武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2014年
12月24日

武蔵小杉・元住吉・新丸子のクリスマス・2014

【Reporter:はつしも】

本日はクリスマスイブです。
武蔵小杉周辺各地が、クリスマスモードになっていました。

■ブレーメン通り商店街の音楽隊像とクリスマスツリー
ブレーメン通り商店街の音楽隊像とクリスマスツリー

今年は、元住吉方面から回ってみましょう。
ブレーメン通り商店街のコミュニティセンター前では、音楽隊像がサンタクロースの衣装を着ていました。
かわいらしいツリーも、もちろんあります。

ここはイルミネーションも設置されていますので、日没後に来てみるのも良いと思います。

■「波照間」の看板人形
「波照間」の看板人形

そしてこちらは美容室「波照間」の看板人形です。
この人形がサンタクロースになっている様子は、今から3年前、2011/12/24エントリでもご紹介しておりましたが、そのときは色白でした。
3年間の間にいつのまにか日に焼けたようで、小麦色の肌jになっていました。

■「パティスリー・ディヴァン」のクリスマスケーキ
「パティスリー・ディヴァン」のクリスマスケーキ

「パティスリー・ディヴァン」のクリスマスケーキ

今年のクリスマスケーキは、井田中ノ町商店街の「パティスリー・ディヴァン(patisserie DIVIN)」にしてみました。
予約のケーキだけでなく、当日販売のケーキもたいへんかわいいです。

■お年賀の販売も
お年賀の販売も

「ディヴァン」では、お年賀好適品の「黒豆のタルト」などの予約もスタートしています。
店舗の年の瀬はクリスマスからお正月までが一連の流れになっていて、お忙しいですね。

■「ハックルベリー」のクリスマスケーキ当日販売
「ハックルベリー」のクリスマスケーキ当日販売

クリスマスケーキの当日販売といえば、木月祇園町の「ハックルベリー」にも看板が出ていました。
予約をしていない方の駆け込み寺になりそうですね。



■「グランツリー武蔵小杉」のクリスマス
 グランツリー武蔵小杉のクリスマス

■「グランツリー武蔵小杉」のクリスマス行列「エクレール・ド・リーブ」
「グランツリー武蔵小杉」のクリスマス行列

そして、今年のクリスマスの新スポットといえば、「グランツリー武蔵小杉」です。
こちらにも1階「Tasty Table」の各所に行列ができていました。

その中でも一番の行列だったのが、「エクレール・ド・リーブ」です。
同店のケーキやエクレアについては、またの機会にご紹介しましょう。

■グランツリー武蔵小杉のシンボルツリー
グランツリー武蔵小杉のシンボルツリー

■シンボルツリーに飾られたサンタ折り紙


グランツリー武蔵小杉では、サンタ折り紙教室が開催されていました。
シンボルツリーの周りには、子どもたちが折った作品が並んでいました。

ひとつひとつ違っていて、かわいらしいです。

■武蔵小杉東急スクエア「ブールミッシュ」の行列
武蔵小杉東急スクエア「ブールミッシュ」の行列 

そしてグランツリー以上に行列ができていたのは、武蔵小杉東急スクエアです。
こちらは週替わりのショップスペース「THIS WEEK」に「ブールミッシュ」がきていました。同店は銀座に本店を置くフランス菓子のお店ですね。

■武蔵小杉東急スクエア「いちごの樹」の行列
武蔵小杉東急スクエア「いちごの樹」の行列

そして今回、武蔵小杉で一番の行列を作っていたのが、武蔵小杉東急スクエアの「いちごの樹」です。予約のケーキを買い求める方が、2重に折り返した行列になっていました。

これは同店がオープンしてから、日常のお客さんをひとりひとり積み上げた結果かと思います。



■「ブーランジュリー・メチエ」のシュトーレン
「ブーランジュリー・メチエ」のシュトーレン

さて一方新丸子では、今年も「ブーランジュリー・メチエ」のシュトーレンが人気を集めていました。
昨年は500個だったものを700個用意したそうですが、すでに完売しています。

こちらも毎年予約必須の一品ですね。


皆様は今年のクリスマスイブは、いかがお過ごしでしたでしょうか。
明日の朝には、多くの子どもたちにクリスマスプレゼントが届いていることかと思います。

夜も更けてまいりましたので、今日はこのへんで。
メリークリスマス!

■今年のクリスマス人気商品「DX妖怪ウォッチ」
今年のクリスマス人気商品「DX妖怪ウォッチ」

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:洋菓子 patisserie DIVIN
2007/12/25エントリ クリスマスおめでとうございます
2008/12/6エントリ 武蔵小杉の2008年クリスマスケーキ
2010/12/7エントリ 「patisserie DIVIN(パティスリー ディヴァン)」のクリスマスケーキ
2010/12/25エントリ 「patisserie DIVIN」の苺のフロマージュで、メリークリスマス
2011/12/24エントリ ブレーメン通り商店街のクリスマスイブと、patisserie DIVINのケーキ
2012/12/24エントリ  「patisserie DIVIN」のサンフォニーで、メリークリスマス
2013/12/24エントリ 武蔵小杉のクリスマス・2013

