武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2025年
12月05日

鎌倉車両センター中原支所(旧中原電車区)入口で鮮やか、新城高校美術部の「銀河鉄道南武線」ウォールアート

鎌倉車両センター中原支所(旧中原電車区)の入口に、新城高校美術部によるウォールアートが2023年に描かれていました。

今回はこの壁アートをご紹介したいと思います。

■鎌倉車両センター中原支所(旧中原電車区)入口で鮮やか、新城高校美術部の銀河鉄道南武線ウォールアート


■旧中原電車区時代の入口


JR東日本の車両基地「鎌倉車両センター中原支所」は、武蔵中原駅西側の上小田中5丁目にあります。
狭隘だった矢向電車区から1960年に車両を移管して開設され、当時は「中原電車区」という名前でした。

2020年に鎌倉車両センター中原支所として組織再編され、現在に至ります。

上記写真は2009年に撮影した、中原電車区時代の写真です。
この時点ではご覧の通り、何の変哲もない白い壁でした。

■現在の鎌倉車両センター中原支所入口








そしてこちらが、現在の鎌倉車両センター中原支所の入口です。
鮮やかな星空の中を、南武線の車両が銀河鉄道のように走っていく姿が描かれていました。

■新城高校美術部2023


この作品には、「新城高校美術部2023」のクレジットが入っていました。
新城高校は、中原電車区から徒歩圏にありますね。

このウォールアートはJR東日本からの依頼により、2023年当時の新城高校美術部1、2年生13名で描きあげたといいます。

今年はまだ当時の1年生が、3年生として在学中かと思います。
創作中の写真が、新城高校のウェブサイトに掲載されていますので、関連リンクよりご参照ください。

■鎌倉車両センター中原支所の南武線車両




鎌倉車両センター中原支所には、南武線の車両が並んでいます。
ここで車両の整備などが行われ、時には向けイベントが行われることもあります。

弊紙では以前、鶴見線の車両が留置されている姿も、ご紹介しておりました。

【関連リンク】
新城高校ウェブサイト 新城風景 美術部ウオールアート制作
2007/9/28エントリ 南武線の車庫・中原電車区
2012/5/30エントリ 中原電車区の鶴見線車両と、クモヤ145形

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2025年
11月23日

JAセレサ川崎「農業まつり」中原会場大盛況、中原区産みかん・ゆずも品評会に登場

JAセレサ川崎による「第27回農業まつり」が、川崎市内11支店で開催されました。
中原区においても「中原支店」が会場となり、たいへん多くの方で賑わいました。

■JAセレサ川崎「農業まつり」中原会場大盛況、中原区産みかん・ゆずも品評会に登場


■JAセレサ川崎「第27回農業まつり」中原会場


JAセレサ川崎は、川崎市を管轄する農業協同組合です。
宮前区に本店を置き、川崎市内各地に支店があります。

中原区内においては小杉支店(小杉町)、中原支店(上小田中)、住吉支店(井田中ノ町)、元住吉支店(木月住吉町)、新城支店(新城)、御幸支店(田尻町)の6支店があり、例年「農業まつり」の会場となっているのは中原支店です。

中原支店は武蔵中原駅近くの中原街道沿いにあり、裏手の駐車場がメイン会場となっていました。

■第27回農業まつり中原会場のプログラム


この「農業まつり」に関しては、毎年中原会場で開催されていることは把握はしていたのですが、参加してみたことも記事でご紹介したこともありませんでした。

先入観で「野菜の直売をやっているくらいではないか」と想像しており、それであればJAセレサ川崎小杉支店で何時も開催している野菜の直売「セレサモス」で十分と考えてしまっていたのですが、上記を御覧の通り、なかなか充実した地域イベントになっていました。

会場もメイン会場の駐車場だけでなく、JAセレサ川崎中原支店の建物全体にわたります。

■地域の子どもたちが色塗りした「モスぴー」


会場には、地域の子どもたちが色を塗った、「モスぴー」の旗が渡してありました。
「モスぴー」は、JAセレサ川崎の野菜直売所「セレサモス」のマスコットキャラクターです。

