武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2023年
03月08日

川崎フロンターレの「Ankerフロンタウン生田」3/25開業でクラウドファンディング、ウエインズトヨタ神奈川の貸与車両に応援メッセージ掲載等特典に

川崎フロンターレは、アカデミー育成拠点を中心とした複合スポーツ施設「Anketフロンタウン生田」を2023年3月25日にオープンします。

同施設は48,000㎡に及ぶ敷地にサッカーグラウンドはもちろん、テニスコート、アリーナ、野球場としても活用できる多目的広場など多彩な施設を有しています。

4月1日からは一般利用も可能で、未来のスポーツ界を担う子どもたちの育成拠点となることはもちろん、地域の集いの場や健康促進・青少年育成、災害時の一時避難場所、防災拠点など多面的な価値を地域に提供することを目指しています。

■「Ankerフロンタウン生田」×ウエインズ
フロンタウン生田×ウエインズ
©KAWASAKI FRONTALE

このオープンに伴い、川崎フロンターレのオフィシャルパートナーである「ウエインズトヨタ神奈川株式会社」が燃料電池車「MIRAI」と「ハイエース」を貸与することになりました。

また同社はこれに加えて、サポーターや地域の皆さんと『一緒に応援する気持ちを乗せたい』とのコンセプトからクラウドファンディングを立ち上げ、プロジェクト支援者のメッセージを車両に入れて川崎市内を走らせることになりましたので、ご紹介いたします。

■「川崎フロンターレ応援カーを走らせたい!」クラウドファンディング実施概要
内容 「Anker フロンタウン生田」は最寄り駅から徒歩約15分の距離にあることから、“老若男女問わず、みんなの集いの場”また“働きやすい環境”になるよう、移動を支える車両の提供。また、車両には川崎フロンターレを応援する気持ちを乗せたい、との想いから、プロジェクト支援者のメッセージを車両に入れるなど、単に車両を提供するだけでなく、「想いも一緒に乗せて走らせる」プロジェクトです。
ご支援いただいた資金で行うこと 「Anker フロンタウン生田」で使用する「MIRAI」1台と「ハイエース」2台に、プロジェクト支援者のメッセージを入れる費用と管理・維持費に充てさせていただきます。2023年4月より2年間、みなさんの応援メッセージが入った車両が川崎市内を走ります。
期間 3月1日(水)12:00[正午]~3月14日(火)午前11:59
返礼品 ●VIPルームで観戦コース(26万円・1名)
●MIRAI号で応援コース(26,000円・20名)
●Ankerフロンタウン生田1号で応援コース(26,000円・70名)
Ankerフロンタウン生田2号で応援コース(26,000円・70名)
●マグカップで応援コース(2,600円・1,000名)
※詳細は下記クラウドファンディングサイト・川崎フロンターレからのお知らせをご参照ください。
WEB クラウドファンディングサイト
川崎フロンターレ 川崎フロンターレ応援カーを走らせたい! ウエインズトヨタ神奈川×Anker フロンタウン生田「クラウドファンディング」実施のお知らせ

■すでに先着1名が埋まった「VIPルームで観戦コース」
VIPルームで観戦コース
©KAWASAKI FRONTALE

最高額の26万円「VIPルームで観戦コース」は、すでに先着1名分が埋まっています。

こちらは等々力陸上競技場のVIPルームで9名まで、5/28リーグ戦の観戦ができ、プロジェクト参加記念の川崎フロンターレ公認マグカップが全員貰えるというものでした。

■応援メッセージを入れられる車体イメージ
車体イメージ
©KAWASAKI FRONTALE
車体イメージ
©KAWASAKI FRONTALE
車体イメージ
©KAWASAKI FRONTALE

続いてこちらは、ネッツトヨタ神奈川ウエインズから寄贈される、「MIRAI号」とハイエース(1号・2号)です。

26,000円の協力で、2023年5月から2025年4月までの2年間、車体に応援メッセージが入れられるほか、前述の公認マグカップ1個がもらえます。

■プロジェクト参加記念 川崎フロンターレ公認マグカップ
川崎フロンターレ公認マグカップ
©KAWASAKI FRONTALE

そして最もお手軽なのは、2,600円の「マグカップで応援コース」です。
こちらは川崎フロンターレ公認マグカップを1個もらえます。

前掲の上位コースでは、それぞれセットでついてきます。

集まったお金は、ウエインズトヨタ神奈川から貸与された車体にメッセージを入れる費用、および維持管理費用として活用され、川崎市内を走るということです。



ウエインズトヨタ神奈川は、2023年1月に横浜トヨペット、トヨタカローラ神奈川、ネッツトヨタ神奈川の3社が統合されたトヨタの販売会社です。

地域連携活動にも力を入れ、2004年から川崎フロンターレの選手・関係者の移動や荷物の運搬用に10台以上の車両を提供し、2013年からはオフィシャルスポンサーとして看板の掲載やエキサイトマッチの開催(試合の冠スポンサー)も行っています。

■ウエインズトヨタ神奈川中原店(旧横浜トヨペット)の優勝祝賀懸垂幕(2018年)
トヨペットの懸垂幕 

こちらは、ウエインズトヨタ神奈川中原店の優勝祝賀懸垂幕です。

2018年のJ1連覇時のもので、当時は前述の統合前で「旧横浜トヨペット」時代でした。

■ウエインズトヨタ神奈川丸子店の優勝祝賀懸垂幕(2021年)
新丸子のネッツトヨタ

トヨタカローラ神奈川

続いてこちらは、ウエインズトヨタ神奈川丸子店の優勝祝賀懸垂幕です。
2021年のもので、こちらも当時は統合前で「トヨタカローラ神奈川」でした。

■「キットパス」体験
キットパス

また、ウエインズグループはホームゲームイベントにも協力しています。

こちらは、2022年6月開催「かわさきSDGsランド」における、水に溶ける環境にやさしい塗料「キットパス」によるお絵かき体験です。

ウエインズグループの協力により、車のボディに自由にお絵かきができるコーナーになっていました。

このように、ウエインズグループはかねてから川崎フロンターレの地域向けイベントへの協力や、応援を行ってきました。

今回は新たな地域のスポーツ交流拠点「Ankerフロンタウン生田」への支援ということですので、もしご関心ある方は、前掲のクラウドファンディングサイトをご参照ください。

【関連リンク】
Ankerフロンタウン生田 ウェブサイト
ウエインズトヨタ神奈川 ウェブサイト
2018/11/27エントリ 川崎フロンターレJ1連覇を祝う、武蔵小杉・新丸子・武蔵中原・向河原の祝賀メッセージ総まとめ
2021/12/19エントリ 川崎フロンターレのJ1連覇祝賀メッセージが武蔵小杉・新丸子・武蔵中原・元住吉・平間等各地に出揃う、今季は武蔵小杉駅階段にも掲示
2022/6/19エントリ 川崎フロンターレ・川崎市・公園緑地協会・富士通川崎工場が「第1回かわさきSDGsランド」開催、「水曜どうでしょう」コラボイベントも

Comment(0)

