「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト」の建物躯体立ち上がりと、ベデストリアンデッキの接続部
【Reporter:はつしも】
武蔵小杉駅北口地区で建設中のツインタワー「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」の工事が進み、高層階に到達した「タワーズイースト」に続いて、「タワーズウエスト」も建物躯体が立ち上がり始めました。
■「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」と周辺のタワーマンション
上記写真のうち、一番左側で建設中の高層ビルが、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」です。
同タワーの工事進捗についてはこれまでにも本サイトで取り上げておりまして、別の場所で完成させたパーツをタワークレーンで吊り上げて組み立てていく「PC工法」のプロセスをご紹介していました。
「タワーズイースト」よりも少し右手前に、まだ背の低いタワークレーンが2機、並んでいるのが見えるかと思います。
こちらが「タワーズウエスト」の工事現場です。
■「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト」
「タワーズウエスト」はまだ低層部の工事中ですので、遠くからは見えません。
工事現場の足元まで来てみると、上記のようにタワーの躯体が立ち上がりつつあるところでした。
ここから日に日に、躯体が高くなっていくことでしょう。
■「タワーズウエスト」と「タワーズイースト」のデッキ接続予定地
この「タワーズウエスト」と、先行して建設中の「タワーズイースト」は、道路をまたいでペデストリアンデッキで接続されます。
接続が予定されている箇所には、すでにそれらしき接続部が作られていました。
■「タワーズイースト」とエルシィ跡地のデッキ接続部
また「タワーズイースト」は、将来的にホテル・ザ・エルシィ、NEC小杉ビル跡地の再開発ビルにもデッキで接続が予定されています。
こちらも同様に、デッキの接続部が用意されていました。
■デッキがまたぐ交差点の空
「タワーズイースト」とエルシィ跡地をつなぐデッキは、交差点を斜めにまたぐ構造です。
上記写真の左下から右上に、ちょうど斜めに横切るかたちになりますね。
■低層部商業施設の壁面
「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」には、1階~2階に商業・業務施設、「タワーズイースト」の2階に川崎市のコンベンション施設が整備されます。
先行している「タワーズイースト」では、商業・業務施設の一部壁面がお目見えしていました。
武蔵小杉の再開発ビルにおいて共通トーンになっている、アースカラーの壁面です。
■工事が進む「タワーズイースト」
「タワーズイースト」は、2017年12月の竣工、2018年3月の入居開始を予定しています。
建物躯体の工事は来年前半に完了し、内装工事などにステップが移っていくことになるでしょう。
■武蔵小杉駅北口地区再開発マップ
【関連リンク】
・パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン 物件サイト
・武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区 JX日鉱日石エネルギー社宅跡地
・2014/10/26エントリ JX日鉱日石エネルギー社宅跡地180mツインタワー「CO-SUGI PROJECT」発表、A地区2017年度・B地区2018年度完成予定
・2015/1/8エントリ JX社宅跡地ツインタワー正式名称が「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン」に決定、北口地区を「武蔵小杉の山の手」と位置付け
・2015/3/12エントリ 武蔵小杉駅北口の複合施設「COSUGI VILLAGE」の「COSUGI CAFE」3月13日(金)オープン直前先行レポート
・2015/4/3エントリ パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン建設地から、光のエール「COSUGI TOWER OF LIGHT」が毎日5分間点灯中
・2016/3/21エントリ 「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン」に川崎市が整備、1,000人規模コンベンションセンターのイメージパースと平面図
・2016/5/4エントリ 「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズウエスト」発表、ツインタワー・一般開放される屋上庭園の等イメージパースを公開
・2016/7/18エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」が20階超まで到達、PC工法で建設中
・2016/12/9エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」の内部工事により、室内照明が点灯 ・2016/12/13エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」にクリスマスツリーのウインドウアートが登場
武蔵小杉駅北口地区で建設中のツインタワー「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」の工事が進み、高層階に到達した「タワーズイースト」に続いて、「タワーズウエスト」も建物躯体が立ち上がり始めました。
■「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」と周辺のタワーマンション
上記写真のうち、一番左側で建設中の高層ビルが、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」です。
同タワーの工事進捗についてはこれまでにも本サイトで取り上げておりまして、別の場所で完成させたパーツをタワークレーンで吊り上げて組み立てていく「PC工法」のプロセスをご紹介していました。
「タワーズイースト」よりも少し右手前に、まだ背の低いタワークレーンが2機、並んでいるのが見えるかと思います。
こちらが「タワーズウエスト」の工事現場です。
■「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト」
「タワーズウエスト」はまだ低層部の工事中ですので、遠くからは見えません。
工事現場の足元まで来てみると、上記のようにタワーの躯体が立ち上がりつつあるところでした。
ここから日に日に、躯体が高くなっていくことでしょう。
■「タワーズウエスト」と「タワーズイースト」のデッキ接続予定地
この「タワーズウエスト」と、先行して建設中の「タワーズイースト」は、道路をまたいでペデストリアンデッキで接続されます。
接続が予定されている箇所には、すでにそれらしき接続部が作られていました。
■「タワーズイースト」とエルシィ跡地のデッキ接続部
また「タワーズイースト」は、将来的にホテル・ザ・エルシィ、NEC小杉ビル跡地の再開発ビルにもデッキで接続が予定されています。
こちらも同様に、デッキの接続部が用意されていました。
■デッキがまたぐ交差点の空
「タワーズイースト」とエルシィ跡地をつなぐデッキは、交差点を斜めにまたぐ構造です。
上記写真の左下から右上に、ちょうど斜めに横切るかたちになりますね。
■低層部商業施設の壁面
「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」には、1階~2階に商業・業務施設、「タワーズイースト」の2階に川崎市のコンベンション施設が整備されます。
先行している「タワーズイースト」では、商業・業務施設の一部壁面がお目見えしていました。
武蔵小杉の再開発ビルにおいて共通トーンになっている、アースカラーの壁面です。
■工事が進む「タワーズイースト」
「タワーズイースト」は、2017年12月の竣工、2018年3月の入居開始を予定しています。
建物躯体の工事は来年前半に完了し、内装工事などにステップが移っていくことになるでしょう。
■武蔵小杉駅北口地区再開発マップ
【関連リンク】
・パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン 物件サイト
・武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区 JX日鉱日石エネルギー社宅跡地
・2014/10/26エントリ JX日鉱日石エネルギー社宅跡地180mツインタワー「CO-SUGI PROJECT」発表、A地区2017年度・B地区2018年度完成予定
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