武蔵小杉駅東口駅前広場バスロータリーでリアルタイム運行情報サイネージ実証実験開始、災害時の情報提供も
武蔵小杉駅東口駅前広場のバスロータリーにおいて、川崎市による「バス運行情報サイネージ」の実証実験がスタートしています。
このサイネージは東口駅前広場から発車する全路線バスの発車案内や位置情報が配信されるとともに、広告を表示されることで運営費を賄うことを試行するものです。
実証期間は2025年9月24日から2026年3月31日までで、実証後に課題に対応したうえで本格実施に移行する予定です。
■武蔵小杉駅東口駅前広場バスロータリーでリアルタイム運行情報サイネージ実証実験開始、災害時の情報提供も
川崎市では、持続可能な交通環境の形成に向けて公共交通の利用促進や、武蔵小杉駅のような交通結節点等における利用環境改善の取組を進めています。
今回の運行情報サイネージの実証実験はそのひとつで、武蔵小杉駅東口駅前広場から発車する川崎市バス、東急バス、川崎鶴見臨港バスの全路線の情報が配信されます。
■バス運行情報と広告がセットに
サイネージは、東急武蔵小杉駅から武蔵小杉駅東口駅前広場に出た正面に設置されました。
左側がバス運行情報、バス乗り場案内と地域のイベント情報。右側が広告スペースとなっています。
■バス運行情報
バスは次に発車する時刻と、バスの現在地が表示されるようになっています。
のりばや方面の案内も、比較的わかりやすいかと思いました。
■乗り場案内とイベント情報
運行情報下部は、乗り場案内と地域のイベント情報のスペースになっています。
乗り場案内は東口駅前広場だけでなく、北口ロータリーも表示されていました。
イベント情報は現在のところ、NECレッドロケッツや富士通レッドウェーブなど、かわさきスポーツパートナーの試合情報でした。
試合が行われる、等々力緑地行きのバスも武蔵小杉駅からは発車しますので、特にビジターの観客のことを想定すると掲載情報としては有効ではないでしょうか。
■右側の広告スペース
そして右側のサイネージは、広告スペースになっています。
このスペースは愛知県の長田広告株式会社が運営を受託しており、広告出稿を募集しています。
この会社には公募で決まったということで、事業内容を参照すると屋外や建物の看板・サイネージ広告を中心に取り扱っているようです。
現状は川崎区の「かわさきのりものフェスタ」や川崎市国際交流センターで開催される「外国人市民による日本語スピーチコンテスト」など、川崎市主催のイベントが掲載されていますが、そのうち民間の広告も入ってくるかもしれません。
川崎市の想定としては、市からのお知らせは全体の2割程度・残りが民間広告で、災害発生時等には自動で表示が切り替わり情報を提供することとなっています。
そのため、停電時も一定時間非常電源で稼働する仕様です。
さて、実証実験というと今後継続するかどうか未確定な場合も多いですが、今回は実証実験で確認できた課題に対処したうえで、基本的には事業として継続する前提のようです。
確かに映像機器を購入して、運行情報配信のシステムを確立し、武蔵小杉駅東口駅前広場にわざわざ施工するわけですから、撤去するのは勿体ないですね。
実証実験ではどの程度広告が集まるかを検証し、事業採算性も把握したうえで本格的に事業実施するということかと思います。
【関連リンク】
・川崎市 【報道発表資料】 【報道発表】武蔵小杉駅でバスのリアルタイム情報を提供する デジタルサイネージを広告料収入で運営する実証を開始します
・長田広告 ウェブサイト
このサイネージは東口駅前広場から発車する全路線バスの発車案内や位置情報が配信されるとともに、広告を表示されることで運営費を賄うことを試行するものです。
実証期間は2025年9月24日から2026年3月31日までで、実証後に課題に対応したうえで本格実施に移行する予定です。
■武蔵小杉駅東口駅前広場バスロータリーでリアルタイム運行情報サイネージ実証実験開始、災害時の情報提供も
川崎市では、持続可能な交通環境の形成に向けて公共交通の利用促進や、武蔵小杉駅のような交通結節点等における利用環境改善の取組を進めています。
今回の運行情報サイネージの実証実験はそのひとつで、武蔵小杉駅東口駅前広場から発車する川崎市バス、東急バス、川崎鶴見臨港バスの全路線の情報が配信されます。
■バス運行情報と広告がセットに
サイネージは、東急武蔵小杉駅から武蔵小杉駅東口駅前広場に出た正面に設置されました。
左側がバス運行情報、バス乗り場案内と地域のイベント情報。右側が広告スペースとなっています。
■バス運行情報
バスは次に発車する時刻と、バスの現在地が表示されるようになっています。
のりばや方面の案内も、比較的わかりやすいかと思いました。
■乗り場案内とイベント情報
運行情報下部は、乗り場案内と地域のイベント情報のスペースになっています。
乗り場案内は東口駅前広場だけでなく、北口ロータリーも表示されていました。
イベント情報は現在のところ、NECレッドロケッツや富士通レッドウェーブなど、かわさきスポーツパートナーの試合情報でした。
試合が行われる、等々力緑地行きのバスも武蔵小杉駅からは発車しますので、特にビジターの観客のことを想定すると掲載情報としては有効ではないでしょうか。
■右側の広告スペース
そして右側のサイネージは、広告スペースになっています。
このスペースは愛知県の長田広告株式会社が運営を受託しており、広告出稿を募集しています。
この会社には公募で決まったということで、事業内容を参照すると屋外や建物の看板・サイネージ広告を中心に取り扱っているようです。
現状は川崎区の「かわさきのりものフェスタ」や川崎市国際交流センターで開催される「外国人市民による日本語スピーチコンテスト」など、川崎市主催のイベントが掲載されていますが、そのうち民間の広告も入ってくるかもしれません。
川崎市の想定としては、市からのお知らせは全体の2割程度・残りが民間広告で、災害発生時等には自動で表示が切り替わり情報を提供することとなっています。
そのため、停電時も一定時間非常電源で稼働する仕様です。
さて、実証実験というと今後継続するかどうか未確定な場合も多いですが、今回は実証実験で確認できた課題に対処したうえで、基本的には事業として継続する前提のようです。
確かに映像機器を購入して、運行情報配信のシステムを確立し、武蔵小杉駅東口駅前広場にわざわざ施工するわけですから、撤去するのは勿体ないですね。
実証実験ではどの程度広告が集まるかを検証し、事業採算性も把握したうえで本格的に事業実施するということかと思います。
【関連リンク】
・川崎市 【報道発表資料】 【報道発表】武蔵小杉駅でバスのリアルタイム情報を提供する デジタルサイネージを広告料収入で運営する実証を開始します
・長田広告 ウェブサイト