武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2014年
12月23日

武蔵小杉目線で見る、JR東日本2015年3月ダイヤ改正:南武線快速拡大・成田エクスプレス見直し、上野東京ライン開業

【Reporter:はつしも】

2014年12月19日に、JR東日本が2015年3月のダイヤ改正を発表しました。

今回のダイヤ改正においては南武線の快速運転区間が川崎~立川間に拡大、成田エクスプレスの運転時刻が見直されるとともに、「上野東京ライン」が開業することになります。

本エントリでは「武蔵小杉目線」で今回のダイヤ改正等をご紹介します。

■JR東日本ニュースリリース 2015年3月ダイヤ改正について
http://www.jreast.co.jp/press/2014/20141222.pdf

■南武線の新型車両「E233系」
南武線の新型車両「E233系」

JR南武線は、ドル箱の黒字路線でありながら、長年「JRに放置された路線」といわれていました。
しかしながら、近年は首都圏を環状につなぐ「東京メガループ」として位置付けられ、快速電車の運行再開や新型車両「E233系」の導入などが続いています。

現在の快速電車は、2011年4月9日に運行がスタートしたものですが、これまでは運行区間が川崎~稲城長沼間に限られており、稲城長沼~立川は各駅停車となっていました。
このたび快速運転区間が立川まで延長され、川崎~立川間の所要時間が47分から42分に短縮されることになります。

■快速電車の停車駅比較
駅名 改正前 改正後
川崎
尻手
矢向
鹿島田
平間
向河原
武蔵小杉
武蔵中原
武蔵新城
武蔵溝ノ口
津田山
久地
宿河原
登戸
中野島
稲田堤
矢野口
稲城長沼
南多摩
府中本町
分倍河原
西府
谷保
矢川
西国立
立川

上記の赤丸の部分が新たな快速運転区間で、ここで5分短縮することになります。
それ以外の快速停車駅の変更はありません。

武蔵小杉から山梨県へ旅行しようとすると立川までが長いのですが、5分速達は有難いですね。
(快速電車の運行時間帯が限られているのですが…)


また今回のダイヤ改正では、成田エクスプレスの運転時刻見直しも行われました。
早朝時間帯に運転している1往復を廃止する一方、成田空港駅を12時台に到着・発車する列車が増発されます。

■成田エクスプレスの増発列車
▼成田エクスプレス21号
 池袋発11:03 東京発11:34 空港第2ビル着12:27 成田空港着12:31
▼成田エクスプレス22号
 成田空港発12:45 空港第2ビル発12:48 東京着13:44 大船着14:31

増発される成田エクスプレス22号の武蔵小杉着が、14時くらいになるでしょうか。

■御幸踏切を通過する成田エクスプレス
成田エクスプレス通過中の御幸踏切

また、成田エクスプレスはこれまで全席指定でしたが、乗車日・乗車区間のみを指定して列車・座席を指定しない特急券「座席未指定券」を新たに販売します。

これにより、直前まで乗車列車が決まらない場合や満席時などにも利用することができるようになります。
なお、料金は通常の指定席特急料金と変わらないということです。



そして、今回のダイヤ改正の目玉の一つは、「上野東京ライン」の開業です。
これはご存じの通り、宇都宮線・高崎線・東海道線が相互直通運転を開始し、常磐線が品川駅まで直通運転を行うという新路線です。

武蔵小杉目線でみると「上野東京ライン」は品川駅から利用することになろうかと思いますが、宇都宮線・高崎線・東海道線はすでに「湘南新宿ライン」が相互直通運転を行っており、わざわざ品川駅で乗り換える必要がありませんね。

となると、武蔵小杉からは常磐線の利便性向上がもっとも大きく寄与しそうです。

■常磐線特急・現「スーパーひたち」
 

現在の常磐線の長距離特急「スーパーひたち」・中距離特急「フレッシュひたち」は、新たに「ひたち」「ときわ」として再編され、全74本中44本が品川駅発着となります。

これにより、従来武蔵小杉から常磐線に乗車するためには
武蔵小杉⇒(横須賀線)⇒品川⇒(山手線・京浜東北線)⇒上野⇒(常磐線)
という2回の乗り換えが必要だったものが、
武蔵小杉⇒(横須賀線)⇒品川⇒(常磐線)
このように乗り換え1回ですむようになります。

到達時間も品川~水戸間が現行96分から改正後83分と、13分の短縮になります。

なお、常磐線については現在は指定席車両・自由席車両の混合になっていますが、すべての車両で事前の座席指定が可能になるほか、座席指定が無くても社内の空席が利用できるサービスを導入するということです。