■飲食出店


■赤飯の販売


■加工食品の販売


■つきたて餅の販売




■あんこときなこ餅


会場内では、ドリンクや焼きそば、赤飯、つきたて餅などを販売していました。
つきたて餅は大人気で、長い行列が会場外まで伸びていましたね。

モチモチに柔らかくて、あんこもきなこもとても美味しかったです。

以前は武蔵小杉駅前通り商店街がもちつき大会を毎年開催していたのですが、コロナ禍の影響などもあり、現在では開催されなくなりましたから、個人的にうれしく思いました。

■武蔵中原駅前では野菜の直売も


駐車場の向かい側、武蔵中原駅前の広場では、野菜の直売も。
こちらはは早い段階で完売していたようでした。

■普段の銀行窓口では福引抽選




普段の銀行窓口は、福引抽選会場でした。
これはJAセレサ川崎に口座を持っている方に、抽選券となるはがきが送られます。

抽選ははずれなしですので、口座をお持ちの方はとりあえず参加しておくとよいでしょう。

■クイズラリー




福引は口座のある方限定ですが、それ以外はどなたでも参加できます。
会場をめぐるクイズラリーでも景品がもらえました。

ちなみに、「モスぴー」の口癖は「~だもん。」だそうです。
これは本イベントで、初めて知りました。

このほかにも、「中原区でもっとも耕作面積が多い野菜」など、地域の農業に関する問題もありました。

■縁日イベント


また館内では、お子さん向けに缶バッジづくり、縁日アトラクションもあり、子どもたちに人気でした。

■農産物品評会






そして支店4階会議室では、農産物品評会が開催されていました。
地域で育てられた菊や、野菜・果物などが出品され、即売されていました。

■宮内産の花ゆず


■小杉陣屋町のししゆず


■下小田中の姫とうがん


■今井のみかん


品評会には宮内産の花ゆず、小杉陣屋町のししゆず、下小田中の姫とうがん、今井仲町のみかんなどさまざまな農産物が出品されていました。

地域の方がご近所で作られたものを見つけて、購入されていました。

今回知ったのは、身近な地域に小規模でも色々な農産物を栽培されている方がいらっしゃる、ということです。

■みかんは美味しくいただきました


今回は出品されていた今井産みかんを美味しくいただきました。

勿論、中原区がみかんの有名な産地のように、栽培に適した気候というわけではないと思うのですが、努力や工夫をされて栽培されたものと思います。

■中原街道沿いの花文字ディスプレイ




最後に、支店の中原街道沿いにはパンジーによる花文字ディスプレイがありました。
このパンジーは無料配布となり、整理券を求める方の行列もできていました。

「27」というのは、勿論「第27回農業まつり」からデザインされたものですね。


上記はイベントの一部をご紹介したもので、想像以上に充実した内容になっていました。
前述の通り、これまで開催規模を見誤っていたと認識しており、来年は開催情報なども事前にカレンダー掲載などできればと思います。

■「セレサモス」の小杉支店での出張販売
セレサモスの小杉支店での出張販売

■川崎フロンターレのJAセレサ川崎エキサイトマッチに登場した「モスぴー」


■JAセレサ川崎中原支店の100周年記念花壇
JAセレサ川崎中原支店

【関連リンク】
JAセレサ川崎 ウェブサイト
2021/11/9エントリ 川崎フロンターレホームゲームや市内各地で川崎野菜PR、JAセレサ川崎の「モスぴー」
2022/5/16エントリ JAセレサ川崎の野菜直売所「セレサモス」が小杉支店・住吉支店等で出張販売を実施、高津区・宮前区産の野菜が人気に
2023/12/14エントリ 「コスギサードアヴェニューマルシェinサウスパーク」が初開催、「セレサモス」の川崎産野菜が好評
2024/11/15エントリ 「全国都市緑化かわさきフェア」装飾が武蔵中原や新丸子に登場、JAセレサ川崎中原支店は川崎市市制100周年花壇も

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2025年
11月22日

JR武蔵中原駅でムナマズが岩手を案内、厳美渓名物「空飛ぶだんご(郭公だんご)」体験コーナーも

JR武蔵中原駅では、駅キャラクター「ムナマズ」が活躍しています。

この秋は岩手県の観光PRキャンペーンで、一関市・厳美渓の空飛ぶだんご「郭公だんご」の体験コーナーなども展開されていました。

■JR武蔵中原駅で「ムナマズ」が岩手を案内、厳美渓の「空飛ぶだんご」体験も


■JR武蔵中原駅の厳美渓「空飛ぶだんご」体験コーナー


■「厳美渓」の紹介


「厳美渓」は、岩手県一関市にある観光地です。

ムナマズが案内する通り、奇岩・怪岩・深淵・竪穴に滝など、ダイナミックな景観が約2kmにわたって続き、国の名勝天然記念物に指定されています。

その渓谷の上にロープを渡し、対岸からかごに載せて「空飛ぶだんご」を販売する「郭公だんご」が名物になっています。

「郭公だんご」のはじまりは1878年で、この販売方式を考案した千葉酉吉氏が「郭公(カッコウ)」の物まねが上手かったことに由来しています。
1937年に閑院宮載仁親王・智恵子妃夫妻にも献上しただんごとカッコウの物まねが喜ばれたといいます。

■空飛ぶだんご「郭公だんご」の体験コーナー






そしてJR武蔵中原駅の改札内で展開されているのが、空飛ぶだんご「郭公だんご」の体験コーナーです。

厳美渓の写真の前に紐とかごを渡してありました。

■ひもを引っ張って


■紐を放すとだんごが到着


■郭公だんごはあんこ、黒ごま・みたらしの3種


紐を引くとかごが上がり、離すとムナマズのもとにお団子が届きます。

郭公だんごはあんこ、黒ごま、みたらしの3種で、串1本あたりのだんごの数は5つです。
これは周辺地域が「五串(いつくし)村」という名前だったことに由来するのだそうです。

JR武蔵中原駅の郭公だんご体験コーナーは、このあたりも忠実に再現されていました。

■JR武蔵中原駅の「岩手のオススメ」結果発表








またJR武蔵中原駅では、8月に駅利用者に「岩手のオススメ」を募集していました。
その結果が、観光地・食べ物・その他の3ジャンルに分けて発表されていました。

食べ物では、わんこそばが圧倒的ですね。
あとは、遠野の河童なども目に留まります。

■ムナマズの岩手旅行








そして「お客様のオススメ」の中から厳選して、JR武蔵中原駅の皆さんがムナマズと共に岩手を訪問されていました。

ムナマズも遠野のジンギスカンを食べたり、カッパ淵を訪れたりして、楽しそうです。

■旧みどりの窓口のムナマズ看板





またこのほか、JR武蔵中原駅では、旧みどりの窓口にムナマズの看板が新設されていました。
同駅では、駅キャラクターのムナマズが活躍著しいですね。

■武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネル JR武蔵中原駅で「ムナマズ」が岩手を案内、厳美渓の「空飛ぶだんご」体験も


