川崎フロンターレがゴミス3得点で札幌撃破、総合格闘技RIZINコラボイベントで大仁田厚が電流爆破マッチ激闘
本日、J1リーグ第13節「川崎フロンターレvs北海道コンサドーレ札幌戦」がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)で開催されました。
連続スタメンとなった元フランス代表・バフェティンビ ゴミスが前半に3得点(うち1点PK)の大活躍で、3-0快勝となりました。
また本日はホームゲームイベントとて総合格闘技「RIZIN」とのコラボイベント「ボーイズビーアンビシャス」が等々力陸上競技場周辺で開催されました。
大仁田厚さんらによる「電流爆破マッチ」に加え、武蔵小杉でジムを開く格闘家・所英男さんによるミット打ち体験、RIZINファイター上田幹雄さんと所さんによる始球式なども開催され、大いに盛り上がりました。
■総合格闘技「RIZIN」とのコラボイベント「ボーイズビーアンビシャス」
■試合開始前に実施された天皇杯の返還式
なお、本日は試合開始前に、天皇杯の返還式が行われました。
昨シーズンのサッカー天皇杯は川崎フロンターレが制し、優勝杯「天皇杯」は川崎フロンターレが保持していました。
今季もまた新たに天皇杯が開催されますので、天皇杯の返還を行い、これを巡って全国各カテゴリのクラブによる一大トーナメント戦が始まるというわけです。
■再度天皇杯に挑む脇坂泰斗やキャプテン
天皇杯の返還を行ったのは、脇坂泰斗キャプテンです。
脇坂キャプテンは「多くのカテゴリのクラブが戦う大会は他にない」と天皇杯の特別さについて触れつつ、再びこの頂を目指す決意表明をしました。
■RIZINコラボによるオリジナル選手紹介
また本日の選手紹介は、総合格闘技「RIZIN」で先週入場時のコールを行っているレニー・ハートさんと、実況の長坂哲夫さんによるオリジナル版でした。
巧みに巻き舌を使っての高らかな選手紹介は、たいへん盛り上がりました。
■RIZIN上田幹雄さん・所英男さんによる始球式「ガチンコPK対決」
そして本日はRIZINファイターの上田幹雄・所英男両選手による始球式が行われました。
所英男選手は、武蔵小杉で長年ジムを開かれている地元の方で、植えた選手も川崎市出身ということです。
普段の始球式はゲストがキックして、キーパーのふろん太が止められずに悔しがる…というのがお約束になっているのですが、今回は両選手による「ガチンコPK対決」です。
上田選手がキッカー、所選手がキーパーで、結果は上田選手のシュートが見事に決まりました。
■レニー・ハートさん、長坂哲夫さんと記念撮影
今回は試合前からゲストが盛りだくさんで、Uvanceとどろきスタジアムの観客席もだいぶ温まったように感じられました。
■3得点を挙げたバフェティンビ ゴミス
■1得点目で歓喜するゴミス(左)とファンウェルメスケルケン際(右)
さて、続いて北海道コンサドーレ札幌戦です。
冒頭にご案内の通り、バフェティンビ ゴミスが3得点の活躍でした。
ゴミスは加入初年度の昨季はノーゴールに終わったため、これがJ1初ゴールです。
そこに駆け寄ったのは、オランダから今季加入したファンウェルメスケルケン際。
際は日本語・英語が堪能であるため、英語を話すゴミスにとっては貴重なコミュニケーション相手になっています。
■3点目のPK
■ゴールの表示
スコアボードに3つ同じ名前が並ぶと、なかなかインパクトがありますね。
約18分間に3得点、いわゆるハットトリックを達成したわけです。
■試合後サポーターに挨拶
バフェティンビ ゴミスは、フランスリーグや中東など各国で実績を挙げてきた選手です。
昨季助っ人として鳴り物入りで来日しましたがノーゴールに終わり、出場時間も一定程度はあっただけにストライカーとしては不安を感じなかったはずがありません。
プロ選手ですから、結果が出なければ次の契約があるかどうかわかりません。
それだけに、1点目はゴールパフォーマンスを忘れるほどに歓喜が爆発していたように見えました。
不思議なもので、1点をとれると次がすぐとれたりするものです。
