武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2016年
02月05日

「マクドナルド新丸子駅店」「ナチュラルローソン東急武蔵小杉駅前店」が1月31日閉店、「マクドナルド武蔵小杉店」が2月末閉店決定

【Reporter:はつしも】

2016年1月31日付で「マクドナルド新丸子駅店」、「ナチュラルローソン東急武蔵小杉駅前店」が閉店しました。
両店舗とも現在は閉鎖されており、後釜店舗は明らかになっていません。

またこれに続いて、センターロード入口の「マクドナルド武蔵小杉店」も2月末で閉店することがわかりました。

■「マクドナルド新丸子駅店」があった新丸子駅の改札内
「マクドナルド新丸子駅店」があった新丸子駅の改札内

■「マクドナルド新丸子駅店」の跡地
「マクドナルド新丸子駅店」の跡地

「マクドナルド新丸子駅店」の跡地

日本マクドナルドホールディングスは現在経営不振に陥っており、再建のための「戦略的閉店」および店舗改装等を進めています。
同社の閉店計画では2015年の190店舗のうち131店舗を「戦略的閉店」と位置付けていまして、全国各地でマクドナルドの閉店が相次ぐ形になりました。

この一環として日本最大の店舗である「原宿表参道店」が1月15日に閉店しましたので、各種メディア等で目に触れた方も多いのではないかと思います。

■「14年間のご愛顧ありがとうございました。」
「14年間のご愛顧ありがとうございました。」

各地の閉店で話題になっていたのが、この「ドナルド」の後ろ姿のポスターです。
Twitterなどソーシャルメディアを中心に拡散されていましたが、これまで武蔵小杉周辺の身近な出来事とは個人的には捉えていませんでした。

しかしながら閉店の波がとうとう中原区にも上陸しまして、このたびの「新丸子駅店」「武蔵小杉店」の閉店につながりました。

「ドナルド」のポスターは各駅ごとにカスタマイズされていまして、新丸子駅版は「14年間のご愛顧ありがとうございました。」と記載されています。
目黒線が武蔵小杉まで延伸され、新丸子駅が複々線になったのが2000年ですから、そのリニューアル後の2002年頃にオープンしたということになります。

■新丸子駅店オリジナルのポスター
新丸子駅店オリジナルのポスター

また、マクドナルド本部作成のポスターと合わせて、新丸子駅店オリジナルのポスターも現地には掲示されていました。
これはお店の方が描かれたようですがご覧の通りお上手で、温かみを感じました。

■近隣店舗のご案内
近隣店舗のご案内

なお、本部作成のポスターの下部には、近隣店舗として北口の「武蔵小杉駅前店」、センターロード入口の「武蔵小杉店」、武蔵中原駅の「ビーンズ武蔵中原店」が紹介されています。

■北口の「マクドナルド武蔵小杉駅前店」
北口の「マクドナルド武蔵小杉駅前店」

■2月末に閉店するセンターロード入口の「マクドナルド武蔵小杉店」
2月末に閉店するセンターロード入口の「マクドナルド武蔵小杉店」

しかしながら、冒頭に申しあげたとおりこのうちセンターロード入口の「マクドナルド武蔵小杉店」も、「新丸子駅店」に続いて2月末で閉店する予定になっています。
同店は普段レジに行列もできて繁盛しているように見えましたが、それが閉店するということは現状のマクドナルドのビジネス自体にも一定の原因があるようにも思います。

「武蔵小杉店」では、まだ閉店の告知等は出ていませんが、お店の方から直接確認を取ったものです。

一方、武蔵小杉駅北口高架下の「マクドナルド武蔵小杉駅前店」は、今のところ存続予定ということでした。



■同じく1月31日に閉店した「ナチュラルローソン東急武蔵小杉駅前店」
同じく1月31日に閉店した「ナチュラルローソン東急武蔵小杉駅前店」

■閉店のお知らせ
閉店のお知らせ

そして「マクドナルド新丸子駅店」と同日、「ナチュラルローソン東急武蔵小杉駅前店」も閉店となりました。
こちらは長期間営業を続けてきたマクドナルドとは異なり、2014年10月1日のオープンからわずか1年4か月あまりでの閉店となりました。

■閉店セール中の「ナチュラルローソン」
閉店セール中の「ナチュラルローソン」

閉店セール中の「ナチュラルローソン」

同店では閉店前、在庫処分の閉店セールを行っていました。
半額商品などもありましたので、閉店予定時間よりも前に商品がなくなったようです。

「マクドナルド新丸子駅店」「マクドナルド武蔵小杉店」「ナチュラルローソン東急武蔵小杉駅店」の3店舗はともに駅前・エキナカの利便性の高い場所にありますので、また何らか別の店舗が出店するものと思います。

こちらもまた、一方で楽しみではありますね。

■閉店後のナチュラルローソン
閉店後のナチュラルローソン

【関連リンク】
2007/10/3エントリ マクドナルド武蔵中原が無線LAN利用率で国内5位
2008/3/18エントリ マクドナルド武蔵中原再び国内5位
2014/9/1エントリ 東急武蔵小杉駅南口に「NATURAL LAWSON」が2014年10月1日(水)オープンへ
2014/10/3エントリ 東急武蔵小杉駅前に「マルカド」「ナチュラルローソン」「海鮮問屋 浜の玄太丸」がオープン

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2016年
02月04日

「焼肉交差点」の最後の砦「樹樹」が閉店、交差点から焼肉店が消滅

【Reporter:はつしも】

木月4丁目交差点、通称「焼肉交差点」の焼肉店「樹樹」が、2016年1月14日をもって閉店しました。
「焼肉北京」に続いての「樹樹」閉店により、同交差点からは焼肉店の姿が消えることになりました。

■「焼肉交差点」(左:樹樹、右:焼肉北京)
「焼肉交差点」(左:樹樹、右:焼肉北京)

綱島街道と尻手黒川道路が交わる木月4丁目交差点は、四つ角付近に焼肉店が最大4店舗集まって営業をしていたことから、「焼肉交差点」という通称で呼ばれてきました。

ところがこれらの焼肉店は徐々に閉店していき、近年は最も外観の目立つ「焼肉北京」と「樹樹」との2店舗体制が続いていました。
そんな中、2015年4月15日に「焼肉北京」で火災が発生し、同店は長期休業を余儀なくされました。同店は現地で再オープンせず、ブレーメン通り商店街に移転したことで、「樹樹」が「焼肉交差点」の最後の砦となっていたものです。

■「樹樹」
「樹樹」

■「樹樹」閉店のお知らせ
「樹樹」閉店のお知らせ
※画像の一部を加工(文字を抹消)しています。

「樹樹」は突然の閉店だったようで、現地のお知らせにはお詫びの言葉も綴られていました。
「諸般の事情」ということで、何らか避けがたい理由があったものと思います。

■閉鎖された「焼肉北京」のビル
閉鎖された「焼肉北京」のビル

一方、「焼肉北京」のビルは、現在も閉鎖されたままになっています。

こちらは建物全体は焼けていないのですが、老朽化等の問題から最終的には取り壊しが予定されています。

■「焼肉北京」が移転したブレーメン通り商店街の「鈴木水産ビル」
ブレーメン通り商店街に移転した「焼肉北京」

■「焼肉北京」のfacebookページ


「焼肉北京」が移転したのは、ブレーメン通り商店街の「鈴木水産ビル」の地下1階です。
移転によってかなり店内の雰囲気が変わったようですね。

■「焼肉交差点」の元住吉検車区側の四つ角
「焼肉交差点」のその他の四つ角

「焼肉交差点」では、元住吉検車区側のブロックの角地にはバイク用品専門店「ラフ&ロード川崎店」があります。
こちらは角地に焼肉店があったのではなく、隣接地に「新福」「焼肉公苑」の2店舗があったようですが現在はすでに閉店しています。

