武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2018年
04月06日

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン商業施設「COSUGI COMMONS」にロティサリーチキンのレストラン「COSUGI LODGE」がオープン、地域のワークショップにレンタルスペースも提供

【Reporter:たちばな】

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデンの商業施設「COSUGI COMMONS」が開業し、4月1日より順次店舗がオープンしています。

今回はそのうちのひとつ、「COSUGI LODGE(コスギロッジ)」をご紹介したいと思います。

■「COSUGI COMMONS」
COSUGI COMMONS

■「COSUGI LODGE」
COSUGI LODGE

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデンは、武蔵小杉駅北口のJX日鉱日石エネルギー社宅に建設が進められてきたツインタワーです。
そのうち駅寄りの「タワーズイースト」が3月に竣工しまして、1~2階の商業施設「COSUGI COMMONS」も4月1日より順次開業をしています。

今回ご紹介する「COSUGI LODGE」は、「COSUGICOMMONS」の1階部分に4月1日にグランドオープンしました。
 これはかつて旧NEC小杉ビルで、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」のマンションギャラリーに併設されていた「COSUGI CAFE」の後継店舗となるものです。

運営会社は「COSUGI CAFE」に引き続き企画会社のクリエイティブアウトであり、今後「COSUGI CAFE」のような「人と人をつなぐ」地域向けの各種ワークショップ、イベントも開催される予定です。

■看板の「ロティサリーチキン」(ハーフ)
店内

店内 

「COSUGI LODGE」の店内では、中央のキッチンカウンターの周囲にテーブル席が配置されていました。

また奥にはアメリカンインディアンの移動式住居「ティピ」をイメージした小上がりもあります。
この小上がり部分を使った貸し切りパーティーなども可能で、今後のイベント等で活用されそうですね。

また同店は定休日の10:00~17:00、営業日の14:00~17:00はワークショップやイベントスペースとして地域向けの貸出をされるということです。

利用料金は市内在住の方1時間1,000円、市外在住の方1時間2,000円です。利用にあたっては、同店のメールまでお問い合わせください。
(関連リンクのfacebookページにアドレスが記載されています)

※このあたりの運用は今後変更される可能性が多分にありますので、あらかじめご承知ください。

■看板の「ロティサリーチキン」(レギュラーハーフ)
看板の「ロティサリーチキン」(レギュラーハーフ)

■パクチーソースをかけて…
パクチーソースをかけて… 

■セットのバケット
セットのバケット

「COSUGI LODGE」の看板は、ロティサリーチキンとです。

これは鶏一羽を丸ごと焼いたローストチキンで、串が回転する「ロティサリーマシン」を使って焼くのが特徴です。

同店ではソースを選べるようになっていまして、パクチーソースを選んでみました。

ロティサリーチキンは「レギュラーフル」(税別4,800円)、「レギュラーハーフ」(税別2,400円)の2種類があります。

かつてグランツリーで営業していたロティサリーチキンの専門店「マウイマイクス」(ハーフ税別1,530円)よりもさらにお値段が張りまして、これはなかなか勇気がいるかもしれません。

また本品はテイクアウトも可能ということです。
(※4/6現在はまだスタートしていませんので、店舗にご確認ください)

■ジンジャーエール(500円)
ジンジャーエール

■川崎産もりもり卵のコスギカフェプリン
川崎産もりもり卵のコスギカフェプリン

こちらは、「川崎産もりもり卵のコスギカフェプリン」です。

従来の「COSUGI CAFE」と同じレシピで、川崎産の卵を使って作られています。
このような地産地消も、従来のコンセプトを受け継いでいます。

また今回はご紹介していませんが、クラフトビールも同店の売りのひとつです。

■トイレのベビーシートとおむつ交換台
トイレのベビーシートとおむつ交換台

■子供用のいす
子ども用のいす

なお、同店にはトイレにベビーシートとおむつ交換台が設置されています。
また座席にはお子さん用の椅子も用意してあるなど、キッズフレンドリーな面もありました。

一方、今回ロティサリーチキン1皿とドリンク、デザートのプリンでしめてお会計が税込3,672円に達しています。

同じ価格帯であれば外食で美味しいものの選択肢がたくさんありますから、単なるレストランとしてではなく、同店のコンセプトである「コミュニティ作りの場」としての価値を乗せていくことが必須ではないかと思いました。

企画会社として実績のあるクリエイティブアウトの本領として、他にないようなワークショップ、イベント等をお店で展開して地域コミュニティ形成に寄与していくことができれば、単なるお料理のお値段だけではないことになります。

■「COSUGI CAFE」で開催されたワークショップ
「COSUGI CAFE」で開催された「コスギソン」 

また同店は、前述の通り地域向けのスペース貸し出しも行うものとしています。
ワークショップスペースとして地域で活用されてくるようになってくれば、また違う存在意義も出てくるでしょう。

ワークショップの開催はオープニングが落ち着いてから企画されるようですので、そういった意味では、現段階では「COSUGI LODGE」はまだ完全オープンしていない、というのが正確な表現かもしれませんね。

■「COSUGI LODGE」の店舗情報
●所在地:中原区小杉町2-276-1
●営業時間:ランチ11:30~14:30(L.O.14:00)ディナー16:30~22:30(L.O.22:00)
※ランチ営業は当面中止となりました。
※貸し切りやスペースの貸し出しについては店舗にご相談ください。
https://www.facebook.com/cosugi/
 ●定休日:月曜日

■マップ


■パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイーストの店舗一覧(1階)
店名 ジャンル
ブーランジェリー・メチエ
(4月下旬オープン予定)
ベーカリー
APPETITO
(4月3日オープン)
イタリアンレストラン
銀座洋食 三笠會館
(4月下旬オープン予定)
洋食&デリカテッセン
COSUGI LODGE
(4月1日オープン)
ロティサリーチキン&クラフトビールレストラン
猿田彦珈琲
(4月30日オープン予定)
カフェ
L’ATELIER HIRO WAKISAKA
(5月中旬オープン予定)
パティスリー&ショコラトリー

■パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイーストの店舗一覧(2階)
店名 ジャンル
川崎市コンベンションホール
(4月16日オープン)
貸会議室・ホール
昭和音楽大学付属音楽教室
(4月1日オープン)
音楽教室・サロンホール・貸レッスン

