ピープルデザインプロジェクト「コミュニケーションチャーム川崎オリジナルバージョン」本日発売、ららテラス武蔵小杉「SHIPS」初日分完売
【Reporter:はつしも】
NPO法人ピープルデザイン研究所は、川崎市との包括提携により多様な人々が混ざり合い、賑わいのあるダイバーシティ(多様性)のまちづくりを目指した取り組み「ピープルデザイン川崎プロジェクト」を推進しています。
本日2014年12月20日、ピープルデザイン川崎プロジェクトは「SHIPS」とのコラボレーションアイテムとして「コミュニケーションチャーム川崎オリジナルバージョン」を発売しました。
本アイテムはららテラス武蔵小杉の「SHIPS days」およびアトレ川崎の「SHIPS」の2店舗限定販売となっています。
■NPO法人ピープルデザイン研究所 SHIPS × ピープルデザイン川崎プロジェクトとのコラボが実現!!!「コミュニケーションチャーム 川崎オリジナルバージョン」が、12月20日(土)から限定販売開始!
http://www.peopledesign.or.jp/news/?id=206993486035754_
746263472108750
■「コミュニケーションチャーム川崎オリジナルバージョン」
■ピープルデザイン研究所 コミュニケーションチャームについて
http://www.peopledesign.or.jp/project/charm/
ピープルデザイン研究所による「コミュニケーションチャーム」は、福祉作業所等との協力によってつくられたアイテムです。
街中で、「困っていたら私に声をかけてください!」、「私、何でもお手伝いします!」、「ハンディがある方をサポートをします!」という意思を表明してくれた方に、そのサインとして身に付けてもらうものです。
外国人の方など、言葉が通じなくても指差しで対話できるよう「YES」「NO」「電車」「携帯電話」など、困った時に良く使われる6つのアイコンをデザイン化しています。
デザイナーの方が機能性に加えてファッション性も追求したもので、一見して目につきますし、自分も身に付けたいと思うようなアイテムになっています。
■「川崎オリジナルバージョン」独自のデザイン
「コミュニケーションチャーム川崎オリジナルバージョン」は、「川崎カラー」としてフロンターレカラーにもつながるブルーを採用しています。
(直接的に「フロンターレカラー」とはうたっていません)
また今回の製作作業は川崎市高津区の福祉作業所「就労支援事業所あやめ」で行ったということです。
■川崎市ウェブサイト 就労支援事業所あやめ
http://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000022743.html
この「川崎オリジナルバージョン」は、実は2014/8/2エントリでレポートさせていただいた読書会「第50回こすぎナイトキャンパス」の席上でアイデアが浮上したものでした。
この回はピープルデザイン研究所 代表理事の須藤シンジさんの著書を課題図書としていまして、須藤シンジさん本人も出席されていました。
■「第50回こすぎナイトキャンパス」の課題図書「意識をデザインする仕事 『福祉の常識』を覆すピープルデザインが目指すもの」
■ご参加いただいたピープルデザイン代表理事・須藤シンジさん
この読書会や、須藤シンジさんの提唱する「心のバリアフリー」の詳細については、レポートをご参照いただければと思います。
大小さまざななアイデアをその場の盛り上がりだけで「お流れ」にせず、ひとつひとつ具現化していくのはなかなかできないことですね。
■川崎オリジナルバージョン販売店:ららテラス武蔵小杉の「SHIPS Days」
■川崎オリジナルバージョン販売店:アトレ川崎の「SHIPS」
冒頭に申しあげたとおり、「コミュニケーションチャーム川崎オリジナルバージョン」は、ららテラス武蔵小杉の「SHIPS Days」およびアトレ川崎の「SHIPS」の2店舗限定販売となっています。
発売初日となった本日12月20日は、ららテラス武蔵小杉の「SHIPS Days」で完売となりました。
ただ、これは初日に店舗に置いた分がなくなったということで、川崎オリジナルバージョンの在庫自体はSHIPSに存在しているということです。
順次店舗に入荷してくる予定ですので、来店時に未入荷の場合は、お店で取り置きをお願いしておけば普通に手に入るかと思います。
■「SHIPS」
■販売中のコミュニケーションチャーム
このコミュニケーションチャームをかばんなどにつけると、「心のバリアフリー」を街中でコミットメントしたことになり、自然と気持ちも改まる気がいたします。
さまざまな考え方があろうかと思いますが、形からであれ何であれ、より優しさのある社会に少しでも近づいていけば、と思います。
【関連リンク】
NPO法人ピープルデザイン研究所
川崎市 市長会見資料 川崎市と特定非営利活動法人ピープルデザイン研究所との包括協定の締結について
2014/8/2エントリ 読書会「こすぎナイトキャンパス」第50回開催、川崎市と包括協定のピープルデザイン研究所・須藤シンジさんが参加
2014/10/19エントリ 絵本を通して、ともに考える。「親と子の絵本で知る障がいと病気」開催レポート
NPO法人ピープルデザイン研究所は、川崎市との包括提携により多様な人々が混ざり合い、賑わいのあるダイバーシティ(多様性)のまちづくりを目指した取り組み「ピープルデザイン川崎プロジェクト」を推進しています。
本日2014年12月20日、ピープルデザイン川崎プロジェクトは「SHIPS」とのコラボレーションアイテムとして「コミュニケーションチャーム川崎オリジナルバージョン」を発売しました。
本アイテムはららテラス武蔵小杉の「SHIPS days」およびアトレ川崎の「SHIPS」の2店舗限定販売となっています。
■NPO法人ピープルデザイン研究所 SHIPS × ピープルデザイン川崎プロジェクトとのコラボが実現!!!「コミュニケーションチャーム 川崎オリジナルバージョン」が、12月20日(土)から限定販売開始!
