武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2019年
02月17日

武蔵小杉のベーカリー「ブーランジェリー・メチエ」で季節限定「いちごサンド」を販売中、上質生クリームと新鮮いちごが人気に

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉の人気ベーカリー「ブーランジェリー・メチエ」では、季節限定商品「いちごサンド」を2月(予定)まで販売しています。
本エントリでは、ショウケースに並ぶと早めの完売が続いているこの一品をご紹介したいと思います。

■「ブーランジェリー・メチエ」
ブーランジェリー・メチエのパン

「ブーランジェリー・メチエ」は、パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイーストの商業施設「COSUGI COMMONS」の1階に入居しています。

もともとは2008年、中原区役所近くのベーカリー「ミニヨン」跡地で創業しましたが、その後再開発による移転等を経て、2018年4月27日に現在の場所に落ち着きました。

同店は、きわめてクオリティの高いパンが地域で人気を博しています。
上記写真のように各種のパンが揃った状態を見るためには、日によりますが早めに来店した方がよいでしょう。

■2月まで限定「いちごサンド」
いちごサンド

そして今回ご紹介するのは、「いちごサンド」(2個入り350円)です。
パンにいちごと生クリームをシンプルに挟んだもので、複雑な細工などはありません。

しかしながら、これがたいへんおいしいです。

■上質な生クリームとフレッシュないちご
上質な生クリームとフレッシュないちご 

なぜかと申しますと、牛乳をふんだんに使った上質な生クリームと、フレッシュないちごの瑞々しさが抜群です。
シンプルな一品だけに、素材が非常に重要ということですね。

■完売必至のいちごサンド
トレイに載せて

人気の「いちごサンド」は、遅めの時間帯にはもう完売していることが多いと思います。
確実に食べたい場合は、早めに来店するのがよいでしょう。

また冒頭にお伝えした通り、販売は2月中とされています。
予定が変わる可能性もないとはいえませんので、最新情報は「メチエシェフ」のtwitterや店頭でご確認くださいね。

■ブーランジェリー・メチエ
ブーランジェリー・メチエ 

【関連リンク】
ブーランジェリー・メチエ メチエシェフ twitter
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ベーカリー ブーランジュリー・メチエ 
2007/10/17エントリ ブーランジェリー・メチエをレポート!
2007/11/3エントリ ブーランジュリー・メチエをレポート、再び
2008/2/7エントリ ブーランジュリー・メチエの「ショコララスク」
2008/5/5エントリ ブーランジュリー・メチエで休日ランチを。
2008/5/15エントリ しばしのお別れ、メチエのショコララスク
2008/7/23エントリ ブーランジュリー・メチエのガーリック・プレッツェル・ペシュ
2008/11/1エントリ 最近、武蔵小杉でおいしかったもの×3
2009/2/4エントリ メチエの新作、試してみました
2009/3/10エントリ ブーランジュリー・メチエのラスク2種
2010/2/25エントリ ブーランジュリー・メチエ、しばしのお別れ
2010/4/6エントリ 「ブーランジュリー・メチエ」リニューアルオープン、「あんてろーぷ」新規オープン
2013/5/8エントリ ブーランジュリー・メチエの新作「スイートポテト」
2013/7/6エントリ 「ブーランジュリー・メチエ」と「KOSUGI CURRY」のコラボレーション「焼きカレーパン」期間限定販売中
2013/8/1エントリ 「ブーランジュリー・メチエ」が新丸子駅前に新店舗をオープン決定
2013/9/10エントリ 「ブーランジュリー・メチエ新丸子駅前店」本日オープン、本店は臨時休業継続に
2015/11/23エントリ グランツリー武蔵小杉1周年。新店舗2店オープン・おもちゃ売り場3倍増・地元店舗「メチエのシュトーレン」「イクミママ」登場
2015/3/1エントリ ブーランジュリー・メチエの人気No.1商品「クリーム・ホーン」
2016/10/6エントリ 地元の名店「ブーランジェリー・メチエ」がグランツリー武蔵小杉に10月7日(金)~10日(月)臨時出店、新作2種を先行販売
2017/8/6エントリ 新丸子駅東口駅前「(株)川粧ビル」解体により「ブーランジェリー・メチエ」が2018年7月末までに退去決定、武蔵小杉・新丸子エリアで移転を模索へ
2018/1/25エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」1階商業施設の駅寄り角地に「ブーランジェリー・メチエ」が移転決定、オープン日は4月以降に
2018/4/27エントリ 「ブーランジェリー・メチエ」が「COSUGI COMMONS」に本日移転プレオープン、前夜のパン工場を特別公開

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2019年
02月14日

武蔵小杉でワーキングマザーイベント連続開催。2月23日「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」に続き3月9日「働くママの頑張りすぎない子育て」が開催

【Reporter:はつしも】

市民グループ「異世代交流ラボ」が、働くママ・プレママを対象にした「アドラー式子育てから考える 働くママの感張りすぎない子育て」を2019年3月9日(土)に開催します。

当日はアドラー式子育てを勉強されたママから「頑張りすぎない」子育てのヒントを聞いたのちに、参加者による座談会が行われます。

■「アドラー式子育てから考える 働くママの頑張りすぎない子育て」
働くママの頑張りすぎない子育て

■「アドラー式子育てから考える 働くママの頑張りすぎない子育て」の開催概要
開催日時 2019年3月9日(土)14:00~16:00
会場 川崎市中原市民館 2F和室【アクセス】
イベント趣旨 多様な働くママが集い、子育てについて一緒に考え、高めあえる仲間とつながる場です。

●みんなで学ぼう●
アドラー式子育てのELM勇気づけリーダー資格を取得したママから
・イライラと上手に付き合う方法
・子供の当たり前の行動を認め、自信を育てる「勇気づけ」
を学びましょう。

●みんなで話そう●
仕事とこそ育てを両立するために工夫していることを話し合い、みんなでアイデアを共有しましょう。
参加費 500円
対象 働くママ・プレママ
定員 12名(先着順・要予約)
※お子さんも一緒に参加可能です(保育はありません)。
申込・問合わせ先 参加希望の方は、3月7日(木)まで下記フォームよりお申込みください。
【申し込みフォーム】
※その他、メール・LINEでも受け付けています。前掲のチラシやWebをご参照ください。
主催 異世代交流ラボ
Web ●異世代交流ラボ Facebookページ
●異世代交流ラボ ブログ