【関連リンク】
COSUGI LODGE facebookページ
クリティティブアウト ウェブサイト
TORATTORIA APPETITO ウェブサイト
※本日現在、未オープンです。
昭和音楽大学附属 音楽・バレエ教室
SUPERSWEETS 所属シェフ 脇坂紘行プロフィール
脇坂紘行 Instagram
三笠会館 ウェブサイト
三笠会館 facebookページ
猿田彦珈琲 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区 JX日鉱日石エネルギー社宅跡地
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レストラン COSUGI LODGE(コスギロッジ)
2017/8/29エントリ パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデンに2018年4月開館「川崎市コンベンションホール」がウェブサイトを開設、市民に割引料金を適用し利用受付スタート
2017/11/6エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」とエルシィ跡地をつなぐペデストリアンデッキが本日未明に設置完了、南武沿線道路を跨ぎ武蔵小杉駅北口の風景が一夜で変貌
2017/12/13エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」のクリスマスウインドウアート2017年版が「タワーズウエスト」に登場、今年は南北両面・2色にバージョンアップ
2017/12/25エントリ パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイーストの公開空地にイルミネーションが点灯、タワーズウエストのクリスマスウインドウアートがバージョンアップ
2017/12/27エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト」で「鏡餅」のお正月ウインドウアートがスタート、クリスマスツリーから模様替え
2018/1/25エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」1階商業施設の駅寄り角地に「ブーランジェリー・メチエ」が移転決定、オープン日は4月以降に
2018/2/2エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設に「COSUGI CAFE」の後継レストラン「COSUGI LODGE」が4月1日オープン決定、地域向けワークショップ等も展開
2018/2/3エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設に良質店「猿田彦珈琲」が出店決定、武蔵小杉にサードウェーブコーヒーの波が到来
2018/2/6エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設1階に銀座の老舗レストラン「銀座洋食 三笠會館」が出店決定
2018/2/10エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設にパティスリー&ショコラトリー「ラトリエ ヒロ ワキサカ」が出店決定、元モンサンクレールの脇坂紘行氏が開業か
2018/2/18エントリ パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト商業施設にイタリアン「APPETITO」が4月1日オープン決定
2018/3/19エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」の商業施設名が「COSUGI COMMONS」に決定、来年開業「タワーズウエスト」は保育所含む9区画のフロアマップを公開
2018/3/24エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」の公開空地と2階デッキが供用開始、「COSUGI COMMONS」各店舗の4月1日以降オープン準備進む
2018/4/4エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」とエルシィ跡地をつなぐ「小杉町ペデストリアンデッキ」が供用開始、商業施設「COSUGI COMMONS」では「COSUGI LODGE」など3店舗がオープン

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2018年
04月05日

向河原駅前市場(旧スーパー五光)跡地にドラッグストア「スギ薬局」が2018年4月下旬オープンへ

【Reporter:はつしも】

川崎市南部でスーパーマーケットを展開する「五光」が同事業から撤退し、2017年12月17日(日)をもって「向河原駅前市場」(旧五光向河原店)を含む全店舗が閉店となったことを2017/12/12エントリでお伝えしました。

昨日コメントで情報提供いただいた通り、その跡地に、「スギ薬局」が2018年4月下旬にオープンすることになりました。

■JR向河原駅と、「スギ薬局」がオープンする建物
JR向河原駅と、「スギ薬局」がオープンする建物

JR向河原駅には、改札口のすぐそばに1~2階に店舗が入るマンションが建てられています。
この1階部分で長く営業をしていたのが「向河原駅前市場」(旧五光向河原店)でしたが、2016年には売場の一部がセブンイレブンとなり、さらにはセブンイレブンを残して閉店となりました。

昨年12月17日以来、約4か月にわたって空きテナントの状態がつづいていましたが、このたびそれが無事に埋まることになったわけです。

■「スギ薬局」のオープン告知
「スギ薬局」のオープン告知

「スギ薬局」のオープン告知

現在は、「向河原駅前市場」の跡地に「スギ薬局」のオープン告知が大きく掲示されています。

「スギ薬局『グループ』」という表記がある一方、スタッフ募集の掲示には「スギ薬局向河原駅前店」という表記もあります。
グループ店舗としては本命の「スギ薬局」でしょうが、そうでない場合は派生の「スギドラッグ」「ドラッグスギ」ということになるのでしょう。

■店内で進むオープン準備
店内で進むオープン準備

店内にはすでに商品陳列の棚が並び、売り場の配置も決まっているようでした。
またアルバイトの面談も実施されています。

向河原駅周辺には一定規模以上のスーパーマーケットがなく、「デリド武蔵小杉店」あたりまで足を伸ばしている方もいらっしゃいます。

「向河原駅前市場」の跡地にもスーパーを期待する声もありましたが、ドラッグストアにも一定のニーズがあるでしょうし、また業界では食品やお酒、お米など幅広い商品を取り扱う店舗が多くなっています。

向河原の店舗での取扱商品はまだわかりませんが、それなりに便利に使えるのではないかと思います。

■「スギ薬局下新城店」
スギ薬局下新城店

スギ薬局下新城店

「スギ薬局」は、武蔵小杉周辺においては、「マツモトキヨシ」や「トモズ」「フィットケアデポ」ほどの馴染みはないドラッグストアチェーンです。

中原区内では「下新城店」がありまして、「向河原駅前店」が中原区2号店ということになります。

向河原駅前で存在感を示せるかどうか、地域の期待も大きいのではないでしょうか。

■かつての「向河原駅前市場」の店内
「向河原駅前市場」の店内

【関連リンク】
スギ薬局グループ ウェブサイト
2017/12/12エントリ 川崎市南部の地場スーパー「五光」が事業撤退、「向河原駅前市場」(旧スーパー五光)など全店舗が2017年12月17日(日)閉店へ

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2018年
04月04日

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」とエルシィ跡地をつなぐ「小杉町ペデストリアンデッキ」が供用開始、商業施設「COSUGI COMMONS」では「COSUGI LODGE」など3店舗がオープン

【Reporter:はつしも】

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」と、ホテル・ザ・エルシィ跡地を結ぶペデストリアンデッキが、2018年4月1日より供用開始となりました。

また、このデッキの正式名称は「小杉町ペデストリアンデッキ」であることが川崎市から報道発表されました。

■小杉町ペデストリアンデッキ
小杉町ペデストリアンデッキ

小杉町ペデストリアンデッキ

武蔵小杉駅北口の南武沿線道路沿いには、三井不動産レジデンシャルによる複数の大型再開発事業が計画されています。

ひとつがJX日鉱日石エネルギー社宅跡地のツインタワー「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」であり、建設中の「タワーズウエスト」に先がけて「タワーズイースト」が先日竣工しました。

もうひとつがホテル・ザ・エルシィ跡地と旧NEC小杉ビル跡地において計画されている「(仮称)小杉駅北口地区開発計画」で、こちらはまだ環境アセスメントも行われていません。