今回のダイヤ改正のご紹介は、以上です。
世間的に、今回のダイヤ改正の目玉はもちろん「北陸新幹線」の長野~金沢間の開業かと思います。

ただ、本サイトは「武蔵小杉ライフ」ですので、あくまでも「武蔵小杉目線」でご紹介をさせていただきました。

南武線の新型車両「E233系」の姿を見ることも、大分多くなってきたように思います。
今後もより利便性が高まり、快適に利用できるようになると良いですね。

【関連リンク】
JR東日本プレスリリース 通勤形車両の新造計画について(2014年7月2日発表)
JR東日本ニュースリリース 2014年10月、いよいよ南武線にE233系車両がデビューします!~南武線オリジナルロゴのデザインが決定しました!~(PDF)(2014年7月24日発表)
2011/4/13エントリ 南武線快速電車が運行開始
2014/8/6エントリ JR南武線新型車両「E233系」が2014年10月導入、新型車両で叶える「あなたの夢」募集中
2014/10/4エントリ JR南武線新型車両「E233系」本日投入、武蔵小杉駅等で記念商品販売と「懐かしの写真展」がスタート
2014/10/23エントリ 南武線エキナカで、地産地消。「多摩川梨ジャム」使用商品を販売中
2014/10/30 JR武蔵小杉駅の連絡通路で新キャラクター「多摩川梨くん」が南武線新型車両「E233系」を紹介中
2014/11/5エントリ JR南武線新型車両「E233系」乗車レポート

Comment(5)

2014年
12月07日

中原区に、家電量販店登場。「ノジマ川崎中原店」オープン

【Reporter:はつしも】

2014年12月6日、「ノジマ川崎中原店」がグランドオープンしました。
中原区に、久々の家電量販店登場となります。

■ノジマ川崎中原店
ノジマ川崎中原店

「ノジマ」の出店情報については、本サイトでは2014/9/30エントリを第一報としてこれまでにもお伝えしてきました。

出店場所は中原区宮内の旧「ライフ宮内店」です。
旧「ライフ宮内店」は11月9日に閉店し、新たに「ライフ宮内二丁目店」として11月19日に移転オープンしました。
「ライフ宮内二丁目店」については2014/11/19エントリでご紹介していますので、そちらもご参照ください。

■「ノジマ川崎中原店」の店内
「ノジマ川崎中原店」の店内

「ノジマ川崎中原店」の売場面積は正確にはわかりませんが、旧「ライフ宮内店」が1,703㎡でした。「ノジマ」も、基本的には近い数値になっているのではないかと思います。
(スーパーと家電量販店と、どちらがより広いバックヤードが必要なものか、よくわかりませんが)

いずれにしましても中原区の数少ない家電量販店「ヤマダ電機テックランド武蔵中原店」を大きく上回る売場面積があることは間違いありません。

■携帯電話売場
携帯電話売場

■PC・タブレット売場
PC・タブレット売場

■テレビ売り場
テレビ売り場

■炊飯器売場
炊飯器売場

■洗濯機売場
洗濯機売場

■冷蔵庫売場
冷蔵庫売場

■エアコン売場
エアコン売場

「ノジマ川崎中原店」は、同社の売り場区分である修理診断/パソコン/オーディオビジュアル/携帯電話/家電/エアコン/ゲーム/デジタルプリント(セルフ)が一応すべてそろった店舗になっています。

ラゾーナのビックカメラなど上を望めばきりがないのですが、とりあえずは一通りのお買いものができそうです。

■駐輪場
駐輪場

「ノジマ川崎中原店」は旧「ライフ宮内店」の建物を使っていますので、駐輪場・駐車場(70台)もそのまま引き継いでいます。

駅から離れたロードサイド店ですので、自転車や自動車で来店される方が多いのではないでしょうか。バスを利用する場合、武蔵小杉からは溝の口行きのバスに乗り、「西下橋」で下車するとすぐです。

ただ、率直に申し上げると「遠くから不便をおして来る」ほどの規模はないかもしれません。
武蔵小杉駅周辺からここまで来るとなると、ほかの家電量販店も選択肢に入ってくるでしょう。

宮内方面寄りにお住まいの方であれば、「ヤマダ電機テックランド武蔵中原店」と競合にはなりますが、利用しやすいかと思います。

■「ノジマ川崎中原店」と隣接の「サンドラッグ」
「ノジマ川崎中原店」と隣接の「サンドラッグ」

■ライフ宮内二丁目店
ライフ宮内二丁目店

何はともあれ、「ノジマ川崎中原店」は中原区に登場した家電量販店です。
隣接して「サンドラッグ」もありますし、もう少し武蔵小杉寄りには日用品・生活雑貨・コスメ等も揃えた大型小売店舗「ライフ宮内二丁目店」も先行オープンしています。

武蔵小杉駅周辺では「武蔵小杉東急スクエア」「ららテラス武蔵小杉」「グランツリー武蔵小杉」と大型店舗が相次いで登場しています。

そこからは少々距離がありますが、今は「宮内」もまた、商業的にはかつてない熱さを見せているところです。

■「ノジマ川崎中原店」の店舗情報
▼所在地:川崎市中原区宮内2-25-18
▼営業時間:10:00~21:00
▼定休日:なし
▼ウェブ:
http://www.nojima.co.jp/shop/kanagawa/kawasakinakahara.html