「異世代交流ラボ」は、中原区で活動する市民グループです。

「世代を越えてできること」「ひとりではできないこと」「相手がいることでより楽しくなること」 をテーマに、 世代を越えたつながりを作っていくことをコンセプトに活動しています。

今回のように「ワーキングマザー」に焦点を絞っているわけではなく、昨年はグループ演奏を楽しむ「友達づくりの音楽発表会」を開催するなど、地域のつながりを促進する活動を実施してきました。


今回の「働くママの頑張りすぎない子育て」は、定員12名と比較的小規模に開催されるものです。

こういった催しは、規模の大小それぞれに良いところがあります。
これくらいが参加しやすい、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

なお、「異世代交流ラボ」の活動については本サイトでは初めてのご紹介です。
これまでの活動について、本サイトで体験したりはしておりません。

ひとつの情報提供として、ご参照ください。



上記イベントに先立って、2月23日(土)には、「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」も、地域のワーキングマザーを対象にした座談会を開催します。

本イベントの開催概要についても、以下に再掲しておきます。
詳細につきましては、2019/2/6エントリをご参照ください。

■「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」
武蔵小杉ワーキングマザー交流会

■「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」の開催概要
日時 2019年2月23日(土) 14:00〜16:00(13:45受付開始)
会場 リエトコート武蔵小杉 リエトプラザII【アクセス
座談会テーマ ●仕事と育児の両立・キャリア構築
●病児・病後児保育(ふれあい子育てサポート事業・ベビーシッターサービス活用を含む)
●習い事
●学童・小1の壁
●その他
※申込み時のアンケートにて興味のあるテーマをお知らせください。
参加費 500円
対象者 武蔵小杉周辺エリアにお住まいのワーキングマザー及びプレワーキングマザーの方
その他 ●お子さま連れでのご参加が可能です。ただし、保育対応は行っておりませんので、お子さまが無理なく同伴していられるご準備をお願いいたします。
●ご夫婦での参加も歓迎です。人数管理しておりますので、配偶者様分は改めてお申し込みください。 ●会場には靴を脱いでお入りいただき、絨毯の上にお座りいただく形式となります。また会場内での食事は不可(水分補給用の飲料は可)です。あらかじめご了承ください。
参加方法 本イベントは事前申込制となっております。2019年2月20日(水)までに下記サイトよりお手続きください。
https://www.kokuchpro.com/
event/kosugiwm190223/
主催 Mothers Be Ambitious
後援 NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント
※本イベントは事前申込制(先着順)となっております。お申し込みはお早めにお願いいたします。
※本イベントは、参加者同士の交流を目的として開催しています。ネットワークビジネス、その他のビジネスやセミナー、保険、特定の思想・信条等の勧誘目的でのご参加はご遠慮下さい。


■「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」の開催風景
武蔵小杉ワーキングマザー交流会の過去の開催風景

【関連リンク】
武蔵小杉ワーキングマザー交流会 Facebookページ
2019/2/6エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」が2019年2月23日(土)開催、参加者主体の座談会でテーマ別グループトークを実施

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2019年
02月12日

川崎市立中原保育園が改築決定、中原区役所の旧中原休日急患診療所を解体し仮園舎を建設へ

【Reporter:はつしも】

川崎市立中原保育園が、建物の老朽化が進んだために園舎の改築工事を行うこととなりました。
改築工事の間は中原区役所敷地内の旧中原休日急患診療所跡地に仮設の園舎を建設し、保育園の運営を継続します。

これに伴って、旧中原休日急患診療所の建物の解体工事が着手されました。
建物の解体を3月中旬までに行い、そののちに仮設の園舎を建設して7月中旬からの運営開始が予定されています。

また、仮園舎運営開始後に新園舎の改築工事を行う予定で、こちらは2021年1月下旬完成というスケジュールが示されました。

■川崎市立中原保育園
川崎市立中原保育園

川崎市立中原保育園

川崎市立中原保育園

川崎市では、公立保育園の民営化を順次進めてきました。
その中でも中原区においては、中原保育園が現在のところ川崎市立保育園として運営されています。

中原保育園は、中原街道の「カギ道」の近く、小杉陣屋町の住宅街にあります。
建物は築年数が経過し、建築基準についても旧基準に基づいていること、様々な設備も更新が求められ、現在の保育ニーズに対応する必要があることなどから、改築の必要性がかねてから指摘されていました。

■事業計画のお知らせ
事業計画のお知らせ

中原保育園には、建物の改築に関する「事業計画のお知らせ」が掲示されていました。
これによると新しい保育園は現状と同じ2階建てで、2019年8月上旬着工、2021年1月下旬完成を予定しています。

■障害者就労支援施設「わーくす中原」
わーくす中原

なお、同保育園は、障害者就労支援施設「わーくす中原」と一体化した建物になっています。
部分的に改築することもできないことはありませんが、普通に考えれば、一緒に改築することになるのではないでしょうか。

■中原保育園の仮園舎が建設される旧中原休日急患診療所
旧中原休日急患診療所

一方こちらが、中原保育園の仮園舎が建設される旧中原休日急患診療所です。
すでに建物の解体作業が進められています。

■中原区役所内の、解体工事および園舎建設工事のご案内
中原区役所内の、解体工事および園舎建設工事のご案内

解体工事は3月中旬までの予定ですが、予定通り進捗しそうです。
そこからの仮園舎の建設が7月中旬までですから、仮園舎は4か月で完成することになります。

工期から考えると、建物はフルスペックのビルではなく、暫定的な建物でしょう。
2021年1月下旬の「新・中原保育園」完成後は仮園舎がお役御免となりますので、その跡地利用がまた注目されます。

【関連リンク】
川崎市ウェブサイト 中原区の認可保育所一覧 中原保育園
武蔵小杉ライフ:再開発情報:その他関連情報 府中街道
2009/11/13エントリ 中原区の休日急患診療所
2013/12/30エントリ 旧中原消防署跡地が「中原休日急患診療所」「中原保健所」の移転候補地に
2014/8/28エントリ 川崎市が「国道409号(小杉工区)沿道まちづくり」を発表、総合自治会館跡地に商業・住居複合ビルを構想
2015/10/9エントリ 府中街道の旧中原消防署跡地に「川崎市医師会館」が移転建設決定、中原区役所から休日急患診療所が会館内に移転整備へ
2017/6/10エントリ 「中原休日急患診療所」が川崎市医師会館に移転完了、大幅拡張された待合室に多数の利用者が集まる