2023年
03月07日

府中街道沿いの新幹線高架下に「エニタイムフィットネス武蔵小杉市ノ坪店」が2023年4月18日オープン、マシンジム特化で24h営業

府中街道沿いの新幹線高架下に、「エニタイムフィットネス武蔵小杉市ノ坪店」が2023年4月18日(予定)にオープンすることとなりました。

■府中街道沿いの「エニタイムフィットネス武蔵小杉市ノ坪店」オープン告知
エニタイムフィットネス武蔵小杉市ノ坪店

「エニタイムフィットネス武蔵小杉市ノ坪店」のオープン告知は、府中街道沿いの旧JR東海社宅跡地のフェンスに掲示されていました。

これだけ見ると、旧JR東海社宅跡地(この仮囲いの中)に店舗ができるように見えますが、ここはあくまでも広告が出ているだけで出店場所とは異なります。

■新幹線高架下の「エニタイムフィットネス武蔵小杉市ノ坪店」オープン予定地
エニタイムフィットネス武蔵小杉市ノ坪店オープン予定地

エニタイムフィットネス武蔵小杉市ノ坪店

「エニタイムフィットネス武蔵小杉市ノ坪店」がオープンするのは、すぐ近くの新幹線の高架下です。

高架下のスペースを活用して、店舗の建物ができていました。

ロケーションが駅前でないということもあり、この奥に駐車場15台分と駐輪場も完備しています。

■Kosugi 3rd Avenueの「エニタイムフィットネス武蔵小杉店」
エニタイムフィットネス武蔵小杉店

■「有酸素エリア」
有酸素エリア

■「ウェイトエリア」
広いスペース

■「ファンクションエリア」
ファンクションエリア

「エニタイムフィットネス」は、米国発のフィットネスクラブです。

特徴は店名にもある通り「いつでも利用できる」24時間・年中無休営業で、会員だけが入館できるオートロック方式を導入しています。

またマシントレーニングに特化しているのも、特徴のひとつです。

武蔵小杉ではKosugi 3rd Avenueにも出店しており、本サイトでは2020/7/15エントリで取材レポートさせていただきました。

近隣では元住吉、武蔵中原、武蔵新城にも店舗があり、中原区内をかなりカバーしつつあります。

■2013年に解体されたJR東海社宅
解体が進むJR東海市ノ坪社宅

なお、「エニタイムフィットネス武蔵小杉市ノ坪店」のオープン告知が掲示されていたJR東海社宅跡地は、2013年に従来の社宅が解体されていました。

その後用地の一部が「株式会社ヤンヤン」の物流倉庫として活用されているようですが、まだ仮囲いに覆われたままの用地が残っています。

■JR東海社宅跡地の仮囲い
JR東海社宅跡地

■「株式会社ヤンヤン」の物流倉庫
JR東海社宅跡地

ロケーションとしては府中街道沿いで悪くありませんので、残りの遊休地についても、いずれ何らか活用されるのではないでしょうか。

【関連リンク】
(エニタイムフィットネス関連)
エニタイムフィットネス 武蔵小杉市ノ坪店
2013/7/2エントリ 市ノ坪でJR東海社宅が解体、寝具メーカー・ヱビス本社が建て替え
2019/12/5エントリ 24h営業「エニタイムフィットネス」が2020年1月31日元住吉にオープン、武蔵小杉の新商業施設「Kosugi 3rd Avenue」にも出店決定
2020/7/15エントリ 「Kosugi 3rd Avenue」オープン第2弾が7/18(土)に到来、「エニタイムフィットネス武蔵小杉店」プレオープンレポート

(中丸子の土地利用転換関連)
2008/9/7エントリ 島忠市ノ坪店閉店
2009/5/21エントリ 島忠市ノ坪店跡地をゴールドクレストが買収
2010/9/7エントリ 島忠市ノ坪店跡地のゴールドクレストマンション計画と、ケーヒン川崎工場閉鎖
2011/7/29エントリ 市ノ坪のケーヒン川崎工場跡地にゴールドクレストがマンション建設、島忠跡地と連続開発へ
2011! /12/5エントリ ケーヒン川崎工場解体完了と、ゴールドクレストのマンション計画公示
2013/1/28エントリ ケーヒン川崎工場跡地「クレストフォルム武蔵小杉ブライトコート」の提供公園
2013/4/17エントリ クレストフォルム武蔵小杉ブライトコート竣工、「市ノ坪広町公園」供用開始
2013/7/2エントリ 市ノ坪でJR東海社宅が解体、寝具メーカー・ヱビス本社が建て替え
2013/8/13エントリ ケーヒン川崎工場跡地に「(仮称)小杉もりのこ保育院・・」2014年春開園へ
2014/2/1エントリ 府中街道沿い「フィットケアデポ市ノ坪店」が2014年5月下旬オープンへ
2015/2/9 エントリ 市ノ坪で進む、土地利用転換。「フィットケアデポ市ノ坪店」と、株式会社ヱビスの寝具直販店舗「futon house ebisu」
2015/6/26エントリ 市ノ坪の工場跡地で、伊藤忠都市開発が391戸の大規模学生寮を2017年オープンへ
2015/7/1エントリ 武蔵小杉新駅前のリカザイ本社工場が建替え、6階建ての工場・店舗・共同住宅複合ビルが2016年3月竣工へ
2015/1/15エントリ 中丸子のケーヒン川崎工場別館が解体、跡地にナイスグループのマンション建設へ
2015/4/5エントリ 武蔵小杉新駅前「リカザイ新本社」1階に「セブンイレブン川崎武蔵小杉駅新南口店」が出店決定、隣接「デイリーヤマザキ」と真っ向勝負
2016/1/25エントリ NEC半導体と共に発展し、半導体と共に玉川事業場を去る。「玉川電器」本社が横浜移転
2016/4/7エントリ 伊藤忠都市開発が学生専用住宅参入第1号「クレヴィア ウィル武蔵小杉」を中丸子に発表、2017年3月オープンに向け6月入居受付開始
2017/2/5エントリ 大規模学生寮「クレヴィアウィル武蔵小杉」の一部が青学大・テンプル大の国際学生寮に、隣接の「フィットケアデポ市ノ坪店」閉店跡地は7階建てのマンションに転換
2019/8/3エントリ 市ノ坪のパチンコ店「パーラーパル3」閉店後のビルが解体開始、跡地に明和地所のマンションが2021年3月完成へ

Comment(0)

2023年
03月06日

「中原区制50周年記念アーカイブ写真」が武蔵小杉駅前駐輪場で展示、中原区内各駅の今昔風景を収集

中原区の川崎市営駐輪場を指定管理者として運営する「川崎市交通安全協会・NCD共同事業体」が、武蔵小杉駅前等で「中原区 区制50周年記念アーカイブ写真」の展示をスタートさせました。

昭和20年代から近年に至るまでの、武蔵小杉・元住吉・武蔵中原・武蔵新城・向河原・平間周辺の写真が展示されています。

■武蔵小杉駅東口駅前広場の駐輪場入口
武蔵小杉駅東口駅前広場の駐輪場の入口

まずこちらは、武蔵小杉駅東口駅前広場の駐輪場入口です。
この駐輪場は「武蔵小杉駅周辺自転車等駐車場 第5施設」で、駅前広場の地下に設置されています。

その南側出入口に、「中原区 区制50周年記念記念アーカイブ写真」が展示されていました。

■「中原区 区制50周年記念アーカイブ写真」
写真展示

「中原区 区制50周年記念アーカイブ写真」は、6枚のパネルで構成されています。
1枚のパネルには3~5枚の写真が割り付けられ、合計23枚の写真が集められていました。

■武蔵小杉駅周辺の写真
武蔵小杉駅周辺の写真
※個人名が記載された部分を加工、以下同じ

こちらは、武蔵小杉駅周辺の写真です。

昭和20年(1945年)、昭和40年(1965年)の古いもので、かつての駅舎や、駅前にあった「東光ストア」などが見て取れます。

■武蔵中原駅周辺の写真
武蔵中原駅周辺の写真

続いて、武蔵中原駅周辺の写真です。

こちらもかつての駅舎や、現在も駅前にある聾学校、また南武線が地上にあった時代の踏切の写真などがありました。

■武蔵新城駅周辺の写真
武蔵新城駅周辺の写真

武蔵新城駅周辺の写真は、5枚集まっていました。
昭和20~30年代の写真が4枚、一番新しいのが昭和60年(1985年)のもので1枚あります。

1985年はそれほど大昔ではないイメージですが、写真をみるとかなり時代を感じる風景になっていました

■向河原駅周辺の写真
向河原駅

向河原駅周辺の写真は、川崎市立下沼部小学校からの提供でした。
下沼部小学校前のバス通りの商店街が、たいへん賑わっていた様子がわかります。

南武線向河原駅の駅舎は、現在とほぼ変わりませんね。

■平間駅周辺の写真
平間駅周辺の写真

続いて、平間駅周辺の写真は3枚ありました。

平間駅前の踏切を通る黄色い南武線や、平間駅前商店街の「三和銀行」など、現在は見られない風景です。

■元住吉駅周辺の写真
元住吉駅周辺の写真

最後は、元住吉駅周辺の写真です。

現在の「ブレーメン通り商店街」を名乗る前の、「元住吉駅西口商店街」のアーチが見えます。
また、昭和55年(1980年)の「第2回中原区民祭」の横断幕も架かっていますね。

6枚のパネルは以上です。
ディテールを見ていくとまだまだ発見がありますので、是非現地で見てみてください。

■横須賀線武蔵小杉駅前の駐輪場
横須賀線武蔵小杉駅前の駐輪場

横須賀線武蔵小杉駅前の駐輪場

また、「中原区 区制50周年記念アーカイブ写真」は、横須賀線武蔵小杉駅前の4階建て駐輪場(武蔵小杉駅周辺自転車等駐車場第3施設)にも掲示されていました。

掲示されている内容は共通ですので、いずれでも普段ご利用の駅で、ご覧になってみてください。

【関連リンク】
川崎市営自転車等駐車場情報 中原区
2012/11/1エントリ 武蔵小杉駅周辺自転車等駐車場第5施設が本日一部供用開始、地下に流れる「川崎おどり」

