【Reporter:はつしも】
お盆の帰省ラッシュになりました。
また、帰省以外でも、電車で各地にお出かけの方が多いのではないでしょうか。
通勤・通学定期区間から武蔵小杉にお帰りの際、ちょっとお得なスポットがあります。
グランツリー武蔵小杉の、「グランピット」です。
■「グランピット」の端末
グランツリー武蔵小杉の「グランピット」については、2014/12/2エントリでご紹介しておりました。
同施設では公共共通機関の利用を推奨していまして、優待サービスとして導入されているのが「グランピット」です。
■グランツリー武蔵小杉 各種サービス グランピットのご案内
http://www.grand-tree.jp/web/about/service.html#pit
「グランピット」とは、SuicaやPASMOなど交通系ICカードを端末にかざすと、「グランピットポイント」が付与されるサービスです。
「グランピットポイント」は一定以上ためるとnanacoポイントに交換することが可能で、電子マネー「nanaco」の決済に利用することができます。
これは特段電車やバスを利用しなくてもポイントが付与されるのですが、定期区間外から武蔵小杉に来た場合、付与ポイント数にボーナスが付く可能性がぐっと高まるようになっています。
■通常の「5ポイント」
上記の通り、付与されるポイントは通常は「5ポイント」です。
これは電車・バスを利用しない場合や、また定期区間内の利用の場合もほとんど確率は変わらないようです。
そのため毎日の通勤・通学の帰りにグランツリーに通ったとしても、ボーナスは見込めないことになります。
■ボーナス「10ポイント」
■ボーナス「20ポイント」
ところが、定期区間外からグランピットを利用すると、10ポイント、20ポイントなどボーナスポイントが付与される可能性が大きく高まります。
あくまでも感覚値ですが、10ポイント以上のボーナスが出る確率が50%近くになっているようです。
本サイト「武蔵小杉ライフ」は「武蔵小杉駅」周辺限定のローカルサイトですので、ご覧になっている方の多くはグランツリー武蔵小杉の徒歩・自転車圏内にお住まいかと思います。
ですので通常はグランツリー武蔵小杉に「定期区間外から」公共交通機関で来店する機会はあまりないのではないでしょうか?
ところがこの夏休みの帰省などお出かけからのお帰りの際、あるいは2015/8/2エントリでご紹介した「東急電車スタンプラリー」を回ったついでなどに「グランピット」を利用してみると、お得なチャンスがあるというわけです。
■東急電車スタンプラリーでもらえる「オリジナル電車硬券」
「5ポイントしか出たことがない…」という方は、お出かけの帰りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
さて、グランツリー武蔵小杉もオープンしてから9か月近くが経過し、「グランピットポイント」が溜まってきた方も多いかと思います。
2014/12/2エントリでご紹介した通り、同ポイントは「nanacoポイント」に交換することができます。
■「グランピットポイント」のnanacoポイント交換
グランピットの端末でポイント交換を選択し、ポイントを付与するnanacoカード、またはnanacoモバイルをタッチします。
■nanacoポイント申込完了
端末でのポイント交換の操作は、すぐに完了しますが、即時「nanacoポイント」が使えるようになるわけではありません。
■nanacoのセンターお預かり分に付与されるポイント(モバイルアプリ版)
「グランピットポイント」から「nanacoポイント」に変換されたポイントは、まずは翌月15日に、「センターお預かり分」に加算されます。
この「センターお預かり分」をお手元のnanacoに反映させる操作を行うことで、初めて利用できるようになります。
ボーナスポイントも活用して「グランピットポイント」が溜まってきたようでしたら、そろそろ「nanacoポイント」に変換してみても良いかもしれません。
■グランツリー武蔵小杉
【関連リンク】
グランツリー武蔵小杉 ウェブサイト
武蔵小杉ブログ グランツリー武蔵小杉関連エントリ
2014/12/2エントリ 「グランツリー武蔵小杉」の公共交通機関利用優待サービス「グランピット」による、nanacoポイント獲得ガイド
2015/8/2エントリ 「親子でめぐろう!東急電車スタンプラリー」開催中、武蔵小杉・日吉の2駅を揃えて「オリジナル電車硬券」プレゼント
