日吉「武蔵家」が源流、自由が丘の人気家系ラーメン店「渡来武」が2020年1月頃武蔵小杉出店決定
【Reporter:はつしも】
自由が丘の家系ラーメン店「渡来武(とらいぶ)」が、2020年1月頃に武蔵小杉に出店することがわかりました。
同店の公式twitterにおいて告知が行われています。
■「渡来武」twitter
■同店の発祥となった日吉「武蔵家」
■自由が丘の「渡来武」
「家系ラーメン」とは、横浜駅の「吉村家」を総本山とし、そこから派生したラーメンの総称です。
「吉村家」に倣って「武蔵家」「六角家」「笑の家」など、多くの店名に「家」が含まれることから、「家系」と呼ばれています。
ラーメンには太麺に豚骨醤油のこってりしたスープが使われ、ほうれん草・チャーシュー・海苔がトッピングされていることなどが特徴です。
武蔵小杉に出店する「渡来武」は、日吉の家系ラーメン店「武蔵家」で修業をされた方が2015年8月に独立されたお店です。
店名に「家」がありませんが、これには「『武』蔵家から『渡』って『来』た」というメッセージが込められています。
「渡来武」は、自由が丘のほか学芸大学にも2号店があります。
武蔵小杉の店舗はこれに続くもので、東横線沿線に3店舗ということになりそうですね。
■「渡来武ラーメン」
同店では「ラーメン」「チャーシューメン」「ネギラーメン」「渡来武ラーメン」などがあり、それぞれ「並」「中」「大」の3種の量が選べるようになっています。
「渡来武ラーメン」は、チャーシュー・味付き玉子・ホウレンソウ・海苔が「全部入り」トッピングされたもので、価格帯も1,000円スタートと少し高めになっていますが個別オーダーよりお得です。
心ゆくまで召し上がりたい場合は「渡来武ラーメン」、まずは軽くお試しでしたらベーシックな「ラーメン」あたりからが良いかもしれません。
ライスは無料ですので、カロリーが気にならなければどうぞ。大中小サイズが選べます。
スープは家系定番の豚骨醤油で、濃厚かつクリーミーです。
濃厚ながらも比較的食べやすい仕上がりだったように感じました。
ただ、こればかりは本当に人それぞれの好み次第です。
家系の店舗によってもかなり差がありまして、「渡来武」は「武蔵家」の系譜でありながらも同一というわけではありません。
お好みに合うかどうか、武蔵小杉出店までに気になる方は試してみてください。
■元住吉の「てっぺん家」
■新丸子の「きりん」
また武蔵小杉周辺には、「きりん」「てっぺん家」などいくつかの家系ラーメン店があります。
「家系」未体験の方は、関連リンクの紹介記事もご参照ください。
【関連リンク】
・渡来武 twitter
・2009/9/28エントリ 新丸子の家系ラーメン「きりん(KIRIN)」
・2008/10/8エントリ 元住吉の家系ラーメン。「ラーメンショップ住吉家」
・2011/2/10エントリ 「ラーメンショップ住吉家」が営業終了、川崎区に移転へ
・2010/1/25エントリ 元住吉の家系ラーメン「てっぺん家」
・2011/10/21エントリ 新丸子の家系ラーメン「きりん」が元住吉の「住吉家」跡地に登場
※「きりん」元住吉店は現在は閉店しています。
自由が丘の家系ラーメン店「渡来武(とらいぶ)」が、2020年1月頃に武蔵小杉に出店することがわかりました。
同店の公式twitterにおいて告知が行われています。
■「渡来武」twitter
【従業員募集】
— ラーメン渡来武(トライブ) (@ra_mensukinan) 2019年8月25日
ご存知の方もいらっしゃると思いますが2020年1月予定で武蔵小杉にオープンが決定しております‼️
それに伴い‼️
自由が丘、学芸大学、武蔵小杉
のスタッフを募集致します
社員28万〜
アルバイト、パート1100円〜
夜10時以降1375円〜
興味がある方はご連絡お待ちしております‼️
■同店の発祥となった日吉「武蔵家」
■自由が丘の「渡来武」
「家系ラーメン」とは、横浜駅の「吉村家」を総本山とし、そこから派生したラーメンの総称です。
「吉村家」に倣って「武蔵家」「六角家」「笑の家」など、多くの店名に「家」が含まれることから、「家系」と呼ばれています。
ラーメンには太麺に豚骨醤油のこってりしたスープが使われ、ほうれん草・チャーシュー・海苔がトッピングされていることなどが特徴です。
武蔵小杉に出店する「渡来武」は、日吉の家系ラーメン店「武蔵家」で修業をされた方が2015年8月に独立されたお店です。
店名に「家」がありませんが、これには「『武』蔵家から『渡』って『来』た」というメッセージが込められています。
「渡来武」は、自由が丘のほか学芸大学にも2号店があります。
武蔵小杉の店舗はこれに続くもので、東横線沿線に3店舗ということになりそうですね。
■「渡来武ラーメン」
同店では「ラーメン」「チャーシューメン」「ネギラーメン」「渡来武ラーメン」などがあり、それぞれ「並」「中」「大」の3種の量が選べるようになっています。
「渡来武ラーメン」は、チャーシュー・味付き玉子・ホウレンソウ・海苔が「全部入り」トッピングされたもので、価格帯も1,000円スタートと少し高めになっていますが個別オーダーよりお得です。
心ゆくまで召し上がりたい場合は「渡来武ラーメン」、まずは軽くお試しでしたらベーシックな「ラーメン」あたりからが良いかもしれません。
ライスは無料ですので、カロリーが気にならなければどうぞ。大中小サイズが選べます。
スープは家系定番の豚骨醤油で、濃厚かつクリーミーです。
濃厚ながらも比較的食べやすい仕上がりだったように感じました。
ただ、こればかりは本当に人それぞれの好み次第です。
家系の店舗によってもかなり差がありまして、「渡来武」は「武蔵家」の系譜でありながらも同一というわけではありません。
お好みに合うかどうか、武蔵小杉出店までに気になる方は試してみてください。
■元住吉の「てっぺん家」
■新丸子の「きりん」
また武蔵小杉周辺には、「きりん」「てっぺん家」などいくつかの家系ラーメン店があります。
「家系」未体験の方は、関連リンクの紹介記事もご参照ください。
【関連リンク】
・渡来武 twitter
・2009/9/28エントリ 新丸子の家系ラーメン「きりん(KIRIN)」
・2008/10/8エントリ 元住吉の家系ラーメン。「ラーメンショップ住吉家」
・2011/2/10エントリ 「ラーメンショップ住吉家」が営業終了、川崎区に移転へ
・2010/1/25エントリ 元住吉の家系ラーメン「てっぺん家」
・2011/10/21エントリ 新丸子の家系ラーメン「きりん」が元住吉の「住吉家」跡地に登場
※「きりん」元住吉店は現在は閉店しています。