これらの3棟はすべてペデストリアンデッキで接続される計画となっていまして、「タワーズイースト」と「(仮称)小杉駅北口地区開発計画」をつなぐのが今回供用開始になった「小杉町ペデストリアンデッキ」です。

■先行供用開始されたタワーズイーストの2階デッキ
先行供用開始したタワーズイーストの2階デッキ

■グランドオープンした「COSUGI LODGE」
グランドオープンした「COSUGI LODGE」

■同じく「APPETITO」
同じく「APPETITO」

■小杉町ペデストリアンデッキから見る「(仮称)小杉駅北口地区開発計画」
小杉町ペデストリアンデッキから見る「(仮称)小杉駅北口地区開発計画」

「タワーズイースト」の2階デッキ部分が先行して供用開始になっていたことは、すでに本サイトでお伝えしておりました。
1~2階の商業・業務施設「COSUGI COMMONS」では、すでに1階のレストラン「COSUGI LODGE」「APPETITO」、2階の「昭和音楽大学附属音楽教室」の3店舗がグランドオープンしています。

一方、小杉町ペデストリアンデッキがつなぐ先の「(仮称)小杉駅北口地区開発計画」は、現在はまだホテル・ザ・エルシィ跡地がコインパーキングの状態、旧NEC小杉ビルは今も建物が健在です。

そのためデッキは敷地の手前で中断し、ここから階段またはエレベーターで地上の歩道に下りられるようになっています。

■エルシィ跡地への階段
エルシィ跡地への階段

■小杉町ペデストリアンデッキのエレベーター
エレベーター

■エレベーター調整中のお知らせ
調整中のお知らせ

小杉町ペデストリアンデッキのエレベーターは、南武沿線道路の両側にそれぞれ1基ずつあります。

ただ、こちらは4月1日から2週間ほどの調整が必要ということで、まだ供用開始にはなっていませんでした。

■デッキから見た武蔵小杉駅北口方面
デッキから見た武蔵小杉駅北口方面

■同じく、小杉御殿町交差点方面
同じく、小杉御殿町交差点方面

小杉御殿町交差点方面

■南武線高架方面
南武線高架方面 

■ケンタッキーフライドチキンインレット小杉店
ケンタッキーフライドチキンインレット小杉店

■大西学園方面
大西学園方面

デッキの上からは、南武沿線道路や周辺の風景を見下ろすことができました。
これはいままでなかったアングルですね。

街路樹のケヤキの紅葉などが楽しみです。

■川崎市コンベンションホール
川崎市コンベンションホールのホワイエ 

このペデストリアンデッキは、川崎市コンベンションホールへの多数の来客も想定して、安全性向上のために設置されたものです。

同ホールは当初4月1日オープンの予定でしたが、4月16日に変更されました。

現在はどのようなイベントの予約が入っているかわかりませんが、今後大小さまざまな会議等が行われるものと思います。
その時には、どのくらいの方がペデストリアンデッキを利用されるでしょうね。

■パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイーストの店舗一覧(1階)
店名 ジャンル
ブーランジェリー・メチエ
(4月下旬オープン予定)
ベーカリー
APPETITO
(4月3日オープン)
イタリアンレストラン
銀座洋食 三笠會館
(4月下旬オープン予定)
洋食&デリカテッセン
COSUGI LODGE
(4月1日オープン)
ロティサリーチキン&クラフトビールレストラン
猿田彦珈琲 カフェ
L’ATELIER HIRO WAKISAKA パティスリー&ショコラトリー

■パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイーストの店舗一覧(2階)
店名 ジャンル
川崎市コンベンションホール
(4月16日オープン)
貸会議室・ホール
昭和音楽大学付属音楽教室
(4月1日オープン)
音楽教室・サロンホール・貸レッスン室


【関連リンク】
川崎市報道発表資料 「小杉町ペデストリアンデッキ」の利用を開始します
昭和音楽大学附属 音楽・バレエ教室
恵比寿APONTE ウェブサイト
SUPERSWEETS 所属シェフ 脇坂紘行プロフィール
脇坂紘行 Instagram
モンサンクレール ウェブサイト
三笠会館 ウェブサイト
三笠会館 facebookページ
猿田彦珈琲 ウェブサイト
COSUGI CONVIVIAL PROJECT
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区 JX日鉱日石エネルギー社宅跡地
2017/8/29エントリ パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデンに2018年4月開館「川崎市コンベンションホール」がウェブサイトを開設、市民に割引料金を適用し利用受付スタート
2017/10/10エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」の低層部商業・業務施設がお目見え、10月23日(月)深夜に南武沿線道路を跨ぐデッキ接続工事を実施へ
2017/11/6エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」とエルシィ跡地をつなぐペデストリアンデッキが本日未明に設置完了、南武沿線道路を跨ぎ武蔵小杉駅北口の風景が一夜で変貌
2017/12/13エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」のクリスマスウインドウアート2017年版が「タワーズウエスト」に登場、今年は南北両面・2色にバージョンアップ
2017/12/25エントリ パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイーストの公開空地にイルミネーションが点灯、タワーズウエストのクリスマスウインドウアートがバージョンアップ
2017/12/27エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト」で「鏡餅」のお正月ウインドウアートがスタート、クリスマスツリーから模様替え
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2018/2/2エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設に「COSUGI CAFE」の後継レストラン「COSUGI LODGE」が4月1日オープン決定、地域向けワークショップ等も展開
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2018年
04月03日

イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店向かいの「丼丸」跡地に博多ラーメン専門店「博多 禿鷹」がオープン

【Reporter:たちばな】

2018年4月1日に、小杉町3丁目の「丼丸」跡地に博多ラーメン店「博多 禿鷹」がオープンしました。
オープンから本日までの3日間はワンコインキャンペーンが行われたこともあり、お店の前には長い行列ができました。

■「博多 禿鷹」の行列
「博多 禿鷹」の行列

「博多 禿鷹」がオープンしたのは、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の西側、お米屋さんの角を曲がったところです。
角のところまで行列ができていましたので、目に留まった方も多かったのではないでしょうか。

■「博多 禿鷹」の入口
禿鷹の入口

■店内のカウンター
店内のカウンター

「博多 禿鷹」は既存のチェーン店ではなく、二子玉川の博多ラーメン店「濃麻呂」出身の方が新規開業されたお店ということです。
店内には真新しい、木製のL字カウンターが組まれていました。

■食券の販売機
食券の販売機

オーダーは最初に食券を購入する形式になっています。
通常の「ラーメン」から、グレードアップした「ネギラーメン」「チャーシュー麺」「禿鷹ラーメン」のバリエーションがあります。