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2019年
02月10日

南武沿線道路の「小杉御殿町」バス停が屋根・照明・ベンチ・広告スペース付きにリニューアル

【Reporter:はつしも】

東急バス・川崎市バスの「小杉御殿町」バス停がリニューアルされました。
屋根・照明・ベンチおよび広告付きに生まれ変わり、利用しやすくなりました。

■リニューアルされた「小杉御殿町」バス停
リニューアルされた「小杉御殿町」バス停

小杉御殿町バス停

リニューアルされた「小杉御殿町」バス停は、南武沿線道路の小杉御殿町交差点の近くにあります。

ここには武蔵小杉駅と、武蔵中原駅方面等の間を結ぶバスが行き交っていまして、バス停は当然ながら道路の両側にありますが、今回リニューアルされたのは武蔵中原方面等に向かうバス停(南武沿線道路南側)のみです。

東急バス・川崎市バス両方のバスが利用しますが、上記写真の通り、バス停の看板は東急のカラーリングという気がいたします。

■バス停の広告
バス停の広告

リニューアルに伴って、バス停には広告スペースが設置されました。
バス停1か所あたりの単価はそれほど高額ではないでしょうが、バス停の収益化をはかるものとなっています。

■ベンチ
ベンチ

続いてこちらは、バス停に設置されたベンチです。

従来型のバス停には、一見して法的な位置づけもよくわからない、老朽化したベンチが無造作に置かれていることもあります。

今回設置されたようなベンチですと、動いたり倒れてしまったりというリスクもないでしょう。

■路線図と時刻表
路線案内と時刻表

バス停ですから、大切なのはバスの運行案内です。
路線案内と時刻表を掲示する十分なスペースが設けられました。

ロータリーのバス停などですと、バスの接近情報をデジタル表示でお伝えするような場所もありますが、ここは通常の掲示スペースのみでした。

■照明と広告のバックライト
照明とバックライト

また、このバス停は暗くなってくると上部の照明と、広告のバックライトが点灯します。

照明は小さなものですが、広告のバックライトや周辺の街灯などもありますから、この程度で大丈夫なのでしょう。

■「小杉御殿町」バス停と「和田ビル」
「小杉御殿町」バス停と目の前の「和田ビル」

周辺には多くのバス停がありますが、例えばスペースもあって公共施設がある中原区役所前などではなく、なぜこのバス停がリニューアルされたのか、事情はよくわかりません。

歩道のスペースもそう広いわけではない場所ですから、施工上の条件が良かったというわけでもなさそうです。

バス停の周辺環境を見ると、ここは「福祉パルなかはら」や医療系の法人などが入居している「和田ビル」の目の前にありますが、それを決定的な理由とするまでには至らないような気がいたします。

■「小杉御殿町」バス停を反対側から
「小杉御殿町」バス停を反対側から



なお、本サイトでは2017/5/13エントリにおいて、綱島街道の「木月四丁目」バス停のリニューアルをお伝えしておりました。

■リニューアルされた「木月四丁目」バス停
リニューアルされた「木月四丁目」バス停 

この「木月四丁目」バス停も、屋根・ベンチ・広告スペース付きです。

■等々力緑地前のバス停
等々力緑地前のバス停

■東急バス 日吉駅行の「さくらが丘」バス停
東急バス 日吉駅行の「さくらが丘」バス停

また、このほかにも等々力緑地前や、井田山周辺の高台にある「さくらが丘 Isaac(アイザック)日吉」では、ご覧のような屋根付きのバス停があります。

すべてではないでしょうが、ほかのバス停についても今後少しずつ同様の整備が進められていくのではないかと思います。

【関連リンク】
2009/10/9エントリ 武蔵小杉駅北口バス停の屋根が、台風18号で 飛ばされ消失
2010/1/14エントリ 武蔵小杉駅北口バス停の屋根が修復完了
2014/11/21エントリ 下平間のバス停「住宅前」と、「武道館前」
2016/3/7エントリ 川崎市バスが4月1日の井田方面大幅増便ダイ ヤ・「小杉駅入口グランツリー前」バス停新設を発表、井田病院行無料シャトルバス は3月31日廃止
2017/5/13エントリ 綱島街道拡幅に合わせ、川崎市バス「木月四丁目」バス停が屋根・広報スペース付きの新仕様にリニューアル

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2019年
02月06日

「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」が2019年2月23日(土)開催、参加者主体の座談会でテーマ別グループトークを実施

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉でワーキングマザーの交流活動を推進する「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」が、2019年2月23日(土)に座談会を開催します。
今回は講師を招聘したワークショップではなく、参加者主体の座談会形式で地域の皆さんによる情報交換や親睦をはかる企画となっています。

■「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」
武蔵小杉ワーキングマザー交流会

■「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」の開催概要
日時 2019年2月23日(土) 14:00〜16:00(13:45受付開始)
会場 リエトコート武蔵小杉 リエトプラザII【アクセス
座談会テーマ ●仕事と育児の両立・キャリア構築
●病児・病後児保育(ふれあい子育てサポート事業・ベビーシッターサービス活用を含む)
●習い事
●学童・小1の壁
●その他
※申込み時のアンケートにて興味のあるテーマをお知らせください。
参加費 500円
対象者 武蔵小杉周辺エリアにお住まいのワーキングマザー及びプレワーキングマザーの方
その他 ●お子さま連れでのご参加が可能です。ただし、保育対応は行っておりませんので、お子さまが無理なく同伴していられるご準備をお願いいたします。
●ご夫婦での参加も歓迎です。人数管理しておりますので、配偶者様分は改めてお申し込みください。 ●会場には靴を脱いでお入りいただき、絨毯の上にお座りいただく形式となります。また会場内での食事は不可(水分補給用の飲料は可)です。あらかじめご了承ください。
参加方法 本イベントは事前申込制となっております。2019年2月20日(水)までに下記サイトよりお手続きください。
https://www.kokuchpro.com/
event/kosugiwm190223/
主催 Mothers Be Ambitious
後援 NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント
※本イベントは事前申込制(先着順)となっております。お申し込みはお早めにお願いいたします。
※本イベントは、参加者同士の交流を目的として開催しています。ネットワークビジネス、その他のビジネスやセミナー、保険、特定の思想・信条等の勧誘目的でのご参加はご遠慮下さい。


