(仮称)武蔵小杉新駅前ビルが輝く夜
コメントでも情報をお寄せいただきましたが、1月25日夜、(仮称)
武蔵小杉新駅前ビルのフロア照明が一斉に点灯し、まばゆく輝いて
いました。
■(仮称)武蔵小杉新駅前ビル北棟
これはビルの北西側から撮影したものですが、5階から14階までの
照明がついています。まだ富士通および富士通エフサスが入居して
おらず、ブラインドも設置されていないため、かなりまばゆい状態
でした。
■(仮称)武蔵小杉新駅前ビル(中央)とリエトコート武蔵小杉(右)
普通に撮影すると真っ白になってしまうもので、今回の写真は多少
露光補正で明るさを落としています。上記写真は新駅前ビルを北側
から見たもので、写真右手のリエトコート武蔵小杉の壁面が白く照
らされているのがわかります。
■(仮称)武蔵小杉新駅前ビル北棟の西側
新駅前ビル北棟で最もガラス張り面が広い西側から見てみると、
やはり最も明るいですね。オフィスの照明というものは本当に沢山
設置されているのだな、とあらためて思いました。
■(仮称)武蔵小杉新駅前ビル北棟の南側
今度は新駅前ビルを南側から見てみると、左奥にレジデンス・ザ・
武蔵小杉の姿が見えます。しかし、照明の輝度があまりに違うもの
で、はっきりと確認できるのは屋上ライトアップ(2009/7/7エントリ
参照)くらいで、各住居の照明は写真上ではほとんど確認できなく
なっています。
右奥には一応シティハウス武蔵小杉も写っているのですが、こち
らは距離が近いこともあってほとんど真っ暗になっていますね。
■(仮称)武蔵小杉新駅前ビル南棟
一方、(仮称)武蔵小杉新駅前ビル南棟は低層部の照明がついて
いるのみで、こちらはさほど明るい状態ではありませんでした。
■南棟低層部の照明
ただ、南棟は、北棟とは違い低層部の照明を間近に見ることができ
ました。こうしてみると、天井は照明でびっしりですね。2棟のビルで
どのくらいの数の照明があるのでしょうか。
■北棟・南棟とTHE KOSUGI TOWER
北棟・南棟の間からはTHE KOSUGI TOWERが見え、丁度この
とき夜空には月が浮かんでいました。
ここには以前は不二サッシの社屋があったのですが、景色が全く
変わりましたね。
今回、北棟の照明が一斉に点灯したのは何か試験的なものと思い
ますが、コメントやメール等で何件か「まぶしい」とのお話をいただき
ました。周辺の再開発マンションでは、少々驚かれた方も多かった
ようです。
実際にはブラインドが下りるはずですので、この状態そのままという
わけではないと思いますが、住宅近接オフィスということで、ある程度
の配慮(夜間ブラインドを上げっぱなしにしない、など)は必要になっ
てくるものと思います。
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 C地区
2009/7/7エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉の七夕ライトダウン
2009/7/24エントリ (仮称)武蔵小杉新駅前ビルの鉄骨組み上がり
2009/8/30エントリ (仮称)武蔵小杉新駅前ビル建設工事(2009年8月)
2009/9/20エントリ (仮称)武蔵小杉新駅前ビル北棟の壁面
2009/10/29エントリ (仮称)武蔵小杉新駅前ビル北棟・南棟が満床に
2009/11/25エントリ (仮称)武蔵小杉新駅前ビルの壁面と店舗フロア
2009/12/7エントリ (仮称)武蔵小杉新駅前ビル北棟の壁面ガラス張り直し
2010/1/9エントリ (仮称)武蔵小杉新駅前ビルの低層部
2010/1/20エントリ (仮称)武蔵小杉新駅前ビル北棟の照明と店舗スペース