(中原区制50周年関連エントリ)
中原区 中原区制50周年記念事業
2022/3/28エントリ 中原区役所の3者同時通話電話機「デュエットホン」が区制50周年に向けリニューアル、NTTコラボの防災啓発イベントを開催
2022/4/2エントリ 中原区制50周年記念PR動画「このまちのどこが好き?」が公開、川崎フロンターレ中村憲剛FROなど全登場スポット・出演者を解析 2022/6/1エントリ 中原区役所に「中原区制50周年記念花壇」が登場、「花クラブ実行委員会」が描いた「50」が鮮やか
2022/9/23エントリ 中原区制50周年記念イベントがグランツリー武蔵小杉で開催、2000年のタイムカプセル収蔵品もお披露目
2023/1/27エントリ 中原区制50周年記念で開封「タイムカプセル」内容物が中原区役所で展示、2000年当時の川崎フロンターレユニフォームも

Comment(0)

2023年
03月05日

かわさき市民活動センターがSDGs推進市民活動団体イベント「つながるマルシェ」を3/18(土)ららテラス武蔵小杉で開催※3/19順延

かわさき市民活動センターが、SDGsを推進する市民活動団体によるイベント「つながるマルシェ~市民活動はSDGs~」を2023年3月18日(土)に開催します。

本イベントはららテラス武蔵小杉の協力により、同商業施設外周部の歩道が会場となります。

※本イベントは3月19日(日)に順延されました。

■川崎市市民活動センターによる「つながるマルシェ」
つながるマルシェ
※川崎市市民活動センター提供、以下同じ

■「つながるマルシェ~市民活動はSDGs~」の開催概要
日時 ●2023年3月18日(土)10:00~15:00
※荒天時は19日(日)に順延
会場 ららテラス武蔵小杉施設外周部(歩道)
主催 公益財団法人かわさき市民活動センター
協力 ららテラス武蔵小杉
Web かわさき市民活動センター つながるマルシェ

■出展団体紹介
アイサーチ・ジャパン(国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター)
Web
【体験】【販売】
本物のイルカやクジラの骨や歯に触って、体の特徴や暮らし方を学べます。
手ぬぐい、Tシャツ、石けんなど、環境に優しい商品の販売もあります!

アイサーチ・ジャパン

<対応するSDGs目標>
12.つくる責任 つかう責任
14.海の豊かさを守ろう
アトリエhumuhumu(フムフム)
Web
【相談】【販売】
不用になった着物などのリメイク品や服、小物類の販売です。
大切な洋服をよりいいものにするためのリメイク無料相談あり!

アトリエフムフム

<対応するSDGs目標>
3.すべての人に健康と福祉を
一般社団法人カノンパートナーズ
Web
【体験】【相談】
介護予防の各教室や健康寿命の延伸や体操教室のご紹介をします。
肩こり・腰痛などを改善させる簡単ストレッチのレクチャーもあります!

カノンパートナーズ

<対応するSDGs目標>
3.すべての人に健康と福祉を
かわさきハワイアンフェスティバル実行委員会
facebookページ
【体験】【ワークショップ(有料)】
当団体の継続的な活動の折り紙レイ作りの無料体験です。
ハワイでお馴染みのシュシュ作りワークショップもお楽しみください!

かわさきハワイアンフェスティバル実行委員会

<対応するSDGs目標>
4.質の高い教育をみんなに
NGO外反母趾研究会
Web
【ワークショップ(有料)】【相談】
医療従事者による足裏のバランス測定です。
病院で使用する測定器で、身体バランスを整える方法と足腰膝の障害予防方法をお伝えします。

NGO外反母趾研究会 
<対応するSDGs目標>
3.すべての人に健康と福祉を
NPO法人なかよしの花
Instagram
【販売】
宮前区にある重度障がい者グループホームで生活している利用者さんの日常を写真や動画でお伝えします。
オリジナルロゴ入りのTシャツや小物販売もあります!

NPO法人なかよしの花

<対応するSDGs目標>
11.住み続けられるまちづくりを
ほの香
Instagram
【ワークショップ(有料)】【販売】
 親子で楽しめる、かわいいシャカシャカキーホルダーのワークショップです。
コミュニケーションを大切にしながらオリジナルのキーホルダーを作りましょう!

ほの香

<対応するSDGs目標>
12.つくる責任 つかう責任
unicocco(ユニコッコ)
Instagram
【販売】
ボタンやハギレをつかったアップサイクルアクセサリーや小物を販売します。
不用品のボタンやハギレなどを活かしてモノを大切にする気持ちを伝えます。

ユニコッコ

<対応するSDGs目標>
12.つくる責任 つかう責任

「つながるマルシェ」は、地域や社会をより良くしていくために活動をする市民活動団体が、それぞれの活動に関連するワークショップや体験会、グッズ販売を行うイベントです。

2021~2022年から年2回(春・秋)継続的に開催されてきました。

これまではかわさき市民活動センターやグランツリー武蔵小杉が会場でしたが、今回はららテラス武蔵小杉が会場となります。

■ららテラス武蔵小杉
ららテラス武蔵小杉

ららテラス武蔵小杉は、武蔵小杉駅東口駅前広場に面した商業施設です。
その施設外周部の歩道に、参加団体のテントが並ぶかたちになります。

■「街ナカアート2022」に出店していたの「アイサーチ・ジャパン」の海洋学習教室
海洋環境学習教室

クジラ・イルカの骨や歯

参加団体のうち、「アイサーチ・ジャパン(国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター)」は、「街ナカアート2022」にも出展し、本サイトでもご紹介しておりました。

本物のイルカやクジラの骨などに触って、特徴や暮らし方を学ぶ海洋環境学習ができます。

■「unicocco(ユニコッコ)」Instagram

「unicocco(ユニコッコ)」は、3人の作家によるアップサイクルブランドです。

「誰かにとっては要らないものかもしれないけれど、誰かにとっては宝物になるかもしれない」
そんなコンセプトで、さまざまな不用品やハギレなどを組み合わせて、素敵なアクセサリーを作っています。

本イベントではアクセサリーの販売を通じて、物を大切にすることを伝えていきたいということです。

ほかにも、不用品を使ったリメイク品の販売や、キーホルダーづくり、ハワイのレイ作りなどのワークショップ、健康アドバイスなど、8つの団体がそれぞれにさまざまな出展を行います。

3つのブースで体験や購入をすると、先着300名にお菓子詰め合わせがプレゼントされます。

各団体のウェブサイトやfacebookページ、Instagramなどをリンクしていますので、そちらもご参照ください。

■かわさき市民活動センターYoutubeチャンネル 「つながるマルシェ」プロモーション動画


また、かわさき市民活動センターでは、昨年の「つながるマルシェ」のプロモーション動画も公開しています。

出展団体は入れ替わりがありますが、イベントの雰囲気は掴めると思いますので、ご覧になってみてください。

■武蔵小杉駅東口駅前の「かわさき市民活動センター」(中原市民館と併設)
中原市民館

【関連リンク】
かわさき市民活動センター ウェブサイト
2022/10/23エントリ アートで楽しくつながる「街ナカアート2022」がこども食堂フォーラム内で中原平和公園開催、参加型企画やダンス体験などが人気に

Comment(0)

2023年
03月04日

J1第3節・川崎vs湘南はドロー、動物たちとのふれあい「フロンターレ牧場」が賑わい平塚新スタジアムの署名活動も

本日、2023明治安田生命J1リーグ第3節「川崎フロンターレvs湘南ベルマーレ戦」が等々力陸上競技場で開催されました。
川崎フロンターレにとっては開幕戦以来の2戦目のホームゲームであり、横浜F・マリノスに続く「神奈川ダービー」でした。

この試合、川崎フロンターレはゲームの序盤から湘南ベルマーレの果敢なプレスに苦しみながらも徐々にリズムを掴み、お互いにゴールに迫る展開となりました。

後半64分に失点し、これは開幕戦から3試合連続で先取点を奪われる苦しい展開。
しかしながら81分、湘南ベルマーレから今季加入した瀬川祐輔選手がショートカウンターから抜け出して1点を返し、1-1のドローで終了となりました。