ハットトリックまでは想像していなかったかもしれませんが、大変うれしい結果となりました。
チームメイトらも、喜んでいたように思いました。
さて、最後にホームゲームイベント「ボーイズビーアンビシャス」をレポートしましょう。
これは冒頭にご案内の通り、総合格闘技「RIZIN」とのコラボイベントです。
格闘技を中心にさまざまな企画が等々力陸上競技場周辺で開催されました。
■RIZINファイター上田幹雄選手との撮影会
まずこちらは、RIZINファイターの上田幹雄選手との撮影会です。
上田選手は川崎市出身で、ヘビー級日本人最強ファイターということです。
撮影会で一般の方と並ぶと、体格の良さが際立ちますね。
■所英男選手のミット打ち体験
続いてこちらは、同じくRIZINファイターの所英男さんのミット打ち体験です。
所英男さんは武蔵小杉でジム「所プラス」を長年運営されています。
武蔵小杉の地域イベントにも過去に協力されていて、弊紙でもご紹介したことがありました。
■川崎新田ボクシングジムのミット打ち体験
ミット打ち体験は、多摩区にある川崎新田ボクシングジムも開催されていまいた。
同ジムは、これまでにも川崎フロンターレのイベントに協力されています。
■大仁田軍団のグッズ販売
■ミス・モンゴル選手も登場
今回はのちほどご紹介する「電流爆破マッチ」に大仁田軍団が参戦していまして、同軍団のグッズ販売も行われていました。
レスラーの「ミス・モンゴル」選手も素敵な笑顔で自らグッズ販売です。
■目玉の電流爆破マッチは大盛況
そして「ボーイズビーアンビシャス」の目玉は、大仁田軍団らによる「電流爆破マッチ」です。
大仁田厚さんは、富士通スタジアム川崎の前身である旧川崎球場の歴代最多観客動員数を保持していたこともあり川崎市にゆかりがあるのだそうです。
今回の電流爆破マッチは、下記の2試合が行われました。
●ミス・モンゴル vs あきば栞 vs パンディータ
●大仁田厚、雷神矢口、リッキー・フジ vs ミスター・ポーゴ、櫻井匠、怨霊
弊紙が取材させていただいたのは、2試合目です。
■「反則なんでもあり」の激闘
このエキシビジョンマッチは、「反則何でもあり」のルール。
机やチェーン、棒や板などいろんな凶器が入り乱れての激闘となりました。
■秋葉原観光推進協会「ちぃたん☆」も応戦
本イベントには、秋葉原観光推進協会の公式キャラクター「ちぃたん☆」も登場しました。
マスコット的存在として登場と思いきや「電流爆破マッチ」に巻き込まれてボコボコに殴られ、ピコピコハンマーで応戦していました。
■電流爆破
そして電流爆破マッチですから、見せ場は当然電流爆破です。
たいへん大きな音がして火花が散りますので、事前にサイレンで警告を鳴らします。
前方の方には、必要な方に耳栓も配られていました。
■3カウントで大仁田厚チームの勝利
最後はダブル電流爆破からの3カウントで、大仁田厚チームの勝利となりました。
この「電流爆破マッチ」の様子は武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで公開しておりまして、そちらのほうが迫力ある戦いや爆破が観られますので、記事末尾より是非ご視聴ください。
■カブレラもボクシンググローブ装着
なお、本日はカブレラもボクシンググローブを着用して、等々力陸上競技場周辺をグリーティングしていました。
右側はイッツコムの川崎フロンターレ応援番組のMC、阿井莉沙さんですね。
いつも仲良しです。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 電流爆破マッチで大仁田厚燃ゆ!川崎フロンターレ×総合格闘技RIZINコラボイベント「ボーイズビーアンビシャス」
今回も武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで、「ボーイズビーアンビシャス」の動画を公開しております。
本イベントは動画のほうが良く伝わると思いますので、「電流爆破マッチ」を中心に編集させていただきました。
苦手でない方は、どうぞお楽しみください。