■「ノジマ川崎中原店」「ライフ宮内二丁目店」のマップ
ノジマ川崎中原店」「ライフ宮内二丁目店」のマップ

【関連リンク】
2013/8/7エントリ 「ライフ宮内2丁目店」が敷地面積5,000㎡超、3階建てでオープンへ
2014/8/18エントリ 今秋オープン「ライフ宮内二丁目店」が1階食品スーパー、2階ファッション・生活雑貨に
2014/9/30エントリ 11月9日閉店「ライフ宮内店」跡地に家電量販店「ノジマ」が今冬オープン決定
2014/11/2エントリ 「ライフ宮内2丁目店」11月18日(火)オープン、「ノジマ川崎中原店」12月オープンへ
2014/11/19エントリ 本日「ライフ宮内二丁目店」グランドオープン、「フーディアム武蔵小杉」売場改装オープン

Comment(1)

2014年
12月06日

向河原の、上質カフェ。「Cafe Patiste(カフェ パティスト)」

【Reporter:はつしも】

向河原駅近くに、評判の高いビストロカフェがあります。
「Cafe Patiste(カフェ パティスト)」です。

■向河原の「Cafe Patiste(カフェ パティスト)」
向河原の「Cafe Patiste(カフェ パティスト)」

「Cafe Patiste」は、向河原駅から南武沿線道路方面に1分ほど歩いた右手の、建物2階にあります。
2012年12月にオープンし、2周年を迎えるお店です。

ソムリエとパティシエのお2人が主軸となって提供されるフード・ドリンクはカジュアルフレンチがベースになっていまして、「カフェのワンランク上の上質」をコンセプトとしているそうです。
オープン以来利用される方の評価も高く、タウンムックなど各種媒体でも紹介されています。

■「Cafe Patiste」への入口
「Cafe Patiste」への入口

「Cafe Patiste」への入口

2階店舗には、こちらの階段をのぼっていきます。
入口にはメニューのほか、かわいいウェルカムオブジェが飾ってありました。

■「Cafe Patiste」の店内
「Cafe Patiste」の店内

「Cafe Patiste」の店内

店内はテーブル席がメインになっていまして、比較的ゆったりとしたスペースになっています。
内装はセンスがよく、北側のウインドウが大きくとってありますので、やわらかい光で店内は明るい印象でした。

■週がわりランチ:「泡のスープ」
週がわりランチ:「泡のスープ」

今回いただいたのは、平日の週がわりランチ(1,300円)です。
最初に出てきたのが、こちらの「泡のスープ」。ベースはかぼちゃなのですが、名前の通りふんわりとした、泡のような不思議な食感に仕上がっています。

■「自家製 豚リエット家庭菜園風」
自家製 豚リエット家庭菜園風

■バケット
バケット

続いて「自家製 豚リエット家庭菜園風」とバケットの登場です。
豚肉を細かく刻み、脂と一緒にやわらかく煮込んでペースト状にしてあります。

それをカイワレを植えた家庭菜園のような見た目に仕上げているのが、かわいらしいですね。

■「カブと魚介の旨みのコンキリエ」
「カブと魚介の旨みのコンキリエ」

そしてメインはショートパスタ「カブと魚介の旨みのコンキリエ」です。
一見してシンプルですが、カブと魚介の旨みを閉じ込めたソースがまた泡のようにふんわりとかかって、美味しかったです。

以上にコーヒーまたは紅茶がセットになったのが、今回のランチセットです。
お値段は1,300円と少し高めですが、確かに上質だったかと思います。

■デザートにプラス1品「ガトー・オペラ」
デザートにプラス1品「ガトー・オペラ」

また「Cafe Patiste」は、パティシエの手によるデザートもお勧めできます。
今回いただいたのは、「ガトー・オペラ」

「ガトー・オペラ」は、「ビスキュイジョコンド」と呼ばれる二度焼き生地にガナッシュやコーヒーシロップを幾重にも重ね、金箔を添えたものです。
層ごとに異なる深みのある味と食感を、楽しむことができました。

このほか今回はいただきませんでしたが、ソムリエのセレクトによるワインも気になるところです。

■当日のランチメニュー
当日のランチメニュー

「Cafe Patiste」は、冒頭にご紹介したとおり「ワンランク上の上質」なサービス、料理を提供することをコンセプトとしたカフェです。
「ワンランク上の上質」というと、ちょうど先般オープンした「グランツリー武蔵小杉」と同じキーワードですね。

はからずもグランツリーよりも2年早く、コンセプトを先取りしていたことになります。

同店は媒体に取り上げられているだけでなく、本サイトの周辺でも実際に利用された方の多くが高い評価をしています。
実力のあるお店がまたひとつ・・・、ということで、ご紹介いたしました。

今回はエントリ末尾の関連リンクに、同店を紹介したブログ記事をいくつか掲載してみましたので、ご関心ありましたらそちらもご参考にどうぞ。

■「Cafe Patiste(カフェ パティスト)」の店舗情報
▼所在地:中原区下沼部1762 セントラルガーデン207
▼営業時間:
 ・ランチ11:00~14:00
 ・カフェ13:00~17:30
 ・ディナー17:30~23:00(L.O.22:30)
▼定休日:月曜日
▼Facebook:
http://facebook.com/cafepatiste
▼Twitter:https://twitter.com/cafepatiste

