等々力球場にプロ野球選手らのサイン入り色紙が展示、ベイスターズ「ハマの番長」三浦大輔監督から若手選手まで多彩に
等々力緑地には2020年10月に建て替え整備された硬式野球場「等々力球場」があります。
この1階には、球場に来場したプロ野球選手・元プロ野球選手らのサイン入り色紙が展示されていますので、ご紹介いたします。
■等々力球場のフィールド
等々力球場では、高校野球や大学野球、社会人野球などの公式戦も行われています。
弊紙でも2023年6月に開催された「第94回都市対抗野球」の西関東予選の一部試合をご紹介しておりました。
■1階ロビーの展示
等々力球場の1階ロビーには、ご覧の通りサイン入り色紙やトロフィー、表彰状などが展示されていました。
■G.G.佐藤さんのサイン入り色紙
G.G.佐藤さんは、西武ライオンズなどで活躍した元プロ野球選手です。
桐蔭学園から法政大学を経てプロ入りしましたので、法政大学時代には武蔵小杉で練習などされていたのではないでしょうか。
■里崎智也さんのサイン入り色紙
里崎智也さんは、千葉ロッテ一筋15年で現役を終えた元プロ野球選手です。
ワールド・ベースボール・クラシックや五輪にも出場して活躍しました。
ロッテといえば1991年まで本拠地が川崎球場でしたが、里崎さんのプロ入りは2000年でしたから、川崎市とのご縁はわかりませんでした。
■横浜DeNAベイスターズ三浦大輔監督のサイン入り色紙
こちらは、横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督のサイン入り色紙です。
現役時代から「ハマの番長」と呼ばれてリーゼントヘアがトレードマークでした。
大洋時代から横浜一筋25年の現役生活で、今シーズンもベイスターズの監督を務めます。
とどろきアリーナを本拠とする川崎ブレイブサンダースのスポンサーもDeNAで、三浦監督はブレイブサンダースの試合に来場しています。
等々力に来訪されたタイミングで、サインをされたのではないでしょうか。
■ソフトバンクホークス飛田悠成選手のサイン入り色紙
■西武ライオンズ青山美夏人選手のサイン入り色紙
ソフトバンクホークス飛田悠成選手、西武ライオンズ青山美夏人選手はまだ若手の現役選手です。
飛田選手は市立金沢高校、青山選手は横浜隼人高校から亜細亜大学を経てプロ入りした、いずれも神奈川県出身の選手です。
これからの活躍に期待ですね。
■都市対抗野球優勝 ENEOS野球部の寄せ書き
一方こちらは社会人野球で、2022年の第93回都市対抗野球大会で優勝したENEOS野球部の寄せ書きです。
この中からも、左下の渡会隆輝選手(#25)、左上の糸川亮太選手(#16)は横浜DeNAベイスターズ、埼玉西武ライオンズにそれぞれプロ入りしています。
■日本体育大学 矢澤宏太選手
■北海道日本ハムファイターズ 矢澤宏太選手
■矢澤宏太選手のサインボール
続いてこちらは矢澤宏太選手のサイン入り色紙とサインボールですが、日本体育大学と北海道日本ハムファイターズのものがあります。
東京都町田市出身、藤嶺学園藤沢高校から日本体育大学、2023年からプロ入りしています。
日体大時代には新しい等々力球場で試合をしたことがあったのではないでしょうか。
■川崎ブルーソックスの表彰
またここには、70歳以上のシニアチーム「川崎ブルーソックス」の表彰も展示されていました。
等々力球場では少年野球からシニア世代まで、幅広い年代の方が野球を楽しまれています。
一般で観覧できるものも多くありますので、一度観戦されてみてはいかがでしょうか。
【関連リンク】
・川崎とどろきパーク 等々力球場施設利用案内
・2020/10/19エントリ 県内最大規模・最新設備の硬式野球場「等々力球場」が等々力緑地で供用開始、報道機関向け内覧会・完成記念式典開催レポート ・2023/7/21エントリ 等々力球場で「第94回都市対抗野球」西関東予選を開催、旧川崎球場から移転の売店「林商店」も営業
