ドレッセタワー武蔵小杉に「ドコモショップ武蔵小杉法政通り店」移転オープン、店舗は残り2区画に
「ドコモショップ武蔵小杉東急スクエア店」が1月19日に閉店し、法政通り商店街の「ドレッセタワー武蔵小杉」2階に「ドコモショップ武蔵小杉法政通り店」として1月24日にオープンしました。
■ドレッセタワー武蔵小杉にドコモショップ武蔵小杉法政通り店オープン
■法政通り商店街の「ドレッセタワー武蔵小杉」
ドレッセタワー武蔵小杉は、法政通り商店街の入口近くに2024年に竣工した高層マンションです。
商店街のマンションということもあって、1~2階が店舗区画になっています。
■1~2階の店舗区画
店舗区画には、まず1階に「中原ブックランド」が2024年7月1日にオープンしました。
同店はドレッセタワー武蔵小杉の前にこの場所にあった建物で長年営業をしていましたので、建て替え中の仮店舗時代を経て戻ってきたかたちです。
■2階に見える「ドコモショップ武蔵小杉法政通り店」の看板
■ドコモダケのバルーンアート
■dポイントのキャラクター「ポインコ」のバルーンアート
店舗区画の2階には、外からドコモショップの看板が見えました。
窓際にいるバルーンアートは、ドコモのマスコットキャラクター「ドコモダケ」と、dポイントのキャラクター「ポインコ」ですね。
■ドコモショップの入口案内
1階の中原ブックランドは入口が正面に見えて分かりやすいですが、2階の店舗区画は商店街の路面から見て気付きにくいかもしれません。
中原ブックランドに向かって右側に、2階への入口があります。
■テナント案内
こちらは、ドレッセタワー武蔵小杉のテナント案内です。
ドコモショップのロゴが入りました。
矢印の形状からすると、一番下は本来中原ブックランドのロゴが入る場所なのではないかと思います。
1階が1区画、2階が4区画ということになります。
■2階店舗区画への入口
2階店舗へは、階段とエレベーターがあります。
昨年ご紹介したように、2階には多機能トイレや喫煙所も設置されていました。
■ドコモショップの入口
2階店舗区画には、入口が4か所あります。
前掲のテナント案内にあったように4区画ということかと思いますが、そのうち2つがドコモショップに占められていました。
ドコモショップが商店街路面に面した、一番良い2区画に入居したかたちですね。
■ドコモショップ武蔵小杉法政通り店の店内
■オンラインサポートの端末
ドコモショップ武蔵小杉法政通り店の店内は、入ってみるとお客さんがたくさんいました。
手続きなどで予約をして来店されている方がほとんどのようでした。
最近は、設定サポートなどをオンラインで対応するようになっています。
上記写真のトレイにスマートフォンを置いて、上からカメラで画面を映しながらサポートを受ける形です。
携帯キャリアに限らず、たとえばJRのみどりの窓口であったり、さまざまな業種で対面サポートを合理化する流れになってきています。
ただ、完全オンライン化・リアル店舗廃止はまだ先の話かなと思いました。
■残り2区画の入口
2階には、まだ2区画の入口がありました。
そのうちひとつは、現在は中原ブックランドの在庫置き場になっています。
こちらは商店街の路面からは全く見えず、業種としては「ちょっと見かけて買い物をする」ような偶発的な集客を前提とする店舗には向いていません。
例えばクリニックや美容室など、ドコモショップ同様に予約をして利用するような店舗に向いているように感じられます。
【関連リンク】
・ドコモショップ 武蔵小杉法政通り店
・2024/5/13エントリ 法政通り商店街・ドレッセタワー武蔵小杉が店舗5区画でお目見え、中原ブックランドは7月頃移転オープンへ
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同店はドレッセタワー武蔵小杉の前にこの場所にあった建物で長年営業をしていましたので、建て替え中の仮店舗時代を経て戻ってきたかたちです。
■2階に見える「ドコモショップ武蔵小杉法政通り店」の看板
■ドコモダケのバルーンアート
■dポイントのキャラクター「ポインコ」のバルーンアート
店舗区画の2階には、外からドコモショップの看板が見えました。
窓際にいるバルーンアートは、ドコモのマスコットキャラクター「ドコモダケ」と、dポイントのキャラクター「ポインコ」ですね。
■ドコモショップの入口案内
1階の中原ブックランドは入口が正面に見えて分かりやすいですが、2階の店舗区画は商店街の路面から見て気付きにくいかもしれません。
中原ブックランドに向かって右側に、2階への入口があります。
■テナント案内
こちらは、ドレッセタワー武蔵小杉のテナント案内です。
ドコモショップのロゴが入りました。
矢印の形状からすると、一番下は本来中原ブックランドのロゴが入る場所なのではないかと思います。
1階が1区画、2階が4区画ということになります。
■2階店舗区画への入口
2階店舗へは、階段とエレベーターがあります。
昨年ご紹介したように、2階には多機能トイレや喫煙所も設置されていました。
■ドコモショップの入口
2階店舗区画には、入口が4か所あります。
前掲のテナント案内にあったように4区画ということかと思いますが、そのうち2つがドコモショップに占められていました。
ドコモショップが商店街路面に面した、一番良い2区画に入居したかたちですね。
■ドコモショップ武蔵小杉法政通り店の店内
■オンラインサポートの端末
ドコモショップ武蔵小杉法政通り店の店内は、入ってみるとお客さんがたくさんいました。
手続きなどで予約をして来店されている方がほとんどのようでした。
最近は、設定サポートなどをオンラインで対応するようになっています。
上記写真のトレイにスマートフォンを置いて、上からカメラで画面を映しながらサポートを受ける形です。
携帯キャリアに限らず、たとえばJRのみどりの窓口であったり、さまざまな業種で対面サポートを合理化する流れになってきています。
ただ、完全オンライン化・リアル店舗廃止はまだ先の話かなと思いました。
■残り2区画の入口
2階には、まだ2区画の入口がありました。
そのうちひとつは、現在は中原ブックランドの在庫置き場になっています。
こちらは商店街の路面からは全く見えず、業種としては「ちょっと見かけて買い物をする」ような偶発的な集客を前提とする店舗には向いていません。
例えばクリニックや美容室など、ドコモショップ同様に予約をして利用するような店舗に向いているように感じられます。
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