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2014年
12月23日

武蔵小杉目線で見る、JR東日本2015年3月ダイヤ改正:南武線快速拡大・成田エクスプレス見直し、上野東京ライン開業

【Reporter:はつしも】

2014年12月19日に、JR東日本が2015年3月のダイヤ改正を発表しました。

今回のダイヤ改正においては南武線の快速運転区間が川崎~立川間に拡大、成田エクスプレスの運転時刻が見直されるとともに、「上野東京ライン」が開業することになります。

本エントリでは「武蔵小杉目線」で今回のダイヤ改正等をご紹介します。

■JR東日本ニュースリリース 2015年3月ダイヤ改正について
http://www.jreast.co.jp/press/2014/20141222.pdf

■南武線の新型車両「E233系」
南武線の新型車両「E233系」

JR南武線は、ドル箱の黒字路線でありながら、長年「JRに放置された路線」といわれていました。
しかしながら、近年は首都圏を環状につなぐ「東京メガループ」として位置付けられ、快速電車の運行再開や新型車両「E233系」の導入などが続いています。

現在の快速電車は、2011年4月9日に運行がスタートしたものですが、これまでは運行区間が川崎~稲城長沼間に限られており、稲城長沼~立川は各駅停車となっていました。
このたび快速運転区間が立川まで延長され、川崎~立川間の所要時間が47分から42分に短縮されることになります。

■快速電車の停車駅比較
駅名 改正前 改正後
川崎
尻手
矢向
鹿島田
平間
向河原
武蔵小杉
武蔵中原
武蔵新城
武蔵溝ノ口
津田山
久地
宿河原
登戸
中野島
稲田堤
矢野口
稲城長沼
南多摩
府中本町
分倍河原
西府
谷保
矢川
西国立
立川

上記の赤丸の部分が新たな快速運転区間で、ここで5分短縮することになります。
それ以外の快速停車駅の変更はありません。

武蔵小杉から山梨県へ旅行しようとすると立川までが長いのですが、5分速達は有難いですね。
(快速電車の運行時間帯が限られているのですが…)


また今回のダイヤ改正では、成田エクスプレスの運転時刻見直しも行われました。
早朝時間帯に運転している1往復を廃止する一方、成田空港駅を12時台に到着・発車する列車が増発されます。

■成田エクスプレスの増発列車
▼成田エクスプレス21号
 池袋発11:03 東京発11:34 空港第2ビル着12:27 成田空港着12:31
▼成田エクスプレス22号
 成田空港発12:45 空港第2ビル発12:48 東京着13:44 大船着14:31

増発される成田エクスプレス22号の武蔵小杉着が、14時くらいになるでしょうか。

■御幸踏切を通過する成田エクスプレス
成田エクスプレス通過中の御幸踏切

また、成田エクスプレスはこれまで全席指定でしたが、乗車日・乗車区間のみを指定して列車・座席を指定しない特急券「座席未指定券」を新たに販売します。

これにより、直前まで乗車列車が決まらない場合や満席時などにも利用することができるようになります。
なお、料金は通常の指定席特急料金と変わらないということです。



そして、今回のダイヤ改正の目玉の一つは、「上野東京ライン」の開業です。
これはご存じの通り、宇都宮線・高崎線・東海道線が相互直通運転を開始し、常磐線が品川駅まで直通運転を行うという新路線です。

武蔵小杉目線でみると「上野東京ライン」は品川駅から利用することになろうかと思いますが、宇都宮線・高崎線・東海道線はすでに「湘南新宿ライン」が相互直通運転を行っており、わざわざ品川駅で乗り換える必要がありませんね。

となると、武蔵小杉からは常磐線の利便性向上がもっとも大きく寄与しそうです。

■常磐線特急・現「スーパーひたち」
 

現在の常磐線の長距離特急「スーパーひたち」・中距離特急「フレッシュひたち」は、新たに「ひたち」「ときわ」として再編され、全74本中44本が品川駅発着となります。

これにより、従来武蔵小杉から常磐線に乗車するためには
武蔵小杉⇒(横須賀線)⇒品川⇒(山手線・京浜東北線)⇒上野⇒(常磐線)
という2回の乗り換えが必要だったものが、
武蔵小杉⇒(横須賀線)⇒品川⇒(常磐線)
このように乗り換え1回ですむようになります。

到達時間も品川~水戸間が現行96分から改正後83分と、13分の短縮になります。

なお、常磐線については現在は指定席車両・自由席車両の混合になっていますが、すべての車両で事前の座席指定が可能になるほか、座席指定が無くても社内の空席が利用できるサービスを導入するということです。



今回のダイヤ改正のご紹介は、以上です。
世間的に、今回のダイヤ改正の目玉はもちろん「北陸新幹線」の長野~金沢間の開業かと思います。

ただ、本サイトは「武蔵小杉ライフ」ですので、あくまでも「武蔵小杉目線」でご紹介をさせていただきました。

南武線の新型車両「E233系」の姿を見ることも、大分多くなってきたように思います。
今後もより利便性が高まり、快適に利用できるようになると良いですね。

【関連リンク】
JR東日本プレスリリース 通勤形車両の新造計画について(2014年7月2日発表)
JR東日本ニュースリリース 2014年10月、いよいよ南武線にE233系車両がデビューします!~南武線オリジナルロゴのデザインが決定しました!~(PDF)(2014年7月24日発表)
2011/4/13エントリ 南武線快速電車が運行開始
2014/8/6エントリ JR南武線新型車両「E233系」が2014年10月導入、新型車両で叶える「あなたの夢」募集中
2014/10/4エントリ JR南武線新型車両「E233系」本日投入、武蔵小杉駅等で記念商品販売と「懐かしの写真展」がスタート
2014/10/23エントリ 南武線エキナカで、地産地消。「多摩川梨ジャム」使用商品を販売中
2014/10/30 JR武蔵小杉駅の連絡通路で新キャラクター「多摩川梨くん」が南武線新型車両「E233系」を紹介中
2014/11/5エントリ JR南武線新型車両「E233系」乗車レポート