この1階には、球場に来場したプロ野球選手・元プロ野球選手らのサイン入り色紙が展示されていますので、ご紹介いたします。
■等々力球場のフィールド
等々力球場では、高校野球や大学野球、社会人野球などの公式戦も行われています。
弊紙でも2023年6月に開催された「第94回都市対抗野球」の西関東予選の一部試合をご紹介しておりました。
■1階ロビーの展示
等々力球場の1階ロビーには、ご覧の通りサイン入り色紙やトロフィー、表彰状などが展示されていました。
■G.G.佐藤さんのサイン入り色紙
G.G.佐藤さんは、西武ライオンズなどで活躍した元プロ野球選手です。
桐蔭学園から法政大学を経てプロ入りしましたので、法政大学時代には武蔵小杉で練習などされていたのではないでしょうか。
■里崎智也さんのサイン入り色紙
里崎智也さんは、千葉ロッテ一筋15年で現役を終えた元プロ野球選手です。
ワールド・ベースボール・クラシックや五輪にも出場して活躍しました。
ロッテといえば1991年まで本拠地が川崎球場でしたが、里崎さんのプロ入りは2000年でしたから、川崎市とのご縁はわかりませんでした。
■横浜DeNAベイスターズ三浦大輔監督のサイン入り色紙
こちらは、横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督のサイン入り色紙です。
現役時代から「ハマの番長」と呼ばれてリーゼントヘアがトレードマークでした。
大洋時代から横浜一筋25年の現役生活で、今シーズンもベイスターズの監督を務めます。
とどろきアリーナを本拠とする川崎ブレイブサンダースのスポンサーもDeNAで、三浦監督はブレイブサンダースの試合に来場しています。
等々力に来訪されたタイミングで、サインをされたのではないでしょうか。
■ソフトバンクホークス飛田悠成選手のサイン入り色紙
■西武ライオンズ青山美夏人選手のサイン入り色紙
ソフトバンクホークス飛田悠成選手、西武ライオンズ青山美夏人選手はまだ若手の現役選手です。
飛田選手は市立金沢高校、青山選手は横浜隼人高校から亜細亜大学を経てプロ入りした、いずれも神奈川県出身の選手です。
これからの活躍に期待ですね。
■都市対抗野球優勝 ENEOS野球部の寄せ書き
一方こちらは社会人野球で、2022年の第93回都市対抗野球大会で優勝したENEOS野球部の寄せ書きです。
この中からも、左下の渡会隆輝選手(#25)、左上の糸川亮太選手(#16)は横浜DeNAベイスターズ、埼玉西武ライオンズにそれぞれプロ入りしています。
■日本体育大学 矢澤宏太選手
■北海道日本ハムファイターズ 矢澤宏太選手
■矢澤宏太選手のサインボール
続いてこちらは矢澤宏太選手のサイン入り色紙とサインボールですが、日本体育大学と北海道日本ハムファイターズのものがあります。
東京都町田市出身、藤嶺学園藤沢高校から日本体育大学、2023年からプロ入りしています。
日体大時代には新しい等々力球場で試合をしたことがあったのではないでしょうか。
■川崎ブルーソックスの表彰
またここには、70歳以上のシニアチーム「川崎ブルーソックス」の表彰も展示されていました。
等々力球場では少年野球からシニア世代まで、幅広い年代の方が野球を楽しまれています。
一般で観覧できるものも多くありますので、一度観戦されてみてはいかがでしょうか。
【関連リンク】
・川崎とどろきパーク 等々力球場施設利用案内
・2020/10/19エントリ 県内最大規模・最新設備の硬式野球場「等々力球場」が等々力緑地で供用開始、報道機関向け内覧会・完成記念式典開催レポート ・2023/7/21エントリ 等々力球場で「第94回都市対抗野球」西関東予選を開催、旧川崎球場から移転の売店「林商店」も営業