「第4回なかはらフォトコンテスト」10月10日(木)まで作品応募受付中
「第4回なかはらフォトコンテスト」が、10月10日(木)まで作品応募を受け付けています。
「なかはらフォトコンテスト」は、中原区まちづくり推進委員会と中原区役所が主催する地域写真コンテストです。身近な風景の中に「まちの魅力」を認識することで地元への愛着を持っていただくこと、また中原区の魅力を広くPRすることを目的としています。
本サイトではコンテストの趣旨に賛同し、第2回より広報支援および審査員を務めさせていただいております。
前回よりインターネット経由でのエントリーもできるようになりましたが、今回はパソコンに加え、スマートフォンからの応募もできるようになりました。
■「第4回なかはらフォトコンテスト」特設サイト
http://nakahara-machi.mitte-x.phj.jp/contest.html?cn=1
■第1回~第3回の入賞作品
http://nakahara-machi.mitte-x.phj.jp/gallery-premium.html
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■「第4回なかはらフォトコンテスト」の開催概要
▼テーマ:もっともっと 知りたい なかはら!
▼応募期間:2013年7月1日~2013年10月10日
▼応募資格:住所、年齢等を問わず、どなたでも応募できます。
▼応募点数:一人3点まで応募できます。
▼応募方法:
【インターネット・スマートフォンによる応募の場合】
本応募要項に同意していただいた上で、特設サイトの応募フォームから必要事項(タイトル、撮影場所、撮影日時、コメント、撮影者氏名(ニックネーム)、年齢、性別、住所、電話番号、メールアドレス)を記入し、<応募する>よりご応募下さい。
【郵送・持参での応募の場合】
2L判の写真1点につき、必要事項を記入した応募票を1枚貼付し、持参もしくは、郵送でご応募ください応募票は、以下URLからダウンロードできます。
http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/cmsfiles/
contents/0000048/48699/oubo.pdf
応募先:〒211-8570 川崎市中原区小杉町3-245 中原区役所地域振興課まちづくり推進係
▼応募条件:
【共通事項】
〇応募作品は、概ね2012年7月1日~2013年10月10日に川崎市中原区を被写体とした1枚写真(カラー・モノクロ)に限ります。
〇応募できる作品は応募者本人が撮影した未発表の作品に限ります。 (トリミング作品も同一とみなします。)
〇デジタルカメラ写真は、合成処理等デジタル加工をしていないものに限ります。(ただし、モノクロ加工は可)
〇人物が明確に確認できる場合は、その方の了承を得てください。
〇応募者と被写体及びその関係者の間で何らかの紛争が発生した場合でも主催者は一切の責任を負いかねます。
〇一般の人が立ち入れない場所からしか撮影することができない風景は対象としません。
〇撮影に際しては、公共ルール・マナーを遵守してください。
〇郵送代、接続料、通信料など応募にかかる費用については応募者ご自身のご負担となります。
【インターネット・スマートフォンによる応募の場合】
〇デジタルカメラ、スマートフォンで撮影した画像データまたはスキャニングされた画像データ(JPEG形式のみ)に限ります。
〇写真1枚のサイズの目安は、10MB(4300×3000ピクセル)以下として下さい。
〇事前に主催者が画像等を確認した上でホームページ上の応募作品一覧に公開いたします。(郵送、持参での応募作品はホームページ上で公開しません。)
〇コンテストの応募テーマにそぐわない作品に関しては主催者の判断により、非公開とさせていただく事がございます。
【郵送・持参での応募の場合】
〇2L判(127×178mm)でプリントされた一枚写真に限ります。
〇応募作品の返却はいたしません。
〇入賞作品については後日、写真のデータまたはフィルムをご提供いただきます。
▼審査:
〇11月に開催する一般投票と審査員による審査を実施し、入賞作品を決定します。(ひとり一賞)
〇審査は、写真技術の優劣よりも、その場の良さを感じられるかどうかを基準に選考します。
〇投票・審査は、すべてプリントしたものを使用します。オンラインでの応募の場合は、事務局でプリントしたものを使用します。
▼入賞発表:
