【Reporter:はつしも】
2015年4月25日(土)に、こすぎコアパークにおいて「第1回こすぎ舞祭」が開催されました。
本イベントはNPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントが主催するものであり、同法人の「コスギフェスタ」チームが中心となって準備を進めてきました。
実施にあたってはコスギフェスタにも出演する「アレアファーレかわさき」の協力も得て、「かわさき舞祭」のダンスチームが多数出演しました。
■こすぎコアパークの「第1回こすぎ舞祭」
「こすぎコアパーク」は、武蔵小杉駅南口地区第一種市街地再開発事業によって整備された、武蔵小杉駅前のオープンスペースです。
2014年4月に完成して以来、「In Unityスペシャルミニライブ」「コスギフェスタ」「献血」など地域の催しに活用されるようになってきました。
今回の「こすぎ舞祭」は、ここにステージを設営して開催されました。
■「EMI Dance Team」(審査員特別賞)
■「輝緑舞」
■「STAR☆MUSIC」
■「KSG48」
「かわさき舞祭」は、「世代を超えて楽しめる祭り」をコンセプトとして、都はるみさんの「川崎おどり」が現代版にリミックスし、そこに元気いっぱいの「E-JUNC DANCE(いーじゃんだんす)」を振り付けたのがはじまりです。
今回の「こすぎ舞祭」には、コスギフェスタでお馴染みの小杉チーム「KSG48」など川崎市内のチームだけでなく、千葉・茨城からも遠征チームが参戦しました。
全般的に女の子が多いで中でも、「STAR☆MUSIC」など男の子の多いグループもありました。
■グランプリ獲得チームに送られた「第1回こすぎ舞祭」のトロフィー
また今回は審査員の審査によるコンテストにもなっていまして、高津区から参加の「SAKADO WINGS」がグランプリを獲得しました。
■南生田小学校わくわくプラザ「銭太鼓チーム」
「かわさき舞祭」は前述の通り元気いっぱい、エネルギッシュなダンスが多いのですが、こちらの「銭太郎チーム」の選曲は「東京音頭」で正座スタイルでのパフォーマンスでした。
同チームは南生田小学校のわくわくプラザ(学童保育)で、地域のボランティアの先生が2年前から教えているということです。
今回は11チームがコンテストに参加し、内容もバラエティ豊かだったかと思います。
■ロジーちゃん
ステージの後方には、飲食店舗や協賛者による出店テントが出ていました。
そこに駆けつけていたのが、中原区のマスコットキャラクター「ロジーちゃん」です。
■「KOSUGI CURRY」
■「濃すぎハイボール」
飲食店で出店していたのは、「KOSUGI CURRY」と軽食・アルコールの店舗でした。
「KOSUGI CURRY」では定番のオリジナルチキンカレー・春野菜のBBQカレー・ラッシーが販売されていました。
「こすぎコアパーク」で飲食店舗の出店が許可され、実際に出店したのは今回が初めてです。
駅前の貴重なイベントスペースとして、今後の活用が見込まれています。
■「所英男のDr.ストレッチ」「ソニー生命」の出店テント
その他「所英男のDr.ストレッチ」、「ソニー生命」が同様にテントで出店をしていました。
このテントは、グランツリー武蔵小杉の「スノーピーク」から提供されたものです。
そういえば、店内にこういったテントが張られているのを見たことがあります。
■東日本大震災ふくしま子ども寄附金
また、本イベントでは事前に告知させていただいた通り、「東日本大震災ふくしま子ども寄附金」の募金も行われていました。
■福島県ウェブサイト 東日本大震災ふくしまこども寄附金
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21055a/kifu.html
同寄附金は福島県が実施するもので、東日本大震災による震災孤児の支援を行っています。
■こすぎ舞祭と武蔵小杉の再開発ビル
今回の「こすぎ舞祭」は今回が初開催となりましたが、会場には多くの方が集まりました。
東急武蔵小杉駅や商業施設にも隣接した場所ですので、目的意識を持った方に加えて、たまたま通りかかったという方も賑わいに加わっていたのではないでしょうか。
まずは「第1回」ということで、今後の検討がなされることと思います。
10月末の「コスギフェスタ2015」に向けて、「こすぎコアパーク」は地域と連携した新しいイベントも企画されています。
そちらはまた改めて、お伝えしたいと思います。
■多くの人が集まったステージ
【関連リンク】
かわさき舞祭 ウェブサイト
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント ウェブサイト
2012/10/5エントリ 「コスギフェスタ2012」に登場、小杉ダンスチーム「KSG48」インタビュー
2012/12/4エントリ 第2回「ふるさと交流フェスティバル」開催レポート:「KSG48」「川崎純情小町」など登場
2013/10/13エントリ 「第40回川崎みなと祭り」に「KSG48」登場、10月27日「コスギフェスタ2013」に向けて練習中
2014/5/3エントリ 「コスギフェスタ」プレチャリティーイベント「輝いて生きよう!」開催レポート
2014/10/22エントリ 「KOSUGI PLAZA」の屋外広告「小杉ビジョン」に「コスギフェスタ2014」の予告が登場
2014/10/25エントリ 「コスギフェスタ2014」開催レポート
2015/4/21エントリ こすぎコアパークで「こすぎ舞祭」が4月25日(土)開催、かわさき舞祭のチームが多数登場
(KOSUGI CURRY関連)
KOSUGI CURRY ウェブサイト
2012/1/23エントリ 濃すぎカレーの移動販売。「KOSUGI CURRY」