■プログラム
14:00-14:10 主催者挨拶
14:10-14:40 テーマ別グループトーク①
14:40-14:50 全体シェア
14:50-15:00 シャッフルタイム
15:00-15:30 テーマ別グループトーク②
15:30-15:50 全体シェア
15:50-16:00 クロージング

「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」は、地域のワーキングマザーによる有志グループ「Mothers Be Ambitious」が運営する交流会です。
2014年9月に第1回ワークショップを開催して以来、武蔵小杉のワーキングマザーの「たて×よこ」のつながりづくりを通じて仕事や子育てについての情報共有・学びを促進しています。

これまで、毎回専門の講師の方を招いて、ノウハウ等をシェアしていただいたうえでワークショップやグループディスカッションを行うことが多かったのですが、今回は講演は行わず、参加者の皆さんによる「座談会」がメインとなります。

これから年度末、新年度を迎えるにあたり、お子さんの入学・進級やご自身のお仕事の異動など、環境変化を迎える方が多いことでしょう。
そんな中で、「仕事と育児の両立」「キャリア構築」「病児・病後児保育」「習い事」「学童」「小1の壁(※)」…などなど、ワーキングマザーの皆さんが気になるトピックについて、情報交換を行う企画となっています。

※「小1の壁」:小学校に入学すると、保育園時代のような夜までの延長保育が利用できなくなり、ワーキングマザーが働き方の変更を余儀なくされることを表した造語。

■今井小学校の「わくわくプラザ」
「今井小学校わくわくプラザ」

「子育て」に関連した施策の内容や充実度は、自治体によってかなり異なります。
例えば前記の「小1の壁」を考えると、学童保育の時間は隣接する自治体でも差があります。

川崎市においては「わくわくプラザ(学童保育)」の長期休み開室が8時に前倒しになり、基本は18時まで、延長は19時までですが、隣接する大田区では長期休み開室が8時半、基本は17時までで延長が18時までとなっています。

一方、横浜市は2019年度中に小学校全校に学童保育が併設となるよう整備中でして、川崎市のように100%併設されているわけではありません。

これはあくまで一例で、全国ネットのメディアで伝わってくる情報が、必ずしも自分の地域に当てはまるとは限りません。
自分が住んでいる地域に特化した情報収集が重要といえるかと思います。

■「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」の開催風景
武蔵小杉ワーキングマザー交流会の過去の開催風景

今回の「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」は、情報交換のテーマをあらかじめ設定はしておりますが、皆さんの関心事を申し込み時のアンケートで聞き取りし、それも反映して「座談会」(テーマ別グループトーク)のグループ分けを行う予定です。

またグループ分けは前半終了後に、内容をシェアしたうえでシャッフルを行いますので、シェアを聞いたうえで聞きたいテーマのグループに移動することも可能です。


専門家の先生による講演ももちろん得るものが多いと思いますが、参加者の皆さん同士の交流や情報交換は、今回の「座談会」のほうが密度が濃くなります。
ご関心のある方は、前掲の開催概要に記載した申込ページより、エントリーください。

※写真提供:武蔵小杉ワーキングマザー交流会

【関連リンク】
(NECワーキングマザーサロン関連)
NECワーキングマザーサロン Facebookページ
NPO法人マドレボニータ ウェブサイト
NECウェブサイト 社会貢献活動 ワーキングマザーサロン
2016/8/15エントリ 「NECワーキングマザーサロン」が2016年8月20日(土)エポックなかはらで開催、参加申し込み受付中

(武蔵小杉ワーキングマザー交流会関連)
武蔵小杉ワーキングマザー交流会 Facebookページ
2014/8/21エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」発足、第1回ワークショップを2014年9月27日(土)開催
2014/10/29エントリ 好評企画「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」第2回ワークショップが2014年12月6日(土)開催、参加申込受付中
2015/6/3エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」第3回ワークショップ「ママの気分が楽になるレッスン」が7月11日(土)開催、参加申込受付スタート
2015/7/3エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」第3回ワークショップが好評につきリッチモンドホテルに会場変更、申込締切は7月4日(土)まで
2016/1/26エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会 第4回ワークショップ『仕事もプライベートもhappyに!』」が2月28日(日)開催、参加申込受付中
2016/8/8エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」が9月3日(土)開催・申込受付中、「元祖イクボス」川島高之氏の特別講演・武蔵小杉で活躍するパパママのパネルディスカッションを実施
2016/12/9エントリ 武蔵小杉ワーキングマザー交流会「職場で活かせる!ハッピー交渉トレーニング」が2017年1月21日(土)開催、先着順で参加申込受付中
2017/6/11エントリ 武蔵小杉ワーキングマザー交流会「解決志向アプローチでみんなの『子育てあるある』楽にしよう♪」が2017年7月9日(日)開催、参加申込受付中
2017/8/3エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会 働くママ、パパのためのちょっと知りたい『中学受験』」が9月3日(日)開催、8月30日(水)まで参加申込受付中
2017/12/26エントリ 武蔵小杉ワーキングマザー交流会「夫婦でナットク!共働き世帯のハッピーマネープラン」が2018年1月14日(日)開催、夫婦参加歓迎・保育サービス付きでエントリー受付中
2018/3/18エントリ 武蔵小杉ワーキングマザー交流会「どうする?!育休復帰後の家事育児~『Teamわが家』を考えよう~」が3月25日(日)開催、参加申込受付中
2018/6/20エントリ 武蔵小杉ワーキングマザー交流会が向河原の上質フレンチ「Patiste」で7月15日開催、「思春期の子どもと向き合うマネジメントスキル」をテーマに男性も歓迎
2018/10/22エントリ 11月9日(金)「NECワーキングマザーサロン」、12月1日(土)「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」が相次いで開催、参加申込受付中

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2019年
02月04日

「こすぎコアパーク・フリーマーケット」が2019年3月21日(木祝)初開催、中原区在住者対象に出店者を先行募集開始

【Reporter:はつしも】

2019年3月21日(木・祝)に、「こすぎコアパーク・フリーマーケット」が初開催されます。
本イベントは、代表者が高校生以上、家庭内のリサイクル品を出品するアマチュアを出店資格者としたもので、中原区民が優先となります。