〇12月中旬頃に入賞者に直接通知します。
〇入賞者には、賞状及び副賞を贈呈します。
〇入賞作品は、広報紙等に掲載します。
▼著作権等:
〇入賞作品の著作権は主催者(中原区まちづくり推進委員会、川崎市中原区役所)に帰属します。
〇入賞作品について、主催者及び主催者が認めたものが出版物、ホームページ、イベント、宣伝などで二次利用する場合があります。
▼その他:
〇コメントは、写真の魅力が伝わるように自由にご記入ください。選考の際に、参考にさせていただきます。
▼個人情報について
〇本コンテストの応募に必要な個人情報については目的外で使用することはありません。
〇入賞発表、作品展への展示、広報に使用する作品などに撮影者の氏名(もしくはニックネーム)を明示させていただく場合があります。
〇データでの応募の際に送信されるデータ(作品及び個人情報)は、主催者が業務を委託する株式会社フォトハイウェイ・ジャパンのサーバーにて管理致します。ご入力いただいた個人情報は暗号化され送信されます。
▼問合せ先
中原区役所地域振興課まちづくり推進係
〒211-8570 川崎市中原区小杉町3-245
TEL 044-744-3324 FAX 044-744-3346
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「なかはらフォトコンテスト」の特設サイトでは、過去3回の入賞作品のほか、今回「第4回」ですでに応募されている作品も閲覧することができます。
応募にあたりましては、そのあたりの傾向なども参考にされてはいかがかと思います。
■第3回入賞作品
弾丸を抱えた狛犬 金子 享史さん 大戸神社で撮影
日露戦争に出征し、無事帰国したことを記念し、有志各位がこの狛犬を奉納した。
中原駅と綺麗な空気 杉山 俊博さん 中原駅前サンライトビルで撮影
中原駅を発車する南武線川崎行きの背景には、雪化粧した富士山が綺麗に見えます。
何時までもこの綺麗な空気を残したいです。
少し補足でご説明しますと、本コンテストには「普段は気づかない身近な街の魅力を発見」するというテーマがあります。
どうしても「二ヶ領用水の桜並木」など「誰もが知っている魅力」を表現するカットが多くなりまして、それはそれで決して悪いわけではありません。
ただお馴染みの魅力スポットであっても、「あ、ちょっと見る角度を変えるとこんな風景があったんだ。今度行ってみよう」と思ってもらえるような「新しい発見」があるとさらによいと思います。
本コンテストはそんな新しい魅力発見の「共有」もテーマですので、応募規定にあるように「一般の人が立ち入れない場所からしか撮影することができない風景」は対象としません。たとえばタワーマンションの高層階から撮影した夜景などがこれにあたりますね。
発見した魅力を中原区民のみなさんで「共有」できることが前提となっています。
また本コンテストは上記のようなコンセプトを重視していまして、撮影技術の巧拙や機材の良しあしを評価するものではありません。手元にお持ちのカメラでどなたでも気軽に参加できますので、どうぞふるってご応募くださいませ。
■区民祭での「なかはらフォトコンテスト」展示会場
審査は11月の一般投票をへて、審査員による評価により入賞作品を決定します。
11月の一般投票は要項では明示されていませんが、11月10日に開催される予定の「なかはら“ゆめ”区民祭」において、来場者の皆さんから投票をいただくことになると思います。
特設サイトやこちらの投票会場で写真を眺めていただくだけでも、街の魅力発見があってなかなか楽しいと思います。
【関連リンク】
中原区まちづくり推進委員会公式ブログ なかまちブログ
2011/12/29エントリ 「第2回なかはらフォトコンテスト」入選作品発表
2012/7/12エントリ 「第3回なかはらフォトコンテスト」作品募集スタート
2012/10/19エントリ 「第34回なかはら“ゆめ”区民祭」を2012年10月21日(日)開催、「第3回なかはらフォトコンテスト」市民投票実施
2012/10/21エントリ 「第34回なかはら“ゆめ”区民祭」レポート:「なかはらフォトコンテスト」審査と「NHKのど自慢」予選会
2013/1/21エントリ 「第3回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入賞作品発表、中原区役所で全応募作品を展示中
2013/4/18エントリ 「第4回なかはらフォトコンテスト」に向けた「写真講座」が2013年5月8日(水)開催