武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2009年
01月11日

チャリパ武蔵小杉改修中、屋根設置へ

hatsushimo.gif

先日より、フーディアム武蔵小杉の駐輪場であるチャリパ武蔵小杉
が1月5日より改修に入っており、しばらく使用できない状態になって
います。

■封鎖されたチャリパ武蔵小杉
チャリパ武蔵小杉

チャリパ武蔵小杉はフーディアム武蔵小杉の北側に隣接していま
すが、その入口が封鎖されています。

■改修工事のお知らせ
改装のお知らせ

入口には、改修のお知らせが掲示されています。改修期間は3月
末まで
ということで、結構長いですね。ここには理由が掲載されて
いないのですが、これは駐輪場に屋根を設置するためのものです。

■撤去された駐輪機
撤去された駐輪機

封鎖された駐輪場の内部を見てみると、武蔵小杉駅寄りのエリアに
関しては、すでに完全に駐輪機が撤去されています。屋根を設置
するためには、抜本的に機械を入れなおす必要があるのでしょう。

■封鎖された駐輪機
封鎖された駐輪機

奥の綱島街道寄りのエリアは、駐輪機が撤去されておらず、封鎖
されているだけの状態です。ただ、このままでよければ使用できる
はずなので、こちらもいずれ工事が行われるのでしょう。

■臨時駐輪場
臨時駐輪場

従来の駐輪場が利用できない分、立体駐車場の1階部分が臨時駐
輪場として開放
されていました。完全に平地で、正直こちらの方が
停めやすいものですから、改修期間中の自転車でのフーディアムの
利用に支障はないと思います。屋根もありますしね。

さて、このフーディアム武蔵小杉とチャリパ武蔵小杉がオープンした
のは2008年5月24日で、まだ8ヶ月も経っていないのですが、多分
誰もが思ったことを一応突っ込んでおきたいと思います。

・・・屋根、はじめから付けておいたらどうですか。

まあ、実際にやってみたら、お客様の声が非常に強かった、というよう
なことなのでしょうね。しかし、わずか8ヶ月しか使用していない新しい
駐輪機を全取替え、3ヶ月近く改修が必要
というのは非常に無駄な手間
とコストでは、と感じました。

利用者としては利便性が向上することになりますのでいいのですが、
最初にやっておけば楽なことも、あとからやろうとすると大変ですので、
何事も最初が肝心、と思いますね。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スーパーマーケット foodium武蔵小杉
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区 D・E地区
2008/5/24エントリ フーディアム武蔵小杉本日オープン
2008/5/29エントリ チャリパ武蔵小杉

Comment(0)