【関連リンク】
(ムナマズ関連エントリ)
2022/1/19エントリ JR武蔵中原駅に「武蔵中原神社」登場、駅キャラクターに決定「ムナマズ」をご神体に受験生のメッセージ絵馬を募集
2022/5/8エントリ JR武蔵中原駅のオリジナルキャラクター「ムナマズ」が駅構内に全面展開、5月末までこども用Suica購入で限定電車カードのプレゼントも
2022/6/7エントリ JR武蔵中原駅のキャラクター「ムナマズ」が本日6月7日誕生日に駅構内をジャック、記念入場券台紙もプレゼント
2022/11/29エントリ JR武蔵中原駅に駅キャラクター「ムナマズ」、鎌倉車両センター中原支所「ナハニャン」、川崎運輸区「カワッサー」が集結
2022/12/8エントリ JR武蔵中原駅に来駅記念駅スタンプ台紙「駅名標」「御朱印風」2種が新登場、駅スタンプは等々力陸上競技場
2023/1/14エントリ JR武蔵中原駅に受験生応援メッセージが登場、「レトロベーカリーふく福」が駅キャラコラボ「合格祈願ムナマズパン」を1/15まで限定発売
2023/4/28エントリ JR武蔵中原駅のキャラクター「ムナマズ」が乗るこいのぼりが登場、南武線・鶴見線各駅にキャラクター増殖中
2023/6/7エントリ 武蔵中原駅キャラクター「ムナマズ」全力の6/7誕生日イベント開幕、6/11まで駅ジャックしオリジナルグッズも登場
2023/11/6エントリ JR南武線武蔵中原駅イベントで駅キャラクター「ムナマズ」新ビジュアルが登場、オリジナルグッズも販売中 2023/11/16エントリ JR南武線武蔵中原駅の「ムナマズ」ビジュアルが駅導線に配慮し差し替え、オリジナル電車カードも配布中 2024/2/14エントリ JR武蔵中原駅「みどりの窓口」が営業終了、駅キャラクター「ムナマズ」が受験生応援も
2024/6/9エントリ 武蔵中原駅「ムナマズ」が3回目の生誕祭開催、武蔵新城初上陸でオリジナルステッカーも
2024/11/29エントリ JR南武線武蔵中原駅NEWDAYSで駅キャラ「ムナマズ」グッズ3種を発売、「エキタグ選挙2024」にも参加中
2025/2/23エントリ JR武蔵中原駅が2025受験生応援、「諦めない限り有効」ムナマズ合格祈願券も配布

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2025年
11月20日

JR武蔵中原駅ラチ外エレベーターが運転再開、9.11集中豪雨で損傷した川崎市の4基が完全復旧

2025年9月11日に首都圏において集中豪雨があり、各地で冠水や河川の氾濫等が発生して交通網も大きく混乱しました。

武蔵小杉駅周辺も同様に冠水し、JR武蔵小杉駅新南口改札の自動改札機の損傷などさまざまな被害が発生していたところ、なかでも新丸子東地下通路やJR南武線武蔵中原駅のエレベーターが長期にわたり未復旧となっていることを10月12日付記事でお伝えしておりました。

11月7日に新丸子東地下通路のエレベーターが復旧したのに続いて、11月19日に武蔵中原駅のエレベーターが運転再開となりましたので、お知らせいたします。

■9.11集中豪雨で被災の4基が完全復旧、JR武蔵中原駅のエレベーター運転再開


■JR武蔵中原駅ラチ外のエレベーター


こちらが、昨日19日に復旧したJR武蔵中原駅ラチ外のエレベーターです。

鉄道業界では改札口のことを「ラッチ」または「ラチ」と呼ぶことから、改札外を「ラチ外」と呼ぶのだそうです。

右隣が週替わりのスイーツ販売スペース「SWEET BOX」にあたります。

■水没により停止していた際のJR南武線武蔵中原駅のエレベーター


■現地のお知らせ




こちらは、9.11集中豪雨の水没により停止していた時期の武蔵中原駅のエレベーターです。

エレベーターの昇降路内に雨水が流入し、制御機器等が故障停止したわけですが、その部品の製作には時間がかかること、また現地の作業員の確保が困難であることから、長い間復旧の見通しが立っていませんでした。

■エレベーター運転再開のお知らせ




そして昨日、エレベーターがついに運転再開となりました。
現地にも運転再開のお知らせが掲示されていました。

■2階改札階の出入口


このエレベーターに乗ると、2階改札階のニューデイズの脇に出ます。

エポックなかはらやビーンズ武蔵中原、武蔵中原駅の駐輪場ともペデストリアンデッキで繋がっています。

■先行して復旧した新丸子東地下通路のエレベーター2号機




武蔵中原駅のエレベーターに先立って、南武線の下をくぐる新丸子東地下通路のエレベーターも、11月7日に運転再開していました。

なお、9.11集中豪雨では、川崎市においては「新丸子東地下通路」「武蔵中原駅ラチ外」のエレベーター各1基、「武蔵溝ノ口駅南口」エスカレーター2基が損傷して運転停止していました。