■「Cafe Patiste」のマップ
「Cafe Patiste」のマップ

【関連リンク】
食べログ Cafe Patiste
たいにー・すちゃらかのーと いい意味で武蔵小杉や向河原『らしくない』おしゃれカフェ、Patiste(パティスト)
「つ」な関西人の観察日記-第二章 Cafe Patiste(カフェ パティスト) / 向河原
武蔵小杉周辺のグルメなら!食いしん坊byジェクトブログ 小杉でオシャレなランチ★「Cafe patiste」(カフェ パティスト)

Comment(0)

2014年
11月28日

川崎市動物愛護センターが中原区上平間に2018年度移転へ

【Reporter:はつしも】

高津区蟹ヶ谷の「川崎市動物愛護センター」が、老朽化のため2018年度をめどとして中原区上平間に移転することになりました。

■高津区蟹ヶ谷の川崎市動物愛護センター
高津区蟹ヶ谷の川崎市動物愛護センター

■川崎市動物愛護センター 業務案内
川崎市動物愛護センター 業務案内

■川崎市ウェブサイト 動物愛護センター
http://www.city.kawasaki.jp/shisetsu/category/39-2-0-0-0-0-0-0-0-0.html

川崎市動物愛護センターはもともと高津区の中でも中原区との境界に近い、蟹ヶ谷の矢上川沿いにあります。

同センターは、動物の愛護に関する法令等に基づき、動物の適正な飼育や愛護精神の涵養を目的として運営されています。
保護された犬・猫等の動物情報を公示して飼い主への返還を支援しつつ、返還されない動物やセンターに引き取られた動物について、あらたな引き取り手への引渡しを行なう「再飼養支援事業」を行なっています。

■川崎市動物愛護センター壁面の犬・猫
川崎市動物愛護センターの犬・猫

事業案内の看板も、犬の形をしているほか、壁面には大きな犬・猫が立体的に描かれていました。

■川崎市動物愛護センターの譲渡動物掲示板
川崎市動物愛護センターの上と動物掲示板

■川崎市動物愛護センター 譲渡動物情報
http://www.city.kawasaki.jp/shisetsu/category/39-2-5-0-0-0-0-0-0-0.html

譲渡動物の情報については、動物愛護センターの掲示板やウェブサイトで告知が行なわれています。

昨年度は犬121匹・猫455匹を保護しており、設立以来初めて犬の殺処分ゼロを達成するなどの実績をあげています。
ただ、建物の老朽化に加えて飼育スペースが慢性的に不足している状態にあるということで、このたび移転を行なうこととなりました。

■「どうぶつふれあいひろば」
「どうぶつふれあいひろば」

「どうぶつふれあいひろば」

このほか同センターでは、小学生を対象とした「動物ふれあい教室」「一日体験飼育」なども、地域の学校の課外事業として実施しています。
センターの前庭には、動物とのふれあいを行なうための「どうぶつふれあいひろば」が設置されていました。

■敷地内の動物たち
敷地内の動物たち

敷地内の動物たち

敷地内の動物たち

敷地内の動物たち

同センターの敷地内には、各所に犬を中心とした動物たちの絵や像が設置されていました。
確かに古い建物ではありましたが、温かみのある外観にはなっていたと思います。

■川崎市動物愛護センターの移転マップ
川崎市動物愛護センターの移転マップ

川崎市動物愛護センターの移転先は、中原区上平間にある川崎市上下水道局の「平間配水所」の用地の一部です。
従来よりも十分なスペースが確保されることになるようです。

この豊かな社会にあって、動物たちは必ずしも恵まれた境遇にはないという現実があります。
動物愛護センターができることには限界もありますが、より充実した事業を推進できるような施設が整備されると良いと思います。

【関連リンク】
2010/5/31エントリ 等々力緑地の猫
2014/7/18エントリ 矢上川のカルガモ親子2組など、川に住まう生き物たち

Comment(5)

2014年
11月21日

下平間のバス停「住宅前」と、「武道館前」

【Reporter:はつしも】
 
以前から、気になっているバス停がありました。
「住宅前」というバス停です。

■幸区下平間のバス停「住宅前」
幸区下平間のバス停「住宅前」

「住宅前」は、武蔵小杉から府中街道を南下する川崎駅西口行きのバスに乗ると、途中で停車します。
バスが府中街道を外れて東芝小向工場前の通りに入っていくあたり、幸区下平間にそのバス停が存在します。

■「住宅前」
「住宅前」

バス停の名称は「○○住宅前」ではなく、あくまでも「住宅前」です。
周囲には確かに住宅はありますが・・・。

■「下平間住宅前」交差点
「下平間住宅前」交差点

近隣を見渡しますと、府中街道と枝分かれする交差点やそのそばのバス停に、「下平間住宅前」という名称が使われていました。

■県公社の「フロール川崎下平間」
県公社の「フロール川崎市下平間」

どうやら、交差点前にある「フロール川崎下平間」というマンションが「神奈川県住宅供給公社による大規模公営住宅であり、そこから「住宅前」という名称がきているようです。

