武蔵小杉で味わう、大阪名物。お財布に優しい「串カツ田中」
【Reporter:はつしも】
今回は、武蔵小杉駅北口で人気の飲み屋さんをご紹介します。
大阪発のチェーン店「串カツ田中 武蔵小杉店」です。
■「串カツ田中 武蔵小杉店」
「串カツ田中」は、大阪発祥の串カツ店です。
大阪における串カツは、昭和初期に「だるま」というお店が西成区・釜ヶ崎の労働者の方向けに提供をしたのがはじまりとされています。
そのため、「串カツ田中」のウェブサイトにも「大阪西成区より田中勇吉の味をお届けします。」というメッセージが掲載されています。
「串カツ田中」も近年全国で100店舗を超えるチェーンに成長してきまして、2011年7月1日に「武蔵小杉店」が、2013年3月9日には「元住吉店」が出店しました。
■「串カツ田中 武蔵小杉店」の店内
大阪の串カツはそのような成り立ちがありまして、「串カツ田中」も昔ながらの居酒屋のような庶民的なコンセプトで作られています。
白いテーブルと丸い椅子は、新丸子の「三ちゃん食堂」などでも使われていますね。
■串カツ
「串カツ田中」の串カツは、1本100円~200円とリーズナブルな価格設定になっています。
食べてみるといずれもアツアツで美味しいですので、いろいろ食べたくなります。
■二度漬け禁止のソースにつけて…
食べるときにはソースを漬けるのですが、このソースは二度漬け(一度口につけた串カツをもう一度ソースに漬けること)禁止ですので、ご注意ください。
■ソースをすくうキャベツ
ソースをもう少しかけたい!と思った時に助けになるのが、こちらのキャベツです。
このキャベツをスプーンにして、串カツに追加ソースをかけることができます。
■串カツメニュー
串カツメニューは上記の通りたくさんありまして、その中で「クッキー&クリーム」「バナナ」が異彩を放っておりましたので、頼んでみました。
■串カツ「バナナ」
串カツの「バナナ」は、もちろん串に刺さったバナナがカツになっていました。
ソースではなく、チョコレートをかけることができます。
これが思ったよりもうまく調和し、串カツのデザートとして成立していました。
■大阪名物「冷やしあめ」
「串カツ田中」にはもちろん各種アルコールがありますが、ソフトドリンクでお勧めされているのが大阪名物「冷やしあめ」(250円)です。
「冷やしあめ」は東日本の方には馴染みがないと思いますが、関西ではポピュラーなドリンクです。麦芽水飴を湯に溶かし、そこに生姜を加えて冷やしたものです。
つまりは生姜入りの砂糖水ですが、ジンジャーエールと違って炭酸ではありません。
「串カツ田中」の「冷やしあめ」は甘味も生姜もそれほど強くなく、割合さらりと飲むことができました。
アルコール入りが良い方には、サワーとハイボールの冷やしあめもあります。
これで感涙にむせぶというものではないと思いますが、大阪ならではのドリンクを試してみるのもよいでしょう。
前述の通り庶民的なお店で、いろいろ食べてもお財布にやさしいのが特徴です。
夜になると連日にぎわっているのも、わかるように思いました。
武蔵小杉店と元住吉店、両店舗とも基本的な部分は同じかと思いますので、お近くの店舗で気軽に串カツを楽しんでみてはいかがでしょうか。
■「串カツ田中武蔵小杉店」の店舗情報
▼所在地:中原区新丸子東2-924-8
▼営業時間:
日~月16:00~25:00
火~金16:00~26:00
土14:00~26:00
▼定休日:不定(ほぼ無休)
▼Web:
http://kushi-tanaka.com/restaurant/detail/musashikosugi
■「串カツ田中元住吉店」の店舗情報
▼所在地:中原区木月2-8-11
▼営業時間:
平日17:00~26:00
土日祝14:00~26:00
▼Web:
http://kushi-tanaka.com/restaurant/detail/motosumiyoshi
【関連リンク】
・串カツ田中 ウェブサイト
・たいにー・すちゃらかのーと 大阪のB級グルメを武蔵小杉で味わう、串カツ田中の実力やいかに
今回は、武蔵小杉駅北口で人気の飲み屋さんをご紹介します。
大阪発のチェーン店「串カツ田中 武蔵小杉店」です。
■「串カツ田中 武蔵小杉店」
「串カツ田中」は、大阪発祥の串カツ店です。
