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2019年
10月17日

武蔵小杉東急スクエア「camp express」跡地に「咖喱&カレーパン 天馬」がオープン

【Reporter:たちばな】

武蔵小杉東急スクエア4階のレストランフロアに、カレー&カレーパンの専門店「咖喱&カレーパン 天馬」が2019年10月11日にオープンしました。

店内でビーフカレー、キーマカレーなど各種カレーが食べられるほか、カレーパンの持ち帰りも可能です。

■「咖喱&カレーパン 天馬」武蔵小杉東急スクエア店
天馬武蔵小杉東急スクエア店 

「天馬」は、日本レストランシステムの経営により、青山、自由が丘、中野、伊勢佐木町などに店舗を展開するカレー&カレーパンの専門店です。

「パン・オブ・ザ・イヤー2018」のカレーパン部門で金賞を受賞した人気店です。

同店の出店については、2019/7/10エントリで出店第一報をお伝えしておりました。

■「天馬」のメニュー
天馬のメニュー

「天馬」のカレーは、ビーフカレー、キーマカレー、バターチキンカレーが基本の組み合わせで、それ以外にカツカレーなどいくつかのバリエーションがあります。

価格帯は税別1,000円未満(税込では1,000円強)が中心ですので、気軽に食べられるかと思います。

■「ハーフバターチキンカレー&キーマカレー」(税別950円)
バターチキンカレーとキーマカレーのミックス 

出店情報をお伝えした際には、基本のビーフカレーをご紹介しました。
今回はハーフバターチキンカレー&キーマカレーをいただいてみました。

じっくり煮込んだ濃厚カレーで、量もほどよく2種を飽きずに食べることができました。

■「ビーフカレー」(税別900円、自由が丘店)
ビーフカレー

こちらは、前回エントリでご紹介したビーフカレーです。
武蔵小杉東急スクエア店でも、基本的には変わらないと思います。

■カレーパン持ち帰りの行列
カレーパン持ち帰りの行列

■カレーパン持ち帰りの窓口
カレーパン持ち帰りの窓口 

持ち帰りのカレーパン

また、「天馬」のカレーパン持ち帰りは、通路に面したカウンターがあります。
まずはこちらから、帰りがけにカレーパンを試してみるのも良いでしょう。

■かつての「camp express」
武蔵小杉東急スクエアで閉店する「Camp Express」

この場所には、かつては同じくカレー店「camp express」がありました。

武蔵小杉東急スクエアのレストランフロアでは初の店舗入れ替えとなりましたが、再びカレー店が入るかたちになりました。

同店は今年の「武蔵小杉カレーフェスティバル」には参加していませんが、来年はひょっとしたら参加するかもしれませんね。

【関連リンク】
武蔵小杉東急スクエア 店舗情報 咖喱&カレーパン 天馬
日本レストランシステム ブランド紹介
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