■「焼肉交差点」のもうひとつの四つ角 「焼肉交差点」のその他の四つ角

そしてもうひとつの四つ角は一般の戸建て住宅になっていまして、こちらはもともと焼肉店はなかった(戦前戦後など大昔までさかのぼっての検証はできませんが)ブロックになります。

これにより「焼肉交差点」からは、焼肉店が消滅する形になりました。

■「焼肉交差点」のかつての焼き肉店マップ
「焼肉交差点」のかつての焼肉店マップ 

もっとも、「焼肉北京」の建物を将来的に取り壊したのちにどうなるかは未定ですし、「樹樹」の建物にも「居抜き」(旧店舗の設備を生かして安価に同業種等が出店すること)で焼肉店が入る可能性が全くないわけではありません。

現段階において木月4丁目交差点が「焼肉交差点」ではなくなったことは確かですが、今後の動向も注視してまいりたいと思います。

【関連リンク】
焼肉北京 ウェブサイト
2015/10/8エントリ 焼肉交差点の「焼肉北京」がブレーメン通り商店街に10月下旬~11月上旬移転決定、火災後半年を経て営業再開へ

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2016年
02月03日

ぐるなびが「かわさきそだち」の食材による「かわさきレストラン・ウィーク」を市内23店舗で2月21日まで開催:溝の口「フィオーレ」でのプレス向け試食会レポート

【Reporeter:はつしも】

川崎市とレストラン情報サイト「ぐるなび」は、2015年5月19日に「地域活性化連携協定」を締結し、これまでに市内飲食店向けの活性化の取り組みを行ってきました。
このたび、同協定の一環として株式会社ぐるなびが「かわさきレストラン・ウィーク」を2月1日(月)から2月21日(日)まで開催することとなりました。

「かわさきレストラン・ウィーク」は、ぐるなびが共催する「ジャパン・レストラン・ウィーク」の川崎市限定版であり、川崎市の後援により開催される「食」のイベントです。
川崎市の皆さんに地元の食の豊かさを感じてもらうことを目的とし、選ばれたレストラン23店舗において川崎産の食材「かわさきそだち」も用いた期間限定メニューをランチ1,500円/3,000円、ディナー3,000円/5,000円というリーズナブルな定額料金で提供するものです。

今回は選抜レストランのうちのひとつ、溝の口の「リストランテ フィオーレ」でプレス向けの試食会が開催されましたので、その模様をレポートしたいと思います。

■かわさきレストラン・ウィーク ウェブサイト
http://jrw.jp/kawasaki/
■かわさきレストラン・ウィーク リストランテ フィオーレ紹介ページ
http://jrw.jp/shop_detail.php?gid=ge69100
■リストランテ フィオーレ ウェブサイト
http://www.ristorante-fiore.com/ristorante/

■リストランテ フィオーレの外観
リストランテ フィオーレの外観

■リストランテ フィオーレの店内
リストランテ フィオーレの店内

「リストランテ フィオーレ」は、溝の口駅南口から徒歩7分の場所にあるイタリアンレストランです。
周囲を木に囲まれた中に洋風の綺麗な建物がありまして、レストランウェディングなども実施できる空間になっています。

■「かわさきレストラン・ウィーク」の看板
かわさきレストラン・ウィーク 

■福田市長による試食
福田市長による試食

プレス向け試食会の冒頭、川崎市の福田市長からご挨拶がありました。

「川崎市にはこんなに良いレストランがあるということが、まだまだ知られていない。この機会にぜひ知ってほしい」
というメッセージと、今回の企画に協力された各方面への感謝をお話しされていました。

川崎市では市内産の農産物「かわさきそだち」の普及を推進していますし、「かわさきレストランウィーク」によって、市内の良質なレストランの認知度を高めていくことにも意義があるでしょう。

■「リストランテ フィオーレ」の鈴木岳人シェフ
「リストランテ フィオーレ」の鈴木岳人シェフ

■かわさきそだちの野菜を使った前菜盛り合わせ
前菜盛り合わせ

今回の試食会では、同店の鈴木岳人シェフによる前菜盛り合わせとパスタ、ドルチェ2品盛り合わせが提供されました。
いずれも川崎市で生産された「かわさきそだち」の野菜を使っています。

まずこちらは前菜の盛り合わせです。

■パスタ
パスタ

■パスタに使われていた「かわさきそだち」のブロッコリー
「かわさきそだち」の野菜

続いて特製パスタには、こちらの「かわさきそだち」のブロッコリーが使われていました。

■自家製パン
自家製パン

■ドルチェ2品盛り合わせ
ソフトドリンク

また前菜、パスタと合わせて、自家製パンとドルチェ2品盛り合わせも用意されていました。
ドルチェにも勿論「かわさきそだち」の野菜が使われています。

今回使われていた「かわさきそだち」の農産物は、宮前区の農家・松井秋彦さんによるものです。

■今回提供されたメニュー
今回提供されたメニュー

■美味しそうに召し上がる福田市長
美味しそうに召し上がる福田市長 
 
かわさきそだちの野菜を使った各メニューを、福田市長、本サイトともにたいへん美味しくいただくことができました。

上質なレストランで、リーズナブルな固定料金で地産地消の食事ができる「かわさきレストラン・ウィーク」の企画は、なかなか良いものと思います。

なお、今回の特別メニューは試食会用にアレンジされたもので、通常のかわさきレストラン・ウィークで同店が提供されている物とは異なりますので、その点ご注意ください。

通常のメニューは前掲の「かわさきレストラン・ウィーク」のウェブサイトに掲載されています。

本サイトでもこれまでにご紹介してきたように、川崎市には想像以上に豊かな農産物があります。
「かわさきレストラン・ウィーク」をきっかけに、地元のレストランで地元産の食材を楽しんでみるのも良いと思います。

なお、中原区においては、下記の4店舗が「かわさきレストラン・ウィーク」に参加しています。

■中原区の「かわさきレストラン・ウィーク」参加店舗
店名 ジャンル 所在地 紹介ページ
輪じま 日本料理 中原区新城2-1-1
千代田鮨 寿司 中原区宮内4-10-2
Pizzeria Fabbrica 1090 イタリア料理 中原区木月3-9-32
maru イタリア料理 中原区丸子通2-704

いずれも地域での評判は聞きつつ、本サイトではまだご紹介していない店舗です。
「かわさきレストラン・ウィーク」の期間は2月21日(日)までと残り3週間足らずになっていますので、ご関心ある方はチェックしてみてください。

(取材協力・撮影:株式会社fawn 本平)

【関連リンク】
株式会社ぐるなび

(川崎市の地産地消関連)
2015/7/5エントリ 「第5回かわさき地産地消フェア with In Unityコアパークライブ」開催レポート

(JR東日本の地産地消関連)
2014/10/23エントリ 南武線エキナカで、地産地消。「多摩川梨ジャム」使用商品を販売中
2014/10/30エントリ JR武蔵小杉駅の連絡通路で新キャラクター「多摩川梨くん」が南武線新型車両「E233系」を紹介中
2015/4/9エントリ 南武線エキナカ店舗限定 地産地消メニューが4月13日(月)まで提供中、南武線オリジナル付箋をプレゼント