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2014年
12月22日

「富士通フェスティバル イルミナイト川崎2014」開催レポート

【Reporter:はつしも】

本日、富士通川崎工場において「富士通フェスティバル イルミナイト川崎2014」が開催されました。

■イルミナイト開催中の富士通川崎工場
イルミナイト開催中の富士通川崎工場

富士通川崎工場では、毎年クリスマス前に地域住民を対象としたイルミネーションイベントが開催されています。
従来は「富士通川崎工場クリスマスイベント」という名称で休日を含む2日間開催されていたのですが、今年は22日(火)平日1日のみ、名称も「富士通フェスティバル イルミナイト川崎」に変更されました。

■オリジナルゲーム「おねぼうサンタのかべのぼり」
オリジナルゲーム「おねぼうサンタのかべのぼり」

■プレイヤーの子どもたち
プレイヤーの子どもたち

今年の新企画として行われていたのが、富士通のオリジナルゲーム「おねぼうサンタのかべのぼり」です。
これは20階建ての富士通川崎工場本館ビルの壁面を利用して、サンタのかべのぼり競争ゲームをするというものです。

プレイヤーの子供たちがセンサーをもって一生懸命手を振ると、投影されたサンタが壁をのぼっていくようになっています。

これは動画を見る方がわかりやすいですので、Youtubeにアップしてみました。

■Youtube動画「おねぼうサンタのかべのぼり」

※音量が大きめですので、ご注意ください。

BGMは生演奏で、なかなか盛り上がっていたと思います。

■クリスマスウインドウアート(北側)
クリスマスウインドウアート(北側) 

富士通川崎区工場本館を北側から見ると、こちらも新作のクリスマスウインドウアートになっていました。
ウインドウに色紙や布を貼って、照明の点灯/消灯も使い分けることで壁面に絵柄を浮かび上がらせています。

今年は、雪だるま2体の絵柄ですね。

■富士通川崎工場本館20階から(前庭と武蔵中原駅)
富士通川崎工場本館20階から(前庭と武蔵中原駅)

続いて富士通川崎工場本館20階の展望エリアにのぼってみると、前庭のイルミネーションを上から見ることができました。

前方に見えるのが、JR南武線武蔵中原駅です。

■武蔵小杉の高層ビル群
武蔵小杉の高層ビル群

■東京方面
東京方面

ガラス越しですので写真が難しいのですが、展望エリアからは武蔵小杉の高層ビル群やみなとみらい、東京方面の夜景もよく見えました。

東京方面には、東京タワー・東京スカイツリーも輝いています。

■展望エリア(大会議室)
展望エリア(大会議室)

東京方面の夜景が見られるのは、大会議室です。
ここはなかなか立派ですので、重役の方なども利用されるのではないでしょうか。

■1階のクリスマスツリー投票
1階のクリスマスツリー投票

本館1階では今年もクリスマスツリー投票が行われていました。
富士通の各団体がつくったオリジナルツリーのうち、気に行ったものに投票することができます。

■復興応援ひまわりプロジェクトのツリー
復興応援ひまわりプロジェクトのツリー

写真は「2014復興応援ひまわりプロジェクト」のツリーで、育てられたひまわりの生育の様子を記録した写真が飾られています。

■「かわさきそだち」PRキャラクター「菜果ちゃん」
「かわさきそだち」PRキャラクター「菜果ちゃん」

また富士通川崎工場のイベント敷地内には、「ふろん太くん」をはじめとして、そこかしこに着ぐるみキャラクターが歩いていました。

これは「かわさきそだち」のPRキャラクター「菜果ちゃん」です。

■竹細工づくりワークショップ
竹細工づくりワークショップ

竹細工づくりワークショップ

また1階では、竹細工づくりワークショップも開催されていました。
つくられていたのはミニ門松です。


「富士通川崎工場クリスマスイベント」改め「富士通フェスティバル イルミナイト川崎」が終わると、クリスマスがやってきます。
クリスマスが終わると、すぐにお正月飾りがあちこちに飾られるようになります。

11月22日に「グランツリー武蔵小杉」がオープンしたばかりと思っていましたが、本当に早いものですね。
年の瀬の雰囲気を感じつつ、今日も家路につくのでした。

■サンタクロースのふあふあ
サンタクロースのふあふあ

【関連リンク】
2008/12/24エントリ 2008富士通川崎工場クリスマスイベントレポート
2009/12/24エントリ 2009富士通川崎工場クリスマスイベントレポート
2010/12/24エントリ 2010富士通川崎工場クリスマスイベントレポート
2011/12/22エントリ 2011富士通川崎工場クリスマスイベントレポート
2012/12/22エントリ 2012富士通川崎工場クリスマスイベントレポート
2013/12/21エントリ 2013富士通川崎工場クリスマスイベントレポート
2014/12/21エントリ 「富士通フェスティバルイルミナイト川崎2014」が武蔵中原の川崎工場で12月22日(月)開催

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2014年
12月21日

「富士通フェスティバルイルミナイト川崎2014」が武蔵中原の川崎工場で12月22日(月)開催

【Reporter:はつしも】

2014年12月22日(月)18:00~21:00に、富士通川崎工場において「富士通フェスティバルイルミナイト川崎2014」が開催されます。

■富士通 社会貢献活動 富士通フェスティバルイルミナイト川崎2014
http://jp.fujitsu.com/about/csr/community/society/
events/illuminight20141222.html


 ■富士通川崎工場
富士通川崎工場

■「富士通フェスティバルイルミナイト川崎」の開催概要
▼日時:2014年12月22日(月)18:00〜21:00
※最終入場は20:40となります。
▼会場:富士通川崎工場(JR武蔵中原駅前)
▼イベント内容:
<クリスマスウインドウアート>
○本館南側壁面(JR南武線側)
近隣の学校の児童・生徒と従業員家族から募集したクリスマスにちなんだイラストを、本館の壁面に映し出します。