この公営住宅は当初、1950年台に建設されましたが老朽化のため建て替えが行われ、2004年に竣工したものです。
歴史があり、なおかつ大規模な公営住宅ですので、地元では「住宅前」という名称で十分通りが良かったものと思われます。

近隣にあるバス停「下平間住宅前」と「住宅前」は別路線のバス停になりますので、区別するためにも同じ名称にはできなかったのでしょう。

今までは通過するだけでしたが、今回初めて現地を歩いてみてやっと疑問が解消されました。

■「武道館前」
「武道館前」

なお余談ですが、「住宅前」の隣のバス停は「武道館前」です。
こちらは川崎市のスポーツ施設「石川記念武道館」をさしています。

■「石川記念武道館」
「石川記念武道館」

■川崎市 石川記念武道館
http://www.city.kawasaki.jp/saiwai/page/0000025678.html
 
ここは指定管理者制度で民間のスポーツクラブに運営委託されていまして、柔道・剣道・なぎなた・少林寺拳法・合気道・空手道などの武道の稽古ができます。

バスの路線図を眺めてみて、ここには何があるのかしら? と想像してみると、ちょっと面白いかもしれませんね。

■「住宅前」周辺のマップ
 

【関連リンク】
(川崎駅西口行きバス関連)
2008/3/4エントリ バスに乗って、ラゾーナへ(前編)
2008/3/5エントリ バスに乗って、ラゾーナへ(後編)

(街で見かけたものシリーズ)
2008/2/15エントリ 武蔵小杉の空に、謎の人影
2008/3/20エントリ 今井上町・サントリーのサントリー
2009/1/16エントリ 小杉駅南部地区A地区にも自転車マナー看板
2009/2/1エントリ 洗っていいとも!中原店
2009/2/13エントリ いつもポケットに、武蔵小杉ライター
2009/5/20エントリ 等々力緑地の竹林で、許されざる・・・
2009/9/30エントリ 今井上町の二宮金次郎、地上に降り立つ
2009/10/11エントリ 「(武蔵)小杉」
2010/5/31エントリ 等々力緑地の猫
2010/6/12エントリ 小杉御殿町の「キックオフ」と「ノーサイド」
2010/6/19エントリ 小杉町3丁目中央地区の生首
2010/7/26エントリ 小杉町3丁目中央地区の生首・その後
2011/1/4エントリ 小杉町3丁目中央地区の生首・さらにその後
2011/4/2エントリ 小杉御殿町の「キックオフ」と「ノーサイド」、その後
2011/5/17エントリ 小杉御殿町の「青いリボン」と「赤いリボン」
2012/8/23エントリ 武蔵小杉の不動産屋さん「帝観ホテル」と、「ビジネスホテル小杉」
2014/4/19エントリ 法政通り商店街に「シャチハタタワー武蔵小杉」が登場

Comment(3)

2014年
11月19日

本日「ライフ宮内二丁目店」グランドオープン、「フーディアム武蔵小杉」売場改装オープン

【Reporter:はつしも】

本日2014年11月19日(水)、「ライフ宮内二丁目店」がグランドオープンしました。

■ライフ ライフ宮内二丁目店オープンのお知らせ
http://www.lifecorp.jp/CGI/company/info/news/000189.pdf
■ライフ 店舗情報 ライフ宮内二丁目店
http://www.lifecorp.jp/CGI/store/shop.cgi?mode=detail&
area_cd=03&shop_cd=614


■ライフ宮内二丁目店
ライフ宮内二丁目店

ライフ宮内二丁目店は、神奈川三菱ふそう自動車販売川崎支店の跡地に建設されました。
昨日がプレオープン、本日がグランドオープンということで、オープンセールが実施されています。

■駐輪場
駐輪場

ライフ宮内二丁目店には、他のライフと同じように駐輪場と駐車場が整備されています。
駐輪場は建物の前、駐車場は建物3階に配置されています。

■1階の食品フロア
1階の食品フロア

ライフ宮内二丁目店は、1階が食品スーパーマーケット、2階が各種生活用品になっています。
売場面積が3,699㎡と広いですので(参考:武蔵小杉東急スクエアが11,204㎡)、通路も広く通行しやすいように思いました。

■2階の雑誌・コミックス売場


■2階の衣料品売り場
2階の衣料品売り場

■2階の電球・蛍光灯売り場
2階の電球・蛍光灯売り場

■2階の文具売り場
2階の文具売り場

■2階のペット用品売り場
2階のペット用品売り場

■2階のドラッグ・コスメ売り場
2階のドラッグ・コスメ売り場

ライフ宮内二丁目店の2階・生活用品売り場には衣料品からペット用品まで、幅広いジャンルの商品が揃っています。

少ないながらも雑誌やコミックス、児童書の売り場もありました。
書店…とまではいえませんが、2階も近隣の方にとっては全般的に嬉しい売り場になるのではないでしょうか。