(武蔵小杉駅マルシェ関連)
2016/1/21エントリ 中原区で地産地消イベント連続開催!「武蔵小杉駅マルシェ」が1月27日(水)月イチ開催スタート、「新丸子の路地裏マルシェ」が23日(土)24日(日)開催
2016/1/28エントリ 第1回「武蔵小杉駅マルシェ」開催レポート:川崎産野菜や「わがままいちごのいちごジャム」など販売し大盛況に

(新丸子の路地裏マルシェ関連)
2015/9/19エントリ 川崎野菜を、美味しくいただく。「新丸子の路地裏マルシェ」を「Common Life」「BJcafe」が9月19日(土)・20日(日)コラボで開催
2015/11/7エントリ 第2回「新丸子の路地裏マルシェ」11月7日(土)8日(日)開催、「Common Life」「BJcafe」に加え「SHIBA COFFEE」「KOSUGI CURRY」が初参加
2016/1/24エントリ 第3回「新丸子の路地裏マルシェ」開催レポート:川崎野菜「キクイモ」料理と、1月27日「武蔵小杉駅マルシェ」にも登場予定「小泉農園のわがままいちご」

(その他地産地消関連)
2013/12/3エントリ セントア武蔵小杉に地産地消イタリアン「Piccolo」が12月9日オープン、不動産3店舗目「ピタットハウス」オープンへ
2015/7/30エントリ COSUGI CAFEに「青空キッズマルシェ」が8月3日登場、子供たちが地元夏野菜を収穫・お店作り・販売体験
2015/12/10エントリ 武蔵小杉駅北口「COSUGI CAFE」の週末夜間営業開始と、高津区・森正養鶏場の「モリモリ卵」のプリン

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2016年
02月02日

川崎市立井田病院が「未来へ翔びだせジュニアドクター!わくわくドキドキ手術体験セミナー」を3月12日(土)開催、2月10日必着で参加申込受付中

【Reporter:はつしも】

川崎市立井田病院が、2016年3月12日(土)に「第1回 未来へ翔びだせジュニアドクター!わくわくドキドキ手術体験セミナー」を開催します。
本セミナーは市内在住の小学校5~6年生を対象に、内視鏡手術や縫合体験などを行うもので、同病院では初の取り組みとなります。

また本セミナーは事前登録制であり、2月10日(水)必着で往復はがきにて申込を行なう必要があります。

■川崎市立井田病院 「第1回 未来へ翔びだせジュニアドクター!わくわくドキドキ手術体験セミナー」のご案内(PDF)
http://www.city.kawasaki.jp/33/cmsfiles/contents/
0000037/37855/ida/pdf/kids/junior_doctor.pdf


「第1回 未来へ翔びだせジュニアドクター!わくわくドキドキ手術体験セミナー」
※クリックで拡大します。

■「第1回 未来へ翔びだせジュニアドクター!わくわくドキドキ手術体験セミナー」の開催概要
日時 2016年3月12日(土)13:30~16:30
内容 内容:(1)内視鏡手術体験、(2)縫合体験、(3)模擬開腹手術の助手体験、(4)自動吻合器体験、(5)超音波診断装置体験などを少人数グループに分かれて体験します。
対象 川崎市内在住の小学校5~6年生
募集人数 30名
※応募者多数の場合、抽選となります。
申込先 川崎市立井田病院庶務課
〒211-0035 川崎市中原区井田2-27-1
申込方法 申込方法:往復はがきに、(1)氏名、(2)住所、(3)学年、(4)連絡先電話番号を記入してください。
申込締切 2016年2月10日(水)必着
問い合わせ 市立井田病院庶務課 044-766-2188(代表)
キッズセミナーについて聞きたい、とお伝えください。

武蔵小杉周辺においては、これまで関東労災病院の「病院祭」において、手術室の見学企画が開催されていました。

今回の川崎市立井田病院の「第1回 未来へ翔びだせジュニアドクター!わくわくドキドキ手術体験セミナー」はそれをさらに一歩進めたもので、手術室における下記の内容を、少人数グループに分かれて実際に体験するものになっています。

(1)内視鏡手術体験
(2)縫合体験
(3)模擬開腹手術の助手体験
(4)自動吻合器体験
(5)超音波診断装置体験 など


■2015年4月に全面開院した井田病院の新棟
川崎市立井田病院(正面入口から)

川崎市立井田病院はこれまでに大規模な改築工事が進められており、2015年4月に全面開院を迎えています。
これに伴って同病院の施設は大幅に拡充されており、今回の手術体験は新しい施設で実施されることになります。

■井田病院の「からだにおいしい定食」
井田病院の「からだにおいしい定食」

井田病院の「からだにおいしい定食」

同病院では、これまでにも地域と連携した「からだにおいしい定食」の開発や、がん医療の中核病院として「がんサロン」の運営など、さまざな取り組みを行ってきました。
今回は地域の子どもたちに向けた取り組みで、普段は触れる機会の少ない医療の最先端の現場での体験ができる企画となっています。

前掲の通り定員30名限定、お申し込みは郵送で2月10日(水)必着ですので、希望される方は早めに郵送をされると良いと思います。

■川崎市報道発表資料 平成28年4月1日から小杉駅東口を中心に市バスを増便します
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/820/0000074184.html

■小杉駅東口を中心とした市バスアクセスのイメージ
小杉駅東口を中心とした市バスアクセスのイメージ

2016/1/27エントリでご紹介した通り、川崎市バスは小杉駅東口から井田方面行のバスを4月1日より大幅に増便することを発表しています。

これにより井田病院へのアクセスが向上し、より身近な存在になるのではないでしょうか。

【関連リンク】
川崎市立井田病院
 ・2011/3/7エントリ 井田山(1):井田山から見る武蔵小杉
2012/1/6エントリ 井田山(2):井田平台公園
2012/5/1エントリ 井田山(3):井田病院の新棟が本日開院
2013/6/1エントリ 井田山(4):中原市民健康の森と、ホタルの放流
2013/5/11エントリ 井田病院において2013年6月29日に「病院レストランを考えよう!ワークショップ」が開催、5月12日朝9時より事前登録開始
2013/7/8エントリ 井田病院の「病院レストランを考えよう!ワークショップ」開催レポート
2014/6/7エントリ 井田病院レストラン「ポールライト」の「からだにおいしい定食」
2015/4/7エントリ 川崎市立井田病院が4月1日全面開院、がん医療・救急医療などを機能強化
2015/5/18エントリ 川崎市立井田病院が半日帰り「がんドック事業」を開始、5月20日(水)より申込スタート
2015/12/29エントリ 武蔵小杉の2015-2016年末年始診療所まとめ:中原休日急患診療所・中部小児急病センター・中原歯科保健センター・井田病院
2016/1/27エントリ 川崎市バスが武蔵小杉駅東口発着の井田方面行きバスを4月1日より大幅増便、井田病院・関東労災病院へのアクセスが向上

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2016年
02月01日

武蔵小杉「東福寺」、新丸子「丸子山王日枝神社」、元住吉「住吉神社」、向河原「三社宮」の2月3日(水)節分祭情報

【Reporter:はつしも】

今年も2月3日、節分がやってきます。
武蔵小杉周辺各地の神社・仏閣でも、各地で節分祭が開催されます。

■武蔵小杉周辺の節分祭(一部)
名称 所在地 開始時間
※豆まき
Web
東福寺 市ノ坪47 16:00
丸子山王日枝神社 上丸子山王町1-1555 17:00
住吉神社 木月1-20-1 14:45
三社宮 下沼部1745 18:00