■富士通川崎工場本館のクリスマスウインドウアート(南側)
クリスマスウインドウアート(本館ビル南側)

○本館北側壁面(多摩川側)
本館の窓を利用し、クリスマスのイラストが浮かびあがります。

■富士通川崎工場本館のクリスマスウインドウアート(北側)
クリスマスウインドウアート(南側)

<イラスト・メッセージ大募集>
皆さんが書いたイラストやメッセージが本館に映し出されます!
◆イラスト(20名):
・楽しいイラストを募集します。(1人1枚まで)
・B4の画用紙にクレヨンやマジックで書いてください。
◆メッセージ(20名):
※投影に相応しくないと判断されたものについては、受付されない場合がございますのでご了承ください。
受付:19:00まで。本館前本部にお持ちください。
投影:19:30から(予定)

■過去に投影された当日募集メッセージ
昨年投影された当日募集のメッセージ

<クリスマスイルミネーション>
電飾によるイルミネーションとツリーで工場前庭などを色鮮やかに飾ります。

■前庭のクリスマスイルミネーション
前庭のイルミネーション 

前庭のイルミネーション

※イベントで使用する電力はすべて風力発電によるグリーン電力でまかなわれています。

<イルミナイトコンサート(本館1階ロビー)>
富士通川崎工場吹奏楽団、合唱団などによる演奏・合唱が行われます。開催スケジュールは当日掲示します。

■富士通川崎吹奏楽団のコンサート
クリスマスコンサート

<各種模擬店>
ウェルカムドリンクの提供のほか、敷地内に各種模擬店が出店します。

■模擬店
賑わう出店

<本館20階展望室開放>
本館20階展望室が一般に開放されます。東京・横浜まで周辺の夜景を鑑賞することができます。
19:00~20:30が開放時間となります。

■展望室からの夜景
20階からの武蔵中原駅方面

<竹細工づくり>
本館20階で、小学生を対象とした竹細工づくりのワークショップが開催されます。
今回もミニ門松の作成を行います。

◆受付 ※各10名ずつ
第1回・第2回の部 18:00
第3回・第4回の部 19:30
◆開始 18:30から(予定)
◆参加方法
・本館1階に事前予約券の配布場所があります。(先着40名)
・対象は小学生のみとなります。

■昨年のミニ門松

ミニ門松作り体験

<富士通の最先端ゲーム体験>
富士通の最先端技術を使った楽しいゲームを体験できます。
対象は小学3年生までです。

◆受付:18:00
門を入ってすぐの受付にお越しください。当日は案内を持ったスタッフが立っています。
抽選の上、24名が参加できます。
◆開始:18:30から(予定)

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上記の催しのうち、抽選や定員があるものは時間内に来場されない場合は資格がなくなりますので、ご注意くださいね。

今回も例年通り、ウェルカムスープや、数量限定でドリンクとお菓子のプレゼントがあります。

■温かいスープのサービス
温かいスープ

例年のクリスマスイベントは「富士通川崎工場クリスマスイベント」というタイトルでしたが、今年は「富士通フェスティバルイルミナイト川崎2014」に変更されました。

基本的な内容はおおむね例年通りとなっていますが、開始時間・終了時間がそれぞれ1時間遅くなっています。
今回は平日1日のみ開催ですので、終了時間が例年の20時では参加しにくいという方もいらっしゃることと思います。仕事帰りの方には、朗報ではないでしょうか。

今回の新企画は、「富士通の最先端ゲーム体験」ですね。
こちらは小学3年生までが対象となっていますが、かなり人気を集めるのではないでしょうか。
 
なお、本イベントの告知は、富士通のウェブサイトに本日夜に掲載されましたので、本エントリにも滑り込みでURLを掲載させていただきました。

【関連リンク】
2008/12/24エントリ 2008富士通川崎工場クリスマスイベントレポート
2009/12/24エントリ 2009富士通川崎工場クリスマスイベントレポート
2010/12/24エントリ 2010富士通川崎工場クリスマスイベントレポート
2011/12/22エントリ 2011富士通川崎工場クリスマスイベントレポート
2012/12/22エントリ 2012富士通川崎工場クリスマスイベントレポート
2013/12/21エントリ 2013富士通川崎工場クリスマスイベントレポート

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2014年
12月20日

ピープルデザインプロジェクト「コミュニケーションチャーム川崎オリジナルバージョン」本日発売、ららテラス武蔵小杉「SHIPS」初日分完売

【Reporter:はつしも】

NPO法人ピープルデザイン研究所は、川崎市との包括提携により多様な人々が混ざり合い、賑わいのあるダイバーシティ(多様性)のまちづくりを目指した取り組み「ピープルデザイン川崎プロジェクト」を推進しています。

本日2014年12月20日、ピープルデザイン川崎プロジェクトは「SHIPS」とのコラボレーションアイテムとして「コミュニケーションチャーム川崎オリジナルバージョン」を発売しました。

本アイテムはららテラス武蔵小杉の「SHIPS days」およびアトレ川崎の「SHIPS」の2店舗限定販売となっています。

■NPO法人ピープルデザイン研究所 SHIPS × ピープルデザイン川崎プロジェクトとのコラボが実現!!!「コミュニケーションチャーム 川崎オリジナルバージョン」が、12月20日(土)から限定販売開始!
http://www.peopledesign.or.jp/news/?id=206993486035754_
746263472108750


