パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデンに蒲田の中華料理店「你好(ニイハオ)武蔵小杉店」がオープン、元祖羽根つき餃子を提供
パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデンの低層部商業施設「コスギコモンズ」イースト棟の1階に、蒲田の中華料理店「你好(ニイハオ)武蔵小杉店」が2024年8月11日にオープンしました。
■「你好(ニイハオ)武蔵小杉店」
武蔵小杉駅北口の南武沿線道路沿いにあったJX日鉱日石エネルギー社宅跡地は、三井不動産レジデンシャルとJX不動産によるツインタワー「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」として再開発されました。
54階建てのツインタワーマンションの低層部には2フロアの商業施設「コスギコモンズ」があり、「川崎市コンベンションホール」や飲食店、クリニック等が入居しています。
「コスギコモンズ」の2018年4月開業当初、上記写真の区画にはロティサリーチキンのお店「COSUGI LODGE」がありましたが、同店は短期間で閉店となりました。
その跡地には土鍋ごはんのお店「山けん」が2020年12月1日に出店したものの、こちらも閉店し、その跡地が長く空き区画のままとなっていました。
このたび、とうとう後釜の店舗として「你好(ニイハオ)武蔵小杉店」がオープンしたというわけです。
■「你好武蔵小杉店」の看板
「你好(ニイハオ)」は、蒲田に本店を置く中華料理店です。
もともとは中国残留孤児の方が帰国されたのち、中国料理学院での勉強を経て1983年12月に開業されたそうです。
以来40年、「元祖羽根つき餃子」を看板として徐々に店舗を広げ、城南エリアを中心に出店してきました。
■「你好武蔵小杉店」の店内
■カウンターにはコンセントも
「你好武蔵小杉店」は、キッチンカウンターとテーブル席中心で構成されています。
カウンターには、コンセントも提供されていました。
奥にはお座敷席もあるようです。
店内で飛び交う言葉は中国語がメインで、中国のお店に来たような感じがしました。
■オーダーはスマートフォンで
オーダーは、QRコードからスマートフォンで行います。
なお、店頭の看板には「ニイハオ武蔵小杉店」とありますが、オーダーページでは「ニーハオ武蔵小杉店」とあり、カタカナ表記はばらつきがあるようです。
■餃子・炒飯定食
こちらは、ランチの餃子・炒飯定食です。
元祖羽根つき餃子にチャーハン、玉子スープ、ザーサイに杏仁豆腐がついていました。
なお、オーダーページでは「金額をプラスすると普通の餃子が元祖羽根つき餃子にグレードアップする」とも読める記載になっているのですが、餃子はデフォルトで元祖羽根つき餃子です。
金額をプラスすると、単純に同じ元祖羽根つき餃子が1皿増えますので、ご注意ください。
■元祖羽根つき餃子餃子
こちらが、元祖羽根つき餃子です。
看板商品で餃子だけに当たりはずれは少なく、テイクアウトもできますし、ご自宅のおかずにするのもよいかもしれません。
■玉子スープと杏仁豆腐
■チャーハン
チャーハンは、あくまでも個人的な感想ですが、もう少し塩コショウがあってもよいように感じました。
人により好みは異なりますので、「素朴な味」という見方もあるかもしれません。
また、餃子やチャーハンだけでなく、エビチリなど各種中華料理がありますので、色々試してみるのもよいかもしれませんね。
武蔵小杉駅近くの商業施設の新店舗ということで、情報ニーズにお応えしてご紹介させていただきました。
■「你好(ニイハオ)武蔵小杉店」の店舗情報
●所在地:中原区小杉町2-276-1 コスギコモンズE棟1階
●営業時間:11;00~23:00
●定休日:不定
●Web:https://nihao.co.jp/
■マップ
【関連リンク】
・你好 ウェブサイト
・食べログ 你好(ニイハオ)武蔵小杉店
・コスギコモンズ ウェブサイト