■東福寺の節分祭のお知らせ
東福寺節分会のお知らせ 

■節分祭の東福寺
節分祭の東福寺

今回ご紹介する節分祭のうち、武蔵小杉駅から最も近いのは、市ノ坪の東福寺です。

東福寺の節分祭については、今から7年前、2009/2/3エントリでご紹介しました。
こういった年中行事は基本的に例年ほぼ同じ形ですので、時間は経過していますが当時のエントリが参考になるかと思います。

■東福寺の境内
東福寺の境内

■福餅・福銭撒きの様子(動画)


当時の福餅・福銭撒きの様子をYoutube動画にしておりますので、ご参照ください。



■丸子山王日枝神社の節分祭のお知らせ
丸子山王日枝神社の節分祭のお知らせ 

■丸子山王日枝神社
丸子山王日枝神社

そして、丸子山王日枝神社の節分祭も、盛大に行われます。
16時に祭列が連合町会会館を出発し、17時より境内で豆まきがスタートします。

ここでは福豆の袋で、福引が当たるようになっています。



■住吉神社節分祭のお知らせ
住吉神社節分祭のお知らせ 

■住吉神社
住吉神社

一方元住吉では、住吉神社で節分祭が行われます。
こちらはスタートが少し早く、14:45より豆まきが行われます。



■三社宮の節分祭のお知らせ
三社宮の節分祭のお知らせ

■三社宮
三社宮

向河原駅の東側、南武沿線道路沿いでは「三社宮」で節分祭が行われます。
18:00から豆まきが行われる予定です。

三社宮では、事前に福男・福女も募集していました。

なお、中原区内で実施されている節分祭はこれがすべてではありません。
偶然の産物か、今回ご紹介した4か所の節分祭は、豆まきのスタート時間がいずれも異なっています。

■武蔵小杉周辺の節分祭(豆まき時系列)
14:45~ 住吉神社
16:00~ 東福寺
17:00~ 丸子山王日枝神社
18:00~ 住吉神社

時系列に並べ替えると上記の通りで、これは住吉神社からスタートして、4か所をハシゴすることも不可能ではないように思います。

■武蔵小杉周辺の節分マップ
武蔵小杉周辺の節分マップ

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:神社・仏閣 東福寺
武蔵小杉ライフ:生活情報:神社・仏閣 丸子山王日枝神社
武蔵小杉ライフ:生活情報:神社・仏閣 住吉神社
武蔵小杉ライフ:生活情報:神社・仏閣 三社宮
2009/2/3エントリ 武蔵小杉・東福寺の節分祭2009
2012/1/26エントリ 法政通り商店街「二ヶ領用水発電所」の河童が節分仕様に
2013/1/30エントリ 法政通り商店街の「ニカッパ君」が節分仕様に/フロンターレ新春報告&サイン会を2月1日(金)開催
2014/2/3エントリ 法政通り商店街の「ニカッパ君」節分仕様と、2月4日(火)フロンターレ新年ご挨拶回り
2015/2/16エントリ 法政通り商店街「ニカッパ君」の節分仕様から、ひなまつり仕様

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2016年
01月31日

「川崎パパ塾」のミニ絵本図書館「パパの本棚」が、中原市民館から「COSUGI CAFE」へ移転

【Reporter:はつしも】

中原市民館1階の「喫茶室いくおう中原」の一角に、「パパの本棚」というミニ絵本図書館が運営されていたことを2013/11/18エントリでご紹介しました。

この「パパの本棚」が、本日付で武蔵小杉駅北口の「COSUGI CAFE」に引っ越しを行いました。

■中原市民館の「喫茶室いくおう中原」
中原市民館の「喫茶室いくおう中原」

■「喫茶室いくおう中原」の「パパの本棚」
「喫茶室いくおう中原」の「パパの本棚」 

この「パパの本棚」は、父親の子育て参加や相互のネットワーク作りなどを推進する有志グループ「川崎パパ塾」が運営しているものです。
 
「パパの本棚」は、それらの一環として行われている活動で、リユース本などを中心とした絵本が集められています。
本棚の運営や読み聞かせの取り組みなどを通じて、地域社会にパパが参加する機会を提供することを目的としています。

■「パパの本棚」の引っ越し開始
「パパの本棚」引っ越し開始

今回、諸般の事情により「パパの本棚」が引っ越しを行うことになりまして、武蔵小杉駅北口の「COSUGI CAFE」が移転先になりました。

本日は「パパ塾」のメンバーが集まり、まずは段ボールに絵本を詰めていきます。

■「パパの本棚」の看板もお引越し
「パパ塾」の看板もお引越し

本と一緒に、「パパの本棚」の看板もお引越しです。

■中原市民館を出発
中原市民館を出発

さあ、ここから武蔵小杉駅北口まで移動です。

■武蔵小杉駅東口駅前広場を通過
武蔵小杉駅東口駅前広場を通過

中原市民館から武蔵小杉駅北口に向かうためには、武蔵小杉駅東口駅前広場を通過します。
再開発によって歩道が整備されていますので、このあたりは移動しやすくなりました。

■南武線をくぐるスロープ
南武線をくぐるスロープ

最大の難所は、南武線をくぐるスロープです。

ここも「小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業」によって現状よりも段差が軽減される予定になっています。

■「COSUGI CAFE」到着
「COSUGI CAFE」到着 

「COSUGI CAFE」到着
 
南武線の下をくぐると、すぐ目の前が「COSUGI CAFE」です。

■「パパの本棚」を移設した「本棚の樹」
「パパの本棚」を移設した「本棚の樹」 

今回、「パパの本棚」を移設したのが、「COSUGI CAFE」の中央にある「本棚の樹」です。

これは2015/3/9エントリでもご紹介した「まちライブラリー」となるもので、ここに地域の皆さんがお勧めする本を収納し、共有していくことをコンセプトにしています。
「COSUGI CAFE」ではここに本を集めていくことを「植本」と読んでいまして、この「本棚の樹」が育っていくことをイメージしています。

■「パパの本棚」移設
「パパの本棚」移設

「パパの本棚」は、この「本棚の樹」のボックス4か所ほどを使って収納されました。
シリーズものやジャンルなどに分類して、皆さんが収納していきました。

■移設完了
移設完了 

移設完了

ほどなくして移設が完了です。
「パパの本棚」の看板も、あらためて設置されました。

■「パパの本棚」収納場所向かいのキッズスペース
キッズスペース

「パパの本棚」の絵本たちを収納したすぐ向かい側には、キッズスペースがあります。

従来の「本棚の樹」は、普段は「COSUGI CAFE」で開催されている読書会「ブックトークカフェ」において「植本」が行われていますが、これは基本的に大人向けのイベントになっているために子ども向けの本がほとんどありませんでした。

今回の「パパの本棚」の移設により、キッズスペースと一体的な「絵本コーナー」が完成するかたちになりました。

■さっそくの読み聞かせ
さっそくの読み聞かせ

そんな「パパの本棚」前のキッズスペースの一角で、さっそく「パパ塾」の方が読み聞かせをされていました。

休日のとても大切な時間ではないかと思います。

「COSUGI CAFE」にお子さん連れていく機会がありましたら、「パパの本棚」もチェックしてみてください。

■「COSUGI CAFE」
夜の「COSUGI CAFE」 

【関連リンク】
(パパ塾関連)
川崎パパ塾 facebookページ
2013/11/18エントリ 中原市民館「喫茶室いおう中原」で、川崎パパ塾のミニ図書館「パパの本棚」運営中
2013/12/7エントリ 中原市民館で「川崎パパ塾」による絵本読み聞かせイベントが本日開催
2014/7/30エントリ パパが変われば、家族と地域が変わる。「NEXTパパ塾2014」が参加申込受付スタート
2014/10/1エントリ 「第9回なかはら子ども未来フェスタ」で開催、「川崎パパ塾」の折り紙ヒコーキ講座