瀬川選手にとっては移籍後初ゴール、古巣からのいわゆる「恩返し弾」ということになります。

■JリーグTwitter 川崎Fvs湘南 ゴール動画 瀬川祐輔
■瀬川祐輔選手とキャプテン橘田健人選手
瀬川祐輔選手とキャプテン橘田健人選手
©KAWASAKI FRONTALE

川崎フロンターレは開幕3戦で1勝1敗1分という結果です。
難しい試合が続いていますが、いずれも先制されながらも粘り強く戦っているのが特徴です。

鬼木監督は終了後の記者会見で、
「選手が最後の最後まであきらめずに勝ち点1を拾った形になりますので、次のゲームに活かしていきたいと思います」
このように振り返りました。



また本日は、ホームゲームイベントとして「フロンターレ牧場・カブトムシの森~幼虫採集編~」が開催されましたので、レポートしたいと思います。

■ホームゲームイベントが開催された等々力陸上競技場周辺
等々力陸上競技場  

■「フロンターレ牧場」の目玉イベント「どうぶつかけっこ」
どうぶつかけっこ  

どうぶつかけっこ

どうぶつかけっこ

「フロンターレ牧場」は、毎年継続的に開催されている人気のホームゲームイベントです。

川崎市内唯一の牧場「福田牧場」(高津区新作)や、「相澤良牧場」(横浜市瀬谷区)などの協力を得て、動物たちとのふれあいや、特製ソフトクリームの販売などが行われます。

最初にご紹介するのは、「どうぶつかけっこ」です。

会場を競馬場に見立て、子どもたちがジョッキーとなって、「福田牧場」で生まれたばかりの子ヤギたちと一緒にゴールを目指します。

当初は新企画としてアヒル・カモも登場する予定だったのですが、鳥インフルエンザの影響によりこちらは残念ながら見送りとなりました。

■出走する子ヤギは選手名が元ネタ
出走ヤギ名は選手が元ネタ

出走する子ヤギの名前は、選手名が元ネタになっています。
川崎フロンターレの公式SNSなどを見ていると、元ネタがわかってより楽しめると思います。

■出走のファンファーレは洗足学園音楽大学の皆さん
ファンファーレは洗足学園音楽大学の皆さん  

かけっこのファンファーレは、前回に引き続き洗足学園音楽大学の皆さんによる演奏です。
この演奏があるだけで、フロンパークがぐっと競馬場の雰囲気になり子ヤギの出走が盛り上がります。

また本物の競馬場のように、来場者は1位のヤギを予想する「かけっこ券」を購入できます。
見事的中すると、抽選で川崎フロンターレ選手のサイン入りグッズなどがもらえるというわけです。

観戦する側も賞品がかかっていると、応援にも熱が入りますね。

■羊の毛刈り体験
ひつじの毛刈り体験

ひつじの毛刈り体験

また、福田牧場からは羊も「フロンターレ牧場」に参加しました。
「羊の毛刈り体験」ができ、立派な羊毛が「収穫」されました。

■牛の乳しぼり体験
牛の乳しぼり体験

牛の乳しぼり体験  
 
そして体験企画では、「牛の乳しぼり体験」も毎回人気を博しています。
こちらの乳牛は「相澤良牧場」(横浜市瀬谷区)から来てくれました。

■「相澤良牧場」直営店の出店
相澤良牧場の店舗  

相澤良牧場の直営店
 
■オリジナルソフトジェラート(イチゴソルベ)
オリジナルソフトジェラート  

「相澤良牧場」は、直営店舗のキッチンカーを出動させてソフトクリームなどの販売も行っています。

これが毎回大人気で、長い長い行列ができていました。

「オリジナルソフトジェラート」は、相澤良牧場でとれた新鮮な牛乳をもとに作ったソフトクリームと、ジェラートの組み合わせになっています。

濃厚で粘度の高いソフトクリームがたいへん美味しく、ジェラート(写真はイチゴソルベ)と混ぜながら飽きずに食べられました。

■温かい豚まんなども
豚まん

本日は昼に気温が上がりましたのでソフトジェラートがよく出ていましたが、ほかにも豚まんやシチューなどの温かいメニューも販売していましたね。

豚まんは横浜のブランド豚「はまぽーく」によるものです。

■「イクミママのどうぶつドーナツ」も販売
イクミママのどうぶつドーナツ

ねこどらやき  
 
またフード系では昨年比引き続き「動物」つながりで、元住吉の人気ドーナツ店「イクミママのどうぶつドーナツ」も出店していました。

「イクミママ」は武蔵小杉駅北口のオフィシャルカフェ「フロカフェ」でもふろん太・カブレラドーナツを提供しています。

今回はドーナツに加えて、かわいい「ねこどらやき」も販売していました。

■動物たちへのえさやり体験
えさやり体験  

■小動物とのふれあい
小動物とのふれあい

小動物とのふれあい  

こちらは、動物たちへのえさやり体験・小動物とのふれあいです。
羊やヤギへのえさやり、うさぎやひよこなどの小動物を手元に置いてのふれあいが子どもたちに人気でした。

■干し草のベッド体験
干し草のベッド体験

牧場と言えば、干し草の山のイメージもあります。
「フロンターレ牧場」では、「干し草のベッド体験」も定番になっています。

シーツを引いた干し草の山にダイブすると、心地よいフンワリ感。
シンプルな体験コーナーですが、こちらも多くのご家族がトライしていました。

■動物ソングの手遊びうた
動物ソング

動物ソング


動物ソング

またフロンパークの一角では、小さいお子さん向けに手遊びをまじえた「動物ソング」も歌われていました。

歌詞に動物がたくさんでてくるのにあわせて、手を動物のかたちにして踊ります。
会場の子どもたちも一緒に踊って、楽しい場になっていました。



■「カブトムシの森~幼虫採集編~」
カブトムシの森
 
カブトムシの幼虫

続いてこちらは、併催イベント「カブトムシの森~幼虫採集編~」です。

茨城県かすみがうら市でカブトムシの飼育を行っている「株式会社ミタニ」の協力を得て、川崎フロンターレでは、かねてからカブトムシ飼育の体験イベントを行ってきました。

今回はカブトムシの幼虫の採集体験です。
ここからカブトムシを飼育し、夏に向けて成虫まで育てていくことができます。

この時点ではオス・メスの区別はつきませんので、今後の成長のお楽しみです。

■ミタニ秘伝の発酵マットの発売
ミタニ秘伝のマット販売

採集体験とあわせて、「ミタニ秘伝!飼育用極上発酵マット」の販売も行われていました。

このマットには、カブトムシが元気に大きく健康に育つために必要な栄養がたっぷり詰まっているのだそうです。

カブトムシの飼育にはぜひ欲しくなるところですが、通常のお店などでは販売していません。
今回の「カブトムシの森」イベントでは特別価格(5L500円、10L1,000円)での販売を行っていました。

また、会場のフェンスには、担当スタッフによるカブトムシ飼育日記も掲示されており、本イベント当日だけではないカブトムシ企画の全体像がわかります。

■フロンパークでのマスコットグリーティングもにぎやかに(ノックとティー)
マスコットグリーティングもにぎやかに

また今シーズンは、フロンパークでのマスコットグリーティングも復活しています。

本日の冠スポンサーである「ノクティプラザ」のマスコットキャラクター「ノック」と「ティー」も登場しました。

■カブレラ、ふろん太
マスコットグリーティングもにぎやかに

■レギュラー化した「たかたのゆめちゃん」
マスコットグリーティングもにぎやかに

そしてもちろん、川崎フロンターレのふろん太、カブレラ、そしてカブレラと結婚した「たかたのゆめちゃん」も勿論登場しました。

カブレラとたかたのゆめちゃんについては、今シーズン「新展開」も予定されているとか。

フロンパークの賑わいが、凡そ従来通りに戻ってきました。

■平塚の「シン・スタジアム」建設の署名活動
署名活動

署名活動

署名活動

また、本日は等々力陸上競技場前で、湘南ベルマーレのホームタウンである平塚市における新スタジアム(シン・スタジアム)建設に関する署名活動も行われていました。

これは川崎フロンターレサポーターも、多くの方が足を止めて協力されていました。

オンライン署名もありますので、ご関心ある方はエントリ末尾の関連リンクをご参照ください。

■メディア向けに配布された湘南ベルマーレの2023オフィシャルガイドブック
湘南ベルマーレのオフィシャルガイドブック




次の川崎フロンターレの試合は、3月8日(水)に「2023YBCルヴァンンカップ」のグループリーグ「清水エスパルス戦」、3月11日(土)にJ1リーグ第4節「アルビレックス新潟戦」があります。