■標準の「ラーメン」
標準の「ラーメン」

今回は、オープニング3日間はワンコイン500円(通常650円)で提供されていた、標準の「ラーメン」をいただいてみました。

スープは意外とあっさりめに感じられ、苦も無く最後まで飲みきってしまいました。
「こってり」「味濃いめ」がお好きな方は物足りなさを感じる可能性もありますが、博多ラーメンの味わいは十分あったように思います。

ここは人によって好みはいろいろでしょうから、実際に試してみてください。
お好みで辛子高菜を加えるのも博多ラーメンの定番です。

■替え玉
替え玉

そして博多ラーメンといえば、替え玉ですね。
あらかじめ150円の食券を購入するか、またはカウンターで現金で追加オーダーすることも可能です。

麺の固さも「バリカタ」など指定ができます。
バランスとしては「一風堂」などより少し柔らかめの湯で加減という気がいたしました。

最初の1杯目で加減を確認したうえで、替え玉の固さ指定を調整すると良いでしょう。


「博多 禿鷹」の営業時間は、通常11:00~26:00とかなり遅くまでやっています。

オープニング3日間はスープが売り切れになり、21時ごろには店じまいとなりましたが、ワンコインキャンペーンも終了すれば徐々に落ち着いてはくるでしょう。

24時以降、「飲み会の後でのついついラーメン一杯」ニーズに応えるお店になりそうですね。

■「博多 禿鷹」の店舗情報
●所在地:中原区小杉町3-260-23
●営業時間:11:00~26:00
●定休日:なし

■マップ


【関連リンク】
博多 禿鷹 facebookページ
博多 禿鷹 Instagram
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ラーメン・そば・うどん 博多 禿鷹
2015/9/30エントリ 500円均一の海鮮丼店「丼丸」武蔵小杉店オープンと、「野上畳店」の10月1日子母口移転

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2018年
04月02日

「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2018」レポート:川崎工場80周年記念展示で振り返る歴史と、パラスポーツ体験

【Reporter:はつしも】

「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2018」が、4月1日(日)に富士通川崎工場において開催されました。

今年は好天に恵まれ、大変多くの方が周辺地域から集まりました。

■「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2018」
富士通フェスティバル春まつり川崎2018

富士通フェスティバル春まつり川崎

「富士通フェスティバル 春まつり 川崎」は、富士通川崎工場と富士通労働組合R&D支部が毎年開催している地域貢献イベントです。

富士通川崎工場の広大な敷地が地域に開放され、模擬店や各種アトラクション、音楽ステージ、パラスポーツ体験など、実にさまざまな催しが行われます。

■富士通川崎工場80周年記念展示
富士通川崎工場80周年記念展示

富士通川崎工場80周年記念展示

富士通川崎工場は、今年で80周年を迎えます。
これを記念して、本イベントでは本館ビルの1階で80周年記念展示が行われていました。

80周年記念展示では富士通のコンセプト映像とともに、富士通と川崎工場の80年間の歴史を振り返る年表が掲示されていました。

■1938年 川崎工場竣工
1938年 川崎工場操業開始 

現在の富士通川崎工場ができたのは、1938年でした。
記念展示では当時の写真が掲載されていまして、周辺がまだまだ都市化されていなかったことがよくわかりました。

ここから、富士通川崎工場の発展が始まっていったわけです。

■1980年 中国首相来工
1980年、中国の首相来工 

1980年頃、富士通川崎工場には中国の首相など、各国の要人が来工していた記録がありました。
当時の日本の電機メーカーには、世界的にみてもかなりの影響力があったことが伺われます。

■1988年 川崎工場本館竣工
富士通川崎工場本館竣工

1938年の川崎工場竣工から50年後、1988年に竣工したのが現在の「本館ビル」です。
ですから、今年は富士通川崎工場80周年、本館ビル30周年ということになるわけですね。

翌年、1989年にはクリスマスウインドウアートがスタートしました。
本サイトでご紹介をはじめたのはこの10年でしたが、さらに歴史のあるイベントだったことを知りました。

■1993年、武蔵中原駅とのペデストリアンデッキ完成
1993年、武蔵中原駅とのペデストリアンデッキ完成

1993年になると、JR武蔵中原駅と富士通川崎工場をつなぐペデストリアンデッキが完成しました。

記念展示では「開通式」の写真も紹介されていました。

■1996年、第1回桜まつり
 1996年、第1回桜まつり

1996年に開催されたのが、「第1回桜まつり」です。
これがおそらくは現在の春まつりの原型ではないでしょうか。

■2003年、「春まつり」登場
2000年、「春まつり」登場

そして2003年には、春のイベント名称が「富士通川崎工場春まつり」に一新されました。

これはさらに2015年には「富士通フェスティバル 春まつり 川崎」に名称変更され、現在に至ります。

また翌年、2004年に「クリスマスウインドウアート復活」とありますので、しばらく中止されていた期間があったようです。

■2017年、川崎フロンターレJ1リーグ初優勝
2017年、川崎フロンターレJ1優勝

年表の最後は、2017年でした。
「川崎フロンターレJ1リーグ初優勝」が紹介されています。

現在の川崎フロンターレは地域のサッカークラブですが、かつては富士通のサッカー部でした。
現在も富士通は同クラブのメインスポンサーであり、その活動を支えています。

■川崎フロンターレの「イケメンダンク」
川崎フロンターレの「イケメンダンク」

■賞品の選手トレカ
イケメンダンク景品の選手トレカ

そのようなわけで、「富士通フェスティバル 春まつり 川崎」では、毎回川崎フロンターレのアトラクションが出店しています。

今回は外れなしのくじ、イケメンダンク、輪投げが登場しまして、選手トレカなどが賞品として配布されていました。

選手トレカは2018シーズン版になりまして、写真は新加入の赤﨑秀平選手です。

■トヨタ車の販促活動を行うふろん太君
トヨタ車の販促活動を行うふろん太君

■「ふろん太君でも乗れる!」
ふろん太君でも乗れる!