(COSUGI CAFE関連)
COSUGI CONVIVIAL PROJECT
森正養鶏場
2015/1/15エントリ 三井不動産レジ保有「SIA武蔵小杉ビル」にまちづくりがテーマの複合施設「COSUGI HOUSE」3月オープン、カフェ・ワークショップスペース開設へ
2015/3/9エントリ 武蔵小杉駅北口のコミュニティ施設「COSUGI VILLAGE」が3月13日(金)オープン、「ブックトークカフェ」等イベントを3月21日以降順次開催
2015/3/12エントリ 武蔵小杉駅北口の複合施設「COSUGI VILLAGE」の「COSUGI CAFE」3月13日(金)オープン直前先行レポート
2015/4/3エントリ パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン建設地から、光のエール「COSUGI TOWER OF LIGHT」が毎日5分間点灯中
2015/7/5エントリ 「第5回かわさき地産地消フェア with In Unityコアパークライブ」開催レポート
2015/7/30エントリ COSUGICAFEに「青空キッズマルシェ」が8月3日登場、子供たちが地元夏野菜を収穫・お店作り・販売体験
2015/12/10エントリ 武蔵小杉駅北口「COSUGI CAFE」の週末夜間営業開始と、高津区・森正養鶏場の「モリモリ卵」のプリン

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2016年
01月30日

「かわさきボランティア・市民活動フェア『ごえん楽市』」開催レポート:ふろん太くんなどマスコットキャラクター多数登場

【Reporter:はつしも】

本日、中原市民館・かわさき市民活動センターにおいて「かわさきボランティア・市民活動フェア『ごえん楽市』」が開催されました。

本イベントでは、川崎市などのさまざまなキャラクターが登場していました。

■「かわさきボランティア・市民活動フェア『ごえん楽市』」
「かわさきボランティア・市民活動フェア『ごえん楽市』」 

本イベントは、公益財団法人かわさき市民活動センター主催による市民向けイベントです。毎年川崎市内の各種ボランティア団体や市民活動団体、NPOが参加し、各団体の発表・活動体験などが行われています。
市民が各種活動に加わるきっかけとしてもらうとともに、団体同士の交流もはかることで活動を活性化していくことを目的としています。

■「エコちゃんず」記念撮影
「エコちゃんず」記念撮影 

まず、中原市民館のロビーで出迎えてくれたのは、カーボン・チャレンジ川崎エコ戦略(CCかわさき)のイメージキャラクター「エコちゃんず」です。

■「エコちゃんず」ウェブサイト
http://www.cckawasaki.jp/eco_chans/

「エコちゃんず」は、エコロジーの心とエコノミーの心が共鳴して生まれた双生児です。

緑色のほうが、地球を大切にするエコロジーの「ろじぃちゃん」
オレンジ色のほうが、資源を大切にするエコノミーの「のみぃちゃん」です。

 ■「エコちゃんず」と記念撮影でもらえるバルーンアート
「エコちゃんず」と記念撮影でもらえるバルーンアート 

「エコちゃんず」と記念撮影をすると、バルーンアートがもらえました。
このバルーンアート、川崎市職員の方が一生懸命作っていました。実に幅広いスキルをお持ちです。

■チャリティ販売など
チャリティ販売など

1階の「かわさき市民活動センター」のエリアでは、チャリティバザーや市民活動団体によるフリーマーケット、川崎市内の福祉作業所による販売などが行われていました。

「夢工房」のチャリティ販売 

本サイトでも以前ご紹介した手芸品のチャリティ販売グループ「夢工房」や、「おかし工房しいの実」もこちらに参加していました。

■2階多目的ホールのパネル展示
2階多目的ホールのパネル展示

2階の多目的ホールでは、「なかはらミュージカル」のオープニングパフォーマンスに続いて、各団体のパネル展示が行われていました。

今回はパネル展示を待ってもらうための施策として、「ボランティア団体への寄付体験」という企画が行われていました。
これはおもちゃのチケット「1,000円分」×3枚を最初にもらって、「自分が寄附したいと思った団体にチケットを渡す」というものです。

どんな団体だったら寄附しても良いか? という視点で回ると、また違った見方があります。

■寄付体験のゴール賞品
寄付体験のゴール賞品 

「寄付体験」のゴールには、川崎市が多数抱える「マスコットキャラクター」などのグッズが賞品として葉逸されていました。

この中でどれくらいご存知でしょうか?
「かわるん」「グリンピー」「キレイクン」などは本サイトでも過去に紹介していますし、さきほどの「エコちゃんず」の姿も見えますね。

■「太助」のバッヂ
「太助」のバッヂ

本サイトはというと、川崎市消防局のマスコットキャラクター「太助」のバッヂをいただいてまいりました。

■零戦とB-29
零戦とB-29 

こちらは、パネル展示中で見かけた「川崎中原の空襲・戦災を記録する会」による「零戦(零式艦上戦闘機)」と「B-29」の模型展示です。

これらは共通の縮尺で作られていまして、大きさの対比は実際のスケールが反映されています。

機動的な小型の「零戦」に対して、「B-29」は「超空の要塞」と呼ばれる大型の爆撃機でした。
いずれも日本ではたいへん知名度の高い軍用機ですが、あらためてその大きさの違いを実感しました。

■「ふろん太くん」と「かにゃお」
NPO支援を呼びかける「ふろん太君」と「かにゃお」」

そして、グランツリー武蔵小杉の前に出張してNPO支援をPRしていたのが、ふろん太くんと「かにゃお」です。

「かにゃお」は神奈川県のキャラクターで、まち歩きが好きな魚食系男子ねこです。
NPO支援や企業の社会貢献活動などが仕事で、神奈川県内の「いいこと」をねこなりに見つけ、ねこなりに結びつけ、ねこなりに発信する「いいにゃクリエイター」なのだそうです。

■かにゃおのマント
かにゃおのマント

「かにゃお」のマントには、「NPO」の文字がありました。
今まで彼の姿を見たことはありませんで、ひょっとしたら武蔵小杉初登場だったかもしれませんね。


「かわさきボランティア・市民活動フェア『ごえん楽市』」は、各種キャラクターを動員しつつ、子供から大人まで楽しめる構成になっていました。

川崎市内には多くのボランティア団体・市民活動団体・NPOなどがありますが、その中でもウェブやSNSを活用して情報発信をしている単体は非常に限られています。

こういったイベントに参加すると、ウェブなどでは全く情報が見つからないにもかかわらず、非常に興味深い活動をしている団体に触れることができます。
その点でも、個人的には意義のあるものではないかと思います。

■ごえん楽市 facebookページ

ごえん楽市 無事終了いたしました。ご来場の皆様、ゲストの皆様、参加団体の皆様、ありがとうございました。川崎市長のご挨拶、なかはらミュージカルの歌とダンス、お芝居、そのあとのかわさきブラス・ファミリアの演奏でスタートし、パネル展示会場...

