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2020年
10月06日

府中街道の新商業ビル「光ビル20」に高級生食パン「ラ・パン武蔵小杉店」、クラフトビール立ち飲み「タチノミセカンド」がオープン

【Reporter:はつしも】

府中街道沿いの新商業ビル「光ビル20」1階に、高級生食パン専門店「ラ・パン武蔵小杉店」がオープンしました。
また同じく1階の別区画には、立ち飲みのお店「タチノミセカンド(TACHINOMI 2nd)」がオープンしています。

■「ラ・パン武蔵小杉店」
ラ・パン武蔵小杉店

本サイトでは、「ラ・パン」の武蔵小杉出店に関し、2020/8/3エントリで第一報をお伝えし、出店場所について2020/9/17エントリで続報をお届けしておりました。

そして2020年10月5日、オープンの日を迎えたというわけです。

■生食パンを買い求める行列
食パンを買い求める行列

オープン初日、そして2日目にあたる本日ともに、店頭には高級生食パンを買い求める行列ができていました。

現在、この周辺は府中街道拡幅のために遊休地が多く、待機列をつくりやすいようになっています。

■「ラ・パン」のクリーミー生食パン
ラ・パンのクリーミー生食パン

「ラ・パン」は、クリーミーな生食パンを専門とする、最近流行の「高級食パン」のお店です。
「ラパン」はフランス語で「うさぎ」という意味で、この食パンにはうさぎのシルエットが焼き印で入っています。

数種類の乳製品とハチミツを混ぜ込み、耳までやわらかいふんわりとした仕上がりが特長です。

「S(1斤)」が440円、「M(1.5斤)」が660円、「L(2斤)」が880円で、これは「ラ・パン」の各店舗共通の基本メニューです。

■食パンの焼き上がり時間
焼き上がり時間

店頭では、焼き上がり時間が掲示されていました。

なお、現在は予約は受け付けておらず、2週間後以降に予約受付を行う予定ということです。
それも行列になっていた要因かと思います。

■クリーミーラスク
クリーミーラスク

■ジャム
ジャム

■オリジナルバッグ
オリジナルバッグ

また同店では、「クリーミーラスク」やジャムのほか、オリジナルバックも販売していました。
ラスクも好評で、この日早々に完売していました。

予約が始まるまでのしばらくの間は、来店は早めの方がよさそうですね。

■立ち飲み店「タチノミセカンド」
立ち飲み店「タチノミセカンド」

タチノミセカンド

タチノミセカンド

また冒頭にお伝えした通り、「ラ・パン武蔵小杉店」がオープンした光ビル20の1階には、立ち飲み店「タチノミセカンド(TACHINOMI 2nd)」が9月24日にオープンしていました。

こちらは自家製サワーと、クラフトビールのお店です。
武蔵小杉周辺では今までなかったタイプで、ちょっと面白いかもしれません。

■光ビルの上階
光ビル20の上階

府中街道沿いの新商業ビル「光ビル20」は、ユニークな形状をしています。

他に「元住吉こころみクリニック」の分院が開院を予定するなど、各フロアにテナントが入居する予定です。

【関連リンク】
ラ・パン(LA PAN)ウェブサイト
元住吉こころみクリニック ウェブサイト
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