■休憩スペース
休憩スペース

■キッズスペース


その他共用施設として、中2階に休憩スペース、2階にキッズスペースもありました。
このほか小さな喫煙所も1階に用意されていました。

■かわさき応援バナナ
かわさき応援バナナ

ライフ宮内二丁目店は、等々力陸上競技場が近くにあります。
店内ではやはり川崎フロンターレの「かわさき応援バナナ」が売られていました。


他にはご当地お菓子コーナーなどの面白い棚もありましたし、従来の「ライフ川崎宮内店」よりも広さを活かした売り場になっていたかと思います。

遠方からわざわざ、という店舗ではないかもしれませんが、宮内では久々の大規模小売店舗の出店です。
周辺地域の方にとっては、生活利便性の高まる店舗ではないでしょうか。

このあと、従来の「ライフ川崎宮内店」の跡地には家電量販店「ノジマ川崎中原店」が12月に出店を予定しています。
「グランツリー武蔵小杉」が話題をさらう中、宮内周辺地域も大型店が連続出展する形になりますね。

■11月9日(日)閉店「ライフ川崎宮内店」
11月9日(日)閉店「ライフ川崎宮内店」



一方、武蔵小杉駅東口の「フーディアム武蔵小杉」も、11月18日から19日にかけて売り場の改装を行っています。

特徴的なのはワイン売り場で、従来よりもかなり拡張されていました。

■売り場変更後のフーディアム武蔵小杉
売り場変更後のフーディアム武蔵小杉

■充実のワイン売り場
充実のワイン売り場

「グランツリー武蔵小杉」のプレオープンを11月21日(金)に控えて、イトーヨーカドー武蔵小杉店、フーディアム武蔵小杉、武蔵小杉東急スクエア、ららテラス武蔵小杉など周辺商業施設もそれぞれにテコ入れをしてきています。

【関連リンク】
2013/8/7エントリ 「ライフ宮内2丁目店」が敷地面積5,000㎡超、3階建てでオープンへ
2014/8/18エントリ 今秋オープン「ライフ宮内二丁目店」が1階食品スーパー、2階ファッション・生活雑貨に
2014/9/30エントリ 11月9日閉店「ライフ宮内店」跡地に家電量販店「ノジマ」が今冬オープン決定
2014/11/2エントリ 「ライフ宮内2丁目店」11月18日(火)オープン、「ノジマ川崎中原店」12月オープンへ
2014/11/15エントリ 「グランツリー武蔵小杉」11月21日(金)13時プレオープンを控え、イトーヨーカドー武蔵小杉店リニューアルオープン
2014/11/16エントリ 「武蔵小杉東急スクエア」「ららテラス武蔵小杉」がクリスマスプレゼント大抽選会を合同開催、グランツリーオープン3連休に対抗

Comment(0)

2014年
11月05日

JR南武線新型車両「E233系」乗車レポート

【Reporter:はつしも】

2014年10月4日より、JR南武線に新型車両「E233系」が導入されてから、1ヶ月が経過しました。
導入は現在7編成にとどまり、E233系に乗ることができるかどうかは運次第という状況ではありますが、この1ヶ月の間に「乗車した」「見かけた」という方も増えてきているのではないでしょうか。

先日、本サイトでも乗車することができましたので、この機会にご紹介しておこうと思います。

■南武線の新型車両「E233系」
南武線の新型車両「E233系」

E233系は、従来の南武線の車両に比べて全体に丸みを帯びているのが特徴です。
ぷっくりと膨らんだ分、車内スペースが従来に比べて広くなっています。

■1号車・6号車のシンボルマーク
1号車・6号車のシンボルマーク

1号車・6号車のシンボルマーク

先頭車両および最後尾車両(1号車・6号車)の側面には、ご覧のようなシンボルマークがデザインされています。
これは南武線沿線の風景を描いたもので、2014/8/6エントリでご紹介したとおり、武蔵小杉の高層ビル群やとどろきアリーナも入っています。

■デザイン化された南武線沿線の風景
○ミューザ川崎
○武蔵小杉の高層ビル群
○とどろきアリーナ
○洗足学園音楽大学
○多摩川
○よみうりランドの観覧車
○一橋大学
○多摩都市モノレール
○立川駅北口のアーチ
○立川ルミネ

■先頭車両の運転席
先頭車両の運転席

先頭車両から見える運転席も、真新しいですね。
乗客の立場からはわかりませんが、運転手にとっても操作性などが向上しているのではないでしょうか。

■車両内の客席
車両内の客席

車両内でまず感じたのは、両側シートの間の通路スペースが広いということです。

E233系は従来の205系に比べて約1割定員増、消費電力は約7割となっています。
たくさんの乗客を省エネで運ぶことができますので、ラッシュ時に南武線をご利用の方にとっては待望の新型ですね。

