポート動画を公開しております。
あわせてご視聴ください。
■「麦のトリコ」元住吉店の店舗情報
●所在地:中原区木月2-8-1 ビジネスホテルすがた101
●営業時間:11:00~23:00(L.O.22:15)
●定休日:なし
●Web:https://pkg.navitime.co.jp/matsuyafoods/spot/detail?code=0000001450
■マップ
【関連リンク】
・2021/2/9エントリ 武蔵小杉駅北口の「松屋」が新業態カレー専門店「マイカリー食堂」併設で本日リニューアルオープン、2/16までワンコインフェア実施中
■生パスタ専門店「麦のトリコ」
※松屋フーズ提供
松屋フーズといえば、牛丼の「松屋」のイメージが強いと思います。
同社ではこのほかにもトンカツ専門の「松のや」、鮨専門の「すし松」、武蔵小杉でもカレー専門店の「マイカリー食堂」など他業態の展開も行ってきました。
今回登場した新業態は生パスタ専門店「麦のトリコ」です。
「毎日の食事に、パスタを気軽に」をコンセプトに、ソース作りが得意な松屋フーズの強みを生かし、お客様に「米」以外の楽しみ方を提案しています。
■オズ通り商店街側にオープンした「麦のトリコ」元住吉店
「麦のトリコ」がオープンしたのは、元住吉駅東側のオズ通り商店街側です。
店頭では、生パスタの製造を見ることができました。
■3つのライン
※松屋フーズ提供
■グランドメニュー
※松屋フーズ提供
「麦のトリコ」のプライスは税別880円、1,080円、1,280円の3種です。
それぞれベーシックなライン、味の変化球を楽しめるライン、食材をふんだんに盛り付けたラインとなっています。
パスタソースはベーシックな「ミートソース」、本物のたらこをふんだんに使用した「たらこ」、麺のつるつる・モチモチ食感と食材をそのまま味わえる「ペペロンチーノ」、グラナパダーノチーズ&生クリーム&ベーコンを楽しめる「カルボナーラ」、トマトのフレッシュ感を活かした「トマトソース」の5種類があります。
■来店受付
来店すると、まずはこちらの端末で受付となります。
現在はオープン直後のため、夕食時は20~30分程度の待ちが発生していました。
客席は空いているけれども、オペレーションが回らないためにフルで入れていないという感じです。
これは時間の問題で解消はされていくことと思います。
■テーブルとカウンターで21席
店内はテーブルとカウンター席で21席です。
奥にもカウンター席が3席あり、約半分がカウンターと「おひとりさま」に優しい設計となっています。
■給電用USBとコンセント
■引き出しのカトラリー
カウンターには給電用のUSBとコンセント、引き出しにはカトラリーが収納されていました。
■熟成ベーコンとふわふわチーズの完熟トマトソース
今回いただいたのは、ベーシックな「熟成ベーコンとふわふわチーズの完熟トマトソース」です。
写真は通常税別880円をプラス100円で大盛りにしてあります。
麺は確かにツルツルモチモチの歯切れの良い食感でした。
断面は楕円形で、重めのソースにも負けない存在感を意識して作ったということです。
デュラム小麦と北海道産の小麦をブレンドし、食物繊維を含む全粒粉を配合した麦に、ビタミンEが普通卵の5~10倍あるあさぎり高原ファームの卵、富士山麓の軟水を使用。
真空ミキサーを使用し、高密度で均一感がある麺を製麺したのちに適度に寝かしてから茹でて提供しています。
勿論、松屋フーズによるチェーン展開の1号店ですから、食通が唸る極上グルメを提供しようというものではありません。
前述の通り「日常的に」「パスタを気軽に」というのがコンセプトで、手軽に普通に美味しく食べられました。
昨日今日はオープン直後で長めの待ち時間が発生しており、「そこまで待って食べるかどうか」のタイムパフォーマンスでいえばまだバランスしていないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
もう少し落ち着いて、さっと食べられるようになってからが「日常・普段使い」のお店としての本領発揮ではないでしょうか。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「松屋フーズの新業態生パスタ専門店!『麦のトリコ』1号店が元住吉にオープン」
また今回も、武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで「麦のトリコ」のレポート動画を公開しております。
あわせてご視聴ください。
■「麦のトリコ」元住吉店の店舗情報
●所在地:中原区木月2-8-1 ビジネスホテルすがた101
●営業時間:11:00~23:00(L.O.22:15)
●定休日:なし
●Web:https://pkg.navitime.co.jp/matsuyafoods/spot/detail?code=0000001450
■マップ
【関連リンク】
・2021/2/9エントリ 武蔵小杉駅北口の「松屋」が新業態カレー専門店「マイカリー食堂」併設で本日リニューアルオープン、2/16までワンコインフェア実施中