Posted by ごえん楽市(かわさきボランティア・市民活動フェア) on 2016年1月30日


なお、「ごえん楽市」は、fecebookも開設されています。
ご関心ありましたら、参照くださいませ。

【関連リンク】
かわさき市民活動センター かわさきボランティア・市民活動フェア
2014/2/12エントリ 平成25年度「かわさきボランティア・市民活動フェア」開催レポート

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2016年
01月29日

グルメガイド本「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」が本日発売、こすぎナイトキャンパスによる「ジモト飯を語る会」が2月23日(火)開催・参加申込受付開始

【Reporter:はつしも】

本日、角川マガジンズよりタウンムック「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」が発売されました。
本書では武蔵小杉周辺から日吉、綱島にかけての広範囲をカバーするムックで、「グルメガイド」に特化して飲食店120店舗を掲載しています。

■「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」
「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」

本書のタイトルは、角川マガジンズのウェブサイト等でも「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」となっていますが、表紙を見ると小さく「新丸子・元住吉」も記載されています。
新丸子駅は武蔵小杉駅からきわめて近い位置にありますし、武蔵小杉・日吉を取り上げるのに中間にある元住吉をスキップすることも現実的に考えにくいでしょう。

■本書のカバーエリア
本書のカバーエリア

東急東横線の駅でいえば、新丸子駅・武蔵小杉駅・元住吉駅・日吉駅・綱島駅周辺の沿線一帯を紹介するタウンムックということになります。

■グルメガイドに特化した「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」
グルメガイドに特化した「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」

本書はグルメガイドに特化し、100ページに120店舗を掲載しています。
エリアとしては広く浅くということになりますが、1店舗当たりの紙面はそれなりに割かれているように思いました。

武蔵小杉周辺では、「アイリッシュバー マッキャンズ」「ビストロランタン」「華かんざし」「KOSUGI CURRY」など多数が掲載されています。

■「武蔵小杉を見守り続ける 老舗物語」
「武蔵小杉を見守り続ける 老舗物語」

その中でも「街」に少しスポットを当てたページとして、「武蔵小杉を見守り続ける 老舗物語」がありました。
センターロードに割拠する老舗店舗の視点から、時代の移り変わりを紹介しています。

■巻末のクーポン
巻末のクーポン

そして今回も、巻末のクーポンは健在です。
ついつい使いそびれますので、本を購入して使う機会があれば、忘れずに消費したいところです。

■2014年発刊「武蔵小杉Walker最新版」
2012年発刊「武蔵小杉Walker」

武蔵小杉においては、角川マガジンズがこれまでに2012年に「武蔵小杉Walker」、2014年に「武蔵小杉Walker最新版」を発刊していまして、本サイトも編集協力を行っておりました。

武蔵小杉を題材にした各社タウンムックの先陣を切る形になった「武蔵小杉Walker」はたいへん好評を博し、異例の増刷がかかる結果となって「最新版」の発刊へとつながりました。

特に最初の「武蔵小杉Walker」においては、地元企業探訪などグルメ以外の「街ネタ」にも重点を置いていましたが、さすがに1年半程度のスパンでの刊行を続けるとなると重複を避けることが難しくなってきます。
今回はカバー範囲を広げ、グルメガイドに特化した内容にシフトすることで従来本との差別化をはかったものと思います。

■中原ブックランドTSUTAYA小杉店の「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」
中原ブックランドTSUTAYA小杉店の「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」



なお、今回の「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」の発売を受けて、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの読書会グループ「こすぎナイトキャンパス」が、同書を課題図書とした「地元トークイベント」を開催します。

■第75回こすぎナイトキャンパス「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯を語る会」の開催概要
日時 2016年2月23日(火)19:30~21:00
会場 NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント事務所 リエトプラザ【アクセス
※変更される可能性があります。その場合は参加者にご連絡します。
課題図書 「武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯」(角川マガジンズ)
http://www.amazon.co.jp/dp/4048947931
参加費 200円程度
※上記会場の場合は参加費無料となりますが、会場変更により200円程度かかる場合があります。
※課題図書は持参ください。
詳細および申込 下記ページより詳細確認および申し込みをお願いいたします。
http://www.kokuchpro.com/event/knc75/
主催 NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント

武蔵小杉の読書会「こすぎナイトキャンパス」による「武蔵小杉Walkerで地元を語る会」
武蔵小杉の読書会「こすぎナイトキャンパス」による「武蔵小杉Walkerで地元を語る会」

「こすぎナイトキャンパス」では、過去の「武蔵小杉Walker」においても、同様のイベントを開催していました。
多くの方が集まり、地元トークで盛り上がっていました。

近年、武蔵小杉を題材にしたタウンムックはたいへん多くなりましたし、グルメガイド自体に新鮮味はそれほどないのかもしれません。
ただそれを媒介として地元の皆さんで話すと盛り上がりますし、新しい発見があるのではないでしょうか。

【関連リンク】
(武蔵小杉Walker関連)
角川マガジンズ 武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯
amazon 武蔵小杉・日吉・綱島ジモト飯
2012/8/8エントリ 「武蔵小杉Walker」2012年9月6日(木)発売決定
2012/8/29エントリ 2012年9月6日発売「武蔵小杉Walker」にJR武蔵小杉駅の「よんれつ」掲載決定
2012/9/5エントリ 9月6日(木)発売「武蔵小杉Walker」前日早読みレポート、「よんれつ」無事掲載
2012/9/6エントリ 「武蔵小杉Walker」本日発売、各書店でキャンペーン実施し好調なスタート
2012/9/16エントリ 「武蔵小杉Walker」が中原ブックランド2店舗で完売、住吉書房で実売2,000部を突破
2012/10/3エントリ 「武蔵小杉Walker」中原ブックランドに再入荷、初回3,000部入荷の住吉書房も700部追加発注
2013/8/8エントリ 「武蔵小杉Walker」クーポン券の有効期限(2013年9月6日)まで、残り1か月
2014/4/10エントリ 「武蔵小杉Walker」2014年版が刊行決定、5月23日(金)発売予定
2014/4/20エントリ 5月22日(木)発売「武蔵小杉Walker最新版」早読みレポート
2014/5/22エントリ 「武蔵小杉Walker最新版」本日発売、「地元を語る会in中原図書館」参加枠が残り僅かに
2014/6/1エントリ 「武蔵小杉Walker最新版で地元を語る会」開催レポートと、6月の読書会開催予定

(その他タウンムック関連)
2011/9/25エントリ 「田園都市生活」武蔵小杉・元住吉・日吉特集号発売
2013/6/25エントリ 「田園都市生活Vol.49」武蔵小杉特集号が本日発売
2014/9/24エントリ 「田園都市生活Vol.53」武蔵小杉・元住吉・日吉特集号が本日発売
2014/10/18エントリ 「ぴあ武蔵小杉食本」本日発売、「グランツリー武蔵小杉」巻頭特集を掲載

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2016年
01月28日

第1回「武蔵小杉駅マルシェ」開催レポート:川崎産野菜や「わがままいちごのいちごジャム」など販売し大盛況に

【Reporter:たちばな】

2016年1月28日に、JR武蔵小杉駅北口改札前において「武蔵小杉駅マルシェ」が初開催されました。
当日はたいへん多くの方が集まり、販売予定時間を1時間残して川崎産の野菜や加工品が完売となりました。

■「武蔵小杉駅マルシェ」
「武蔵小杉駅マルシェ」

川崎市とJR 東日本は包括連携協定を昨年1月29日に締結し、南武支線新駅設置や地産地消キャンペーンなど、沿線地域を活性化させるためのさまざまな取り組みを行ってきました。