そしてもちろん、川崎フロンターレのマスコットキャラクター・ふろん太君も登場です。

このときは会場で販促活動を行っていた、トヨタ車に乗車です。
「ふろん太君でも乗れる!」余裕ある空間がセールスポイントでした。

■大抽選会
大抽選会

■大抽選会のふろん太君
大抽選会のふろん太君

本イベントでは、毎回大抽選会が恒例となっています。

入場時に抽選券が配布されまして、当選者に富士通のタブレットやパソコン、空気清浄器などの豪華賞品が当たるというものです。

その中には川崎フロンターレのチケットやサイン入りユニフォームが当たる「川崎フロンターレ賞」もありまして、ふろん太君がプレゼンターをつとめていました。

5桁がピッタリ当たるのはなかなかハードルが高いですが、本サイトは以前、下2桁で当たるラッキー賞に当選したことがあります。
その際には富士通の「計算機付きマウスパッド」が貰えました。

■富士通フロンティアーズのマスコット「フロンティー」
フロンティアーズのマスコット「フロンティー」

■「ポン・デ・ライオン」
「ポン・デ・ライオン」

■手話部の「ストームトルーパー」
手話部の「ストームトルーパー」


本イベントには、他にも富士通のアメリカンフットボール部「フロンティアーズ」のマスコットキャラクター「フロンティー」、同じく女子バスケットボール部「レッドウェーブ」の「レッディ」なども登場していました。

さらに川崎市消防局の「太助」、ミスタードーナツの「ポン・デ・ライオン」、手話部の「ストームトルーパー(スター・ウォーズより)」など、各種キャラクターが人気を集めていました。

■パラスポーツ体験「ウィルチェアーラグビー」
ウィルチェアーラグビー

また今回は、パラスポーツ(障害者スポーツ)の体験が拡充されていました。

こちらは車椅子によるラグビー「ウィルチェアーラグビー」です。
選手の方たちがぶつかりあうときにはドカン!!と大きな音が響き渡りまして、たいへん迫力がありました。

■パラスポーツ体験「ボッチャ」
パラスポーツ体験「ボッチャ」

続いてこちらは、「ボッチャ」です。

「ボッチャ」については、昨年「なかはら子ども未来フェスタ」でも体験イベントが開催されていまして、本サイトでもご紹介しておりました。

■「ボッチャ」で投げられたボール
「ボッチャ」で投げられたボール

「ボッチャ」は、通常のフロアの上で行うカーリングのような競技です。

最初に白いボールを投げて、そのあとに赤チーム、青チームがそれぞれになるべく白ボールに近づくようにボールを投げていきます。

上記写真でいえば、赤チームの得点になるわけです。

■距離を計測
距離を計測

「ボッチャ」では、ボール間の距離を計測する専用のツールがあります。
これでどちらのボールが白ボールに近いか、確認をするわけです。

■サイクルスポーツ体験
バーチャル競輪対決

サイクルスポーツ体験

一方こちらは、パラスポーツではなくサイクルスポーツ体験です。

座席のペダルをこぐとテーブル上の競輪コースに電流が流れ、競輪の人形が走るようになっていました。

シンプルなようですが、実際にやると白熱します。

■マグロの解体ショー
マグロの解体ショー

■マグロ丼
マグロ丼

さて、昨年に引き続き、マグロの解体ショーを鑑賞したうえでマグロ丼をいただいてみました。
これが不思議なことに、昨年のマグロ丼よりも明らかに美味しかったのです。

マグロ自体にも個体差があったかもしれませんし、マグロをまるごと捌いていますので丼によって部位の違いもあったでしょう。
また、さばいてから少し経過した方が美味しくなるという話もありますから、昨年よりも何らか条件が違ったのではないかと思います。

■散り始めたソメイヨシノと本館ビル
散り始めたソメイヨシノと本館ビル 

ところで、今年のソメイヨシノは、春まつりの段階ではすでに盛りは過ぎていました。
それでも温かい春の日差しの中、見上げると綺麗なものです。

また来年以降、タイミングが合う年もあるのではないでしょうか。
1日じっくり楽しめるイベントですので、また次回を楽しみにしたいと思います。


本サイトは2008年以来、「富士通春まつり(現在の富士通フェスティバル 春まつり 川崎)」を継続的にご紹介してきまして、すでに10年が経過しました。

富士通川崎工場の80年の歴史からすれば8分の1の年月ではありますが、今回はまた別途、10年間を振り返る記念エントリも近日公開する予定です。

■駐輪場として活用された富士通研究所
駐輪場として活用された富士通研究所 

なお、イベント告知でお知らせした通り、今年は駐輪場が例年と変更になりまして、隣接の富士通研究所の敷地が活用されました。

南武沿線道路からアクセスされた方には、従来よりも便利だったのではないでしょうか。
今後についても富士通川崎工場内の工事進捗等も勘案して、駐輪場等の配置が検討されることでしょう。

【関連リンク】
富士通 地域貢献活動 富士通フェスティバル 春まつり 川崎2018
2008/4/8エントリ 「2008富士通春まつり」レポート
2009/4/6エントリ 「2009富士通春まつり」レポート
2010/4/4エントリ 「2010富士通春まつり」レポート
2011/3/16エントリ 「2011富士通春まつり」が開催中止
2012/4/1エントリ 「2012富士通川崎工場春まつり」レポート
2013/5/19エントリ 「2013富士通川崎工場春まつり」レポート
2014/4/6エントリ 「2014富士通川崎工場春まつり」レポート
2015/4/5エントリ 「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2015」レポート
2016/4/4エントリ 「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2016」レポート
2017/4/3エントリ 「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2017」レポート:55kgのバチマグロの解体ショーでいただく、マグロ丼

(富士通のスポーツ関連)
2009/11/11エントリ 中原区・武蔵小杉のスポーツチーム(1):富士通レッドウェーブ
2016/3/22エントリ「セイコーゴールデングランプリ陸上2016川崎」プレイベント:一流アスリートによる「スペシャル陸上教室」が4月3日(日)開催、小学生対象に参加申込受付中

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2018年
04月01日

JR武蔵小杉の混雑緩和対策第1弾・南武線下りホーム拡幅とともに新南口ATMコーナーが供用開始、臨時改札口は4月26日(木)供用開始決定

【Reporter:はつしも】

JR東日本が武蔵小杉駅の混雑緩和対策として工事を進めてきた、南武線下りホームの拡幅が本日より供用開始になりました。

一方、「新南口」に新設される朝ラッシュ時の臨時改札口は、2018年4月26日(木)より供用開始されることがJR東日本より発表されました。
 
また臨時改札口の工事によって閉鎖されたATMの代替として、「新南口」改札の自動券売機そばに、「VIEW」「川崎信用金庫」のATMコーナーが3月30日オープンしました。