このたび、中原区在住者を対象とした出店者先行募集が2月1日よりスタートいたしましたので、ご紹介します。

■「こすぎコアパーク・フリーマーケット」
こすぎコアパーク・フリーマーケット
※PDFは【こちら】にあります。

■「こすぎコアパーク・フリーマーケット」の出店募集概要
開催日時 2019年3月21日(木・祝)10:30~15:00
※悪天時は3月23日(土)に延期
会場 東急武蔵小杉駅南口駅前 こすぎコアパーク
募集区画 80区画
出店料金 手持ち出店2,700円(幅2.5m×奥行1.8m)
※電話申込みの方は事務手数料として別途200円を申し受けます。なおインターネット申込みにおいてメールでお送りする出店許可証を印刷して持参できる方は事務手数料はかかりません。
参加条件 ●家庭内のリサイクル・不用品を出品される方に限らせて頂きます。プロ的な出品(在庫処分や仕入れ品)及び飲食品の販売は厳禁とし、コレクション品、骨董品、新品、委託品などが中心の場合もお断りします。手作り品の出品は可とします(※什器・テーブル類の使用不可)。
●商品の陳列においてハンガーラックの使用はできません。ご持参頂いたシートの上に直接並べて頂く形となります。
●一時的な送迎を含む車での来場、及び周辺での積み下ろしは固くお断りします。一般交通機関をご利用のうえ手荷物でお越し頂くことが条件となりますのでご了承下さい。自転車でご来場の際は会場内に止められませんので公共駐輪場をご利用下さい。
●参加人数は、お子様を含め1区画あたり4名以内とします。
●中原区在住者は2/1(金)より優先的に申込み受付を開始し(当日に中原区在住の身分証明書をご提示頂きます)、3/4(月)の時点で定員に達していなかった場合に限り、区外在住者からの申込みを承ります。
●詳細はホームページをご参照下さい。
お申し込み・お問い合わせ先 リサイクル運動推進事業協会
●TEL:045-565-2227
●営業時間:9:00~16:00(火・土・日・祝日は定休)
●インターネット応募受付:
http://www.r-kyokai.com/
共催 こすぎコアパーク管理運営協議会・リサイクル運動推進事業協会
協力 NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント
後援 川崎市中原区

■会場のこすぎコアパーク
体験ブースが展開されるこすぎコアパーク

「こすぎコアパーク」は、武蔵小杉駅南口地区西街区第一種市街地再開発事業により整備された駅前のオープンスペースです。
行政上の定義としては、かつてこすぎFROMの裏手にあった「小杉第一公園」が移転した「川崎市の公園」であり、民間の企業や団体等の利用には制約があります。

供用開始当初はあまり活用が進まなかったものが、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントと武蔵小杉商店街によって構成される「こすぎコアパーク管理運営協議会」が川崎市から公園の管理運営を委託され、「コスギフェスタ」のメイン会場として使用されるようになりました。

これを突破口として、「コスギオープンカフェ」「こすぎ夏祭」「小杉フードフェス」「In Unityコアパークライブ」など、近年は様々なイベント活用が広がってきています。

フリーマーケットについても以前から構想はありましたが、前述の制約もあってなかなか実現に至りませんでした。
今回はこすぎコアパーク管理運営委員会がリサイクル運動推進事業協会との共催に立ち、地域住民の交流やリサイクル推進のコンセプトのもとに企画することにより、川崎市の許可を得ることができたものです。

■フリーマーケットのイメージ
フリーマーケットのイメージ

「こすぎコアパーク・フリーマーケット」では、こすぎコアパークを80区画に分け、80組の出店者を募集します。
まずは2月1日から3月4日まで、中原区在住者を対象に募集を行ったうえで、まだ空きがあれば区外在住者の募集を行うものとしています。

出店にあたってはいくつかの条件がありますので、詳細は前掲の募集概要に加えてリサイクル運動推進事業協会のウェブサイトをご参照ください。

■リエトプラザで過去に開催されたフリーマーケット
リエトプラザで過去に開催されたフリーマーケット

そういえば、今から10年近く前、2009年7月には、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント事務所前のイベントスペース「リエトプラザ」でフリーマーケットが開催されたことがありました。

この時は来場者プレゼントとして、本サイト「武蔵小杉ライフ」のオリジナルポストカードを協賛配布させていただきました。

■武蔵小杉ライフのオリジナルポストカード
渋川にソメイヨシノが咲く頃

紅葉の南部沿線道路

このポストカードをお持ちの方は、結構レアであります。
今回はこのような企画は準備しておりませんが、ふと懐かしく思い出しました。

出店料金は2,700円ですので、フリーマーケットの売上でペイすることは十分可能かと思います。
この際に、まだまだ使えるリサイクル品を有効活用してみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】
2009/7/19エントリ 「第1回こすぎフリーマーケット」「第5回なかはらっぱ祭り」開催レポート
2012/7/15エントリ 「ママたちのチャリティバザー in 武蔵小杉」が2012年7月21日(土)開催

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2019年
02月03日

丸子山王日枝神社「節分祭」の福豆まきに多くの方が集まる、大野屋が恵方巻を販売

【Reporter:たちばな・はつしも】

本日は節分でした。
昨年は「東福寺」の節分祭をご紹介しましたが、今年は「丸子山王日枝神社」の節分祭をレポートしてみたいと思います。

■丸子山王日枝神社の「節分祭」のお知らせ
丸子山王日枝神社の「節分祭」 

■丸子山王日枝神社の「節分祭」
丸子山王日枝神社の「節分祭」

武蔵小杉周辺の節分祭は、神社・仏閣ごとに開始時間が異なります。
住吉神社が14:45、東福寺が16:00、丸子山王日枝神社が17:00となっていまして、やろうと思えば複数をはしごすることも可能です。

丸子山王日枝神社は開始時間が遅めですので、すでに少々暗くなってきて、境内の照明が点灯しています。

■節分祭の豆まき
節分祭の餅まき

節分祭の餅まき

節分祭の餅まき

節分祭では、丸子山王日枝神社の境内に高い台が設置されて、そこから「福豆」の豆まきを行います。
豆まきを行うのは町内会の方や市議会議員の方、またお子さんもいらっしゃいました。

