武蔵小杉駅周辺の川崎ブレイブサンダース広報ビジュアルが新シーズン版に更新、チームスローガン「UN1TE」掲げ
【Reporter:はつしも】
日本のプロバスケットボールトップリーグ「B1リーグ」の2020-21シーズンが、10月2日より開幕しました。
これに対応して、武蔵小杉駅周辺の川崎ブレイブサンダース広報ビジュアルが、新シーズン対応に更新されています。
■Bリーグ開幕のポスター
日本のプロ野球やJリーグは、リーグ戦が基本的に各年ごとの単位になっています。
一方、Bリーグは秋に開幕して、年をまたいでシーズンが続く日程が組まれています。
そのため、シーズンは「2020-21シーズン」ということになります。
こちらはシーズン開幕を告げるポスターで、武蔵小杉周辺の商店など各所に掲示がスタートしました。
ポスターにはキャプテンの篠山竜青選手が登場しています。
■東急武蔵小杉駅「こすぎアイ」の壁面
東急武蔵小杉駅のコンコースには、東急や地域の広報コーナー「こすぎアイ」が2017年に設置されました。
そのスペースを活用して、川崎ブレイブサンダースと川崎ブロンターレの広報ビジュアルを導入し、「スポーツの駅・武蔵小杉」としてお披露目が行われたのが2019年10月のことです。
その後、川崎フロンターレのビジュアルについては、2020シーズンの開幕を受けて2020年2月に更新が行われました。
シーズン開始時期が異なるため、今回は川崎ブレイブサンダースが更新を行ったかたちです。
■改札口近くの柱(藤井祐眞選手)
■改札口近くの柱(篠山竜青選手)
また東急武蔵小杉駅では、改札口付近の柱にも広報ビジュアルが掲示されています。
昨シーズン版は篠山竜青選手とニック・ファジーカス選手だったものが更新され、ニック選手に代わって藤井祐眞選手の出番となりました。
■武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ
また、東急武蔵小杉駅と直結の商業施設「武蔵小杉東急スクエア」には、通路各所にデジタルサイネージがあります。
ここにも川崎ブレイブサンダースの応援メッセージが表示されるようになりました。
時間帯ごとに切り替わりますので、タイミングによっては表示まで時間がかかります。
■JR武蔵小杉駅北口の川崎市案内板
続いて、武蔵小杉駅北口に来てみました。
ここには川崎市が設置した案内板がありまして、その裏側が川崎ブレイブサンダースの広報スペースになっています。
■チームスローガン「UN1TE(ユナイト)」
ここで更新されたビジュアルには、新シーズンのチームスローガン「UN1TE(ユナイト)」が盛り込まれていました。
このスローガンには、下記のようなメッセージが込められています。
「前例のない、何が起こるかわからないシーズンを乗り越えるために
チームを1つに、 ファミリーを1つに、 川崎を1つに、
全員で支え合い、協力し合い、力を合わせ、団結する
そして、「No.1」の座を掴みとる
今シーズンこそは、タイトルを獲得したいという意気込みが感じられます。
■試合スケジュール
そしてその右側には、今季の試合スケジュールが掲示されました。
チームスローガン「UN1TE」のメッセージにもあるように、新型コロナウイルスの影響により今後どのような社会情勢になるかはわかりません。
Bリーグの選手・スタッフ・その他の関与者は膨大ですし、シーズンの中で感染者が出ることもありえるでしょう。
掲示されている日程は変更される可能性がある旨、注記で記載されていました。
■こすぎコアパークの川崎市案内板
武蔵小杉駅南口「こすぎコアパーク」の案内板は、川崎フロンターレとの並びになっています。
川崎フロンターレは2019シーズン終了後に、シーズンが変わっても大丈夫なように選手の姿が登場しない「シルエットバージョン」に更新されており、本サイトでもご紹介しておりました。
そして今回川崎ブレイブサンダースは、武蔵小杉駅北口同様にチームスローガン「UN1TE」のキービジュアルに更新されました。
■中原消防署前交差点の川崎市案内板
■リエトコート武蔵小杉前の川崎市案内板