■「コミュニケーションチャーム川崎オリジナルバージョン」
コミュニケーションチャーム川崎オリジナルバージョン

■ピープルデザイン研究所 コミュニケーションチャームについて
http://www.peopledesign.or.jp/project/charm/

ピープルデザイン研究所による「コミュニケーションチャーム」は、福祉作業所等との協力によってつくられたアイテムです。

街中で、「困っていたら私に声をかけてください!」、「私、何でもお手伝いします!」、「ハンディがある方をサポートをします!」という意思を表明してくれた方に、そのサインとして身に付けてもらうものです。

外国人の方など、言葉が通じなくても指差しで対話できるよう「YES」「NO」「電車」「携帯電話」など、困った時に良く使われる6つのアイコンをデザイン化しています。
デザイナーの方が機能性に加えてファッション性も追求したもので、一見して目につきますし、自分も身に付けたいと思うようなアイテムになっています。

■「川崎オリジナルバージョン」独自のデザイン
「川崎オリジナルバージョン」独自のデザイン

「コミュニケーションチャーム川崎オリジナルバージョン」は、「川崎カラー」としてフロンターレカラーにもつながるブルーを採用しています。
(直接的に「フロンターレカラー」とはうたっていません)

また今回の製作作業は川崎市高津区の福祉作業所「就労支援事業所あやめ」で行ったということです。

■川崎市ウェブサイト 就労支援事業所あやめ
http://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000022743.html

この「川崎オリジナルバージョン」は、実は2014/8/2エントリでレポートさせていただいた読書会「第50回こすぎナイトキャンパス」の席上でアイデアが浮上したものでした。
この回はピープルデザイン研究所 代表理事の須藤シンジさんの著書を課題図書としていまして、須藤シンジさん本人も出席されていました。

■「第50回こすぎナイトキャンパス」の課題図書「意識をデザインする仕事 『福祉の常識』を覆すピープルデザインが目指すもの」
課題図書「意識をデザインする仕事 『福祉の常識』を覆すピープルデザインが目指すもの」

■ご参加いただいたピープルデザイン代表理事・須藤シンジさん
ご参加いただいたピープルデザイン代表理事・須藤シンジさん

この読書会や、須藤シンジさんの提唱する「心のバリアフリー」の詳細については、レポートをご参照いただければと思います。

大小さまざななアイデアをその場の盛り上がりだけで「お流れ」にせず、ひとつひとつ具現化していくのはなかなかできないことですね。

■川崎オリジナルバージョン販売店:ららテラス武蔵小杉の「SHIPS Days」
川崎オリジナルバージョン販売店:ららテラス武蔵小杉の「SHIPS days」

■川崎オリジナルバージョン販売店:アトレ川崎の「SHIPS」
川崎オリジナルバージョン販売店:アトレ川崎の「SHIPS」

冒頭に申しあげたとおり、「コミュニケーションチャーム川崎オリジナルバージョン」は、ららテラス武蔵小杉の「SHIPS Days」およびアトレ川崎の「SHIPS」の2店舗限定販売となっています。

発売初日となった本日12月20日は、ららテラス武蔵小杉の「SHIPS Days」で完売となりました。

ただ、これは初日に店舗に置いた分がなくなったということで、川崎オリジナルバージョンの在庫自体はSHIPSに存在しているということです。
順次店舗に入荷してくる予定ですので、来店時に未入荷の場合は、お店で取り置きをお願いしておけば普通に手に入るかと思います。

■「SHIPS」
「SHIPS」

■販売中のコミュニケーションチャーム
販売中のコミュニケーションチャーム

このコミュニケーションチャームをかばんなどにつけると、「心のバリアフリー」を街中でコミットメントしたことになり、自然と気持ちも改まる気がいたします。

さまざまな考え方があろうかと思いますが、形からであれ何であれ、より優しさのある社会に少しでも近づいていけば、と思います。

【関連リンク】
NPO法人ピープルデザイン研究所
川崎市 市長会見資料 川崎市と特定非営利活動法人ピープルデザイン研究所との包括協定の締結について
2014/8/2エントリ 読書会「こすぎナイトキャンパス」第50回開催、川崎市と包括協定のピープルデザイン研究所・須藤シンジさんが参加
2014/10/19エントリ 絵本を通して、ともに考える。「親と子の絵本で知る障がいと病気」開催レポート

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2014年
12月19日

小杉ビルディングのスパニッシュバル「BALSA BALSA」のパスタランチと、「ガスト」12月26日オープン準備中

【Reporter:たちばな】

武蔵小杉駅北口の小杉ビルディング1階に、スパニッシュバル「BALSA BALSA(バルサバルサ)」が2014年12月12日(金)にオープンしました。
また2階に12月26日(金)オープン予定の「ガスト」も、1階に入口が新設されるなど準備が着々と進んでいます。

■武蔵小杉駅北口の小杉ビルディング(北側)
武蔵小杉駅北口の小杉ビルディング

■「BALSA BALSA武蔵小杉駅前店」
「BALSA BALSA武蔵小杉駅前店」

「BALSA BALSA」は、株式会社ボクデンが展開するスパニッシュバルで、これまでは同社の拠点でもある岡山駅前に1店舗のみがありました。
今回オープンしたのは2号店となる「武蔵小杉駅前店」です。

ここは以前はベーカリー「HOKUO」がありましたが、9月20日をもって閉店となりました。その後釜として、「BALSA BALSA」が出店したものです。

■「BALSA BALSA」のランチメニュー
「BALSA BALSA」のランチメニュー

「BALSA BALSA」のオープンは12月12日(金)の12:00でした。
こういったお店はディナータイムから入って軌道に乗った頃にランチ開始、といったパターンが多いように思いますが、ランチ営業からスタートしたことになります。