■大きな袋でキャッチ
大きな袋でキャッチ

丸子山王日枝神社の節分祭は、これまでご紹介してきた東福寺に輪をかけて多くの方が集まっています。

福豆をキャッチをするのはそれなりに難しいですので、前列では多くの方が大きな袋を掲げていました。
これは東福寺でも見られたシーンですね。

参加された皆さん、うまくキャッチできたでしょうか。



■大野屋の恵方巻
大野屋の恵方巻

大野屋の恵方巻

大野屋の恵方巻

大野屋の恵方巻

大野屋の恵方巻

そして節分といえば昨今、「恵方巻」もだいぶポピュラーになってきました。
今年も武蔵小杉の老舗スーパー「大野屋小杉店」で恵方巻をいただいてみました。

今年の恵方・東北東に向かってかぶりついたのちに、カットした恵方巻を落ち着いていただくのも良いものです。

大野屋の恵方巻は、まぐろなどの海鮮が安定のおいしさです。


さて、節分の2月3日は昨年が土曜日、今年が日曜日と久々の休日となりました。
来年、2020年の節分は月曜日にあたり、また休日にあたるのは当分先になります。

節分祭は当然ながら「曜日優先」ではなく「日付優先」のイベントですから、この2年間は参加者も例年より多かったのではないでしょうか。

【関連リンク】
丸子山王日枝神社 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:生活情報:神社・仏閣 丸子山王日枝神社
武蔵小杉ライフ:生活情報:神社・仏閣 東福寺
2009/2/3エントリ 武蔵小杉・東福寺の節分祭2009
2012/1/26エントリ 法政通り商店街「二ヶ領用水発電所」の河童が節分仕様に
2013/1/30エントリ 法政通り商店街の「ニカッパ君」が節分仕様に/フロンターレ新春報告&サイン会を2月1日(金)開催
2014/2/3エントリ 法政通り商店街の「ニカッパ君」節分仕様と、2月4日(火)フロンターレ新年ご挨拶回り
2015/2/16エントリ 法政通り商店街「ニカッパ君」の節分仕様から、ひなまつり仕様
2016/2/1エントリ 武蔵小杉「東福寺」、新丸子「丸子山王日枝神社」、元住吉「住吉神社」、向河原「三社宮」の2月3日(水)節分祭情報

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2019年
02月02日

JR武蔵小杉駅北口駅舎壁面に川崎フロンターレのエンブレムと川崎ブレイブサンダースのクラブロゴが掲出

【Reporter:はつしも】

2019年1月31日、JR武蔵小杉駅北口の駅舎壁面に、川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダースのエンブレムとクラブロゴが掲出されました。

■JR武蔵小杉駅北口の駅舎
JR武蔵小杉駅北口の駅舎

JR武蔵小杉駅北口の駅舎

武蔵小杉には、いくつかのスポーツクラブの拠点があります。

なかでも代表的なのはやはりJ1リーグを連覇中の「川崎フロンターレ」でしょう。

それ以外にもV・プレミアリーグの女子バスケットボールクラブ「NECレッドロケッツ」や、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」もプロリーグ化してから注目度が向上しています。

今回は川崎フロンターレのエンブレムと、川崎ブレイブサンダースのクラブロゴがJR武蔵小杉駅北口に掲出されました。

■川崎フロンターレのエンブレム
川崎フロンターレのエンブレム 

向かって右側に掲出されたのは、川崎フロンターレのエンブレムです。

「ようこそ武蔵小杉へ!」
「スポーツの力で、人を、この町を、もっと笑顔に」

歓迎のメッセージとともに、川崎フロンターレが1997年から実践してきたメッセージが掲示されています。

■川崎ブレイブサンダースのクラブロゴ
川崎ブレイブサンダースのクラブロゴ

そして左側が、川崎ブレイブサンダースのクラブロゴです。

「MAKE THE FUTURE OF BASKETBALL」
「川崎からバスケの未来を」

これは、同クラブが掲げる下記のミッションをコンパクトなワードにしたものです。

子どもたちは選手に憧れを、バスケットボールに夢を抱き、地域の人たちは街のクラブを誇りに思う。
家族の話題の中心になる。
誰もが知るトッププレーヤーが生まれる。
国際舞台で勝負ができる。

現段階においては相当ハードルが高い夢かもしれませんが、そんなミッションをもって前進するということです。

■「コスギんピック」に特別参加した「川崎ブレイブサンダース」
川崎ブレイブサンダース

■「コスギんピック」開会式
開会式 

■「小杉フードフェス」の川崎ブレイブサンダースPRブース
川崎ブレイブサンダースのPRブース 
※現在、スポンサーは東芝からDeNAに変更されています。

■「小杉フードフェス」に出演した川崎ブレイブサンダースチアリーダーズ「IRIS」
川崎ブレイブサンダースチアリーダーズ「IRIS」  

川崎ブレイブサンダースは、近年「コスギんピック」や「小杉フードフェス」にイベント参加するなど、武蔵小杉での広報活動を強化しています。

そしてこのたび川崎フロンターレと並んで、武蔵小杉駅の駅舎にクラブロゴが掲出されましたので、また今後、地域での認知度も上がっていくのではないでしょうか。

■武蔵小杉駅北口ロータリーとエクラスタワー武蔵小杉
武蔵小杉駅北口ロータリー

【関連リンク】
川崎ブレイブサンダース ウェブサイト
川崎フロンターレ ウェブサイト
武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ

(川崎ブレイブサンダース関連エントリ)
2016/10/23エントリ 「コスギフェスタ2016」本祭2日目開催レポート:初開催「コスギんピック」に川崎ブレイブサンダース参戦、初優勝は「チームエクラス」と「バンビーズ」
2018/9/17エントリ 武蔵小杉が食で賑わう「小杉フードフェス」開催レポート:ナチュラと提携、川崎ブレイブサンダースのチアリーダーズ「IRIS」も登場
2019/1/28エントリ 川崎最強の音楽・ダンスイベント「In Unity2019」開催レポート:大西学園ダンス部&新体操部や一輪車パフォーマンス「ユニサイクルのがわ」などが好演