最後にセットでご紹介するのは、中原消防署前交差点付近と、リエトコート武蔵小杉前(横須賀線武蔵小杉駅前交差点)の川崎市案内板です。
この2か所は、いずれも篠山竜青選手のドリブルシーンになっていました。
篠山竜青選手らしい、しっかりと腰を落とした安定感と力感のある姿ですね。
今回は武蔵小杉駅周辺のみをご紹介しましたが、川崎ブレイブサンダースを後押しするビジュアルは川崎市内のさまざまな場所に展開されているかと思います。
街中を歩く際に、見つけてみてください。
【関連リンク】
・川崎ブレイブサンダース ウェブサイト
・川崎ブレイブサンダース Youtube公式チャンネル
・2020/2/5エントリ 「川崎ブレイブサンダース」とどろきアリーナ観戦ガイド:京都ハンナリーズ戦で「ロウル」と横浜ベイスターズ「スターマン」が初コラボ
(川崎ブレイブサンダース広報ビジュアル関連)
・2019/10/4エントリ 東急武蔵小杉駅が川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダース仕様に装飾、「スポーツの駅」お披露目にふろん太・カブレラ・ロウルが登場
・2019/11/14エントリ 武蔵小杉駅周辺の川崎市案内板の裏面に、川崎ブレイブサンダース・川崎フロンターレの広報ビジュアルが掲示
・2019/12/25エントリ 武蔵小杉東急スクエアの2019クリスマス:フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツの3クラブツリーと館内装飾が登場
・2020/2/7エントリ 武蔵小杉駅北口駅舎とこすぎコアパークの川崎フロンターレ広報ビジュアルが更新、川崎ブレイブサンダースのスケジュール表は試合結果を表示
・2020/3/6エントリ 東急武蔵小杉駅のtoksがリニューアル、ふろん太&ロウルの「スポーツの駅」仕様で東急グッズ販売
・2020/5/22エントリ 川崎ブレイブサンダースが武蔵小杉駅北口案内板でYoutube公式チャンネルを紹介、「神回」超ロングシュートチャレンジなど配信中
日本のプロバスケットボールトップリーグ「B1リーグ」の2020-21シーズンが、10月2日より開幕しました。
これに対応して、武蔵小杉駅周辺の川崎ブレイブサンダース広報ビジュアルが、新シーズン対応に更新されています。
■Bリーグ開幕のポスター
日本のプロ野球やJリーグは、リーグ戦が基本的に各年ごとの単位になっています。
一方、Bリーグは秋に開幕して、年をまたいでシーズンが続く日程が組まれています。
そのため、シーズンは「2020-21シーズン」ということになります。
こちらはシーズン開幕を告げるポスターで、武蔵小杉周辺の商店など各所に掲示がスタートしました。
ポスターにはキャプテンの篠山竜青選手が登場しています。
■東急武蔵小杉駅「こすぎアイ」の壁面
東急武蔵小杉駅のコンコースには、東急や地域の広報コーナー「こすぎアイ」が2017年に設置されました。
そのスペースを活用して、川崎ブレイブサンダースと川崎ブロンターレの広報ビジュアルを導入し、「スポーツの駅・武蔵小杉」としてお披露目が行われたのが2019年10月のことです。
その後、川崎フロンターレのビジュアルについては、2020シーズンの開幕を受けて2020年2月に更新が行われました。
シーズン開始時期が異なるため、今回は川崎ブレイブサンダースが更新を行ったかたちです。
■改札口近くの柱(藤井祐眞選手)
■改札口近くの柱(篠山竜青選手)
また東急武蔵小杉駅では、改札口付近の柱にも広報ビジュアルが掲示されています。
昨シーズン版は篠山竜青選手とニック・ファジーカス選手だったものが更新され、ニック選手に代わって藤井祐眞選手の出番となりました。
■武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ
また、東急武蔵小杉駅と直結の商業施設「武蔵小杉東急スクエア」には、通路各所にデジタルサイネージがあります。
ここにも川崎ブレイブサンダースの応援メッセージが表示されるようになりました。