・2020/12/11エントリ パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン1階「COSUGI LODGE」跡地に土鍋ご飯と原始焼き「山けん」がオープン、開業以来初の店舗入れ替わり
■「你好(ニイハオ)武蔵小杉店」
武蔵小杉駅北口の南武沿線道路沿いにあったJX日鉱日石エネルギー社宅跡地は、三井不動産レジデンシャルとJX不動産によるツインタワー「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」として再開発されました。
54階建てのツインタワーマンションの低層部には2フロアの商業施設「コスギコモンズ」があり、「川崎市コンベンションホール」や飲食店、クリニック等が入居しています。
「コスギコモンズ」の2018年4月開業当初、上記写真の区画にはロティサリーチキンのお店「COSUGI LODGE」がありましたが、同店は短期間で閉店となりました。
その跡地には土鍋ごはんのお店「山けん」が2020年12月1日に出店したものの、こちらも閉店し、その跡地が長く空き区画のままとなっていました。
このたび、とうとう後釜の店舗として「你好(ニイハオ)武蔵小杉店」がオープンしたというわけです。
■「你好武蔵小杉店」の看板
「你好(ニイハオ)」は、蒲田に本店を置く中華料理店です。
もともとは中国残留孤児の方が帰国されたのち、中国料理学院での勉強を経て1983年12月に開業されたそうです。
以来40年、「元祖羽根つき餃子」を看板として徐々に店舗を広げ、城南エリアを中心に出店してきました。
■「你好武蔵小杉店」の店内
■カウンターにはコンセントも
「你好武蔵小杉店」は、キッチンカウンターとテーブル席中心で構成されています。
カウンターには、コンセントも提供されていました。
奥にはお座敷席もあるようです。
店内で飛び交う言葉は中国語がメインで、中国のお店に来たような感じがしました。
■オーダーはスマートフォンで
オーダーは、QRコードからスマートフォンで行います。
なお、店頭の看板には「ニイハオ武蔵小杉店」とありますが、オーダーページでは「ニーハオ武蔵小杉店」とあり、カタカナ表記はばらつきがあるようです。
■餃子・炒飯定食
こちらは、ランチの餃子・炒飯定食です。
元祖羽根つき餃子にチャーハン、玉子スープ、ザーサイに杏仁豆腐がついていました。
なお、オーダーページでは「金額をプラスすると普通の餃子が元祖羽根つき餃子にグレードアップする」とも読める記載になっているのですが、餃子はデフォルトで元祖羽根つき餃子です。
金額をプラスすると、単純に同じ元祖羽根つき餃子が1皿増えますので、ご注意ください。
■元祖羽根つき餃子餃子
こちらが、元祖羽根つき餃子です。
看板商品で餃子だけに当たりはずれは少なく、テイクアウトもできますし、ご自宅のおかずにするのもよいかもしれません。
■玉子スープと杏仁豆腐
■チャーハン
チャーハンは、あくまでも個人的な感想ですが、もう少し塩コショウがあってもよいように感じました。
人により好みは異なりますので、「素朴な味」という見方もあるかもしれません。
また、餃子やチャーハンだけでなく、エビチリなど各種中華料理がありますので、色々試してみるのもよいかもしれませんね。
武蔵小杉駅近くの商業施設の新店舗ということで、情報ニーズにお応えしてご紹介させていただきました。
■「你好(ニイハオ)武蔵小杉店」の店舗情報
●所在地:中原区小杉町2-276-1 コスギコモンズE棟1階
●営業時間:11;00~23:00
●定休日:不定
●Web:https://nihao.co.jp/
■マップ
【関連リンク】
・你好 ウェブサイト
・食べログ 你好(ニイハオ)武蔵小杉店
・コスギコモンズ ウェブサイト
・2020/12/11エントリ パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン1階「COSUGI LODGE」跡地に土鍋ご飯と原始焼き「山けん」がオープン、開業以来初の店舗入れ替わり