■南武線下りホームの拡幅図
南武線ホームの拡張図
※JR東日本プレスリリースより

拡幅された南武線下りホームは、南武線口から新駅方面への乗り換え通路を兼ねていることもあり、南武線の乗客と乗り換え客が錯綜して大変混みあう状態が続いています。

今回拡幅されたのは、そのうち新駅への連絡通路に接続される50mほどの区間です。
拡幅の幅は最大1mで、これによりホーム幅員は約5mから約6mとなりました。

■JR武蔵小杉駅南武線下りホームの拡幅部分
JR武蔵小杉駅南武線下りホームの拡幅部分

JR武蔵小杉駅南武線下りホームの拡幅部分

上記写真が拡幅後のホームです。
壁際のアスファルトの色の違う部分が、拡幅された領域ということで、当然ながら狭いよりは少しでも広い方が歩きやすくはなります。

ただし拡幅された区間は、下りホームに停車する最後尾1号車から、新駅寄りのエレベーターまでの50mほどに限られています。

■最後尾1号車付近
先頭の1号車 

最も混雑するのは電車の待機列ができる車両停車位置の前ですが、2号車から6号車までは従来と変わらないため、拡張効果にも限界があるように見受けられました。

とりあえず拡幅されて悪いことはありませんので、一歩でも前に進んだということです。



■新たな改札とエスカレーターの設置図
新改札とエスカレーターの設置図 
※JR東日本プレスリリースより

一方、ホーム拡幅よりも直接的な改善効果が期待されているのが、新南口の臨時改札口新設です。

こちらは4月26日(木)の供用開始に向けて、工事が進められているところです。

■工事中の新南口
工事中の新南口前

工事中の新南口前 

■ホーム部分の仮囲い
ホームの仮囲い

ここには入場専用の臨時改札2機と、上りエスカレーター1基が新設されます。
これにより、ラッシュのピーク時間帯に発生している、エスカレーターの待機列が緩和されることが想定されています。

現在はエスカレーターの基礎部分に加えて、ホームに穴をあける工事が行われていました。

◾朝ラッシュ時のエスカレーター行列
朝のラッシュ時の行列

新南口改札の行列は、朝ラッシュ時のピークに限られており、なおかつ行列の原因はエスカレーター待ちがボトルネックになっていることです。
エスカレーターにこだわらなければ、行列に並ばずとも改札内に入ることが可能です。

しかしながら、この待機列がある種「メディア映え」して「絵的に使いやすい」ことから、武蔵小杉の人口増の象徴のようにテレビや新聞等で使われるようになっている現状があります。

新たな改札口は、このような行列要因も踏まえ、管理運営コストの兼ね合いから利用時間は朝7時~9時に限定されます。



■券売機脇に新設されたATMコーナー
自動券売機脇のATMコーナー

ATMコーナー

なお、新改札機を設置するために従来の「ニューデイズ」と「川崎信用金庫ATM」が廃止になりましたが、3月30日より自動券売機の脇に「VIEW ATMコーナー」と「川崎信用金庫ATM」が新設されました。

ATMを利用していた方には地味に不便になっていましたから、これはよかったと思います。

以前は自動券売機だった場所ですが、Suicaなどの交通系ICカードが普及し、券売機の利用がかなり減少してきたことも背景にあるのでしょう。

今後もまた、武蔵小杉駅の利便性がより高まる取り組みに期待したいと思います。

【関連リンク】
JR東日本プレスリリース 武蔵小杉駅の混雑緩和対策工事の着手について(PDF)
JR東日本プレスリリース 武蔵小杉駅の混雑対策を実施します(PDF)
2015/7/30エントリ JR武蔵小杉駅が「行列ができる」新南口の自動改札機を2015年8月26日新型交換・1機増設を決定
2015/8/26エントリ JR武蔵小杉駅の「行列ができる」新南口の自動改札機が、本日新型更新および1機増設
2015/8/30エントリ JR武蔵小杉駅「南武線口」が9月2日に新型自動改札機に更新、「新南口」の行列は1機増設後も改善されず
2015/9/2エントリ JR武蔵小杉駅南武線口の自動改札機が本日新型に更新、「幅の広い」改札機を配置
2017/10/20エントリ JR武蔵小杉新駅「ニューデイズ武蔵小杉新南店」が2017年10月25日(水)23時閉店決定
2017/10/24エントリ 府中街道沿いのメガネスーパー跡地に「ローソン」出店、武蔵小杉新駅改札前「川崎信金ATM」が10月25日(水)にニューデイズと同時閉店へ
2017/12/6エントリ JR東日本が武蔵小杉駅の混雑緩和策を発表、2018年春に新南口ニューデイズ跡地に朝ラッシュ時限定の改札・エスカレーターを新設、南武線下りホームの一部を拡幅

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2018年
03月31日

「大戸屋 ごはん処 武蔵小杉駅前店」が本日閉店、武蔵小杉駅南口で15年の歴史に幕

【Reporter:はつしも】

本日、「大戸屋 ごはん処 武蔵小杉駅前店」が閉店し、15年間の歴史に幕を閉じました。

武蔵小杉駅南口では東急線の耐震補強工事もあり、「ケンタッキーフライドチキン」「ミスタードーナツ」「築地銀だこ」「つけめんTETSU」など、気軽に飲食ができるスポットが相次いで閉店いています。

■「大戸屋 ごはん処 武蔵小杉駅前店」が入居していたビル
「大戸屋武蔵小杉駅前店」が入居していたビル

■「15年間ありがとうございました」
「15年間ありがとうございました」

■閉店のお知らせ
閉店のお知らせ

「大戸屋 ごはん処 武蔵小杉駅前店」が営業をしていたのは、武蔵小杉駅南口の「原マネージメント」が保有する商業ビルの2階です。

ビルのガラス面には「15年間ありがとうございました」のメッセージが、店舗入り口には閉店のお知らせが掲示されていました。

■店舗2階への階段
店舗2階への階段

■営業当時の店内
営業当時の店内

大戸屋の特徴は、ひとつは1階路面など利便性の高い場所には出店せず、賃料の安い2階などにあえて出店することでした。

武蔵小杉駅前店はアクセス方法が階段に限られ、バリアフリーの観点からは弱点もありました。

■大戸屋のメニュー
大戸屋のメニュー 

■ほっけ定食
ほっけ定食

もうひとつの特徴は、オーダーを受けてから作る、和食を中心とした定食でした。
待ち時間がどうしても長くなるのが弱点ですが、愛好される方も多かったようです。

同種の店舗としては、府中街道に「やよい軒」があります。
今後はニーズがそちらに流れるのかもしれませんね。

■「大戸屋」向かい側で閉店した「サンクス」跡地
「大戸屋」向かい側で閉店した「サンクス」跡地

なお、「大戸屋」の向かい側では、以前お伝えした通り「サンクス武蔵小杉南口店」も2月25日に閉店していました。

こちらはすでに、看板や外壁タイルの撤去などが行われていました。

両店舗ともに駅前地区の一角を占めていた店舗ですので、跡地の利用がまた期待されるところです。

【関連リンク】
2018/1/31エントリ 法政通り商店街の商業・住宅複合ビルに2/16美容室「Ameri」2/27「ファミリーマート」オープン、武蔵小杉駅南口では「サンクス」が2/25閉店へ
2018/2/1エントリ 東急線耐震補強工事により武蔵小杉東急ストア2月28日・コナカ武蔵小杉店3月4日閉店決定、工事後は未定に。東急ストア創業1号店の地から店舗が消滅
2018/2/26エントリ 東急線耐震補強工事のため「天丼てんや武蔵小杉店」が2月28日(水)閉店、「武蔵小杉東急ストア」(同日閉店)「コナカ武蔵小杉店」(3月4日閉店)では閉店セールが賑わう
2018/2/28エントリ 「武蔵小杉東急ストア」「天丼てんや武蔵小杉店」が本日閉店、東急ストア創業の地での60年におよぶ歴史に一旦の幕
2018/3/14エントリ 東急線耐震補強工事によりケンタッキー・ミスタードーナツ・銀だこ・ボンマルシェが3月25日、TETSU・たかくらが3月28日閉店。ヴィノスやまざき・フレッシュネスバーガーは難を逃れる

