「第12回丸子の渡し祭り&多摩川で和むe体験」開催、楽しい企画満載で過去最多の乗船数に
「第12回丸子の渡し祭り」「多摩川で和むe体験」が、丸子橋近くの多摩川両岸で本日開催されました。
かつての「丸子の渡し」を復活させた渡し船での多摩川渡河体験に加えて、川崎市中原区と東京都大田区の両岸でさまざまな催しが行われました。
■「第12回丸子の渡し祭り」「多摩川で和むe体験」

かつて、多摩川を挟んで川崎と東京を結ぶ渡し船「丸子の渡し」がありました。
人だけでなく牛・馬・荷車や人力車なども運搬していました。
昭和時代には自動車の運搬も行われ、1931年には1,273台もの自動車を運搬していたといいます。
ここまでの運搬を行うようになりますと、必然的に自動車で渡れる架橋への要望が高まり、1935年に丸子橋が完成しました。
丸子橋の完成をもって渡し船もなくなっていきましたが、これを復活させたのが「丸子の渡し祭り」です。
「とどろき水辺の楽校」など多くの地域団体、行政の協力により丸子橋の両岸にイベント会場が設けられ、エンジン付きのボートで行き来をすることができます。
■ライフジャケットを着用

渡し船に乗るには、必ずライフジャケットを着用します。
スタッフの方がしっかりと確認したら、乗船です。
■川崎市側と大田区側を行き来するボート






渡し船は、川崎市側と大田区側の「渡し場」を行き来します。
両岸の渡し場周辺がイベント会場になっていて、渡し船で両岸のイベントを楽しむことが出来るようになっています。
今回は乗船者が450人を突破し、過去最多を記録したということです。
■木育体験

■お菓子釣りゲーム
■バルーンアート体験

中原区側の会場では、「丸子の渡し祭り」と「多摩川で和むe(いい)体験」が、シームレスに開催されています。
それぞれに企画が分かれているのですが、実際の参加者の方は境目を意識することなく、さまざまな企画を楽しんでいたかと思います。
まず「丸子の渡し祭り」では、木育体験やお菓子釣りゲーム、バルーンアート体験などがありました。
■多摩川の鮎の塩焼き

また、多摩川で採れた鮎の塩焼きや、新丸子の和菓子店「菓心 桔梗屋」の出張販売も定番です。
いずれも人気で、お客さんが集まっていましたね。
■丸子囃子保存会の皆さんの演奏
■太鼓の体験も
会場では「丸子囃子保存会」の皆さんが演奏していました。
「丸子の渡し祭り」の会場を盛り上げる、縁の下の力持ちです。
またお子さん向けに太鼓の体験も実施していまして、お子さんらが喜んでいました。
■刈草からのペレット製造に関する展示
こちらは、産学官連携事業として行われている、刈草で製造するペレット(燃料製品)に関する展示です。
河川における除草費用の負担が自治体運営を圧迫していることを知った東京国際大学の学生らが、解決策を専門家・研究者・企業などと相談しながら検討されたプランがはじまりです。
この「多摩川循環型Δ(デルタ)システム」は、川崎市の子どもたちや民間企業、国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所や川崎市役所など、幅広い立場の方々を巻き込む計画であったことが産官学の連携事業として注目され、実際の事業計画へと発展していったということです。
■「中原生活環境事業所」による出展
ここからは「多摩川で和むe体験」の企画のご紹介です。
中原生活環境事業所からは、清掃車(ごみ収集車)が登場して、乗車しての記念撮影ができました。
「好きですかわさき愛の街」のメロディで、子どもたちにも人気です。
■ごみの分別体験
また中原生活環境事業所のごみの分別体験では、最初に分別を教えてもらってから実際に体験を行いました。
子どもたちもペットボトルのプラスチック包装をはがして、上手く分別ができていたようです。
川崎市のエコ(3R)推進キャラクター「かわるん」のグッズも貰えました。
■地震体験車P号
こちらは、川崎市の地震体験車です。
大地震が発生した場合、立っているのは困難で家具の転倒が想定されます。
その揺れを実感し、テーブルの下に退避するなど適切な行動をとることを学びます。
■太陽の観測
こちらは「渋谷星の会」による太陽の観測です。
普段、太陽を直視することはできませんが、この望遠鏡は適切に光をフィルタリングして、太陽の姿を観察することができました。
■プレイグリーンパーク
「多摩川で和むe体験」では、「プレイグリーンパーク」と題して子どもたちが自由に遊べるスペースを提供していました。
ミニサッカー、パッティング、ソフトチャンバラ、竹馬、フラフープなど20種類以上の遊具が用意され、沢山の子どもたちが楽しんでいました。
■大田区側の会場
■「うのき水辺の楽校」による多摩川の生物展示