【関連リンク】
・川崎フロンターレ 5/11札幌「ボーイズビーアンビシャス」開催のお知らせ
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連続スタメンとなった元フランス代表・バフェティンビ ゴミスが前半に3得点(うち1点PK)の大活躍で、3-0快勝となりました。
また本日はホームゲームイベントとて総合格闘技「RIZIN」とのコラボイベント「ボーイズビーアンビシャス」が等々力陸上競技場周辺で開催されました。
大仁田厚さんらによる「電流爆破マッチ」に加え、武蔵小杉でジムを開く格闘家・所英男さんによるミット打ち体験、RIZINファイター上田幹雄さんと所さんによる始球式なども開催され、大いに盛り上がりました。
■総合格闘技「RIZIN」とのコラボイベント「ボーイズビーアンビシャス」
■試合開始前に実施された天皇杯の返還式
なお、本日は試合開始前に、天皇杯の返還式が行われました。
昨シーズンのサッカー天皇杯は川崎フロンターレが制し、優勝杯「天皇杯」は川崎フロンターレが保持していました。
今季もまた新たに天皇杯が開催されますので、天皇杯の返還を行い、これを巡って全国各カテゴリのクラブによる一大トーナメント戦が始まるというわけです。
■再度天皇杯に挑む脇坂泰斗やキャプテン
天皇杯の返還を行ったのは、脇坂泰斗キャプテンです。
脇坂キャプテンは「多くのカテゴリのクラブが戦う大会は他にない」と天皇杯の特別さについて触れつつ、再びこの頂を目指す決意表明をしました。
■RIZINコラボによるオリジナル選手紹介
また本日の選手紹介は、総合格闘技「RIZIN」で先週入場時のコールを行っているレニー・ハートさんと、実況の長坂哲夫さんによるオリジナル版でした。
巧みに巻き舌を使っての高らかな選手紹介は、たいへん盛り上がりました。
■RIZIN上田幹雄さん・所英男さんによる始球式「ガチンコPK対決」
そして本日はRIZINファイターの上田幹雄・所英男両選手による始球式が行われました。
所英男選手は、武蔵小杉で長年ジムを開かれている地元の方で、植えた選手も川崎市出身ということです。
普段の始球式はゲストがキックして、キーパーのふろん太が止められずに悔しがる…というのがお約束になっているのですが、今回は両選手による「ガチンコPK対決」です。
上田選手がキッカー、所選手がキーパーで、結果は上田選手のシュートが見事に決まりました。
■レニー・ハートさん、長坂哲夫さんと記念撮影
今回は試合前からゲストが盛りだくさんで、Uvanceとどろきスタジアムの観客席もだいぶ温まったように感じられました。
■3得点を挙げたバフェティンビ ゴミス
■1得点目で歓喜するゴミス(左)とファンウェルメスケルケン際(右)
さて、続いて北海道コンサドーレ札幌戦です。
冒頭にご案内の通り、バフェティンビ ゴミスが3得点の活躍でした。
ゴミスは加入初年度の昨季はノーゴールに終わったため、これがJ1初ゴールです。
そこに駆け寄ったのは、オランダから今季加入したファンウェルメスケルケン際。
際は日本語・英語が堪能であるため、英語を話すゴミスにとっては貴重なコミュニケーション相手になっています。
■3点目のPK
■ゴールの表示
スコアボードに3つ同じ名前が並ぶと、なかなかインパクトがありますね。
約18分間に3得点、いわゆるハットトリックを達成したわけです。
■試合後サポーターに挨拶
バフェティンビ ゴミスは、フランスリーグや中東など各国で実績を挙げてきた選手です。
昨季助っ人として鳴り物入りで来日しましたがノーゴールに終わり、出場時間も一定程度はあっただけにストライカーとしては不安を感じなかったはずがありません。
プロ選手ですから、結果が出なければ次の契約があるかどうかわかりません。
それだけに、1点目はゴールパフォーマンスを忘れるほどに歓喜が爆発していたように見えました。
不思議なもので、1点をとれると次がすぐとれたりするものです。
ハットトリックまでは想像していなかったかもしれませんが、大変うれしい結果となりました。
チームメイトらも、喜んでいたように思いました。