時間帯ごとに切り替わりますので、タイミングによっては表示まで時間がかかります。
■JR武蔵小杉駅北口の川崎市案内板
続いて、武蔵小杉駅北口に来てみました。
ここには川崎市が設置した案内板がありまして、その裏側が川崎ブレイブサンダースの広報スペースになっています。
■チームスローガン「UN1TE(ユナイト)」
ここで更新されたビジュアルには、新シーズンのチームスローガン「UN1TE(ユナイト)」が盛り込まれていました。
このスローガンには、下記のようなメッセージが込められています。
「前例のない、何が起こるかわからないシーズンを乗り越えるために
チームを1つに、 ファミリーを1つに、 川崎を1つに、
全員で支え合い、協力し合い、力を合わせ、団結する
そして、「No.1」の座を掴みとる
今シーズンこそは、タイトルを獲得したいという意気込みが感じられます。
■試合スケジュール
そしてその右側には、今季の試合スケジュールが掲示されました。
チームスローガン「UN1TE」のメッセージにもあるように、新型コロナウイルスの影響により今後どのような社会情勢になるかはわかりません。
Bリーグの選手・スタッフ・その他の関与者は膨大ですし、シーズンの中で感染者が出ることもありえるでしょう。
掲示されている日程は変更される可能性がある旨、注記で記載されていました。
■こすぎコアパークの川崎市案内板
武蔵小杉駅南口「こすぎコアパーク」の案内板は、川崎フロンターレとの並びになっています。
川崎フロンターレは2019シーズン終了後に、シーズンが変わっても大丈夫なように選手の姿が登場しない「シルエットバージョン」に更新されており、本サイトでもご紹介しておりました。
そして今回川崎ブレイブサンダースは、武蔵小杉駅北口同様にチームスローガン「UN1TE」のキービジュアルに更新されました。
■中原消防署前交差点の川崎市案内板
■リエトコート武蔵小杉前の川崎市案内板
最後にセットでご紹介するのは、中原消防署前交差点付近と、リエトコート武蔵小杉前(横須賀線武蔵小杉駅前交差点)の川崎市案内板です。
この2か所は、いずれも篠山竜青選手のドリブルシーンになっていました。
篠山竜青選手らしい、しっかりと腰を落とした安定感と力感のある姿ですね。
今回は武蔵小杉駅周辺のみをご紹介しましたが、川崎ブレイブサンダースを後押しするビジュアルは川崎市内のさまざまな場所に展開されているかと思います。
街中を歩く際に、見つけてみてください。
【関連リンク】
・川崎ブレイブサンダース ウェブサイト
・川崎ブレイブサンダース Youtube公式チャンネル
・2020/2/5エントリ 「川崎ブレイブサンダース」とどろきアリーナ観戦ガイド:京都ハンナリーズ戦で「ロウル」と横浜ベイスターズ「スターマン」が初コラボ
(川崎ブレイブサンダース広報ビジュアル関連)
・2019/10/4エントリ 東急武蔵小杉駅が川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダース仕様に装飾、「スポーツの駅」お披露目にふろん太・カブレラ・ロウルが登場
・2019/11/14エントリ 武蔵小杉駅周辺の川崎市案内板の裏面に、川崎ブレイブサンダース・川崎フロンターレの広報ビジュアルが掲示
・2019/12/25エントリ 武蔵小杉東急スクエアの2019クリスマス:フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツの3クラブツリーと館内装飾が登場
・2020/2/7エントリ 武蔵小杉駅北口駅舎とこすぎコアパークの川崎フロンターレ広報ビジュアルが更新、川崎ブレイブサンダースのスケジュール表は試合結果を表示
・2020/3/6エントリ 東急武蔵小杉駅のtoksがリニューアル、ふろん太&ロウルの「スポーツの駅」仕様で東急グッズ販売
・2020/5/22エントリ 川崎ブレイブサンダースが武蔵小杉駅北口案内板でYoutube公式チャンネルを紹介、「神回」超ロングシュートチャレンジなど配信中