2012/7/1エントリ 濃過ぎカレーの移動販売「KOSUGI CURRY」が店舗営業を開始
(所英男のDr.ストレッチ関連)
2014/4/8エントリ 東急武蔵小杉駅南口に「やきとり家すみれ」「所英男のDr.ストレッチ」武蔵小杉店がオープン
(スノーピーク関連)
2014/11/30エントリ 「グランツリー武蔵小杉」プレス向け内覧会レポート追補版「スノーピーク」
2015年4月25日(土)に、こすぎコアパークにおいて「第1回こすぎ舞祭」が開催されました。
本イベントはNPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントが主催するものであり、同法人の「コスギフェスタ」チームが中心となって準備を進めてきました。
実施にあたってはコスギフェスタにも出演する「アレアファーレかわさき」の協力も得て、「かわさき舞祭」のダンスチームが多数出演しました。
■こすぎコアパークの「第1回こすぎ舞祭」
「こすぎコアパーク」は、武蔵小杉駅南口地区第一種市街地再開発事業によって整備された、武蔵小杉駅前のオープンスペースです。
2014年4月に完成して以来、「In Unityスペシャルミニライブ」「コスギフェスタ」「献血」など地域の催しに活用されるようになってきました。
今回の「こすぎ舞祭」は、ここにステージを設営して開催されました。
■「EMI Dance Team」(審査員特別賞)
■「輝緑舞」
■「STAR☆MUSIC」
■「KSG48」
「かわさき舞祭」は、「世代を超えて楽しめる祭り」をコンセプトとして、都はるみさんの「川崎おどり」が現代版にリミックスし、そこに元気いっぱいの「E-JUNC DANCE(いーじゃんだんす)」を振り付けたのがはじまりです。
今回の「こすぎ舞祭」には、コスギフェスタでお馴染みの小杉チーム「KSG48」など川崎市内のチームだけでなく、千葉・茨城からも遠征チームが参戦しました。
全般的に女の子が多いで中でも、「STAR☆MUSIC」など男の子の多いグループもありました。
■グランプリ獲得チームに送られた「第1回こすぎ舞祭」のトロフィー
また今回は審査員の審査によるコンテストにもなっていまして、高津区から参加の「SAKADO WINGS」がグランプリを獲得しました。
■南生田小学校わくわくプラザ「銭太鼓チーム」
「かわさき舞祭」は前述の通り元気いっぱい、エネルギッシュなダンスが多いのですが、こちらの「銭太郎チーム」の選曲は「東京音頭」で正座スタイルでのパフォーマンスでした。
同チームは南生田小学校のわくわくプラザ(学童保育)で、地域のボランティアの先生が2年前から教えているということです。
今回は11チームがコンテストに参加し、内容もバラエティ豊かだったかと思います。
■ロジーちゃん
ステージの後方には、飲食店舗や協賛者による出店テントが出ていました。
そこに駆けつけていたのが、中原区のマスコットキャラクター「ロジーちゃん」です。
■「KOSUGI CURRY」
■「濃すぎハイボール」
飲食店で出店していたのは、「KOSUGI CURRY」と軽食・アルコールの店舗でした。
「KOSUGI CURRY」では定番のオリジナルチキンカレー・春野菜のBBQカレー・ラッシーが販売されていました。
「こすぎコアパーク」で飲食店舗の出店が許可され、実際に出店したのは今回が初めてです。
駅前の貴重なイベントスペースとして、今後の活用が見込まれています。
■「所英男のDr.ストレッチ」「ソニー生命」の出店テント
その他「所英男のDr.ストレッチ」、「ソニー生命」が同様にテントで出店をしていました。
このテントは、グランツリー武蔵小杉の「スノーピーク」から提供されたものです。
そういえば、店内にこういったテントが張られているのを見たことがあります。
■東日本大震災ふくしま子ども寄附金
また、本イベントでは事前に告知させていただいた通り、「東日本大震災ふくしま子ども寄附金」の募金も行われていました。
■福島県ウェブサイト 東日本大震災ふくしまこども寄附金
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21055a/kifu.html
同寄附金は福島県が実施するもので、東日本大震災による震災孤児の支援を行っています。
■こすぎ舞祭と武蔵小杉の再開発ビル
今回の「こすぎ舞祭」は今回が初開催となりましたが、会場には多くの方が集まりました。
東急武蔵小杉駅や商業施設にも隣接した場所ですので、目的意識を持った方に加えて、たまたま通りかかったという方も賑わいに加わっていたのではないでしょうか。
まずは「第1回」ということで、今後の検討がなされることと思います。
10月末の「コスギフェスタ2015」に向けて、「こすぎコアパーク」は地域と連携した新しいイベントも企画されています。
そちらはまた改めて、お伝えしたいと思います。
■多くの人が集まったステージ
【関連リンク】
かわさき舞祭 ウェブサイト
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント ウェブサイト
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(KOSUGI CURRY関連)
KOSUGI CURRY ウェブサイト
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(所英男のDr.ストレッチ関連)
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(スノーピーク関連)
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