武蔵溝ノ口駅南口エスカレーター2基も10月3日に運転再開していましたので、これで4基すべてが復旧したことになります。

・武蔵溝ノ口南口エスカレーター2基10/3復旧
・新丸子東地下通路エレベーター11/7復旧
・武蔵中原駅エレベーター11/19復旧


■9月11日当日の横須賀線・湘南新宿ライン・東海道新幹線のガード下

※地域住民提供

集中豪雨による損傷から、完全復旧まで2か月以上を要することになりました。

やはり地下の、特に電気的な設備の損傷は、令和元年東日本台風の例をみても回復に時間がかかりますね。

【関連リンク】
(水害関連)
2019/10/13エントリ 台風19号通過により武蔵小杉周辺が冠水、JR武蔵小杉新駅は設備故障で運行再開後も全列車が通過に
2020/3/30エントリ 「令和元年台風19号」による水没損傷から約半年、横須賀線武蔵小杉駅の自動改札機が新調され完全復旧
2025/9/11エントリ 集中豪雨で首都圏混乱・武蔵小杉も冠水、JR武蔵小杉駅新南口の自動改札機水没で使用不能に
2025/10/12エントリ 9.11集中豪雨が残す傷跡。武蔵小杉「新丸子東地下通路」やJR武蔵中原駅など一部エレベーターの復旧見通し立たず
2025/11/7エントリ 9.11集中豪雨による水没から約2か月、新丸子東地下通路のエレベーターが本日復旧

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2025年
08月20日

下小田中「かしま園」の果汁たっぷり多摩川梨「幸水」がラストスパート、異常気象対応「スプリンクラー募金」で農作物プレゼントも

下小田中の農園「かしま園(鹿島園)」で、多摩川梨の収穫と直売がスタートしました。

もっとも収穫が早い「幸水」がラストスパートを迎え、今週末あたりから「豊水」が登場する見込みです。

■下小田中「かしま園」で多摩川梨のシーズン到来
かしま園の多摩川梨

■下小田中5丁目のかしま園  
下小田中3丁目のかしま園

「かしま園」の梨畑は、下小田中5丁目の住宅街にあります。

先日ご紹介した「Cafe&Bar ありんこ」と同様、武蔵小杉からは中原区区役所北側の道路をまっすぐ武蔵中原方面に直進し、今井小学校、いなげやを通過してさらに先の場所にあります。

道路の名前としては「中原5号線」を西に向かうと、写真のように青いネットに囲われた梨畑が見えてきます。

■順調に多摩川梨が生育中
順調に梨が生育中

多摩川梨

梨畑では、多摩川梨が順調に生育していました。
これからまだまだ収穫できそうですね。

■かしま園の直売所
かしま園の直売所

多摩川梨

梨畑の角を曲がると、多摩川梨の直売所があります。
開園時間は9時~12時で、黄色いクロネコヤマトののぼりが出ているのが目印です。

のぼりにある通り、全国発送が可能です。

「多摩川梨」というのは川崎市や稲城市など多摩川流域で栽培されている梨の総称です。
「かしま園」で栽培されているのは、下記の5種類です。

●「幸水」(8月上旬より):梨の代名詞的な早生種
●「あきあかり」(8月中旬より):かしま園の最新品種
●「豊水」(8月下旬より):大玉で多汁、贈答に最適
●「あきづき」(8月下旬より):かしま園おすすめの新品種
●「新星」(9月上旬より):糖度が高い希少品種
※紹介はかしま園による

なお、弊紙が多摩川梨を購入させていただいたのは8月18日ですが、収穫最盛期を迎えた「幸水」を販売していました。

収穫時期は変動がありますので、あらかじめご承知ください。

■かしま園の「幸水」(大玉)
かしま園の幸水

かしま園の幸水

かしま園の幸水

この日は「幸水」の大玉6個(2,000円)をいただきました。

かしま園の梨は完熟したものを収穫していますので、すぐに冷蔵庫に入れて早めに召し上がるのがオススメです。

■果汁たっぷりの幸水
かしま園の幸水

さっそく皮をむいて食べてみると、本当に「果汁を食べているかのような」瑞々しさで素晴らしい仕上がりでした。

糖度も高く、実に美味しいです。
とれたての直売ならではの鮮度でしたね。

スーパーで買うよりも高単価にはなりますが、十分に納得感がありました。

■スプリンクラー募金実施中
スプリンクラー募金

なお、かしま園では近年の異常気象による空梅雨が続き、農作物が水不足に陥っているそうです。

梨は成分の88%が水分であり、前述の瑞々しさを保つためには毎日スプリンクラーによる散水を行っている状況です。

そのコストも大きくなっていることから、かしま園では「スプリンクラー募金」を受付けていました。

■かしま園の農作物をプレゼント
農作物プレゼント

スプリンクラー募金にお気持ちで協力すると、かしま園の農作物をひとつプレゼントでいただけます。
弊紙では玉ねぎをいただきましたが、これはなくなり次第終了となりますので、ご了承ください。

しま園は商業的に大規模な農園運営をしているわけではなく、地域向けに美味しい梨や枝豆などの農作物を良心的に直売されています。

散水等のコスト上昇は苦しいところもあると思いますので、毎年楽しませていただいている弊紙としても募金をさせていただくとともに、本記事でご紹介することといたしました。