一方、川崎市においては、「一般社団法人カワサキノサキ」が、かねてから「農園フェス」の開催など地産地消の取り組みを草の根で進めてきていました。

「武蔵小杉駅マルシェ」は両者の協力により、JR東日本リテールネットが運営者となり、一般社団法人カワサキノサキが地元農園の協力のもとに販売者となることで実現したものです。

■販売されていた川崎産の野菜
販売されていた川崎産の野菜 

今回販売されていたのは、下記の農園の野菜や加工品です。

■参加農園
小泉農園、杉田農園、井上農園、矢沢農園、木所農園、はぐるま農園


■販売品
いちご、ニンジン、長ネギ、赤カブ、レタス、トマト、みかん、キクイモ、大根(数種類)、白菜(小)、わさび菜、万福寺ニンジン、京芋、シルクスイート、安納芋、聖護院ダイコン、コールラビ、オレンジクイーン、ねばり芋、春菊、ブロッコリー、芽キャベツ、コウサイタイ

先日の「新丸子の路地裏マルシェ」でも販売していた、はぐるま農園のキクイモ(写真手前)がこちらにも登場していました。

■みかん
みかん 

■「小泉農園 わがままいちごのいちごジャム」
「小泉農園 わがままいちごのいちごジャム」 

また「武蔵小杉駅マルシェ」では、野菜のほかにみかん、加工品として小泉農園の「わがままいちごのいちごジャム」、ピクルスなども販売されていました。

「わがままいちご」は小泉農園の看板ともいえる商品です。
低農薬栽培で、朝摘みしたもののうち、最も形がよく香りと味の優れたいちごを選りすぐってブランド化しています。

■小泉農園 わがままいちご
http://www.hkmint.net/ichigo.htm

「わがままいちごのいちごジャム」は、これをジャムにした加工品です!

■野菜で作ったブーケ
野菜で作ったブーケ

これは、野菜で作ったブーケです。
何だか素敵ですね。

■「武蔵小杉駅マルシェ」facebookページ オープン直後の盛況

販売を開始しました!!大盛況\(^o^)/

Posted by 武蔵小杉駅マルシェ カワサキノメグミ on 2016年1月26日


「武蔵小杉駅マルシェ」のfacebookページでも、当日の写真などがアップされています。
オープン直後は特にお客さんが集中して、行列ができたようです。

■「武蔵小杉駅マルシェ」facebookページ 顔ハメ写真など

野菜をお求めにお越しになられた方へ。残り1時間で全て完売してしまいました。大変申し訳ございませんでした。次回は2月24日(水)14:00~ですマルシェは毎月最終水曜日に開催いたします。どうぞよろしくお願いします。関係者の皆様お世話になりました。

Posted by 武蔵小杉駅マルシェ カワサキノメグミ on 2016年1月27日



また、会場には記念撮影用の顔ハメも用意されていました。
このテイストは、見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

同じく小泉農園、はぐるま農園などの野菜を販売する「新丸子の路地裏マルシェ」を開催された雑貨店「Common Life」の方の手作りによるものです。

■「新丸子の路地裏マルシェ」
「Common Life」の「川崎野菜」 

「新丸子の路地裏マルシェ」も、一般社団法人カワサキノサキ 代表理事の田村寛之さんが協力されていますので、そのご縁かと思います。

■川崎市報道発表資料 川崎市内産の農産物を販売する『武蔵小杉駅マルシェ』を開催します!
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/
280/0000074013.html


「武蔵小杉駅マルシェ」は、今後毎月最終水曜日に開催を予定しています。
次回は2月24日、次々回は3月20日の予定となりますが、農産物の生育状況などにより変更される場合もあるということです。

季節の旬の野菜がまた運ばれてくると思いますので、この機会に「川崎野菜」を試してみてはと思います。

【関連リンク】
(農園関係)
社会福祉法人 はるぐまの会
はぐるま稗原農園 facebookページ
小泉農園
小泉農園 facebookページ
矢澤水耕農園 facebookページ

(武蔵小杉駅マルシェ関連)
2016/1/21エントリ 中原区で地産地消イベント連続開催!「武蔵小杉駅マルシェ」が1月27日(水)月イチ開催スタート、「新丸子の路地裏マルシェ」が23日(土)24日(日)開催

(新丸子の路地裏マルシェ関連)
2015/9/19エントリ 川崎野菜を、美味しくいただく。「新丸子の路地裏マルシェ」を「Common Life」「BJcafe」が9月19日(土)・20日(日)コラボで開催
2015/11/7エントリ 第2回「新丸子の路地裏マルシェ」11月7日(土)8日(日)開催、「Common Life」「BJcafe」に加え「SHIBA COFFEE」「KOSUGI CURRY」が初参加
2016/1/24エントリ 第3回「新丸子の路地裏マルシェ」開催レポート:川崎野菜「キクイモ」料理と、1月27日「武蔵小杉駅マルシェ」にも登場予定「小泉農園のわがままいちご」

(川崎市とJR東日本の地産地消・包括連携協定関連)
2014/10/23エントリ 南武線エキナカで、地産地消。「多摩川梨ジャム」使用商品を販売中
2014/10/30エントリ JR武蔵小杉駅の連絡通路で新キャラクター「多摩川梨くん」が南武線新型車両「E233系」を紹介中
2015/2/5エントリ 川崎市とJR東日本が包括連携協定を締結、南武支線に「(仮称)小田栄新駅」を2016年3月開業へ
2015/4/9エントリ 南武線エキナカ店舗限定 地産地消メニューが4月13日(月)まで提供中、南武線オリジナル付箋をプレゼント
2015/12/22エントリ 南武支線の新駅「小田栄駅」が2016年3月26日開業決定、朝ラッシュ時にダイヤ増発
2016/1/9エントリ 南武線「205系」が引退、臨時列車「ありがとう運転」を本日実施/1月31日まで武蔵小杉駅等でJR社員による写真を展示

(その他地産地消関連)
2013/12/3エントリ セントア武蔵小杉に地産地消イタリアン「Piccolo」が12月9日オープン、不動産3店舗目「ピタットハウス」オープンへ
2015/7/5エントリ 「第5回かわさき地産地消フェア with In Unityコアパークライブ」開催レポート
2015/7/30エントリ COSUGICAFEに「青空キッズマルシェ」が8月3日登場、子供たちが地元夏野菜を収穫・お店作り・販売体験
2015/12/10エントリ 武蔵小杉駅北口「COSUGI CAFE」の週末夜間営業開始と、高津区・森正養鶏場の「モリモリ卵」のプリン

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2016年
01月27日

川崎市バスが武蔵小杉駅東口発着の井田方面行きバスを4月1日より大幅増便、井田病院・関東労災病院へのアクセスが向上

【Reporter:はつしも】

川崎市が、武蔵小杉駅東口駅前広場(バス停名称:小杉駅東口)に発着する市バスのうち、主に井田・井田病院方面へのバスを2016年4月1日より大幅に増便することを発表しました。

井田病院と「小杉駅東口」を往復する市バスを、平日1日片道6~7便から24便に増便するとともに、井田営業所との乗継便も同様に増便されます。

「小杉駅東口」から井田病院までの間には関東労災病院や元住吉も経由しており、これにより武蔵小杉駅・関東労災病院・井田病院の間のアクセスが大幅に向上することになります。