いずれもアウェイゲームとなりますので、スポーツコンテンツ配信サービス「DAZN」でご覧になる方も多いでしょう。

武蔵小杉駅北口のオフィシャルカフェ「フロカフェ」では、後援会員限定のアウェイゲーム観戦予約も受け付けていますので、関連リンクより公式ウェブサイトをご参照ください。

(はつしも)

■等々力陸上競技場の「ピコリーノ」(川崎フロンターレvs湘南ベルマーレ仕様)
等々力陸上競技場のピコリーノ

【関連リンク】
川崎フロンターレ ゲーム記録 第3節
フロカフェ アウェイ観戦予約ページ
平塚をシン・スタジアムがある街に
平塚をシン・スタジアムがある街に オンライン署名サイト

(2023シーズン関連)
2023/1/11エントリ 川崎フロンターレが2023必勝祈願・新年ご挨拶回りを3年ぶり実施、中原区内を小林・家長・大島・車屋ら各選手が回り橘田選手は「アボカド隊長」で登場
2023/1/21エントリ 川崎フロンターレの商店街タペストリーが2023シーズン版に更新、向河原~平間などで付け替え
2023/2/2エントリ 東急武蔵小杉駅構内と周辺・中原区役所の川崎フロンターレ装飾が2023シーズン版に更新、新キャプテン橘田健人や川崎復帰の宮代大聖も
2023/2/15エントリ JR川崎駅北口通路の川崎フロンターレヒストリー展示が更新、2022-2023シーズン追加でカタール移籍の谷口彰悟選手やパリSG戦の写真も
2023/2/17エントリ 川崎フロンターレのJ1リーグとフロカフェ「川崎いちごフェス2023」開幕、ホームゲーム限定「かわさきイチゴのカブレラ大福」も登場
2023/2/19エントリ 川崎市×双日による中原区・高津区のデマンド交通実証実験「チョイソコかわさき」体験レポート:川崎フロンターレ開幕戦でも等々力まで試験運行

Comment(0)

2023年
03月03日

元住吉屈指の人気洋食店。「鉄板焼 ゆうき亭」でいただく、ハンバーグランチ

モトスミ・ブレーメン通り商店街の路地に、ハンバーグ・ステーキなど鉄板焼きを中心とした洋食店「ゆうき亭」があります。

地元で長く愛される同店ですが、弊紙ではサイト本体「武蔵小杉ライフ」のタウンガイドには開設初期から掲載していたものの、意外とオフィシャルブログでは記事化していなかったことに最近思い当たりました。

そこで今回は、同店のハンバーグランチをご紹介したいと思います。

■元住吉の「ゆうき亭」
ゆうき亭

ゆうき亭

「ゆうき亭」は、ブレーメン通り商店街のメインストリートから、横浜銀行の角を曲がってすぐの場所にあります。

マンションの1階部分が店舗になっています。

■ランチでの行列
ランチでの行列

「ゆうき亭」のランチは、11:30にスタートし、14:30がラストオーダーとなります。

特に休日には11:30のスタートにあわせて行列ができますので、「一巡目」に入れるように早めに並んでおくのがお勧めです。

■客席
客席

客席

客席は、壁際のテーブル席と、キッチンカウンター席があります。

キッチンカウンターは目の前が鉄板ですので、ハンバーグやステーキのシズル感・ライブ感が味わえます。

■ランチメニュー
ランチメニュー

ランチメニュー

「ゆうき亭」のランチメニューは、ハンバーグとステーキが看板になっています。
ハンバーグはデミグラスソース、てりやき、和風、オムレツ仕立てなど各種あり、ポークジンジャーや照り焼きチキン、海老フライとのセットもあります。

またステーキもキングサーモン、もち豚ロース、角切り、サーロインがあります。

その他、スパゲッティやお子様ランチ、一品追加などもありますので、鉄板焼きだけでなく色々楽しめるかと思います。

■デミグラスハンバーグ(130g)
デミグラスハンバーグ

定番はやはり、ランチメニューの一番上にある「デミグラスハンバーグ」(130g)です。

「ゆうき亭」は最高級和牛を中心に良質な食材を使いつつ、「お箸と茶碗で気軽に食事が楽しめるお店」をコンセプトにしています。

デミグラスハンバーグも、肉汁たっぷりで美味しさの詰まった仕上がりに、デミグラスソースが惜しみなくかかって満足度が高いメニューでした。

■デミグラスハンバーグと照り焼きチキン
ハンバーグと照り焼きチキン

■ハンバーグオムレツ仕立て
ハンバーグオムレツ仕立て

デミグラスハンバーグとてりやきハンバーグは、ポークジンジャー、照り焼きチキン、海老フライと盛り合わせにすることもできます。

ハンバーグは130g→100gになりますが、その分2つの味が楽しめて一層ごはんが進みます。

また、オムレツ仕立てはトマトソースで、玉子の中にハンバーグが包まれています。
これまたオススメできる一品です。

■セットのごはん
ごはん

■セットのサラダ
サラダ

■セットのドリンク(ほうじ茶)
ドリンク

ランチセットは、ごはんとサラダ、そしてドリンク(ほうじ茶orウーロン茶)がついています。

これらのセットで、定番のデミグラスハンバーグで税込1,170円となっています。
昔に比べて価格改定もありましたが、それでも高すぎないように抑えられているように思いました。

■テイクアウトも対応
テイクアウトも受付中

同店では、テイクアウトも対応しています。

テイクアウトメニューは別途ありますので、エントリ末尾の店舗情報より公式ウェブサイトをご参照ください。
受取の1時間前までに注文をお願いしたいとのことで、電話番号もウェブサイト掲載されています。

なお、今回ご紹介した3種のメニューはいずれもテイクアウト可能で、価格が異なります。


また同店は勿論、ディナーメニューも充実しています。
こちらもそのうち頂いてみたいなと思います。

(はつしも)

■「ゆうき亭」の店舗情報
●所在地:中原区木月1-28-16
●営業時間:11:30~14:30(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)
●定休日:火曜日
●Web:https://www.yukitei.com/

■マップ


【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レストラン ゆうき亭

Comment(0)

2023年
03月02日

新丸子のシュークリーム専門店「プティット・レノール」がイートイン営業中、期間限定「くまのチョコシュー」も

新丸子の綱島街道沿いに、シュークリーム専門店「Petite Renheur(プティット・レノール)」が2022年5月7日にオープンしてから、10か月ほどが経過しました。

オープン当初はイートインが解禁されていませんでしたが、その後イートインできるようになりましたので、ご紹介したいと思います。

■新丸子・綱島街道沿いの「Petite Renheur(プティット・レノール)」
新丸子のプティット・レノール

「プティット・レノール」は、新丸子駅東口から商店街をまっすぐ進み、綱島街道を渡った先の角地のマンション「ポッドクレスト武蔵小杉」1階にあります。

同店は大岡山のパティスリー&カフェ「Teaful(ティーフル)」の姉妹店で、同店で働いていた方が独立してお店を出されました。

オープン直後はたいへんな行列で購入も一苦労でしたが、現在は落ち着いて購入できるようになりました。

■イートインスペース
イートインスペース

イートインスペース

イートインスペース

イートインスペースは、大きく開放された窓に面したカウンター3席が中心です。
そのほか、ショウケース寄りに小さなチェアとテーブルもありました。

■バレンタイン期間限定の「チョコシュー」
バレンタイン期間限定のチョコシュー

こちらは「チョコシュー」ですが、バレンタイン期間限定で「くまのチョコシュー」になっていました。
2月25日時点でもまだ提供されていましたので、提供期間は店舗までお問合せください。

チョコクリームとカスタードクリームがたっぷりで、ケーキ感覚でいただけます。
同店の生菓子は全て小麦粉の代わりに米粉を使用し、グルテンフリーなのも特長です。

■ドリンクも提供
ドリンクも提供

イートインでスイーツを食べるにはドリンクが欲しくなりますので、もちろんドリンクメニューが用意されています。

・アイスコーヒー 350円
・アイスカフェオレ 380円
・アイスティー 350円
・自家製レモネード 400円
・レモンスカッシュ 400円
・マンゴースムージー 480円
・クランベリージュース 420円
※メニュー・値段は変更される場合があります。