さて、最後にホームゲームイベント「ボーイズビーアンビシャス」をレポートしましょう。
これは冒頭にご案内の通り、総合格闘技「RIZIN」とのコラボイベントです。
格闘技を中心にさまざまな企画が等々力陸上競技場周辺で開催されました。
■RIZINファイター上田幹雄選手との撮影会
まずこちらは、RIZINファイターの上田幹雄選手との撮影会です。
上田選手は川崎市出身で、ヘビー級日本人最強ファイターということです。
撮影会で一般の方と並ぶと、体格の良さが際立ちますね。
■所英男選手のミット打ち体験
続いてこちらは、同じくRIZINファイターの所英男さんのミット打ち体験です。
所英男さんは武蔵小杉でジム「所プラス」を長年運営されています。
武蔵小杉の地域イベントにも過去に協力されていて、弊紙でもご紹介したことがありました。
■川崎新田ボクシングジムのミット打ち体験
ミット打ち体験は、多摩区にある川崎新田ボクシングジムも開催されていまいた。
同ジムは、これまでにも川崎フロンターレのイベントに協力されています。
■大仁田軍団のグッズ販売
■ミス・モンゴル選手も登場
今回はのちほどご紹介する「電流爆破マッチ」に大仁田軍団が参戦していまして、同軍団のグッズ販売も行われていました。
レスラーの「ミス・モンゴル」選手も素敵な笑顔で自らグッズ販売です。
■目玉の電流爆破マッチは大盛況
そして「ボーイズビーアンビシャス」の目玉は、大仁田軍団らによる「電流爆破マッチ」です。
大仁田厚さんは、富士通スタジアム川崎の前身である旧川崎球場の歴代最多観客動員数を保持していたこともあり川崎市にゆかりがあるのだそうです。
今回の電流爆破マッチは、下記の2試合が行われました。
●ミス・モンゴル vs あきば栞 vs パンディータ
●大仁田厚、雷神矢口、リッキー・フジ vs ミスター・ポーゴ、櫻井匠、怨霊
弊紙が取材させていただいたのは、2試合目です。
■「反則なんでもあり」の激闘
このエキシビジョンマッチは、「反則何でもあり」のルール。
机やチェーン、棒や板などいろんな凶器が入り乱れての激闘となりました。
■秋葉原観光推進協会「ちぃたん☆」も応戦
本イベントには、秋葉原観光推進協会の公式キャラクター「ちぃたん☆」も登場しました。
マスコット的存在として登場と思いきや「電流爆破マッチ」に巻き込まれてボコボコに殴られ、ピコピコハンマーで応戦していました。
■電流爆破
そして電流爆破マッチですから、見せ場は当然電流爆破です。
たいへん大きな音がして火花が散りますので、事前にサイレンで警告を鳴らします。
前方の方には、必要な方に耳栓も配られていました。
■3カウントで大仁田厚チームの勝利
最後はダブル電流爆破からの3カウントで、大仁田厚チームの勝利となりました。
この「電流爆破マッチ」の様子は武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで公開しておりまして、そちらのほうが迫力ある戦いや爆破が観られますので、記事末尾より是非ご視聴ください。
■カブレラもボクシンググローブ装着
なお、本日はカブレラもボクシンググローブを着用して、等々力陸上競技場周辺をグリーティングしていました。
右側はイッツコムの川崎フロンターレ応援番組のMC、阿井莉沙さんですね。
いつも仲良しです。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 電流爆破マッチで大仁田厚燃ゆ!川崎フロンターレ×総合格闘技RIZINコラボイベント「ボーイズビーアンビシャス」
今回も武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで、「ボーイズビーアンビシャス」の動画を公開しております。
本イベントは動画のほうが良く伝わると思いますので、「電流爆破マッチ」を中心に編集させていただきました。
苦手でない方は、どうぞお楽しみください。
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