http://www.peopledesign.or.jp/news/?id=206993486035754_
746263472108750
■「コミュニケーションチャーム川崎オリジナルバージョン」
■ピープルデザイン研究所 コミュニケーションチャームについて
http://www.peopledesign.or.jp/project/charm/
ピープルデザイン研究所による「コミュニケーションチャーム」は、福祉作業所等との協力によってつくられたアイテムです。
街中で、「困っていたら私に声をかけてください!」、「私、何でもお手伝いします!」、「ハンディがある方をサポートをします!」という意思を表明してくれた方に、そのサインとして身に付けてもらうものです。
外国人の方など、言葉が通じなくても指差しで対話できるよう「YES」「NO」「電車」「携帯電話」など、困った時に良く使われる6つのアイコンをデザイン化しています。
デザイナーの方が機能性に加えてファッション性も追求したもので、一見して目につきますし、自分も身に付けたいと思うようなアイテムになっています。
■「川崎オリジナルバージョン」独自のデザイン
「コミュニケーションチャーム川崎オリジナルバージョン」は、「川崎カラー」としてフロンターレカラーにもつながるブルーを採用しています。
(直接的に「フロンターレカラー」とはうたっていません)
また今回の製作作業は川崎市高津区の福祉作業所「就労支援事業所あやめ」で行ったということです。
■川崎市ウェブサイト 就労支援事業所あやめ
http://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000022743.html
この「川崎オリジナルバージョン」は、実は2014/8/2エントリでレポートさせていただいた読書会「第50回こすぎナイトキャンパス」の席上でアイデアが浮上したものでした。
この回はピープルデザイン研究所 代表理事の須藤シンジさんの著書を課題図書としていまして、須藤シンジさん本人も出席されていました。
■「第50回こすぎナイトキャンパス」の課題図書「意識をデザインする仕事 『福祉の常識』を覆すピープルデザインが目指すもの」
■ご参加いただいたピープルデザイン代表理事・須藤シンジさん
この読書会や、須藤シンジさんの提唱する「心のバリアフリー」の詳細については、レポートをご参照いただければと思います。
大小さまざななアイデアをその場の盛り上がりだけで「お流れ」にせず、ひとつひとつ具現化していくのはなかなかできないことですね。
■川崎オリジナルバージョン販売店:ららテラス武蔵小杉の「SHIPS Days」
■川崎オリジナルバージョン販売店:アトレ川崎の「SHIPS」
冒頭に申しあげたとおり、「コミュニケーションチャーム川崎オリジナルバージョン」は、ららテラス武蔵小杉の「SHIPS Days」およびアトレ川崎の「SHIPS」の2店舗限定販売となっています。
発売初日となった本日12月20日は、ららテラス武蔵小杉の「SHIPS Days」で完売となりました。
ただ、これは初日に店舗に置いた分がなくなったということで、川崎オリジナルバージョンの在庫自体はSHIPSに存在しているということです。
順次店舗に入荷してくる予定ですので、来店時に未入荷の場合は、お店で取り置きをお願いしておけば普通に手に入るかと思います。
■「SHIPS」
■販売中のコミュニケーションチャーム
このコミュニケーションチャームをかばんなどにつけると、「心のバリアフリー」を街中でコミットメントしたことになり、自然と気持ちも改まる気がいたします。
さまざまな考え方があろうかと思いますが、形からであれ何であれ、より優しさのある社会に少しでも近づいていけば、と思います。
【関連リンク】
NPO法人ピープルデザイン研究所
川崎市 市長会見資料 川崎市と特定非営利活動法人ピープルデザイン研究所との包括協定の締結について
2014/8/2エントリ 読書会「こすぎナイトキャンパス」第50回開催、川崎市と包括協定のピープルデザイン研究所・須藤シンジさんが参加
2014/10/19エントリ 絵本を通して、ともに考える。「親と子の絵本で知る障がいと病気」開催レポート