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2018年
03月30日

綱島街道近く、二ヶ領用水のソメイヨシノが偶然の3色ライトアップに

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉のソメイヨシノは、今週しばらくの間見頃を迎えていました。

そのうち綱島街道近くの二ヶ領用水沿いのソメイヨシノが、偶発的なライトアップになっているのを見かけましたので、ご紹介します。

■綱島街道近く、二ヶ領用水沿いのソメイヨシノ
二ヶ領用水沿いのソメイヨシノ

最初に、昼間の様子からご覧いただきましょう。
写真の背後が綱島街道、ソメイヨシノの奥には東住吉小学校があります。

毎年この時期は見事なもので、これまでにも本サイトで満開の様子をご紹介したことがあります。

それでは、続いて夜のライトアップです。

■ソメイヨシノのライトアップ「赤」
ソメイヨシノのライトアップ「赤」

ソメイヨシノのライトアップ「赤」

■同じく「青」
同じく「青」

同じく「青」

■同じく「黄色」
同じく「黄色」

同じく「黄色」

ライトアップはこのように、「青」「赤」「黄色」が一定の時間で順番に入れ替わっていきます。

点灯時間は比較的「赤」が長く、次に「青」、「黄色」はかなり短い時間しかありません。

最初は、本サイトで過去にご紹介している「個人の方によるゲリラ的なライトアップ」かと思ったのですが、周辺にはそのような照明装置は見当たりませんでした。

…さて、これはもうおわかりでしょうかね。

■信号によるライトアップ
信号によるライトアップ

そうです、これは綱島街道の横断歩道の信号機によるライトアップでした。

勿論意図したものではなく、たまたま信号機がソメイヨシノの近くだったということです。

他にもこのような場所があるかと思いますが、ここはなかなか見事なライトアップになっていました。
わざわざ夜に見に行くことはないと思いますが、もし通りがかりの際には、注目してみてください。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 二ヶ領用水
2008/4/10エントリ 丸子・小杉桜まつり2008レポート
2009/4/5エントリ 丸子・小杉桜まつり2009レポート
2010/4/5エントリ 「2010丸子・小杉桜まつり」レポート
2011/3/19エントリ 「2011丸子・小杉花見市」開催中止
2013/4/7エントリ 「第36回こすぎ名物花見市」レポート
2014/4/7エントリ 「第37回こすぎ名物花見市」レポート
2015/4/6エントリ 「第38回こすぎ名物花見市」雨天のレポート、ダンスグループ「KSG48」始動
2016/4/3エントリ 「第39回こすぎ名物花見市」開催レポートと、中原平和公園に至る二ヶ領用水のソメイヨシノ
2017/4/2エントリ 「第40回こすぎ名物花見市」レポート:中原警察署・KSG48・ふろん太くん・所英男さん・イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店が自転車安全啓発活動を実施
2017/12/14エントリ 渋川の綱島街道東側一部区間の親水遊歩道が完成し供用開始、機械式のバイク駐車場も本日12月14日より運用
2018/3/20エントリ 「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2018」が4月1日(日)開催、バスケ・こどもチア・ランニング・フラッグフットボールの富士通スポーツ教室を3月22日(木)まで参加受付中
2018/3/27エントリ 渋川・二ヶ領用水に花見イベント到来。「モトスミ桜ウォークフェスタ」3月31日(土)初開催、「第41回こすぎ名物花見市」4月1日(日)開催

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2018年
03月29日

川崎市が武蔵小杉駅周辺道路の自転車走行環境整備を推進、中原郵便局前の一部区間に自転車ナビマークを設置

【Reporter:はつしも】

川崎市では、市内各地で車道における自転車の走行環境の整備を進めています。

中原区においては特に武蔵小杉駅周辺での「自転車ナビマーク」(自転車走行用のガイド)の設置を集中的に推進していまして、2016/12/16エントリなどでご紹介をしておりました。

このたび、自転車ナビマークの設置予定区間として指定されていた、中原郵便局前の道路の一部区間に設置が行われましたので、ご紹介します。

■武蔵小杉駅周辺の自転車ナビマーク設置計画
武蔵小杉駅周辺の自転車ナビマーク設置計画
※青色が自転車専用レーン、赤色が自転車ナビマーク。いずれも実線が完成区間、点線は未完成区間。

■中原郵便局前の道路
中原郵便局前の道路

こちらが、自転車ナビマークが設置された中原郵便局前の道路です。

ここは車道と分離された歩道がある区間と無い区間がありまして、車道の幅も十分とはいえないことから安全面では懸念がある道路でした。

■小杉町3丁目東地区前で途切れる自転車ナビマーク
小杉町3丁目東地区前で途切れる自転車ナビマーク

今回の自転車ナビマークは、この道路で設置が予定された区間の一部しかカバーしていません。

具体的には前掲の図でも示した通りで、セントア武蔵小杉(写真左)・小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業(写真右)の前で途切れています。

最初に途中まで自転車ナビマークが設置されて、そのあと段階的に残り区間も工事が行われるものかと待っていましたが始まる兆しは今のところなく、どうやら当面このままのようです。

ここでナビマークが途切れるのも少々違和感を覚えますが、この先は小杉町3丁目東地区の再開発によって道路整備が行われます。
あるいはその工事の進捗待ちということなのかもしれません。

■十分な幅がない車道
十分な幅がない車道

さて、当然ではございますが、自転車ナビマークが設置されたからといって車道のスペースが広がるわけではありません。

前述の通りここは車道の幅も十分とはいえず、「この先、横断歩道あり」のひし形マークに、自転車ナビマークの領域が重なるような狭い環境です。

実際にナビマークに沿って自転車が通行した場合、自動車はおそらく中心線を越えて回避しないと自転車に接触してしまうのではないでしょうか。
当然その場合は、対向車との衝突リスクが出てくることになります。