ドリンクと一緒に、一休みするのもよいでしょう。

■モンブランシュー(9月)
モンブランシュー

「プティット・レノール」では、季節ごとのメニューも提供しています。
上記は9月頃に販売していた「モンブランシュー」です。

最新メニューなどの情報は、同店のInstagramもご参照ください。

■シュークリームのショウケース
シュークリームのショウケース

■「プチシュー」
プチシュー

■プチシューやホールケーキのご案内
プチシューやホールケーキのご案内

同店のイチ押しメニューの「プチシュー」は、オープン時のエントリでご紹介しました。
そのほかホールケーキもオーダーできますので、店舗にてご相談ください。

(たちばな)

■「Petite Renheur(プティット・レノール)」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区新丸子東1-790-4 ポッドクレスト武蔵小杉1F
●営業時間:10:00~19:00
●定休日:火曜日(祝日の時は翌日に振替)
●Web:https://www.renheur.jp/
●Instagram:
https://www.instagram.com/petite_renheur/


■マップ


【関連リンク】
ティーフル ウェブサイト
2022/5/10エントリ 新丸子・綱島街道沿いにシュークリーム専門店「プティット・レノール」がオープン、ケーキ感覚のシュークリームに米粉のプチシューも

Comment(0)

2023年
03月01日

「丸善日吉東急アベニュー店」が天一書房閉店跡地に本日オープン、15万冊の蔵書にオープン記念文具セットも

日吉東急アベニューの書店「天一書房」が、2023年1月15日をもって閉店しました。
その後継として、大手書店の「丸善」が本日3月1日に新規オープンしました。

240坪の売場のうち190坪を約15万冊の蔵書を有する書籍、50坪を文具とし、オープニングキャンペーンも実施しています。

■「丸善日吉東急アベニュー店」
丸善日吉東急アベニュー店

日吉東急アベニュー店のオープン告知

「丸善日吉東急アベニュー店」は、日吉東急アベニュー南館の3階にオープンしました。

ここには「日吉東急百貨店」(現在の日吉東急アベニュー)が1995年に開業した当時から「天一書房」が営業をしていましたが、前述の通り閉店しました。

書店の経営はどこでも難しい時代ではありますが、日吉駅前には日本を代表する私立大学のひとつ、「慶應義塾大学」日吉キャンパス、そして理工学部の矢上キャンパスがあります。

そこに一定規模の書店がなくなるというのは、やはり学生としても厳しいものがあります。

日吉東急アベニューとしても後継の書店誘致に取り組み、結果として大手の「丸善」の出店にこぎつけました。

上記のお知らせの通り、今治ハンドタオルのプレゼントなどを行うオープニングキャンペーンを実施しています。

※エコバッグは本日時点で配布終了していますので、ご承知ください。

■「丸善日吉東急アベニュー店」オープニングの賑わい
オープニングの賑わい

オープニングの賑わい

本日はオープン初日ということもあって、多くの方が来店されました。
レジから、店舗の奥のほうまで行列が続いていました。

■資格取得のテキスト
資格取得の実用書

■学術書(数学)
学術書(数学)

■学術書(法学)
法学

■学習参考書
学習参考書

丸善日吉東急アベニュー店の売場面積は、基本的に従来の天一書房と変わりません。
ただ、学生の街とあって、学術書などが売場面積に比して充実していたように思います。

■コミックス
コミックス

もちろん、通常の雑誌や文庫本、コミックスなどもそろっていますので、天一書房の跡を継いで、日吉を代表する書店となっていくでしょう。

■文具コーナー
文具コーナー

文具コーナー

■知育玩具コーナー
知育玩具

知育玩具

また、文具・知育玩具のコーナーも、比較的大きく割かれていました。
文具は学生が買うでしょうし、教育熱心なご家庭が多い土地柄で知育玩具もニーズがありそうです。

■丸善日吉東急アベニュー店オープン記念文具セット
オープン記念文具セット

オープン記念文具セット

■「おすすめ文具パック」
オススメ文具パック

おすすめ文具パック

また今回「丸善日吉東急アベニュー店オープン記念文具セット」「おすすめ文具パック」も数量限定で販売していました。

550円~11,000円までバリエーションがありますので、ちょうどよいセットがありましたらこの機会に購入するのもよいでしょう。

■日吉東急アベニュー
日吉東急アベニュー

周辺地域の大手書店では、グランツリー武蔵小杉に「紀伊国屋書店武蔵小杉店」(306坪)があります。
日吉には「丸善日吉東急アベニュー店」(240坪)ということで、元住吉を挟んで大手2社が並び立つこととなりました。

(こだなか)

■丸善日吉東急アベニュー店の店舗情報
●所在地:横浜市港北区日吉2-1-1 日吉東急アベニュー 南館3階
●営業時間:10:00~21:00
●定休日:なし
●Web:https://honto.jp/store/detail_1570240_14HB310.html

■丸善日吉東急アベニュー店twitter

【関連リンク】
丸善ウェブサイト 2023年3月1日、丸善 日吉東急アベニュー店がオープンしました
2008/11/8エントリ 陸の王者、武蔵小杉の空を飛ぶ
2016/7/29エントリ 慶應義塾大学日吉キャンパスから見る、武蔵小杉の高層ビル群と井田病院
2016/8/16エントリ 井田山周辺の別世界。アイザック・ニュートン生家のりんごの木を継承する、新日鉄先端技術研究所跡地の分譲住宅街「さくらが丘Isaac日吉」を歩く
2016/9/21エントリ 武蔵小杉の「ひと」(11):慶應義塾大学「Joint」代表、コスギフェスタ2016の地域運動会「コスギんピック」発起人・大和田樹さん
2017/1/16エントリ 日吉の住宅街で、絵本と児童書を地域につないで44年。「こどもの本のみせ ともだち」
2017/7/15エントリ 等々力陸上競技場で「早慶クラシコ 早慶サッカー定期戦」が開催、早稲田大学が男子6連勝、女子無敗を守る
2017/10/7エントリ 慶應義塾大学理工学部「第18回矢上祭」が10月7日(土)・8日(日)開催:子どもが楽しめるサイエンス企画満載、明日8日はロボコンや花火大会も実施 2017/10/30エントリ 慶應義塾大学理工学部「矢上キャンパス」から見る、武蔵小杉の高層ビル群と東海道新幹線のトンネル
2020/12/22エントリ 川崎・横浜の市境巡り。中原区井田と港北区日吉のごみ収集の境界線
2022/4/22エントリ 近場のオススメ展望スポット。日吉公園の高台から望む、武蔵小杉と東京都心の高層ビル群

Comment(0)