一方、こちらは大田区側の会場です。
川崎側よりも小規模ですが、「うのき水辺の楽校」のミニ水族館ではテナガエビ、ヌマチチブ、スミウキゴリ、マハゼなど多摩川に生息する生き物を展示していました。
多摩川には、想像以上に豊かな生態系があります。
■「はねぴょん」オリジナルグッズも
「はねぴょん」は、大田区の公式PRキャラクターです。
羽田空港の飛行機がモチーフですね。
ここでははねぴょんオリジナルグッズの「黒湯入浴剤」などを販売していました。
黒湯といえば、大田区や川崎市にかけて出る温泉で、銭湯などで利用されています。
■大田区側の渡し場
勿論大田区側からも、「丸子の渡し」に乗船することができました。
大田区側からは、武蔵小杉の高層ビル群を背景に撮影することができますので、個人的にお勧めです。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「第12回丸子の渡し祭り&多摩川で和むe体験」開催、楽しい企画満載で過去最多の乗船数に
また今回も、イベントの模様を武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで動画レポートしております。
会場の雰囲気や渡し船の様子は動画がよくわかりますので、あわせてご視聴ください。
【関連リンク】
・とどろき水辺の楽校 ウェブサイト
・2016/10/30エントリ 「第3回 丸子の渡し祭り」開催レポート:渡し船は1時間40分待ちの盛況、大田区発祥「揚げパンマン」登場
・2022/10/2エントリ 「丸子の渡し祭り」で多摩川両岸に賑わい、同時開催「多摩川で和むe体験」「丸子橋リバーサイドジャンボリー」でイベント満載の1日に
・2023/9/23エントリ 「第10回丸子の渡し祭り」「多摩川で和むe体験」で丸子橋両岸を渡し船で繋ぎ賑わい、天然鮎塩焼き販売や走り方教室も
・2024/1/11エントリ 「第11回丸子の渡し祭り」「多摩川で和むe体験」が丸子橋近く多摩川両岸で開催、鮎の塩焼きも美味
かつての「丸子の渡し」を復活させた渡し船での多摩川渡河体験に加えて、川崎市中原区と東京都大田区の両岸でさまざまな催しが行われました。
■「第12回丸子の渡し祭り」「多摩川で和むe体験」

かつて、多摩川を挟んで川崎と東京を結ぶ渡し船「丸子の渡し」がありました。
人だけでなく牛・馬・荷車や人力車なども運搬していました。
昭和時代には自動車の運搬も行われ、1931年には1,273台もの自動車を運搬していたといいます。
ここまでの運搬を行うようになりますと、必然的に自動車で渡れる架橋への要望が高まり、1935年に丸子橋が完成しました。
丸子橋の完成をもって渡し船もなくなっていきましたが、これを復活させたのが「丸子の渡し祭り」です。
「とどろき水辺の楽校」など多くの地域団体、行政の協力により丸子橋の両岸にイベント会場が設けられ、エンジン付きのボートで行き来をすることができます。
■ライフジャケットを着用

渡し船に乗るには、必ずライフジャケットを着用します。
スタッフの方がしっかりと確認したら、乗船です。
■川崎市側と大田区側を行き来するボート






渡し船は、川崎市側と大田区側の「渡し場」を行き来します。
両岸の渡し場周辺がイベント会場になっていて、渡し船で両岸のイベントを楽しむことが出来るようになっています。
今回は乗船者が450人を突破し、過去最多を記録したということです。
■木育体験

■お菓子釣りゲーム
■バルーンアート体験

中原区側の会場では、「丸子の渡し祭り」と「多摩川で和むe(いい)体験」が、シームレスに開催されています。
それぞれに企画が分かれているのですが、実際の参加者の方は境目を意識することなく、さまざまな企画を楽しんでいたかと思います。
まず「丸子の渡し祭り」では、木育体験やお菓子釣りゲーム、バルーンアート体験などがありました。
■多摩川の鮎の塩焼き