■かしま園Instagram
この投稿をInstagramで見る

かしま園(@kashimaen_)がシェアした投稿



かしま園のInstagramによると「幸水」があと1週間ほどで終了、続いて「豊水」が今週末あたりから登場見込みとなるようです。

収穫・販売状況は上記のInstagramで発信されています。

収穫量によって予約が必要な場合、予約なしでも買える場合、休園日などもありますので、事前にチェックしておくのがオススメです。

■「かしま園(鹿島園)」の概要
●所在地:中原区下小田中5-1-2
※梨畑はこのすぐ近くの、下記Googleマップの場所です。
●開園時間:9:00~12:00※雨天休園
●電話番号:Instagram・Webに掲載
●Web:
http://kashimaen.my.coocan.jp/
●Instagram:https://www.instagram.com/kashimaen_/

■マップ


【関連リンク】
2025/8/12エントリ 下小田中に「Cafe&Bar ありんこ」がオープン、昼飲み・食事・デザートも気軽に

(多摩川梨関連記事)
2019/11/19エントリ下小田中「かしま園」で地堀りパンジーよりどり販売「パンジーウォーク」と、野菜の収穫体験・採れたて販売を実施中
2022/7/1エントリ 下小田中のパンジー・野菜農園「かしま園」で枝豆のとれたて販売がスタート、甘味たっぷりで大人気に
2022/8/31エントリ 下小田中「かしま園」で多摩川梨の直売がスタート、採れたて鮮度と豊潤な果汁が抜群
2023/7/1エントリ 下小田中の農園「かしま園」の大人気「とれたて枝豆」直売がスタート、新鮮野菜も同時販売
2023/8/11エントリ 下小田中「かしま園」で多摩川梨直売が「幸水」「あきあかり」から開始、鮮度抜群で果汁豊か
20254/8/27エントリ 中原区井田杉山町「長瀬園」ですくすく多摩川梨直売、幸水・豊水が果汁豊かに

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2025年
08月12日

下小田中に「Cafe&Bar ありんこ」がオープン、昼飲み・食事・デザートも気軽に

中原区下小田中の住宅街に、「Cafe& Bar ありんこ」が2025年7月2日にオープンしました。
カフェ営業とバー営業を組み合わせ、気軽に昼飲みやパスタで食事もできます。

■昼飲みやパスタで食事も!「Cafe&Bar ありんこ」オープン
ありんこ

■下小田中の「Cafe&Bar ありんこ」




「Cafe&Bar ありんこ」は、下小田中2丁目の住宅街にあります。
武蔵小杉から一番わかりやすいのは、「中原区役所北側の道路を武蔵中原方面にひたすらまっすぐ進み、今井小学校・いなげやを通過した先」という説明でしょうか。

道路の名前としては「中原5号線」になりますが、これはあまり馴染みが無いでしょう。
記事末尾のマップをご参照ください。

1階には「ラーメンまるみ」の赤い看板があります。
ここは以前「渡来武食堂」がありましたが、閉店して入れ替わりました。

■「Cafe&Bar ありんこ」への階段


■「夏限定!冷製パスタはじめました」


「Cafe&Bar ありんこ」に登る階段が、建物の脇にあります。
入口には「昼飲みできます」「夏限定!冷製パスタはじめました」の看板が目に留まりました。

■階段に掲示されたメニュー








階段にはメニューが掲示されていますので、気になる方はご覧になると良いでしょう。
メニューにある通り喫煙OKとなっている点は、あらかじめご承知ください。

■旧カラオケスナックを居抜きで活用した店内








2階のこの場所には、かつてカラオケスナック「ボン」がありました。
「Cafe&Bar ありんこ」は、「ボン」を居抜きで活用しています。

昔つくられたお店だけあって、トラディショナルにしっかりと作られています。

■ありんこのぬいぐるみやオブジェ




店内をよく見ると、ありんこのオブジェなどが各所にあります。
店主さんに店名の由来を伺うと、店主さんの学生時代からのあだ名なのだそうです。

そんな由来から想像されるように、話しやすく優しい印象の店主さんです。
元々和食でご経験を積まれたのち、欧州で修業をされたとのこと。

階段をのぼって扉を開くのは初見では少し勇気がいるかもしれませんが、安心できる雰囲気かと思いました。

■トマトとバジルの冷製パスタ


■昔ながらのナポリタン


パスタは夏限定の冷製パスタや、ナポリタン、カルボナーラなどがありました。
シンプルに美味しく、食事も可能です。

■クレマカタラーナ


クレマカタラーナは、カスタードの上にパリパリのカラメルを載せたデザートです。
目の前でキャラメリゼしてくれますので、視覚的にも楽しめました。

■紅茶


■アイスカフェラテ


アルコールは勿論、ソフトドリンクも各種ありますので、気軽に利用できるかと思います。

また前掲のメニューにある通り、2,500円のおまかせコース、4,000円のフルコースもありますので、もし料理が気に入ったら試してみるのも良いでしょう。

貸切ではカラオケもできるそうですので、詳細は店舗までご相談ください。

(こだなか)

■「Cafe&Bar ありんこ」の店舗情報
●所在地:中原区下小田中2-33-28 岩重ビル 2F
●営業時間:カフェ営業12:00~16:00/バー営業(火木土)17:00~26:00
●定休日:月曜日
●Instagram:https://www.instagram.com/cafe_arinko/