お盆の帰省ラッシュになりました。
また、帰省以外でも、電車で各地にお出かけの方が多いのではないでしょうか。
通勤・通学定期区間から武蔵小杉にお帰りの際、ちょっとお得なスポットがあります。
グランツリー武蔵小杉の、「グランピット」です。
■「グランピット」の端末
グランツリー武蔵小杉の「グランピット」については、2014/12/2エントリでご紹介しておりました。
同施設では公共共通機関の利用を推奨していまして、優待サービスとして導入されているのが「グランピット」です。
■グランツリー武蔵小杉 各種サービス グランピットのご案内
http://www.grand-tree.jp/web/about/service.html#pit
「グランピット」とは、SuicaやPASMOなど交通系ICカードを端末にかざすと、「グランピットポイント」が付与されるサービスです。
「グランピットポイント」は一定以上ためるとnanacoポイントに交換することが可能で、電子マネー「nanaco」の決済に利用することができます。
これは特段電車やバスを利用しなくてもポイントが付与されるのですが、定期区間外から武蔵小杉に来た場合、付与ポイント数にボーナスが付く可能性がぐっと高まるようになっています。
■通常の「5ポイント」
上記の通り、付与されるポイントは通常は「5ポイント」です。
これは電車・バスを利用しない場合や、また定期区間内の利用の場合もほとんど確率は変わらないようです。
そのため毎日の通勤・通学の帰りにグランツリーに通ったとしても、ボーナスは見込めないことになります。
■ボーナス「10ポイント」
■ボーナス「20ポイント」
ところが、定期区間外からグランピットを利用すると、10ポイント、20ポイントなどボーナスポイントが付与される可能性が大きく高まります。
あくまでも感覚値ですが、10ポイント以上のボーナスが出る確率が50%近くになっているようです。
本サイト「武蔵小杉ライフ」は「武蔵小杉駅」周辺限定のローカルサイトですので、ご覧になっている方の多くはグランツリー武蔵小杉の徒歩・自転車圏内にお住まいかと思います。
ですので通常はグランツリー武蔵小杉に「定期区間外から」公共交通機関で来店する機会はあまりないのではないでしょうか?
ところがこの夏休みの帰省などお出かけからのお帰りの際、あるいは2015/8/2エントリでご紹介した「東急電車スタンプラリー」を回ったついでなどに「グランピット」を利用してみると、お得なチャンスがあるというわけです。
■東急電車スタンプラリーでもらえる「オリジナル電車硬券」
「5ポイントしか出たことがない…」という方は、お出かけの帰りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
さて、グランツリー武蔵小杉もオープンしてから9か月近くが経過し、「グランピットポイント」が溜まってきた方も多いかと思います。
2014/12/2エントリでご紹介した通り、同ポイントは「nanacoポイント」に交換することができます。
■「グランピットポイント」のnanacoポイント交換
グランピットの端末でポイント交換を選択し、ポイントを付与するnanacoカード、またはnanacoモバイルをタッチします。
■nanacoポイント申込完了
端末でのポイント交換の操作は、すぐに完了しますが、即時「nanacoポイント」が使えるようになるわけではありません。
■nanacoのセンターお預かり分に付与されるポイント(モバイルアプリ版)
「グランピットポイント」から「nanacoポイント」に変換されたポイントは、まずは翌月15日に、「センターお預かり分」に加算されます。
この「センターお預かり分」をお手元のnanacoに反映させる操作を行うことで、初めて利用できるようになります。
ボーナスポイントも活用して「グランピットポイント」が溜まってきたようでしたら、そろそろ「nanacoポイント」に変換してみても良いかもしれません。
■グランツリー武蔵小杉
【関連リンク】
グランツリー武蔵小杉 ウェブサイト
武蔵小杉ブログ グランツリー武蔵小杉関連エントリ
2014/12/2エントリ 「グランツリー武蔵小杉」の公共交通機関利用優待サービス「グランピット」による、nanacoポイント獲得ガイド
2015/8/2エントリ 「親子でめぐろう!東急電車スタンプラリー」開催中、武蔵小杉・日吉の2駅を揃えて「オリジナル電車硬券」プレゼント