ランチメニュー基本税込み980円で、パスタ、ラザニア、ドリア、パエリアがメインで提供されています。

■トマトソースパスタのランチセット
トマトソースパスタのランチセット

■セットのサラダ
セットのサラダ

■セットのパン、スープ、ドリンク
セットのパン、スープ、ドリンク

こちらは、ランチメニューのパスタセットです。
トマトソースのパスタにサラダ、きのこのスープ、パン、ドリンクが付いた標準的なものです。ドリンクはコーヒー・黒烏龍茶(写真)・オレンジジュースの中から選ぶことができます。

パスタは平打ちの生パスタで、やわらかめの茹で具合でした。きのこたっぷりが特徴ですね~。

■テーブルの引き出しに、シルバー
手^ブルの引き出しに、シルバー

テーブルにはシルバー類が見当たらない・・・と思ったら、小さな引き出しの中に入っていました。
これはテーブル上で邪魔にならないので、いいかもしれません。

■「BALSA BALSA」の店内
「BALSA BALSA」の店内

「BALSA BALSA」の店内は、キッチンカウンターを前面に出しており、客席は主として奥に配置されています。
ビル前の歩道からは大半の客席が見えなくなっていますので、入ってしまえば意外と落ち着けるようになっていました。

まだオープンしたてでオペレーション等はこなれない部分もありましたが、武蔵小杉駅北口のニューフェイスとして今後が期待されるところです。



■小杉ビルディング2階の「ガスト武蔵小杉駅前店」
小杉ビルディング2階の「ガスト武蔵小杉駅前店」

一方、同じく小杉ビルディングの2階「ガスト武蔵小杉駅前店」も、12月26日(金)オープンに向けて準備が進められています。
この2階は「はて、どこから入るんだったっけ??」という状態だったのですが、地下1階「KOSUGI KITCHEN」におりる階段の隣に、2階への階段が現れました。

■「ガスト武蔵小杉駅前店」への階段
「ガスト武蔵小杉駅前店」への階段

「ガスト武蔵小杉駅前店」への階段

入口がわかりづらいと集客力も落ちますから、ロータリーから入りやすい場所につくることができてよかったと思います。

ただ、ここは階段だけで、バリアフリーではありません。
裏手のエレベーターからガストにアクセスができるようになっていると良いのですが、現段階ではわかりませんでした。


なお、最も立地の良い小杉ビルディングの「ドコモショップ」跡地1階の店舗はまだ不明の状況であり、とりあえず2014年は未オープンのまま年越しすることになりました。
他の区画はいずれもあっさり店舗が決まりましたし、ここも2015年には何かしらオープンするのではないか、と思います。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
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2014年
12月18日

グランツリー武蔵小杉に、ミニ映画館が登場。「クリスマスキネコ映画祭」12月20日(土)・21日(日)開催

【Reporter:はつしも】

グランツリー武蔵小杉の「スマイルスクエア」が、2014年12月20日(土)、21日(日)に映画館になります。

各地で子ども向けの上映会を開催する東京キンダーフィルムが、「クリスマスキネコ映画祭」と題して「きかんしゃトーマス」「しまじろう」「こまねこ」「ショーンのぼうけん」などの短編の上映を行ないます。

■クリスマスキネコ映画祭の開催概要
▼日時:2014年12月20日(土)、21日(日)の11:00~および13:00~
▼会場:グランツリー武蔵小杉4階 スマイルスクエア
▼参加費:無料
▼定員:各回先着150名(※完全入れ替え制)
▼申込:各回30分前にスマイルスクエアにて受付
▼参照URL:
(グランツリー武蔵小杉 イベント情報)

http://www.grand-tree.jp/web/event/admin_posts_488.html
(東京キンダーフィルム 映画祭情報)
http://kinderfilm.livedoor.biz/archives/1622891.html

▼タイムテーブル
12月20日(土) 12月21日(日)
11:00~ 「しまじろうのわお!」(8分)
「ショーンの冒険」(29分)
「きかんしゃトーマス」(7分)
「ショーンの冒険」(29分)
13:00~ 「きかんしゃトーマス」(7分)
「テディとアニー」(25分)
「こまねこ はじめのいっぽ」(5分)
「まいごのペンギン」(24分)
※作品名より、作品情報にリンクしています。

■会場の「スマイルスクエア」
会場の「スマイルスクエア」

会場となる「スマイルスクエア」は、グランツリー武蔵小杉のフードコート4階にあります。
ここには大型のモニターが設置されていまして、普段はスクリーン前の子どもたちが自分たちの姿を映して遊べるようになっています。今回の「クリスマスキネコ映画祭」は、このスクリーンを活用するものです。

各回ともに数分の短編と20分超の作品の2本立てになっていまして、声優の皆さんによる「生吹き替え」による上映も行なわれる予定です。

「グランツリー武蔵小杉」にはシネマコンプレックスを待望する声もありましたが、結果としては入りませんでした。
ただこの週末の2日間、たいへん小規模ではありますがグランツリー武蔵小杉がミニ映画館になるわけです。

お昼前後のフードコートはたいへん混雑していますし、「スマイルスクエア」も多くのお子さんで賑わうのではないでしょうか。
各回定員150名の完全入れ替え制、30分前よりスマイルスクエアにて参加受付となっておりますので、希望される方はお早めにどうぞ。

■「パパサイン体験教室」
「パパサイン体験教室」

■「ウルトラハワイ」イベント
「ウルトラハワイ」イベント

4階「スマイルスクエア」では、オープン以来さまざまなイベントが開催されています。
写真の「パパサイン体験教室」「ウルトラハワイ」以外にも、紀伊國屋書店による読み聞かせ、「どうぶつ将棋」教室などがこれまでに行なわれています。