また、多摩川で採れた鮎の塩焼きや、新丸子の和菓子店「菓心 桔梗屋」の出張販売も定番です。
いずれも人気で、お客さんが集まっていましたね。
■丸子囃子保存会の皆さんの演奏
■太鼓の体験も
会場では「丸子囃子保存会」の皆さんが演奏していました。
「丸子の渡し祭り」の会場を盛り上げる、縁の下の力持ちです。
またお子さん向けに太鼓の体験も実施していまして、お子さんらが喜んでいました。
■刈草からのペレット製造に関する展示
こちらは、産学官連携事業として行われている、刈草で製造するペレット(燃料製品)に関する展示です。
河川における除草費用の負担が自治体運営を圧迫していることを知った東京国際大学の学生らが、解決策を専門家・研究者・企業などと相談しながら検討されたプランがはじまりです。
この「多摩川循環型Δ(デルタ)システム」は、川崎市の子どもたちや民間企業、国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所や川崎市役所など、幅広い立場の方々を巻き込む計画であったことが産官学の連携事業として注目され、実際の事業計画へと発展していったということです。
■「中原生活環境事業所」による出展
ここからは「多摩川で和むe体験」の企画のご紹介です。
中原生活環境事業所からは、清掃車(ごみ収集車)が登場して、乗車しての記念撮影ができました。
「好きですかわさき愛の街」のメロディで、子どもたちにも人気です。
■ごみの分別体験
また中原生活環境事業所のごみの分別体験では、最初に分別を教えてもらってから実際に体験を行いました。
子どもたちもペットボトルのプラスチック包装をはがして、上手く分別ができていたようです。
川崎市のエコ(3R)推進キャラクター「かわるん」のグッズも貰えました。
■地震体験車P号
こちらは、川崎市の地震体験車です。
大地震が発生した場合、立っているのは困難で家具の転倒が想定されます。
その揺れを実感し、テーブルの下に退避するなど適切な行動をとることを学びます。
■太陽の観測
こちらは「渋谷星の会」による太陽の観測です。
普段、太陽を直視することはできませんが、この望遠鏡は適切に光をフィルタリングして、太陽の姿を観察することができました。
■プレイグリーンパーク
「多摩川で和むe体験」では、「プレイグリーンパーク」と題して子どもたちが自由に遊べるスペースを提供していました。
ミニサッカー、パッティング、ソフトチャンバラ、竹馬、フラフープなど20種類以上の遊具が用意され、沢山の子どもたちが楽しんでいました。
■大田区側の会場
■「うのき水辺の楽校」による多摩川の生物展示

一方、こちらは大田区側の会場です。
川崎側よりも小規模ですが、「うのき水辺の楽校」のミニ水族館ではテナガエビ、ヌマチチブ、スミウキゴリ、マハゼなど多摩川に生息する生き物を展示していました。
多摩川には、想像以上に豊かな生態系があります。
■「はねぴょん」オリジナルグッズも
「はねぴょん」は、大田区の公式PRキャラクターです。
羽田空港の飛行機がモチーフですね。
ここでははねぴょんオリジナルグッズの「黒湯入浴剤」などを販売していました。
黒湯といえば、大田区や川崎市にかけて出る温泉で、銭湯などで利用されています。
■大田区側の渡し場
勿論大田区側からも、「丸子の渡し」に乗船することができました。
大田区側からは、武蔵小杉の高層ビル群を背景に撮影することができますので、個人的にお勧めです。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「第12回丸子の渡し祭り&多摩川で和むe体験」開催、楽しい企画満載で過去最多の乗船数に
また今回も、イベントの模様を武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで動画レポートしております。
会場の雰囲気や渡し船の様子は動画がよくわかりますので、あわせてご視聴ください。
【関連リンク】
・とどろき水辺の楽校 ウェブサイト
・2016/10/30エントリ 「第3回 丸子の渡し祭り」開催レポート:渡し船は1時間40分待ちの盛況、大田区発祥「揚げパンマン」登場
・2022/10/2エントリ 「丸子の渡し祭り」で多摩川両岸に賑わい、同時開催「多摩川で和むe体験」「丸子橋リバーサイドジャンボリー」でイベント満載の1日に
・2023/9/23エントリ 「第10回丸子の渡し祭り」「多摩川で和むe体験」で丸子橋両岸を渡し船で繋ぎ賑わい、天然鮎塩焼き販売や走り方教室も
・2024/1/11エントリ 「第11回丸子の渡し祭り」「多摩川で和むe体験」が丸子橋近く多摩川両岸で開催、鮎の塩焼きも美味