2023年
02月28日

横須賀線武蔵小杉駅前「レジデンス・ザ・武蔵小杉」最上階から15年ぶりにご紹介、武蔵小杉周辺・東京都心・横浜の眺望

弊紙では2008年に横須賀線武蔵小杉駅前の高層マンション「レジデンス・ザ・武蔵小杉」からの眺望をご紹介しました。

あれから15年が経過しまして、あらためて直近の風景を記録しておきたいと思います。

■横須賀線武蔵小杉駅前のレジデンス・ザ・武蔵小杉
レジデンス・ザ・武蔵小杉

レジデンス・ザ・武蔵小杉は、武蔵小杉再開発初期の2007年に竣工した24階建ての高層マンションです。

竣工当時は横須賀線武蔵小杉駅がまだ開業していませんでしたが、2010年の開業により「駅前」ロケーションとなりました。

また1階には食品スーパーの「デリド武蔵小杉店」がオープンしており、住民以外の方にも周辺地域で広く馴染みのある建物ではないかと思います。

■最上階からの眺望
綱島街道・グランツリー武蔵小杉方面

レジデンス・ザ・武蔵小杉は、最上階の24階に住民専用の共用施設「スカイビューサロン」、また同サロンから上がれる屋上施設があります。

これらの施設から、周辺の風景が比較的まんべんなく楽しめるのが特徴です。

まず上記は、綱島街道方面です。
足元には先日ご紹介した新商業施設「Classense武蔵小杉」、綱島街道を挟んで「グランツリー武蔵小杉」が見えます。

■グランツリー武蔵小杉屋上の「ぐらんぐりんガーデン」
グランツリー武蔵小杉屋上の「ぐらんぐりんガーデン」

ぐらんぐりんガーデン

グランツリー武蔵小杉の屋上には「ぐらんぐりんガーデン」があります。
上からはなかなか見られませんので、新鮮ですね。

■15年前の風景(東京機械製作所)
東京機械製作所 玉川製造所

15年前には、グランツリー武蔵小杉の場所には印刷輪転機メーカー「東京機械製作所」の工場がありました。

現在とはかなり風景が変わっています。

■市ノ坪交差点のENEOSガソリンスタンド
市ノ坪交差点のガソリンスタンド

こちらは、市ノ坪交差点のENEOSガソリンスタンドです。
屋根の上が見えました。

■法政通り商店街の「ドレッセタワー武蔵小杉」
ドレッセタワー武蔵小杉

こちらは、法政通り商店街で建設中の「ドレッセタワー武蔵小杉」です。

もともと中原ブックランド本店が入居していた建物の跡地で、竣工後に中原ブックランドが再入居する予定です。

現在は20階前後の高層階まで建設が進んでいます。

■東住吉小学校の新校舎
東住吉小学校の新校舎

東急線沿いには、東住吉小学校が見えました。
もともとグラウンドが広い学校で、生徒数の増加に対応して新校舎が建設されました。

■法政二中高の時計塔
法政二中高の時計塔

こちらは、法政大学第二中学校・高等学校の時計塔です。
時計塔が特徴がありますので、遠くからでもすぐにわかります。

■横浜国際プール
横浜国際プール

さらに遠くには、横浜市都筑区の「横浜国際プール」の流線型の白い屋根が見えました。
横浜国際プールについては、2019/9/22エントリでご紹介をしておりました。

■横浜国際プールの高台から見えた武蔵小杉の高層ビル群
武蔵小杉の高層ビル群

こちらは、横浜国際プールの高台から見た武蔵小杉の高層ビル群です。

ここから見えたということは、武蔵小杉の高層ビルからも横浜国際プールが見えるというわけですね。

■南側の風景
南側の風景

続いて、南側の風景を見ていきましょう。

レジデンス・ザ・武蔵小杉の南側には、シティハウス武蔵小杉(左側)、野村不動産武蔵小杉ビル(右側)があります。

写真中央奥は、横須賀線の新川崎方面です。

■野村不動産武蔵小杉ビルN棟の屋上
野村不動産武蔵小杉ビルの屋上

レジデンス・ザ・武蔵小杉は「野村不動産武蔵小杉ビルN棟」よりも高いため、屋上が見えます。

同ビルは富士通グループのオフィスがありましたが大部分が退去したため、写真の通り空きフロアが多くなっています。

■NEC玉川事業場の新ビル建設予定地
NEC玉川事業場の新ビル建設予定地

少し東側に目を移すと、NEC玉川事業場の南側敷地が見えました。

ここには広い遊休地があり、新たなNECのオフィスビル「(仮称)NEC玉川かえでⅣ期棟」が建設予定です。

■野村不動産武蔵小杉ビル裏手の路地
野村不動産武蔵小杉ビル裏手の路地

下を見ると、野村不動産武蔵小杉ビル裏手の路地が見えました。

写真左手前に空き地がありますが、これは旧「富士通小杉ビル」の跡地で、新たに大和ハウス工業のオフィスビルが建設される計画です。

■川崎市立橘高等学校の校舎
橘高等学校の校舎

少し先には、川崎市立橘高等学校の校舎が見えました。
ホールが配置されている、円形の部分が特徴的です。

■新川崎駅方面
新川崎駅と操車場

こちらは、新川崎駅方面です。
写真左奥が駅舎で、手前には広い操車場があります。

いつも貨物列車が留置されています。

線路を横切る跨線橋から撮影した武蔵小杉の写真は、過去エントリでご紹介しておりました。

■川崎駅前のビル群
川崎駅前のビル群

さらに遠くには、川崎駅前のビル群も見えます。
3本のアンテナが立っているように見えるのは、NTTドコモのビルですね。

■横須賀線武蔵小杉駅と上丸子跨線橋
横須賀線武蔵小杉駅と上丸子跨線橋

続いて、レジデンス・ザ・武蔵小杉から北側を見ていきましょう。
こちらは横須賀線武蔵小杉駅と上丸子跨線橋です。

■新下りホームの屋根
新下りホームの屋根

横須賀線武蔵小杉駅には、新下りホームが供用開始になりました。
上から見ると、屋根が白くて新しいのがよくわかります。

■上から見た東海道新幹線
上から見た東海道新幹線

ここからは、東海道新幹線や横須賀線、湘南新宿ラインなどを上から見ることができます。
東海道新幹線の車体は白いですが、多くの場合屋根は結構汚れています。

■上丸子跨線橋
上丸子跨線橋

またレジデンス・ザ・武蔵小杉からは、綱島街道が南武線・南武沿線胴を跨ぐ上丸子跨線橋もよく見えます。

4車線への拡幅が完了していますが、歩道工事などがまだ途上です。

■多摩川を渡る新幹線・横須賀線の橋梁
多摩川

■丸子橋
丸子橋と東京方面

また多摩川を渡る新幹線・横須賀線の橋梁や、丸子橋などもよく見えました。
多摩川の向こうは、東京都心方面です。

■東京タワーと東京スカイツリー
東京タワーと東京スカイツリー

東京都心方面には、東京タワーと東京スカイツリーが見えました。
晴れた日には、東京都心のビルも綺麗に見えます。

■NEC玉川事業場とNEC玉川ルネッサンスシティ
NEC玉川事業場とNEC玉川ルネッサンスシティ

そして最後は、東側の眺望です。

NEC玉川事業場と、NEC玉川ルネッサンスシティの広大な敷地が広がっています。

その奥には多摩川、そして大田区の風景が見えました。

このように、レジデンス・ザ・武蔵小杉からは武蔵小杉周辺の風景をひろく見渡すことができます。

15年前にご紹介した風景とはかなり変わっている部分がありますので、当時の風景は関連リンクからご参照ください。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区A地区
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区B地区

(タワーマンションの眺望関連エントリ)
2008/2/10エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉からの眺望(1)
2008/2/13エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉からの眺望(2)
2008/2/16エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉からの眺望(3)
2008/2/19エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉からの眺望(4)
2008/2/22エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉からの眺望(5)
2008/11/27エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(1)
2008/12/3エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(2)
2008/12/9エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(3)
2008/12/15エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(4)
2008/12/22エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(5)
2008/12/29エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(6)
2009/1/5エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(7)
2009/1/12エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの夜景(1)
2009/1/19エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの夜景(2)
2010/9/23エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉の屋上パノラマ
2012/2/26エントリ パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーのリゾートラウンジから見た東急「デヤ7200・デヤ7290」のさよなら運転
2015/1/4エントリ エクラスタワー武蔵小杉最上階から見た、武蔵小杉北側の眺望