■マップ


【関連リンク】
2024/5/20エントリ 人気家系ラーメン店の新業態「渡来武食堂」が下小田中にオープン、味玉など取り入れ地域密着のお店に
※現在は閉店しています。

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2025年
06月18日

中原消防団大戸分団下小田中班の器具置き場が建て替え、「太助」のシャッターも鮮やかに

近年、中原消防団の各分団の施設が順次更新されています。

中原消防団大戸分団下小田中班の器具置き場が建て替えられ、2025年2月22日には開所式が行われていました。

■中原消防団大戸分団下小田中班の器具置き場建て替え
中原消防団大戸分団下小田中班器具置き場新築





中原区では、川崎市消防局と中原消防団が連携して防火・消化活動を行なっています。

中原消防団は中原消防署内に本部を置き、中原・大戸・住吉・玉川・丸子の5つの分団で構成されています。

大戸分団は「上小田中班」「下小田中班」に分かれていまして、今回器具置き場が建て替えられたのは「下小田中班」です。

下小田中班の器具置き場は、1981年3月に建てられて築40年以上が経過していました。

■2020年時点のGoogleストリートビュー


建て替え前の写真は残念ながら撮影をしていなかったのですが、Googleストリートビューで見ることができました。

109.20㎡の敷地に延べ面積46.08㎡鉄骨造り平屋が立てられていました。

新しい器具置き場は2階建てになり、建築面積45.35㎡、延べ面積 87.21㎡と大きく拡張されました。

他の消防団施設同様、女性隊員の勤務にも対応が図られています。

■シャッターはお馴染み川崎市消防局の「太助」


そして器具置き場のシャッターは、川崎市消防局のマスコットキャラクター「太助」です。
犬をモチーフにしたキャラクターで、川崎市消防局や消防団のイベントにも登場します。

■中原地区消防出初式に登場した「太助」
中原地区消防出初式

■住吉分団住吉東班の用具置場(2020年1月竣工)
住吉東班の用具置場(正面から)

■住吉分団住吉西班の器具置場(2024年1月竣工)
住吉分団の器具置き場

■中原分団小杉班器具置場(2022年3月竣工)
中原消防団中原分団小杉班器具置場

近年では、中原消防団住吉分団の住吉東班・住吉西班、中原分団小杉班の器具置き場もそれぞれ建て替えられていました。

デザインは凡そ共通で、シャッターには太助が登場します。

■中原分団小杉班のシャッターにはふろん太と「翔太」が登場
小杉班のシャッター装飾

なお、等々力緑地近くの中原分団小杉班の器具置き場のシャッターには、太助のほかふろん太、中原消防団のキャラクター「翔太」も登場します。

「翔太」は、中原区の花・パンジーをモチーフにしたキャラクターですね。

■大戸分団下小田中班器具置き場隣接の「下小田中公園」(2007年撮影)


■同じく、2025年撮影の下小田中公園


なお、大戸分団下小田中班器具置き場の隣は、下小田中公園です。
こちらは今から18年前、2007年撮影の写真がありました。

公園の看板がかなり古くなっていたので、いつのまにか新調されていました。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 一斉放水や消防ヘリ飛行も!「令和7年中原地区消防出初式」等々力緑地で開催


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2025年
06月12日

武蔵中原「コンフラン・サント・ノリーヌ」の上質焼き菓子4種紹介、オープン2年経過も行列続く人気

下小田中2丁目の住宅街に、焼き菓子の専門店「コンフラン・サント・ノリーヌ(Conflans-Sainte-Honorine)」があります。

2023年4月18日にオープンし、2年が経過した同店を再訪してみました。

■「コンフラン・サント・ノリーヌ(Conflans-Sainte-Honorine)」
コンフランサントノリーヌ

コンフランサントノリーヌ

コンフランサントノリーヌ

コンフラン・サント・ノリーヌ

「コンフラン・サント・ノリーヌ」は、JR武蔵中原駅から徒歩4分ほどの住宅街(沖電線本社ビル西側)にあります。

シェフは大手洋菓子製造メーカーで製品開発の経験を30年以上積んだのち、大量生産から「こだわりの洋菓子」に転じたいという思いから独立されました。

「コンフラン・サント・ノリーヌ(Conflans-Sainte-Honorine)」とは、シェフのフランス修業時代のお店「ジャン・マリー・オスモン」がある街の名前です。

セーヌ川沿いの「のんびりと穏やかな時間が流れる素敵な場所」だそうで、「一日の中で少しでもほっとできる時間のお菓子が作れたら」と同店をオープンさせたということです。

■カウンターに並ぶ素敵な焼き菓子
店内の焼き菓子

焼き菓子

焼き菓子

コンフラン・サント・ノリーヌは、休日11時のオープン前には行列ができています。
これがオープン当初の「初速」だけでなく、2年以上が経過した現在でも続いています。

店内に入れる人数が限られているということもありますが、質にこだわった焼き菓子の人気がきわめて高いのが最大の要因です。

ショップカードには、営業時間が「11:00OPEN」としか書いてありません。
これは営業終了時間を明記する必要がないくらいには、早めに完売してしまうということです。