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2019年
01月29日

府中街道拡幅用地の「三井のリパーク川崎市ノ坪第3」で、「だし」のペットボトルを自動販売機で販売中

【Reporter:はつしも】

現在、府中街道の武蔵小杉周辺区間において道路拡幅事業が進められています。
用地取得率は徐々に上昇していますが、実際の供用開始まではまだまだ年月がかかることが見込まれるため、取得済みの遊休地は駐輪場やコインパーキングなどとして活用されているところです。

そんな遊休地のひとつ、市ノ坪交差点付近の「三井のリパーク川崎市ノ坪第3」の奥に、「だし」の自動販売機が稼動していましたので、ご紹介します。

■府中街道の「三井のリパーク川崎市ノ坪第3」
府中街道の「三井のリパーク川崎市ノ坪第3」

「三井のリパーク川崎市ノ坪第3」は、市ノ坪交差点の少し北側にあります。
この一帯には従来は「中国料理かんちゃん」などがありましたが、現在は立ち退きが完了しています。

それらの跡地の一部が、コインパーキングとして運用されている形です。

コインパーキングの用地の奥に、何らかドリンクの自動販売機があると思っていたのですが・・・。

■「だし道楽」の自動販売機
「だし道楽」の自動販売機

ある日、自動販売機の横部分に「だし道楽」という文字が大きく書かれているのが目に留まりました。

「だし?」

一体それはどういうことかと近づいてみたところ、確かにだしの自動販売機でした。

■「だし道楽」の「焼きあご入りだし」
「だし道楽」の「焼きあごいりだし」

■宗田節入り「プレミアムだし」
宗田節入り「プレミアムだし」

調べてみると、これは広島県江田島にある「二反田醤油」が「だし道楽」というブランドで製造するだしであることがわかりました。

「二反田醤油」は江田島の小さな醤油屋でしたが、使い勝手の良い「だし」に注目し、穏やかな瀬戸内海の気候のもと、国産素材と製法にこだわるというコンセプトで「だし道楽」を誕生させたということです。

この自動販売機で販売していたのは、薄口醤油と北海道産の昆布をあわせた昆布だしに長崎・平戸産のあごを合わせた「焼きあご入りだし」と、 さらに高知・土佐清水産の「宗田節」を加えた「プレミアムだし」でした。

「だし道楽」では、このほかにもベーシックな「昆布だし」もありまして、都合3種類を製造しています。

■「だし道楽」の用途
「だし道楽」の用途

自動販売機には、「だし道楽」の使用イメージも少し紹介がありました。
ウェブサイトを参照すると、あっさりとした甘めの味はうどん、そうめん、鍋物、煮物、炊き込みご飯、玉子かけご飯など様々な料理に適しているということです。

■「Do not drink」
「Do not drink」

自動販売機は、遠めにはドリンクを販売しているようにしか見えません。
日本語が分かる方であれば「だし」であることは大体気が付くと思いますが、外国人の方ですとそのまま飲んでしまうことも考えられます。

そのため自動販売機には
「Do not drink. This is a vending machine of dashi.」(飲まないでください。これはだしの自動販売機です。)
という英文の注意書きがありました。

■あらためて、自動販売機を見直す
あらためて、自動販売機を見直す

それにしても、「だし」の自動販売機は初めて見かけました。
「だし道楽」のウェブサイトには自動販売機設置場所が紹介されていますが、神奈川県内では横浜市に2箇所、川崎市に3箇所(川崎駅、溝の口、武蔵小杉)しかありません。

大部分が「三井のリパーク」内に設置されているようですので、両者は一定の協業関係にあるようです。
はたしてここで「だし」が売れるのかどうか?正直よくわかりませんが、ご関心ありましたら試してみてください。

【関連リンク】
だし道楽 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:その他関連情報 府中街道

(府中街道遊休地活用関連)
2017/3/30エントリ 川崎市の府中街道拡幅遊休地活用募集に東武プロパティーズなどが入札、東急武蔵小杉駅南口高架下に時間貸し駐輪場が4月5日(水)頃オープン
2017/4/6エントリ 東急電鉄がフィル・カンパニーとの駐車場複合ビルに「すこやか小杉保育園」2017年8月頃開園を発表/高架下の府中街道拡幅予定地に「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」がオープン
2017/5/31エントリ 府中街道拡幅遊休地活用「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」が利用料金を「16時間100円」に値下げ、等々力緑地近くに「三井のリパーク川崎宮内4丁目」がオープン
2017/11/28エントリ 川崎市が府中街道拡幅用地活用入札「第2回」を実施、「小杉町3丁目」用地を移動販売・露店による物販・飲食店舗等を用途に月額7万円台から募集
2018/4/11エントリ 川崎市が府中街道拡幅遊休地活用を推進、小杉町3丁目の川崎信金前に「TOBU PARK武蔵小杉駅第2駐輪場」がオープン
2018/8/1エントリ 川崎市が府中街道拡幅の遊休地活用を推進、等々力緑地入口に「タイムズ川崎宮内第2」がオープン

(その他府中街道拡幅関連)
2012/3/1エントリ さよなら、リンガーハット川崎武蔵小杉店
2012/8/11エントリ 府中街道の中華料理店「かんちゃん」閉店、府中街道拡幅用地の取得進む
2015/5/25エントリ 府中街道拡幅により安いステーキ「エル・アミーゴ」が閉店、50年の歴史に幕
2015/8/24エントリ 武蔵小杉「吉岡時計店」の、3万分の1の奇跡。オスの三毛猫「ジロー君」と、「ミケタン」
2016/12/7エントリ 府中街道拡幅区間に残る、「黒焼き」のうなぎ専門店。相撲部屋を移築した「むさし野」
2017/1/8エントリ 相撲部屋を移築した「黒焼き」のうなぎ専門店「むさし野」が、府中街道拡幅のため閉店
2017/10/5エントリ 「ニッポンレンタカー中原区役所前営業所」が府中街道拡幅のために一時閉鎖、用地提供の上11月10日(金)再オープンへ
2017/11/15エントリ 府中街道拡幅後の新築ビル「SOARS」「クレスト武蔵小杉Ⅱ」が竣工、「SOARS」2階に洋食ダイニング「さんぐり家」が11月下旬オープン
2017/11/30エントリ 府中街道拡幅:「ニッポンレンタカー中原区役所前営業所」が営業再開・「フラワーマルシェ」移転先募集・「むさし野」周辺ビル解体着手
2018/12/11エントリ 府中街道の蕎麦店「満留賀」が道路拡幅のため2018年12月31日をもって閉店、48年の歴史に幕。来年2月4日に横浜市旭区に移転オープン

