パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの周辺案内板に「綱島街道改札」が反映、東口駅前オブジェなどもイラストで案内
JR武蔵小杉駅の新改札口「綱島街道改札」が2023年12月24に供用開始になってから、はや4か月近くが経過しました。
新改札口の認知度も徐々に向上し、利用者も当初より増加しているように感じられます。
これを受けて「最寄りの超高層タワーマンション」である「パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー」の案内板が更新され、「綱島街道改札」が反映されました。
■パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの案内板
パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーは、武蔵小杉再開発の比較的初期、2007年に竣工した三井不動産レジデンシャル分譲のタワーマンションです。
47階建てで、隣接してフーディアム武蔵小杉やコナミスポーツが入居する商業施設「Luz武蔵小杉」が建設されています。
また周辺には歩道状空地や公開空地が整備されて、周辺の回遊スペースとしても機能するとともに、案内板も設置されていました。
■更新された案内板
■綱島街道改札を反映
そしてご覧の通り、案内板に新たにJR武蔵小杉駅の「綱島街道改札」が追記されました。
案内板を参照する方は一般に周辺の土地勘がない、一定以上遠くから来た方が多いでしょう。
そんな方は駅の場所を確認する場合が多いと想像されます。
この案内板から最寄りの改札口といえば綱島街道改札ですから、記載していないわけにはいかないですね。
■南武線をくぐる人道地下通路(新丸子東地下通路)も反映
またこの案内板には、南武線の地下をくぐる人道地下通路「新丸子東地下通路」も反映されていました。
この地下通路は、パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーから上丸子小学校への通学路にもなっています。
■東急武蔵小杉駅東口周辺
■駅前広場のオブジェもイラストで反映
こちらは、東急武蔵小杉駅東口周辺の市街地です。
武蔵小杉駅東口駅前広場のオブジェが、イラストで表現されていました。
我々地域住民からしますと特段の意味が感じられないオブジェかもしれませんが、こうして外来者向けの目印として考えますと、「間違いなく地図で確認した場所に来た」という識別記号として機能することがわかります。
■武蔵小杉駅西側の市街地
■イトーヨーカドーのロゴなども反映
その他、武蔵小杉駅西側の市街地では、イトーヨーカドーのロゴなども案内板に反映されていました。
イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の看板は屋上に設置されて、比較的遠くからでも見えます。
こちらもランドマークとしては有効ではないでしょうか。
■聖マリアンナ医科大学東横病院は閉院
一方、聖マリアンナ医科大学東横病院は3月末で閉院になりました。
細かくユーザーフレンドリーに設計すると、どうしても更新が必要になってきますね。
パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーが竣工した時点では、綱島街道改札はもちろん、まだ横須賀線武蔵小杉駅もまだ開業していませんでした。
また周辺の商業施設なども多くはまだ開業しておらず、大きく周辺環境が変化しています。
こうした案内板なども、更新が必要になってくるのも当然でしょう。
■綱島街道改札
■2023.12.24供用開始!JR武蔵小杉駅綱島街道改札報道機関向け公開
【関連リンク】
・川崎市報道発表資料 JR武蔵小杉駅新規改札口「綱島街道改札」を供用開始します!