■フランボワーズフロマージュ(税込530円)
焼き菓子

今回最初にご紹介するのは、「フランボワーズフロマージュ」です。

自家製タルト生地にフランボワーズを練りこんだダマンド(アーモンドクリーム)を敷き、その上に北海道産クリームチーズと生クリームのベイクドチーズ、そしてフランボワーズを載せて焼き上げられています。

ダマンドはフルーツを活かせるようにいずれも甘さ控えめに作っているそうです。

■「丸ごとレモンケーキ」(税込360円)
焼き菓子

税込360円とお買い求めやすく、かわいらしいサイズとフォルムなのが「丸ごとレモンケーキ」です。

名前の通り、丸ごとレモンを煮込んだあとに細かく刻んで、種は取り除いて生地に練りこんでいます。
レモンの個体差によって水分や酸味が異なり、レモンケーキの仕上がりもその都度違いが楽しめます。


■「フラン」(税込480円)
焼き菓子

「フラン」は、フランスで子どもから大人まで、国民的な人気があるお菓子です。
シェフが修行していたフランスのお店でも人気で、毎日20台くらい焼いていたとのこと。

フランはパイ生地に牛乳と卵を加え、オーブンで長時間じっくりと焼き上げます。
冷蔵庫で冷たくしていただくのがオススメで、同店でも人気ということでした。

■クラフティ(ダークチェリー)(税込420円)
焼き菓子

最後は、「クラフティ(ダークチェリー)」です。
北海道産の生クリームと小麦粉、そして卵を使用した生地にダークチェリーを載せて焼き上げています。

こちらも冷やして食べるのがオススメで、甘さ控えめのプリンのような味わいが美味しいです。
季節限定ということですので、食べたい方はお早めにどうぞ。

■ブラックがお洒落な箱
焼き菓子

コンフラン・サント・ノリーヌの焼き菓子は季節限定のものもありますし、またタイミングによって作るものも変わりますので、予めご了承ください。

ただ、焼き菓子がお好きな方でしたら、どのタイミングでもきっと気に入る一品が見つかるのではと思います。

迷ったら、お店の方に好みを伝えてみてください。

■「コンフラン・サント・ノリーヌ(Conflans-Sainte-Honorine)」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区下小田中2-8-1 101
●営業時間:11:00~
●定休日:月曜日、火曜日、水曜日、不定休あり
●Web:https://conflans-s-h.com/
●Instagram:https://www.instagram.com/conflans2023/



■マップ


【関連リンク】
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2025年
06月10日

中原区の100年企業・ジェクトの「工房カフェ」が2周年、下新城に地域のほっとスペースを提供

武蔵中原に、創業100年を超える総合建設・不動産・リフォーム会社「株式会社ジェクト(JECTO)」があります。

同社はかねてから下新城で会員制DIY工房「中原工房」を運営しており、その一部を改装して2023年4月18日に「工房カフェ」をオープンさせていました。

今回は2周年を迎えた「工房カフェ」をご紹介いたします。

■中原区の100年企業・ジェクトの「工房カフェ」
ジェクトの工房カフェ

■中原区下新城の「工房カフェ」
ジェクトの工房カフェ

■中原工房の駐輪場
ジェクトの工房カフェ

「工房カフェ」は、武蔵中原駅前から中原街道を南進し、途中の信号を左折してすぐの場所にあります。

駐輪場もありますので、武蔵小杉からは自転車が便利でしょう。

武蔵中原駅から下小田中、下新城方面に向かうと落ち着けるカフェスペースがあまりない、ということで、不動産事業を中心に地域の生活利便性向上に貢献してきたジェクトがカフェをオープンさせたものです。

■店内
ジェクトの工房カフェ

前述の通り、「工房カフェ」はジェクトが運営する会員制DIY工房「中原工房」の一部を改装したものです。

工房独特のインダストリアルテイストを残しながらも、木質や植栽などで柔らかさを感じられる空間になっています。

■キッチンに面したカウンター席
ジェクトの工房カフェ

■外に面した明るい席も
ジェクトの工房カフェ

カウンター席には、コンセントも配置。Wi-Fiも利用できます。
また外に面した席は明るい雰囲気でした。

■外にはワンちゃんOKのテラス席
ジェクトの工房カフェ

ジェクトの工房カフェ

さらに外にはワンちゃんOKのテラス席もありました。
この近辺をお散歩しながら、利用される方もいらっしゃるのではないでしょうか。

■「工房カフェ」のメニュー
ジェクトの工房カフェ

ジェクトの工房カフェ

メニューは、フード・ドリンクが充実しています。

ジェクト社内で一から企画し、「SNS映え」よりもさまざまな方がくつろいで楽しめる、シンプルなメニューがコンセプトということでした。

■「工房カレー」(税込1,100円)
ジェクトの工房カフェ

こちらは、店名を冠した「工房カレー」です。

身体を温め、免疫力をアップするスパイスやニンニク・ショウガを効かせたインド風のチキンキーマカレーで、完成度はなかなか高いです。
アチャール(インドの漬物)などが添えられていました。

こちらは数量限定で、11:30からの提供となっていますので、ご留意ください。

■そば粉のガレット(税込990円)
ジェクトの工房カフェ

続いてこちらもフードメニューの「そば粉のガレット」です。
フランスのブルターニュ地方の名物で、ハムと卵、チーズを包んで満足感があります。

しっかりしたそば粉のガレットを食べられるお店はそれほど多くありませんので、ガレット好きの筆者としては押さえておきたいお店にリストアップされました。

■「プリン」(税込500円)
ジェクトの工房カフェ

お店の方に勧めていただいた「プリン」です。
卵と牛乳、きび糖を低温でじっくり焼き上げた、しっかり食感のプリンでした。
ビターなカラメルと、生クリームに絡めてたいへん美味しくいただきました。