■歩道の幅の変動
歩道の幅の変動 

またこの道路は、歩道のや形状が各所で変動するという特徴があります。

上記写真手前はイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の前で、ここは車道と分離した歩道があります。

ところがその先に行くと、セントスクエア武蔵小杉の歩道状空地と、歩行者用のグリーンの歩行帯に分かれ、その外側に自転車専用レーンと車道という、やや複雑な形態になっています。

■複雑化する道路形状
複雑化する道路形状 

セントスクエア武蔵小杉の歩道状空地はあくまでも「歩道に準じた私有地」、グリーンの帯が公共の歩行ゾーンということで、区分けとしてはやむを得ないということかと思います。

ただ純粋に道路利用者のことを考えると、歩道は歩道として一体化させて車道と分離するなど、道路全体をもっとシンプルにまとめなおしても良いような気がいたしました。


一方でセントア武蔵小杉前などは、歩行者の少なさに対してたいへん広い歩道が確保されています。
その目の前で自転車ナビマークが、現実的には自動車と接触する位置に設置されていることを思うと、少々バランスが悪いところがあります。

単に既存の歩道にマークをつけるだけでなく、必要に応じた道路の配分の見直しが必要なケースもあるかもしれませんね。

■武蔵中原駅周辺に設置された自転車ナビマーク
上小田中交差点 

なお、JR武蔵中原駅周辺においても、南武沿線道路と中原街道の交差点付近に自転車ナビマークが設置されました。

現在はこちらも一部区間にとどまりますが、今後各地で段階的に拡大されていくのではないでしょうか。

【関連リンク】
川崎市ウェブサイト 自転車通行環境整備に関する考え方等の策定について
川崎市ウェブサイト 川崎市自転車通行環境整備実施計画(平成27年2月、PDF)
2011/5/29エントリ 木月住吉町の自転車専用レーン
2016/6/4エントリ 綱島街道拡幅:市ノ坪交差点~労災病院前交差点の自転車専用レーンが供用開始
2015/3/21エントリ 府中街道拡幅区間の自転車専用レーンが一部供用開始
2015/4/4エントリ 小杉町3丁目中央地区の都市計画道路が供用開始、自転車専用レーンを整備
2016/2/12エントリ 武蔵小杉再開発・中丸子地区の新設幹線道路に自転車走行用ガイドが設置
2016/8/1エントリ 綱島街道・武蔵小杉エリアの自転車専用レーンに誘導を行う、電光掲示板が設置
2016/12/26エントリ パークシティ武蔵小杉周辺に自転車走行指導帯が設置、川崎市計画により武蔵小杉駅周辺の自転車通行環境を整備推進
2017/4/11エントリ 武蔵小杉の自転車通行環境整備:中原警察署の敷地内に自転車走行指導帯が設置
2018/3/26エントリ JR武蔵中原駅周辺、南武沿線道路と中原街道の交差点付近の一部区間に自転車ナビマークが設置

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2018年
03月28日

中原区内74店舗のクーポン60万円分以上を収録「プレミアムパスポート~武蔵小杉・元住吉・新丸子・武蔵新城~」が発売、人気メニューなどを半額で提供

【Reporter:たちばな】

中原区内・74店舗等のクーポンを掲載した 「プレミアムパスポート~武蔵小杉・元住吉・新丸子・武蔵新城~」 が、2018年3月14日に発売されました。

本書に掲載された店舗等は飲食・物販・サービス・スポーツチームなど幅広いジャンルをカバーし、クーポン総額は60万円分以上にのぼります。

■ 「プレミアムパスポート~武蔵小杉・元住吉・新丸子・武蔵新城~」
「プレミアムパスポート~武蔵小杉・元住吉・新丸子・武蔵新城~」

「プレミアムパスポート~武蔵小杉・元住吉・新丸子・武蔵新城~」 は、株式会社読売ISが発売元となっています。
同社ではこれまでに「浅草」「人形町」「川崎駅東口」エリアでの「プレミアムパスポート」を発刊しており、今回は中原区エリアでの創刊です。

販売価格は980円、クーポン期限は7月13日で、クーポンの内容によっては1回の利用でペイしてしまうことも可能です。

■「精養軒レストランラウンジ」ビーフシチュー半額
精養軒レストランラウンジ

■「レストランμ」ぴりりん麺半額
「レストランμ」

本書のクーポンは、基本的にすべてサービス等が「半額」となるものです。
そのため、上記写真のような金額の高いメニューにお得感があります。

1冊あたり1名が利用可能で、ひとつのサービスの利用回数には上限が定められています。
その他、詳細は本書内の利用条件をご参照ください。

■「新丸子カレー工房パルコ」の「ハットトリックカレー」 新丸子カレー工房パルコのハットトリックカレー

今回は「新丸子カレー工房パルコ」の「ハットトリックカレー」で、この「プレミアムパスポート」のクーポンを利用してみました。
ロースかつ・チキン南蛮・ジャンボフランクのお肉3点が贅沢に載ったカレーで、通常価格1,200円が600円になります。

これで本書の販売価格980円のうち、600円分をペイしたことになります。

■武蔵小杉エリアのクーポン掲載店
武蔵小杉エリア

■元住吉エリアのクーポン掲載店
 元住吉エリア
 
■新丸子エリアのクーポン掲載店
 新丸子エリア
 
■武蔵新城エリアのクーポン掲載店
武蔵新城エリア

なお、クーポン掲載店は、エリアによって偏りがあります。
武蔵小杉エリアではサライ通り商店街周辺の店舗が大部分を占める一方、新丸子はやや少なめ、元住吉・武蔵新城は割合充実していたりします。

人によって利用価値はかなり差が出てくると思いますが、内容を店頭でご確認いただいて、ピンポイントで「これは利用する」という店舗があれば、購入して損はないかと思います。

例えばですが、新丸子のサイクルショップ「Pino」では、チャイルドシートレインカバー8,100円が4,050円になりますし、その他LEDシーリングライトやクリーニングの半額もあります。
こういったお買い物をそもそも予定されている方であれば、980円は簡単にペイしてしまいますね。

■紀伊國屋書店武蔵小杉店での「プレミアムパスポート」販売
紀伊國屋書店武蔵小杉店での「プレミアムパスポート」販売

本書は、武蔵小杉周辺の各書店で販売をしています。
ご関心をお持ちの方は、まずは店頭で内容をご覧になってみてください。

前述の通りクーポン期限は2018年7月13日までですので、この点もご留意くださいね。

■プレミアムパスポート Twitter

 
【関連リンク】
プレミアムパスポート~武蔵小杉・元住吉・新丸子・武蔵新城~
プレミアムパスポート facebookページ
プレミアムパスポート Twitter

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