・川崎市 2022年6月1日 まちづくり委員会資料(PDF)
(JR武蔵小杉駅関連エントリ)
・2023/9/26エントリ 川崎市・JR東日本が武蔵小杉駅の新改札「綱島街道改札」2023年12月24日供用開始を発表、上丸子跨線橋北側からのアクセスルートも別途整備へ
・2023/11/8エントリ 「あたらしいかいさつができるよ!」JR武蔵小杉駅「綱島街道改札」12/24供用開始予定地に大西学園幼稚園の子どもたちのぬりえが登場
・2023/12/3エントリ JR武蔵小杉駅「綱島街道改札」12/24供用開始に向け完成間近、上丸子跨線橋両側からのアクセスルートが整備
・2023/12/19エントリ JR武蔵小杉駅「綱島街道改札」が報道機関向け公開、新たな導線で混雑緩和と地域活性化に期待
・2023/12/24エントリ JR武蔵小杉駅「綱島街道改札」が開業、記念謎解きイベント「むさっこあらを救出せよ!」も開幕
新改札口の認知度も徐々に向上し、利用者も当初より増加しているように感じられます。
これを受けて「最寄りの超高層タワーマンション」である「パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー」の案内板が更新され、「綱島街道改札」が反映されました。
■パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの案内板
パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーは、武蔵小杉再開発の比較的初期、2007年に竣工した三井不動産レジデンシャル分譲のタワーマンションです。
47階建てで、隣接してフーディアム武蔵小杉やコナミスポーツが入居する商業施設「Luz武蔵小杉」が建設されています。
また周辺には歩道状空地や公開空地が整備されて、周辺の回遊スペースとしても機能するとともに、案内板も設置されていました。
■更新された案内板
■綱島街道改札を反映
そしてご覧の通り、案内板に新たにJR武蔵小杉駅の「綱島街道改札」が追記されました。
案内板を参照する方は一般に周辺の土地勘がない、一定以上遠くから来た方が多いでしょう。
そんな方は駅の場所を確認する場合が多いと想像されます。
この案内板から最寄りの改札口といえば綱島街道改札ですから、記載していないわけにはいかないですね。
■南武線をくぐる人道地下通路(新丸子東地下通路)も反映
またこの案内板には、南武線の地下をくぐる人道地下通路「新丸子東地下通路」も反映されていました。
この地下通路は、パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーから上丸子小学校への通学路にもなっています。
■東急武蔵小杉駅東口周辺
■駅前広場のオブジェもイラストで反映
こちらは、東急武蔵小杉駅東口周辺の市街地です。
武蔵小杉駅東口駅前広場のオブジェが、イラストで表現されていました。
我々地域住民からしますと特段の意味が感じられないオブジェかもしれませんが、こうして外来者向けの目印として考えますと、「間違いなく地図で確認した場所に来た」という識別記号として機能することがわかります。
■武蔵小杉駅西側の市街地
■イトーヨーカドーのロゴなども反映
その他、武蔵小杉駅西側の市街地では、イトーヨーカドーのロゴなども案内板に反映されていました。
イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の看板は屋上に設置されて、比較的遠くからでも見えます。
こちらもランドマークとしては有効ではないでしょうか。
■聖マリアンナ医科大学東横病院は閉院
一方、聖マリアンナ医科大学東横病院は3月末で閉院になりました。
細かくユーザーフレンドリーに設計すると、どうしても更新が必要になってきますね。
パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーが竣工した時点では、綱島街道改札はもちろん、まだ横須賀線武蔵小杉駅もまだ開業していませんでした。
また周辺の商業施設なども多くはまだ開業しておらず、大きく周辺環境が変化しています。
こうした案内板なども、更新が必要になってくるのも当然でしょう。
■綱島街道改札
■2023.12.24供用開始!JR武蔵小杉駅綱島街道改札報道機関向け公開
【関連リンク】
・川崎市報道発表資料 JR武蔵小杉駅新規改札口「綱島街道改札」を供用開始します!
・川崎市 2022年6月1日 まちづくり委員会資料(PDF)
(JR武蔵小杉駅関連エントリ)
・2023/9/26エントリ 川崎市・JR東日本が武蔵小杉駅の新改札「綱島街道改札」2023年12月24日供用開始を発表、上丸子跨線橋北側からのアクセスルートも別途整備へ
・2023/11/8エントリ 「あたらしいかいさつができるよ!」JR武蔵小杉駅「綱島街道改札」12/24供用開始予定地に大西学園幼稚園の子どもたちのぬりえが登場
・2023/12/3エントリ JR武蔵小杉駅「綱島街道改札」12/24供用開始に向け完成間近、上丸子跨線橋両側からのアクセスルートが整備
・2023/12/19エントリ JR武蔵小杉駅「綱島街道改札」が報道機関向け公開、新たな導線で混雑緩和と地域活性化に期待
・2023/12/24エントリ JR武蔵小杉駅「綱島街道改札」が開業、記念謎解きイベント「むさっこあらを救出せよ!」も開幕