また優先席前のつり革、棚は他の場所よりも少し低くつくられています。

■空気清浄機
空気清浄機

また、E233系の車両中央には、空気清浄機がついています。
混雑時の電車内は空気が悪くなりがちですので、この空気清浄機がうまく機能するとよいと思います。

■モニター画面
モニター画面

運行情報

車内で一番目立つのが、こちらのモニター画面ではないでしょうか。
2つ設置されていまして、ひとつが運行情報、もうひとつがコマーシャル映像等になっています。

東横線などでは以前から当たり前のように設置されていましたが、南武線の車両にこれがあると新鮮に感じます。

■武蔵小杉駅を発車する南武線(立川行き)
武蔵小杉駅を発車する南武線(立川行き)

南武線新型車両「E233系」は、2015年秋をめどに35編成・210両を導入する予定とのことです。前述の通り、導入開始1ヶ月を経過した現在は7編成が運行されていますので、まだまだこれからですね。

今後順次新型車両への置き換えが進み、利用者が遭遇する確率も高くなってくるものと思います。

■JR武蔵小杉駅連絡通路の「多摩川梨くん」によるE233系紹介
JR武蔵小杉駅連絡通路の「多摩川梨くん」

「ひろ~い!!」

なお現在、JR武蔵小杉駅の連絡通路では、同駅の新キャラクター「多摩川梨くん」が、E233系をご紹介しています。
2014/10/30エントリで全ポスターをご紹介していますので、こちらもご参照くださいませ。

【関連リンク】
JR東日本プレスリリース 通勤形車両の新造計画について(2014年7月2日発表)
JR東日本ニュースリリース 2014年10月、いよいよ南武線にE233系車両がデビューします!~南武線オリジナルロゴのデザインが決定しました!~(PDF)(2014年7月24日発表)
2014/8/6エントリ JR南武線新型車両「E233系」が2014年10月導入、新型車両で叶える「あなたの夢」募集中
2014/10/4エントリ JR南武線新型車両「E233系」本日投入、武蔵小杉駅等で記念商品販売と「懐かしの写真展」がスタート
2014/10/23エントリ 南武線エキナカで、地産地消。「多摩川梨ジャム」使用商品を販売中
2014/10/30 JR武蔵小杉駅の連絡通路で新キャラクター「多摩川梨くん」が南武線新型車両「E233系」を紹介中

Comment(2)

2014年
11月03日

「中原区の木」が「モモ」に決定、シンボルイラストの原画を12月5日(金)まで募集中

【Reporter:はつしも】

中原区が区の新たなシンボルとして制定する「区の木」が、「モモ」に決定しました。
このたび「区の木」をイラスト化することとなり、12月5日(金)まで原画の募集が行われています。

■中原区「区の木」の決定及びイラスト原画の募集について
http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/page/0000062316.html

■中原区からのご案内
 中原区からのご案内

今回の「区の木」制定にあたっては、中原区が町内会連合会などで構成する「区の木制定委員会」を設置し、まずは同委員会において5つの木(クスノキ、ケヤキ、サルスベリ、タチバナ、モモ)が候補として選定されました。
これに対して中原区在住・在勤・在学者を対象にした投票が行われた結果、「モモ」が第1位となったものです。

■中原区「区の木」の決定について
▼「区の木」:モモ
▼公募結果:
○応募総数2220件(有効数:2136件、無効数:84件) 
○モモ    1437 件
○タチバナ  208 件
○サルスベリ 197 件
○ケヤキ   169 件
○クスノキ  82 件
○その他   43 件
▼公募期間:2014年8月1日(金)~9月16日(火)

■イラスト原画の募集について
▼募集期間:2014年11月1日(土)~12月5日(金)
▼応募資格:中原区内在住・在勤・在学を問わない
▼詳細は下記「イラスト原画募集チラシ」をご覧ください。
http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/cmsfiles/
contents/0000062/62316/tirashi-kunoki.pdf

▼今後のスケジュール:
イラスト原画の募集後、中原区区の木制定委員会で応募いただいた原画を選考し、2015年1月下旬の同委員会でデザイナーが作成したイラスト(3点程度)の中から決定します。2月下旬までに「区の木」を制定し、3月1日から市政だより等でイラストを活用する予定です。

■二ヶ領用水の桃の木
モモの写真

■桃の実
二ヶ領用水の桃の実

区の木制定委員会では、「身近に見掛ける」「地域にゆかりがある」ことや、イメージアップにつながるなどの視点で木を選定しました。

中原区の広範囲を流れる二ヶ領用水は「桃の郷」とも呼ばれて、今でも桃の木が多数あります。
投票結果は圧倒的に1位になりまして、他の候補に比べて地域に浸透していたといえるのではないでしょうか。

今後は中原区の広報等に使われる「区の木・モモ」のイラストを公募により作っていくことになります。
まずは応募された原画をもとにデザイナーが3点程度のイラストを作成し、区の木制定委員会がその中から決定する形になります。