(「〇〇から見た武蔵小杉」関連エントリ)
2011/3/7エントリ 井田山(1):井田山から見る武蔵小杉
2011/5/9エントリ リムジンバスに乗って、羽田空港へ(羽田空港編)
2011/11/25エントリ 大田区側から見る武蔵小杉再開発ビルと、富士山
2012/12/9エントリ 関東労災病院の病院見学会レポート:屋上パノラマと多彩な催しで初開催
2013/11/27エントリ 「川崎マリエン」から見る武蔵小杉の高層ビル群と、スバルの自動車
2015/3/22エントリ 多摩川浅間神社の見晴らし台から望む、武蔵小杉周辺パノラマ
2015/8/21エントリ 多摩川浅間神社・河川敷から見る武蔵小杉の高層ビルと、富士山の夏景色
2016/2/5エントリ 大田区側の多摩川河川敷から見る、武蔵小杉の 鏡面世界パノラマ
2016/4/8エントリ (番外編):旧中原街道「桜坂」から見えるソメイヨシノと、武蔵小杉の高層ビル群
2016/7/29エントリ 慶應義塾大学日吉キャンパスから見る、武蔵小杉の高層ビル群と井田病院
2016/8/6エントリ 川崎歴史ガイド・中原街道ルート(番外編):大田区側「おいと坂」と、「美富士橋」から見る武蔵小杉の高層ビル群
2016/8/10エントリ 府中街道・市ノ坪跨線橋から見る、武蔵小杉の高層ビル群と富士山
2016/11/27エントリ 武蔵小杉視点で巡る、三菱ふそう川崎工場の「2016ダイムラー・グループ ファミリーデー」開催レポート
2016/12/10エントリ 井田山(5):東京都心と、武蔵小杉・新川崎の高層ビル群を一望する。隠れたパノラマスポット「井田伊勢台公園」
2016/12/27エントリ 多摩川の大田区側河川敷・多摩川浅間神社から見る、マジックアワー武蔵小杉
2017/5/10エントリ SUUMO住宅展示場武蔵小杉のはしご車から見た、武蔵小杉の高層ビル・アルファシステムズ・ガーデンティアラ武蔵小杉など
2017/10/30エントリ 慶應義塾大学理工学部「矢上キャンパス」から見る、武蔵小杉の高層ビル群と東海道新幹線のトンネル
2018/1/16エントリ ガス橋を起点に、多摩川河川敷を移動しつつ見た武蔵小杉
2018/2/23エントリ 新鶴見操車場跡地をまたぐ「小倉跨線橋」から見た、武蔵小杉の高層ビル群
2018/3/7エントリ 武蔵小杉からリムジンバスで50分。羽田空港国際線ターミナルから見た、武蔵小杉の高層ビル群
2018/5/24エントリ 横浜ランドマークタワーから見る、武蔵小杉の高層ビル群と富士山
2018/6/21エントリ 横須賀線・湘南新宿ラインをまたぐ「御幸跨線橋」から見る、武蔵小杉の高層ビル群と市ノ坪住宅の屋根付きフェンス
2019/8/8エントリ 「フロンターレポスト」が川崎市7区に設置完了、新川崎駅前「2018シーズンユニフォーム仕様」ポストから武蔵小杉の高層ビルを望む
2018/8/14エントリ 横浜市営地下鉄グリーンライン「高田駅(たかたえき)」周辺の高台から見る、武蔵小杉の高層ビル群と井田病院
2019/9/22エントリ 「2019ジャパンパラ水泳競技大会」開催中、横浜国際プールの高台から見た武蔵小杉の高層ビル群
2020/3/2エントリ 新超高層ビル「渋谷スクランブルスクエア」の展望スペース「渋谷スカイ」から一望する首都圏と、武蔵小杉の高層ビル群
2020/3/10エントリ 武蔵小杉から相鉄・JR直通線で1駅。「羽沢横浜国大駅」と、駅周辺から見るみなとみらい・新横浜・武蔵小杉の高層ビル群
2020/12/18エントリ センター北「モザイクモール港北」の屋上観覧車から見える、武蔵小杉・新川崎・横浜みなとみらいの高層ビル群
2021/1/15エントリ 2011年と2020年を比較、多摩川大田区側から見た武蔵小杉の高層ビル群と、「海から12キロ」の標識タワー
2021/2/19エントリ 高尾山から見た、過去最長距離37キロ先の武蔵小杉の高層ビル群と、みなとみらい・東京都心の眺望レポート
2021/4/17エントリ 川崎歴史ガイド・中原街道ルート(番外編):子母口富士見台古墳から見た武蔵小杉の高層ビル群と、富士見台からの富士山
2021/6/15エントリ 高津区の丘陵地帯「緑ヶ丘霊園」の展望休憩所から見た、武蔵小杉の高層ビル群とマルイファミリー溝の口店
2023/1/2エントリ 横浜ランドマークタワーから見た武蔵小杉を14年前と比較、武蔵中原・新川崎・東京都心・富士山まで一望

Comment(0)

2023年
02月27日

「神奈川県暴力団排除条例一部改正」啓発ポスターに川崎フロンターレ脇坂泰斗選手ら県内Jクラブ・プロ野球7選手が勢揃い

2022年11月に「神奈川県暴力団排除条例」一部改正が施行されました。

本改正条例では、事業者と暴力団の関係遮断を一層推進することを目的として、神奈川県内15地域を「暴力団排除特別強化地域」として指定し、特定営業者が暴力団員から用心棒代の役務の提供を受けたり、用心棒代等の名目で利益供与することが禁止されました。

これに違反すると、特定営業者および相手方の暴力団員は1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられます。

すなわち、いわゆる「みかじめ料」の供与に関して、暴力団員に加えてお店側にも罰則が科せられる制度強化が行われたわけです。

神奈川県警によると、この改正は「お店側が罰則を受けることを理由に断りやすい環境を作る」のが狙いということです。
お店側が捜査機関に自己申告した場合は、罰則の軽減または免除ができる規定も緩和措置として設けられています。

神奈川県警では、この条例改正の啓発キャンペーンの一環として、川崎フロンターレや横浜F・マリノス、横浜DeNAベイスターズなどの「県内プロスポーツチーム」合同のポスターを制作し、神奈川県内各地で掲示を行っていました。

■神奈川県暴力団排除条例一部改正の啓発ポスター
啓発ポスター

こちらは、みなとみらい線馬車道駅に掲示されていた、神奈川県暴力団排除条例改正の啓発ポスターです。

「多彩な地域で想いはひとつ」というメッセージのもとに、プロ野球の横浜DeNAベイスターズと、川崎フロンターレをはじめとした6つのJリーグクラブの選手が登場しています。

■横浜DeNAベイスターズ 伊勢大夢選手
ベイスターズ

センターは、NPBから唯一登場した横浜DeNAベイスターズの伊勢大夢選手でした。

2022シーズンは中継ぎ投手として大車輪の活躍で、71試合に登板・39ホールドというトップクラスの成績をあげました。

■川崎フロンターレ 脇坂泰斗選手
川崎フロンターレ脇坂泰斗選手

川崎フロンターレからは、脇坂泰斗選手が起用されました。

2022シーズンはJリーグトップクラスの技術で中盤を支え、ベストイレブンにも選出されました。

■横浜F・マリノス 水沼宏太選手
横浜F・マリノス

川崎フロンターレと共に2クラブで近年のJ1リーグタイトルを独占しているのが、横浜F・マリノスです。

マリノスからはミッドフィールダーの水沼宏太選手が起用されました。
プロキャリアをマリノスでスタートさせたのち、さまざまなクラブを渡り歩いて2020シーズンからマリノスに復帰しています。

■湘南ベルマーレ大岩一貴選手・Y.S.S.C.横浜ベベニョン日高アレクサンドル選手
ベルマーレ・YSSC横浜

続いて、湘南ベルマーレからは大岩一貴選手、Y.S.S.C.横浜(J3)からはベベニョン日高アレクサンドル選手です。

ベベニョン日高アレクサンドル選手は、地元横浜の橘学苑高校出身です。
2021シーズンからトップチーム昇格し、今後の活躍が期待されます。

■横浜FC 小川航基選手
横浜FC小川航基選手

そして横浜のJクラブといえば、横浜FCもあります。
横浜FCからは昨シーズンのJ2得点王・小川航基選手が登場しました。

小川選手が原動力となってJ1昇格を決め、今季2023シーズンは川崎フロンターレや横浜F・マリノス、湘南ベルマーレと「神奈川ダービー」を戦います。

■SC相模原 藤本淳吾選手
SC相模原

最後は、SC相模原(J3)の藤本淳吾選手です。
藤本選手は38歳の大ベテランで、過去に日本代表歴もありました。

SC相模原は、DeNAが出資して、横浜DeNAベイスターズとともに経営を行うこととなりました。
今後DeNAの資金力でチーム強化も行われるのではないでしょうか。

■多摩市民館でのポスター掲示
多摩市民館での掲示

このポスターは、川崎市内でも掲示されていました。

上記写真は2023年1月下旬の多摩市民館のもので、Jリーグは新シーズンを迎えてユニフォームなどが変わっていますが、まだ掲示されている場所も多いと思います。



なお、「神奈川県暴力団排除条例」一部改正で指定された「暴力団排除特別強化地域」には、中原区の下記地域も含まれています。

<川崎市中原区の暴力団排除特別強化地域>
上新城2丁目、小杉町3丁目、新城、新城1丁目、新城3丁目、新城 5丁目、新丸子東1丁目、新丸子町

武蔵小杉駅~新丸子駅周辺と、武蔵新城駅周辺の繁華街が指定されていますね。

条例の詳細は、関連リンクからご参照ください。

【関連リンク】
神奈川県警 神奈川県暴力団排除条例
2020/1/24エントリ 漫画家・迫稔雄さんが描く中原消防署火災予防ポスターが掲示、フロンターレ田中碧・ブレイブサンダース篠山竜青など地元チーム選手が似顔絵に
2020/7/7エントリ 川崎市内8警察署の啓発ポスターが武蔵小杉周辺に展開、特殊詐欺・テロ対策・交通事故をブレイブサンダース・SHISHAMO・フロンターレが担当
2020/8/24エントリ 中原警察署管内の交通死亡事故ゼロ記録が連続1,058日に到達、過去最長を大幅に更新
2022/4/5エントリ 武蔵小杉駅・武蔵中原駅周辺の案内サインに富士通フロンティアーズ・富士通レッドウェーブの装飾が追加に、中原警察署の制服で交通安全啓発も
2022/8/4エントリ 中原区交通安全対策協議会が区内小学校3年生の交通安全標語入賞19作品を電柱幕で掲示、毎年更新へ

Comment(0)