今のところ場所柄か、お子さん向けのイベントが多いようですね。
また今後も、新しいイベントの企画を楽しみにしたいと思います。

■グランツリー武蔵小杉
グランツリー武蔵小杉

【関連リンク】
グランツリー武蔵小杉 ウェブサイト
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2014/12/2エントリ 「グランツリー武蔵小杉」の公共交通機関利用優待サービス「グランピット」による、nanacoポイント獲得ガイド
2014/12/5エントリ 「グランツリー武蔵小杉」の来館者数がセブン&アイ最速で100万人を突破、売上計画を上回る
2014/12/8エントリ グランツリー武蔵小杉の「妖怪ウォッチ」抽選販売行列と、「ジバニャン」撮影会登場
2014/12/12エントリ グランツリー武蔵小杉に吹く、ハワイの風。「マウイマイクス」と「ホノルルコーヒー」
2014/12/16エントリ グランツリー武蔵小杉「ぐらんぐりんガーデン」の冬季限定夜景とイルミネーション

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2014年
12月17日

「64Cafe+Ranai」の月曜ランチ「64カフェ Monday」

【Reporter:はつしも】

昨年より、64Cafe+Ranaiにおいて「64カフェ Monday」と題し、毎週月曜日と第二火曜日に普段とは少し違ったランチメニューが提供されています。
2009年6月以来、実に5年半振りの64Cafeレポートとしてご紹介してみたいと思います。

■64Cafe+Ranai
64Cafe+Ranai

■「64カフェ Monday」のメニュー
「64カフェ Monday」のメニュー

64Cafe+Ranaiといえば駐車場奥という一風変わったロケーションのお店として有名ですが、店先の駐車場に「64カフェ Monday」の看板とメニューが置かれていました。

■タコライス
タコライス

今回頼んでみたのは、タコライスです。普段のランチメニューではパスタなどがメインになっていますので、ちょっと新鮮です。

■タコライスのチリパウダー
タコライスのチリパウダー

タコライス自体はそれほど辛味は強くないのですが、お好みでチリパウダーをふりかけ、辛さを調整することができます。

私はパウダーを使わずにそのままライスをいただいたのですが、トマトサラダと一緒に、さっぱりといただくことができました。

■セットドリンク
セットドリンク

「64カフェ Monday」のランチは、このときはドリンクとセットで1,000円でした。写真はアイスティーです。
アジアンテイストな店内にスローな音楽が流れて、ふと残暑も忘れてリラックスできます。

この「64カフェ Monday」は、2010年9月から始まっている企画で、基本的に店長さんのお休みの日のメニューとして提供されています。
店長さんがお休みだと、パスタもお休み、ということだそうです。

メニューは随時変わっていますので、今回ご紹介のタコライスも今後提供されるとは限りませんので、あらかじめご了解くださいね。

平日のランチですとあわただしいことも多いと思いますけれども、休み明けの月曜日、休日リハビリを兼ねて、64Cafe+Ranaiの独特の空間でのんびりとすごしてみるのも良いと思います。

■座席の「64カフェ Monday」の札
座席の「64カフェ Monday」の札

■「64Cafe+Ranai」の店舗情報
▼所在地:中原区小杉町3-21
▼営業時間:11:30~18:00(ラストオーダー17:00)
▼定休日:月曜・第二火曜 
※月曜・第二火曜は64Cafe Mondayとして営業

■「64Cafe+Ranai」のマップ
 「64Cafe+Ranai」のマップ

【関連リンク】
64CAFE+RANAIのんびり日記
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:カフェ 64Cafe+Ranai
2008/6/2エントリ 64Cafe+Ranai映画ロケ終了、リニューアルオープン
2008/6/26エントリ 64Cafe+Ranaiにケーキ登場、ライブイベント開催
2008/8/1エントリ 64Cafe+Ranaiのホットケーキ
2008/9/5エントリ 64Cafe+Ranaiのバニラアイス
2008/10/10エントリ ハロウィンの64Cafe+Ranaiと「カフェ代官山」
2008/11/10エントリ 向河原のイタリアン「NATURA(ナチュラ)」
2008/11/16エントリ 64Cafe+Ranaiでくつろぐ、秋の休日
2009/6/5エントリ 64Cafe+Ranaiのアフォガート

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2014年
12月16日

グランツリー武蔵小杉「ぐらんぐりんガーデン」の冬季限定夜景とイルミネーション

【Reporter:たちばな】

「グランツリー武蔵小杉」の屋上庭園「ぐらんぐりんガーデン」は、オープン以来多くのご家族で賑わっています。

ガーデンの開放時間は10:00~18:00と短く、夜間は利用することができません。
ただ、冬の時期は18:00前でもかなり暗くなっていますので、現在はつかの間、イルミネーションと夜景を楽しむことができます。

■日没後の「ぐらんぐりんガーデン」
日没後の「ぐらんぐりんガーデン」

「ぐらんぐりんガーデン」は、グランツリー武蔵小杉の特徴のひとつとされる屋上庭園です。
商業施設では日本最大級の4,300㎡の面積を有し、庭園クリエーターであるSOLSO 代表・齊藤太一氏のプロデュースにより、四季折々の植物が楽しめる構成になっています。

■「森のトンネル」のイルミネーション
「森のトンネル」のイルミネーション

「森のトンネル」のイルミネーション

イルミネーションが設置されているのは、「森のトンネル」です。
まるで光のトンネルをくぐっているようです。

■「木のおうち」
「木のおうち」

■「エンピツ迷路」
「エンピツ迷路」

■「山のすべり台」からの見晴らし
「山のすべり台」からの見晴らし

「森のトンネル」以外は特別なイルミネーションはないのですが、日没後の照明のなかではちょっと雰囲気が違いますね。
クローズ間近の時間帯ではほとんどの方がお帰りですので、しばしゆったりと散歩することができます。