■川崎市報道発表資料 平成28年4月1日から小杉駅東口を中心に市バスを増便します
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/820/0000074184.html

■小杉駅東口を中心とした市バスアクセスのイメージ
小杉駅東口を中心とした市バスアクセスのイメージ
※クリックで拡大します。

今回増便される市バス路線のイメージは、上記の通りです。
詳細のダイヤは現在最終調整中であり、報道発表資料には増便される数のみが記載されています。

武蔵小杉駅から井田病院へのバスには、「小杉駅前」(北口)に発着して「横須賀線小杉駅」を経由するものと、「横須賀線小杉駅」・「小杉駅東口」に発着して北口を経由しないものがあります。

今回のダイヤ改正では、このうち前者の「小杉駅前」(北口)に発着する路線が廃止され、「小杉駅東口」を中心としたダイヤに再編成されることになります。

■「井田病院行き」が廃止される北口ロータリー
JR武蔵小杉駅北口(右側がSTMビル)

■「井田病院行き」が大幅増発される武蔵小杉駅東口駅前広場
供用開始された武蔵小杉駅東口駅前広場

また、「小杉駅東口」からは、直接井田病院には向かわずに「井田営業所」に向かうバスがあります。
さらに「井田営業所」から「井田病院」に向かう路線もありまして、ここで乗り継ぐこともできるようになっています。

これらの「小杉駅東口-井田営業所」「井田営業所-井田病院」も、今回大幅増発されることになります。

■「井田営業所」
「井田営業所」

結果として、「井田病院行き」と「井田営業所方面行き」が分岐する手前の「小杉駅東口-井田」の区間では、1日当たり片道50便前後と、それなりの密度で運行されるようになります。

一方で「小杉駅東口-横須賀線小杉駅」の間は1日あたり片道40便前後ですから、約10便ほどが「小杉駅東口」どまりになるということでしょうか。


「横須賀線小杉駅」を発着する各事業者のバスは、当初はかなり利用が低迷して収支としては厳しい状態であったようです。
その後新駅の利用者も増加し、あくまでも見た目の感覚値レベルですが当初よりは乗客の姿が見えるようになってきたように思います。

特に市バスはそもそもの発着本数が少なく、「パッと行ってすぐ乗れる」ような路線ではありませんでした。
本数が少ないから現実的に使えないのか、利用者がいないから本数が少ないのか、これは「ニワトリと卵」の話でなかなか正解が見えませんね。

■川崎市立井田病院
川崎市立井田病院

■関東労災病院
関東労災病院 

井田病院は川崎市立の病院であり、地域医療の中心的な存在です。
必然的に、高齢者の方も多く利用されます。

しかしながらこれまでにもご紹介したとおり「井田山」の上にありまして、駅からも遠くアクセスには恵まれていません。

そこへの交通手段を確保するのは市バスとしての責務でもありますから、今回のダイヤ大幅増便は歓迎すべきことと思います。

今回のダイヤは前述の通り詳細調整中ですが、少なくとも従来のような「1時間に1本未満」ではなく、「1時間に数本」の運行になるでしょう。
井田病院、また路線途中で増便の恩恵を受ける関東労災病院が、さまざまな立場の方にとってより利用しやすい状態になればと思います。

■武蔵小杉駅東口から発着する二子玉川行ラッピングバス
「玉11系統」のラッピングバス 

武蔵小杉駅東口駅前広場は、広場が供用開始されてい以降にも「キヤノン玉川事業所行き」直行バスや「二子玉川行き」バスが新設されてきました。

駅周辺の整備や商業施設の開発の後を追う形で、バスの交通網も当初より充実がはかられています。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:病院

(武蔵小杉駅東口駅前広場関連)
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区C地区
2014/3/21エントリ 川崎市バスが川67・杉02系統の2014年4月1日付武蔵小杉駅東口駅前広場乗り入れを発表
2014/3/21エントリ 臨港バスが杉51・52系統の2014年4月1日付武蔵小杉駅東口駅前広場乗り入れを発表
2014/3/24エントリ 横須賀線武蔵小杉駅発着の羽田空港行きリムジンバスが武蔵小杉駅東口乗り入れを発表
2014/3/29エントリ 「武蔵小杉駅東口駅前広場完成記念式典」「第3回ふるさと交流フェスティバル」開催レポート
2014/3/30エントリ 本日供用開始「武蔵小杉駅東口駅前広場」の防災など各種機能
2015/5/31エントリ 武蔵小杉駅東口に新設「キヤノン玉川事業所直行バス」で行く、下野毛の工場街(前編)
2015/6/1エントリ 武蔵小杉駅東口に新設「キヤノン玉川事業所直行バス」で行く、下野毛の工場街(後編) 
2015/8/25エントリ 武蔵小杉駅東口と二子玉川駅を結ぶ東急バスが2015年9月5日(土)より土日限定で運行開始
2015/9/5エントリ 武蔵小杉・二子玉川を結ぶ「玉11系統 FUTAKOSU BUS」本日運行開始、武蔵小杉目線で巡る乗車レポート

(井田病院関連)
川崎市立井田病院 ウェブサイト
2011/3/7エントリ 井田山(1):井田山から見る武蔵小杉
2012/1/6エントリ 井田山(2):井田平台公園
2012/5/1エントリ 井田山(3):井田病院の新棟が本日開院
2013/6/1エントリ 井田山(4):中原市民健康の森と、ホタルの放流
2013/5/11エントリ 井田病院において2013年6月29日に「病院レストランを考えよう!ワークショップ」が開催、5月12日朝9時より事前登録開始
2013/7/8エントリ 井田病院の「病院レストランを考えよう!ワークショップ」開催レポート
2014/6/7エントリ 井田病院レストラン「ポールライト」の「からだにおいしい定食」
2015/4/7エントリ 川崎市立井田病院が4月1日全面開院、がん医療・救急医療などを機能強化
2015/5/18エントリ 川崎市立井田病院が半日帰り「がんドック事業」を開始、5月20日(水)より申込スタート
2015/12/29エントリ 武蔵小杉の2015-2016年末年始診療所まとめ:中原休日急患診療所・中部小児急病センター・中原歯科保健センター・井田病院

(関東労災病院関連)
関東労災病院 公式ウェブサイト
 ・2009/1/8エントリ 関東労災病院の新棟
2009/5/25エントリ 武蔵小杉で出産する:関東労災病院(前編)
2009/5/26エントリ 武蔵小杉で出産する:関東労災病院(後編)
2012/12/5エントリ 関東労災病院が2012年12月9日(日)に病院見学会を初開催
2012/12/9エントリ 関東労災病院の病院見学会レポート:屋上パノラマと多彩な催しで初開催
2013/10/3エントリ 「第2回関東労災病院 病院祭」が2013年10月27日(日)開催
2014/10/27エントリ 「第3回関東労災病院 病院祭」が2014年11月8日(土)開催、病院見学ツアー当日枠あり
2014/11/8エントリ 「第3回関東労災病院 病院祭」レポート:手術室見学から医師・薬剤師体験まで多彩に開催
2015/1/29エントリ 関東労災病院のバラ園と、事務管理棟・職員宿舎建設計画
2015/10/30エントリ 「第4回 関東労災病院 病院祭」が2015年11月28日(土)開催、医療講演「ここまで分かった認知症」「病院見学ツアー」「体験企画」など実施
2015/11/28エントリ 「第4回関東労災病院 病院祭」開催レポート:武蔵小杉パノラマと、「ルーティン」を大切に支える地域医療

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