■「コーヒーゼリー」(税込500円)
ジェクトの工房カフェ

こちらもお勧めの「コーヒーゼリー」です。
沖縄産黒糖とコーヒーリキュールを使った「黒糖クリーム」が味わい豊かでした。

■紅茶(税込440円)
ジェクトの工房カフェ

■アイスコーヒー(税込500円)
ジェクトの工房カフェ

■季節限定の「マロンラテ」
ジェクトの工房カフェ


ジェクトの工房カフェ

そしてもちろん、カフェですのでドリンクも楽しめます。

上記写真は季節限定の「マロンラテ」で、現在はシーズン外となりますのでご了承ください。

ラテに和栗ホイップクリームがたっぷり載せられ、さらにイタリア産マロングラッセがちりばめられていました。

■木材のペーパウェイト
ジェクトの工房カフェ

伝票をおさえるペーパーウェイトは、DIY工房併設らしく磨かれた木材でした。

■昭和30年代の大戸小学校周辺
ジェクトの工房カフェ

また店内には、昭和30年代の大戸小学校周辺の航空写真もありました。
まだまだ田畑が広がりつつも、住宅地も多く存在していたことがわかります。

ジェクトは古くから、地域の建物の建設や寺社の修復などを手掛けてきまして、店内には図面なども展示されていました。

「工房カフェ」は、周辺にこういったカフェがなかったこと、またメニューもしっかりしていること、落ち着けるスペースになっていることから、お勧めできるお店と感じました。


■隣接するDIY工房「中原工房」


ジェクトの工房カフェ

■「コンクリートまつり」で実施された木製スツール作りのワークショップ




なお、併設されている会員制DIY工房「中原工房」では、4月26日に開催されたジェクトの地域貢献イベント「コンクリートまつり」において木製スツール作りのワークショップも行われていました。

関連リンクより過去記事もご参照ください。

■「工房カフェ」の店舗情報
●所在地:中原区下新城2-1-8
●営業時間:10:00~17:00(L.O.16:00 / ドリンク・デザート16:30)
●定休日:日・月・祝日
●Instagram:https://www.instagram.com/jecto_cafe/

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■マップ


■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 武蔵中原の100年企業「ジェクト」の地域貢献イベント「第11回コンクリートまつり」


【関連リンク】
ジェクト株式会社 中原工房 工房カフェ
2025/5/1エントリ 武蔵中原の100年企業「ジェクト」が「第11回コンクリートまつり」を開催、建築を身近に

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2025年
06月07日

下小田中・中原区道路公園センターの「緑十字」に注目、どの角度からも見える安全衛生の象徴

下小田中の住宅街に、「中原区役所道路公園センター」があります。
今回はこの施設の屋根に設置されている「緑色の十字」に注目してみました。

■中原区役所道路公園センターの「緑色の十字」
中原区役所道路公園センターの緑十字

■下小田中の「中原区役所道路公園センター」
中原区役所道路公園センター

中原区役所道路公園センター

中原区役所道路公園センターは、中原区下小田中2丁目の住宅街にあります。
川崎市立西中原中学校の西側、「富士通中原ビル」の隣のブロックにあたります。

看板にある通り、川崎市建設緑政局の「南部都市基盤整備事務所」も併設されています。

■建物上部にある十字マーク
中原区役所道路公園センター

緑十字

以前から、敷地の外からも見える緑色の十字マークが気になっていました。
先日、偶々道路公園センターの方にお話を伺うことができましたので、お聞きしてみたところ、これは安全・衛生の象徴として、周辺のどの角度からも十字型に見えるように作られているとのことでした。

■どの角度からでも十字に見える形状
どの角度からでも十字に見える

どの角度からでも十字に見える

どの角度からでも十字に見える

確かに、建物の外周部を回っていろいろな角度から見ても、十字に見えました。
また現実的にはあまりないシチュエーションですが、真上・真下から見ても十字に見えるということでした。

最初は何らか電波塔など物理的な機能があるのだろうか、などと想像をしていましたが、象徴的な意味合いということでした。

なお、中原区役所道路公園センターは、下記の業務を行っています。

●道路公園センターの庶務、経理(庶務担当)
●道路・河川・水路等の占用許可、指導、公園施設の利用許可、放置自転車の撤去事業など(利用調整担当)
●道路・河川・水路等の図面閲覧と境界確定申請、道路幅員証明、自費工事許可、私道舗装助成、自損事故、道水路の財産管理申請、開発行為申請、公園の境界確定申請など(財産管理担当)
●公園・緑地愛護会、街路樹愛護会、公園管理運営協議会等との連絡調整(協働・利活用推進担当)
●道路・河川・水路等の整備、維持管理など (土木整備担当)
●公園緑地、街路樹の整備、維持管理など(公園整備担当)

窓口を利用する機会のある方も、いらっしゃるかもしれませんね。
周辺を通行する機会がありましたら、緑色の十字を見上げてみてください。

【関連リンク】
中原区役所 中原区役所道路公園センターの窓口案内
川崎市 南部都市基盤整備事務所

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