■「ぐらんぐりんガーデン」から見えるタワーマンション
「ぐらんぐりんガーデン」から見えるタワーマンション

「ぐらんぐりんガーデン」からは、周辺のタワーマンションが各方向に見えます。
1枚目の写真でバックに見えているのは、パークシティ武蔵小杉3棟とエクラスタワー武蔵小杉でした。

こちらの写真で並んでいるのが、テレビドラマ「Nのために」の撮影舞台ともなったリエトコート武蔵小杉、THE KOSUGI TOWER、建設中のシティタワー武蔵小杉などです。

春以降、日没が遅くなってきますと、開放時間が延長されない限りは「ぐらんぐりんガーデン」の夜景は見られなくなります。
冬のうちに、イルミネーションを楽しんでみてはと思います。

【関連リンク】
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2014年
12月15日

武蔵小杉東急スクエア地下駐輪場の「駐輪くん」と、運用・設備の改善

【Reporter:はつしも】
 
武蔵小杉東急スクエアの地下駐輪場(サイクルタイムズ武蔵小杉駅前地下)の運営会社には、マスコットキャラクター「駐輪くん」がいます。

■武蔵小杉東急スクエア地下駐輪場
武蔵小杉東急スクエア地下駐輪場

武蔵小杉東急スクエア地下駐輪場は、西街区再開発ビルの地下にあります。
西街区再開発ビルの共有で、武蔵小杉東急スクエアのほか、中原図書館やその他地権者店舗の利用者のための駐輪場となっています。

■「3、4、5月はあいさつ強化月間」
3、4、5月はあいさつ強化月間

■「5月は美化強化月間」
5月は美化強化月間

現在、この駐輪場の運営は株式会社駐輪サービスという会社に委託されています。

もう半年前になりますが、2014年5月頃、駐輪場内に同社による上記のポスターが掲示されていました。
3~5月は「あいさつ強化月間」、5月は「美化強化月間」だったのだそうです。

■「駐輪くん」
「駐輪くん」

「駐輪くん」

ポスターに描かれていたのが、株式会社駐輪サービスのキャラクター「駐輪くん」です。
自転車をモチーフにしたキャラクターとなっています。

■駐輪くんのブログ
http://ameblo.jp/churins/
■ゆるキャラグランプリ 駐輪くん
http://www.yurugp.jp/entry_detail.php?id=395

この「駐輪くん」は、「ゆるキャラグランプリ」にもエントリーをしていました。着ぐるみもあったんですね。
2013年には総合786位、企業・その他99位にランクインしています。

「駅前や繁華街の放置自転車追放”と“自転車マナー向上”への熱い思いが動き出し「駐輪くん」として各地で活躍しています」
ということです。

川崎市のゆるキャラとコラボして、武蔵小杉駅周辺での活動もいかがでしょうか?



■チャイルドシート付き自転車・電動アシスト付き自転車専用スペース
チャイルドシート付き自転車・電動アシスト付き自転車専用スペース



武蔵小杉東急スクエア地下駐輪場は、その後も運用上の変更や設備の改善が行われています。

まずは下段の駐輪スペースのうち、上段がないスペースが「チャイルドシート付き自転車・電動アシスト付き自転車専用スペース」に指定されていました。

これらの自転車は通常よりも重量がありますが利用者は女性の比率が高く、上段に乗せるのはなかなか難渋します。
またチャイルドシート付き自転車が下段に入っていると、上段の出し入れがしづらくなるということもありまして、このような専用スペースが設けられているものです。

■全体/下段の空車情報がわかる電光掲示板
全体/下段の空車情報がわかる電光掲示板

全体/下段の空車情報がわかる電光掲示板

またこの駐輪場では、オープン後に満車/空車の状況が電光掲示板で確認できるよう、2013年に設備が追加されていましたが、このたびそれがさらに改良されていました。

当初の設備では駐輪場全体で満車/空車としかわからなかったのが、現在はご覧の通り、「駐輪場全体」「下段」の状況が別に確認できるようになっています。

駐輪場はまずは下段から入れていきますから、下段が満車になった時点で、写真のように「下段」が満車表示になります。
上段がまだ空いていますので、「全体」は空車表示となるわけです。

■新設当初の電光掲示板(満車/空車のみ)
新設当初の電光掲示板(満車/空車のみ)
 
チャイルドシート付きの重たい自転車をお使いの女性など、「上段だとちょっと厳しい…」という方も少なからずいらっしゃることと思いますので、駐輪場からの情報提供がより細かくなったのは良かったと思います。

■ららテラス武蔵小杉の駐輪場
ららテラス武蔵小杉の駐輪場

武蔵小杉東急スクエアの駐輪場は、なだらかなスロープで入場できゲートもない「ららテラス武蔵小杉」の駐輪場に比べると、利便性はどうしても一歩譲る部分があります。

さまざまな立場の方に快適に利用してもらうためには、有人管理でのサポートなど、運用面でのカバーも大切かと思いました。

【関連リンク】
株式会社駐輪サービス ウェブサイト
2013/4/4エントリ 武蔵小杉東急スクエア・中原図書館の駐輪場ガイド
2013/8/23エントリ 武蔵小杉駅周辺駐輪場が各地で料金改定を実施、ロータリー地下駐輪場では定期利用の空きあり
2014/4/18エントリ 「ららテラス武蔵小杉」の駐輪場ガイド

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