大阪における串カツは、昭和初期に「だるま」というお店が西成区・釜ヶ崎の労働者の方向けに提供をしたのがはじまりとされています。
そのため、「串カツ田中」のウェブサイトにも「大阪西成区より田中勇吉の味をお届けします。」というメッセージが掲載されています。
「串カツ田中」も近年全国で100店舗を超えるチェーンに成長してきまして、2011年7月1日に「武蔵小杉店」が、2013年3月9日には「元住吉店」が出店しました。
■「串カツ田中 武蔵小杉店」の店内
大阪の串カツはそのような成り立ちがありまして、「串カツ田中」も昔ながらの居酒屋のような庶民的なコンセプトで作られています。
白いテーブルと丸い椅子は、新丸子の「三ちゃん食堂」などでも使われていますね。
■串カツ
「串カツ田中」の串カツは、1本100円~200円とリーズナブルな価格設定になっています。
食べてみるといずれもアツアツで美味しいですので、いろいろ食べたくなります。
■二度漬け禁止のソースにつけて…
食べるときにはソースを漬けるのですが、このソースは二度漬け(一度口につけた串カツをもう一度ソースに漬けること)禁止ですので、ご注意ください。
■ソースをすくうキャベツ
ソースをもう少しかけたい!と思った時に助けになるのが、こちらのキャベツです。
このキャベツをスプーンにして、串カツに追加ソースをかけることができます。
■串カツメニュー
100円串 | 鮪の尾の身 ピクルス じゃが芋 玉ねぎ レンコン 白ネギ しし唐 ニンニク なすび 山芋 |
120円串 | レバカツ 大阪名物紅ショウガ 串カツ牛 串カツ豚 しいたけ ポール®ウインナー うずら つくね トマト ハムカツ 鶏手羽 ししゃも |
150円串 | ねぎま 豚バラにんにく いかとんび クッキー&クリーム 豚しそ はんぺん エリンギ バナナ 煮玉子 もち |
200円串 | ベーコンチーズ 数の子 エビ ホタテ アスパラ キス チーズ 生麩田楽 |
串カツメニューは上記の通りたくさんありまして、その中で「クッキー&クリーム」「バナナ」が異彩を放っておりましたので、頼んでみました。
■串カツ「バナナ」
串カツの「バナナ」は、もちろん串に刺さったバナナがカツになっていました。
ソースではなく、チョコレートをかけることができます。
これが思ったよりもうまく調和し、串カツのデザートとして成立していました。
■大阪名物「冷やしあめ」
「串カツ田中」にはもちろん各種アルコールがありますが、ソフトドリンクでお勧めされているのが大阪名物「冷やしあめ」(250円)です。
「冷やしあめ」は東日本の方には馴染みがないと思いますが、関西ではポピュラーなドリンクです。麦芽水飴を湯に溶かし、そこに生姜を加えて冷やしたものです。
つまりは生姜入りの砂糖水ですが、ジンジャーエールと違って炭酸ではありません。
「串カツ田中」の「冷やしあめ」は甘味も生姜もそれほど強くなく、割合さらりと飲むことができました。
アルコール入りが良い方には、サワーとハイボールの冷やしあめもあります。
これで感涙にむせぶというものではないと思いますが、大阪ならではのドリンクを試してみるのもよいでしょう。
前述の通り庶民的なお店で、いろいろ食べてもお財布にやさしいのが特徴です。
夜になると連日にぎわっているのも、わかるように思いました。
武蔵小杉店と元住吉店、両店舗とも基本的な部分は同じかと思いますので、お近くの店舗で気軽に串カツを楽しんでみてはいかがでしょうか。
■「串カツ田中武蔵小杉店」の店舗情報
▼所在地:中原区新丸子東2-924-8
▼営業時間:
日~月16:00~25:00
火~金16:00~26:00
土14:00~26:00
▼定休日:不定(ほぼ無休)
▼Web:
http://kushi-tanaka.com/restaurant/detail/musashikosugi
■「串カツ田中元住吉店」の店舗情報
▼所在地:中原区木月2-8-11
▼営業時間:
平日17:00~26:00
土日祝14:00~26:00
▼Web:
http://kushi-tanaka.com/restaurant/detail/motosumiyoshi
【関連リンク】
・串カツ田中 ウェブサイト
・たいにー・すちゃらかのーと 大阪のB級グルメを武蔵小杉で味わう、串カツ田中の実力やいかに