ブラッシュアップはデザイナーの方がやってくださいますので、必ずしもイラストが達者である必要はないようです。
区民の皆さんを中心に、さまざまなイラストが寄せられることでしょう。

【関連リンク】
中原区 中原区の花パンジー
2012/6/11エントリ 「二ヶ領用水 中原桃の会」による中原区制40周年記念植樹「源平枝垂れ桃」
2014/8/10エントリ 中原区が「区の木」を制定へ、5つの候補を選定し一般募集スタート

Comment(3)

2014年
11月02日

「ライフ宮内2丁目店」11月18日(火)オープン、「ノジマ川崎中原店」12月オープンへ

【Reporter:はつしも】

「ライフ宮内2丁目店」が、2014年11月18日(火)にオープン予定であることがわかりました。

また一方、11月9日(日)に閉店する「ライフ川崎宮内店」跡地に出店する家電量販店「ノジマ川崎中原店(仮称)」は、12月にオープンを予定していることがわかりました。

■「ライフ宮内2丁目店」のオープン告知
 

「ライフ宮内2丁目店」と「ノジマ川崎宮内店(仮称)」出店、「ライフ川崎宮内店」の閉店についてはこれまでのエントリでお伝えしてきました。
このたびライフより上記のオープン告知が出まして、オープン予定日が明らかになりました。

現状の「ライフ川崎宮内店」は11月9日(日)17時をもって閉店となるため、この3連休から閉店セールが実施されています。

■建設中の「ライフ宮内2丁目店」
建設中の「ライフ宮内2丁目店」

建設中の「ライフ宮内2丁目店」

オープン予定日を11月18日に控え、「ライフ宮内2丁目店」はほぼ完成に近づいています。
建物は3階建てであり、1階が食品スーパーマーケット、2階がファッション・生活雑貨、3階が駐車場という構成になっています。

宮内地区においては久々の「大規模小売店舗」の出店となるものです。

■3階駐車場へのスロープ
3階駐車場へのスロープ

建物の側面には、3階駐車場へのスロープが設置されています。
府中街道側から車でアクセスできるようになっています。

■二ヶ領用水側
二ヶ領用水側

■二ヶ領用水側の出入口
二ヶ領用水側の出入口

「ライフ宮内2丁目店」は、府中街道だけでなく二ヶ領用水にも面しています。
府中街道は歩道も狭いため、近隣住民の方は二ヶ領用水沿いに移動される方も多いのではないでしょうか。

二ヶ領用水側にもやはり店舗の出入口がありましたので、店舗南側の方はこちらも便利かと思います。

■11月9日(日)閉店「ライフ川崎宮内店」
11月9日(日)閉店「ライフ川崎宮内店」

11月9日(日)閉店「ライフ川崎宮内店」

一方、既存店の「ライフ川崎宮内店」は11月9日(日)に閉店し、その後12月に家電量販店「ノジマ」がオープンする予定となっています。
当初「川崎宮内店」だった仮称は、「川崎中原店」に変更されているようです。

こちらも2階が駐車場になっていますので、車でアクセスされる方も多いでしょう。


中原区では、この11月下旬~12月にかけて、相次いで大型店舗がオープンすることになります。

▼11月18日(火) 「ライフ宮内2丁目店」オープン
▼11月22日(土) 「グランツリー武蔵小杉」グランドオープン
▼12月予定    「ノジマ川崎中原店(仮称)」オープン

武蔵小杉駅前の「グランツリー武蔵小杉」が周辺の話題をさらうことになりそうですが、そこから少々離れた「宮内地区」もなかなか熱い年末になるのではないでしょうか。

■ライフ・ノジママップ
 

【関連リンク】
2013/8/7エントリ 「ライフ宮内2丁目店」が敷地面積5,000㎡超、3階建てでオープンへ
2014/8/18エントリ 今秋オープン「ライフ宮内二丁目店」が1階食品スーパー、2階ファッション・生活雑貨に
2014/9/30エントリ 11月9日閉店「ライフ宮内店」跡地に家電量販店「ノジマ」が今冬オープン決定

Comment(0)

2014年
10月25日

10月25日(土)「コスギフェスタ2014」「びっくり市」開催、「アド街ック天国」武蔵小杉特集、「おんな酒場放浪記」三ちゃん食堂特集放送

【Reporter:はつしも】

本日の武蔵小杉・新丸子地区のスケジュールをお知らせいたします。
「コスギフェスタ2014」は晴天のもと、予定通り開催されます!

■「コスギフェスタ2014」10:00~16:00
http://musashikosugi.blog.shinobi.jp/Entry/2833/
http://kosugifesta.com/

■「新丸子東栄会びっくり市」
○ビンゴ大会16:00/17:30
○ボックスティッシュ大安売り17:00~ 1セット100円

■「アド街ック天国」(武蔵小杉特集)21:00 テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/

■「おんな酒場放浪記」(三ちゃん食堂)23:00 BS-TBS
http://www.bs-tbs.co.jp/onnasakaba/

■「コスギフェスタ2014」メイン会場
 

Comment(0)