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2019年
01月27日

武蔵小杉駅前通り商店街の「もちつき大会」が本日開催、健康推進「プラスケア」のリレーショナルアート「花言葉」で約200人の「大切な言葉」が集まる

【Reporter:はつしも】

本日、武蔵小杉駅前通り商店街の「もちつき大会」が開催されました。
今回は一般社団法人プラスケアによるリレーショナルアート「花言葉」がコラボレーション実施され、約200名の方が「大切にしている言葉」とガーベラ1輪を交換しました。

■武蔵小杉駅前通り商店街の「もちつき大会」
武蔵小杉駅前通り商店街の「もちつき大会」 

武蔵小杉駅前通り商店街の「もちつき大会」は、毎年6月と1月(一昨年までは12月)に開催されている恒例イベントです。

法政大学相撲部の皆さんを中心としたもちつきを行い、商店街の皆さんによる調味の上で販売を行います。

■プラスケアによるリレーショナルアート「花言葉」でプレゼントされたガーベラ
リレーショナルアート「花言葉」 

「もちつき大会」にコラボ参加をしている一般社団法人プラスケアは、医療者と地域をつなぐ事業「暮らしの保健室」を武蔵小杉周辺で展開しています。
「暮らしの保健室」では、看護師・医師が常駐して病院よりも気軽な健康相談をすることができまして、それがもちつき大会に臨時出店するのが「1day暮らしの保健室」です。

今回は、これに加えて実施されたリレーショナルアート「花言葉」に注目してみました。

リレーショナルアートとは、芸術家が固定的な作品作りをするのではなく、地域の人々なども含めた共同作業を通した関係性、コミュニケーション全体をアートとして表現するものです。

■「大切にしている言葉」とガーベラの交換
「大切にしている言葉」とガーベラを交換 

■集まった「大切にしている言葉」の一部
集まった「大切にしている言葉」

今回のリレーショナルアートでは、元住吉の花屋さん「Bianca」の協力によりあらかじめガーベラを用意し、「あなたが大切にしている言葉」とガーベラ1輪を交換しました。

約200人の方が参加されまして、同じ数だけの言葉がプラスケアのテントに集まりました。

言葉は実に様々ですが、一番多かったのは「ありがとう」など、感謝の言葉でした。
上記写真中で、犬のようなイラストがありますが、これは大切にしているペットを描いたものということです。

事前の告知でもご説明した通り、このリレーショナルアートは並んだカードが成果物ではなく、持ち帰ったガーベラから広がる家族の会話までを含めてリレーショナル(関係性の)アートとなっています。

このリレーショナルアートは、プラスケアの「暮らしの保健室」付属の「社会的処方研究所」の企画として実施されたものです。同研究所では、薬ではなく「街の中のつながり」で健康を促進することを研究しています。
これは決して荒唐無稽な話ではなく、孤独の解消は現実に健康との相関関係など一定の合理性が認められるものです。

なお、カードは今後プラスケアの「暮らしの保険室」で展示されるようです。

■病気や障害をテーマにした絵本の読み聞かせ
病気や障害などをテーマにした絵本の読み聞かせ

その他、プラスケアのテントでは、恒例の健康相談「1day暮らしの保険室」や、病気や障害をテーマにした絵本の読み聞かせも行われていました。

イベントとして華々しいものではないかもしれませんが、毎回確実な需要があります。

■法政大学相撲部の皆さんによるもちつき
法政大学相撲部の皆さんによるもちつき

法政大学相撲部の皆さんによるもちつき

さて、「もちつき大会」ですので、もちろん法政大学相撲部の皆さんによるもちつきも行われました。
相撲部の皆さんの背中が広くて、頼もしいですね。

■商店街の皆さんによる販売
商店街の皆さんによる販売

商店街の皆さんによる調味の上で5種のお餅が販売されまして、今年も人気でした。
寒い1月開催は、つきたてのお餅の温かさがありがたく感じます。

毎回たいへん好評ですので、次回はまた6月に開催されることでしょう。
プラスケアもまた新しい企画を検討されるかもしれませんので、またご案内したいと思います。

【関連リンク】
(もちつき大会関連)
2014/12/14エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会開催レポート:「+Care Project」が健康企画を展開
2015/6/14エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会開催レポート:家族の絆モニュメントに「+Care Project」ヤクルト君・チームパーキンソン参加
2015/12/13エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会開催レポート:雨天の法大相撲部もちつきと、「+Care Project」の肌湿度測定など
2016/6/12エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会が本日開催、同商店街・「+Care Project」のカメラによる開催レポート
2016/12/8エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街の「もちつき大会」2016年12月開催が中止決定、ノロウイルス感染問題報道等によりイベント見直し
2017/6/18エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街の「もちつき大会」、「小杉てづくり市」初開催レポート:武蔵小杉に21のハンドメイド作家が集まり大盛況に
2018/1/19エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街の冬季「もちつき大会」が12月から時期変更、2018年1月21日(日)に開催
2018/1/21エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街の「もちつき大会」が本日開催、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店「宮崎県フェア」から「みやざき犬」「ばいぞーくん」も来場
2018/6/18エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街の「もちつき大会」が開催、健康プロジェクト・プラスケアがリレーショナルアート「まちへの手紙」を実施しヤクルトマン登場
2019/1/24エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会が1月27日(日)開催、プラスケアのリレーショナルアート「花言葉」でガーベラと「大切な言葉」を交換

(プラスケア関連)
一般社団法人プラスケア ウェブサイト
2017/3/8エントリ 武蔵小杉の健康プロジェクト「+Care Project」が街の医療相談スポット「暮らしの保健室」開設を計画、立ち上げ支援金をクラウドファンディングで3月31日まで募集中
2017/5/23エントリ 武蔵小杉の健康プロジェクト「+Care Project」が街の医療相談スポット「暮らしの保健室」を「idacafe」などに開設、5月24日(水)は「化粧外来」もスタート
2018/1/12エントリ 地域密着建設会社・大山組本社のレンタルスペース「丸子テラス」で、プラスケアが「暮らしの保健室」と新春アコースティックライブを1月13日(土)開催

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