グランツリー武蔵小杉の改装工事壁面に「なかはらフォトコンテスト」過去10回の入賞作品等が展示
【Reporter:はつしも】
中原区役所では、中原区まちづくり推進委員会との協働により「なかはらフォトコンテスト」を2010年から2019年まで10回にわたって実施してきました。
この取り組みは「中原区の魅力を発見」することをコンセプトとしたもので、本サイトも第2回より審査員を務めさせていただきました。
2020年についてはコンテストは実施されなかったものの、過去10年間の入賞作品を中心とした「中原区の絵はがき」が作られ、中原区役所やWebで配布されました。
そして10月6日より、グランツリー武蔵小杉において、期間限定で過去の入賞作品の展示がスタートしていますので、ご紹介します。
■グランツリー武蔵小杉での「なかはらフォトコンテスト」入賞作品展示
入賞作品が展示されたのは、グランツリー武蔵小杉3階、吹き抜け近くです。
ここでは閉店店舗の跡地に仮囲いが設置されています。
後継店舗がオープンするまでにはまだ時間があることから、12月末ごろまで、作品が展示されることになったわけです。
■10年分の展示
現地の案内にも記載がありますが、「なかはらフォトコンテスト」は、撮影機材の良しあしや画質、撮影テクニックではなく、地域の魅力発見につながることを重視してきました。
過去10年間に、実に様々な風景が入賞作品として表彰されました。
■第1回(2010年)
■第2回(2011年)
■第3回(2012年)
■第4回(2013年)
■第5回(2014年)
■第6回(2015年)
■第7回(2010年)
■第8回(2010年)
■第9回(2010年)
■第10回(2010年)
過去10回の入賞作品の中には、大部分の審査を行った本サイトとしても新しい驚きがあったもの、思い出深いものが多数あります。
本サイトもかなり中原区内は回っているつもりですが、それでも「まったくノーマークだった切り口」の風景がしばしば登場し、新たに地域の魅力を知る機会にもなっていました。
順番に眺めていくとなかなか楽しいと思いますので、グランツリー武蔵小杉に来店の際、見てみてください。
■「中原区の絵はがき」
なお、前回ご紹介した、なかはらフォトコンテスト入賞作品を中心とした「中原区の絵はがき」は、現在もWebからダウンロードが可能です。
下記よりご参照ください。
■中原区の絵はがき配布の概要
【関連リンク】
・川崎市報道発表資料 中原の魅力を伝える なかはらフォトコンテスト入賞作品展
・中原区まちづくり推進委員会公式ブログ なかまちブログ
・2011/12/29エントリ 「第2回なかはらフォトコンテスト」入選作品発表
・2013/1/21エントリ 「第3回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入賞作品発表、中原区役所で全応募作品を展示中
・2013/9/5エントリ 「第4回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入選作品発表、中原区役所で全応募作品を展示中
・2015/1/12エントリ 「第5回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入選作品発表
・2016/1/23エントリ 「第6回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入選作品発表
・2017/3/13エントリ 「第7回なかはらフォトコンテスト」優秀賞6作品・入選12作品発表
・2018/5/16エントリ 「第8回なかはらフォトコンテスト」最優秀作品1点、優秀・入選作品12点をご紹介
・2019/4/25エントリ 中原区の魅力を発見。「第9回なかはらフォトコンテスト」最優秀作品1点、優秀・入選作品10点をご紹介
・2019/11/7エントリ 第10回「なかはらフォトコンテスト」が中原の魅力を伝える写真を12月27日(金)まで募集中
・2020/8/7エントリ 中原区役所が「なかはらフォトコンテスト」入賞作などから絵はがきを作成、ウェブ&区役所で無料配布スタート
中原区役所では、中原区まちづくり推進委員会との協働により「なかはらフォトコンテスト」を2010年から2019年まで10回にわたって実施してきました。
この取り組みは「中原区の魅力を発見」することをコンセプトとしたもので、本サイトも第2回より審査員を務めさせていただきました。
2020年についてはコンテストは実施されなかったものの、過去10年間の入賞作品を中心とした「中原区の絵はがき」が作られ、中原区役所やWebで配布されました。
そして10月6日より、グランツリー武蔵小杉において、期間限定で過去の入賞作品の展示がスタートしていますので、ご紹介します。
■グランツリー武蔵小杉での「なかはらフォトコンテスト」入賞作品展示
入賞作品が展示されたのは、グランツリー武蔵小杉3階、吹き抜け近くです。
ここでは閉店店舗の跡地に仮囲いが設置されています。
後継店舗がオープンするまでにはまだ時間があることから、12月末ごろまで、作品が展示されることになったわけです。
■10年分の展示
現地の案内にも記載がありますが、「なかはらフォトコンテスト」は、撮影機材の良しあしや画質、撮影テクニックではなく、地域の魅力発見につながることを重視してきました。
過去10年間に、実に様々な風景が入賞作品として表彰されました。
■第1回(2010年)
■第2回(2011年)
■第3回(2012年)
■第4回(2013年)
■第5回(2014年)
■第6回(2015年)
■第7回(2010年)
■第8回(2010年)
■第9回(2010年)
■第10回(2010年)
過去10回の入賞作品の中には、大部分の審査を行った本サイトとしても新しい驚きがあったもの、思い出深いものが多数あります。
本サイトもかなり中原区内は回っているつもりですが、それでも「まったくノーマークだった切り口」の風景がしばしば登場し、新たに地域の魅力を知る機会にもなっていました。
順番に眺めていくとなかなか楽しいと思いますので、グランツリー武蔵小杉に来店の際、見てみてください。
■「中原区の絵はがき」
なお、前回ご紹介した、なかはらフォトコンテスト入賞作品を中心とした「中原区の絵はがき」は、現在もWebからダウンロードが可能です。
下記よりご参照ください。
■中原区の絵はがき配布の概要
内容 | 中原区では、中原区まちづくり推進委員会と協働で「なかはらフォトコンテスト」を実施しています。今回、過去10年間で集まった多くの入賞作品や、推進委員会の「まちふぉと倶楽部」で撮影した写真から「中原の絵はがき」を作成しました。 新型コロナウイルス感染症の影響で「今年は故郷に帰れない」という方も、大切なあの人へ、絵はがきやSNSなどで中原の風景を送っていただければと思います! |
データ配布 | ●中原区ウェブサイトにてダウンロード【ダウンロードページ】 |
はがき配布 | ※終了しました。 |
注意事項 | ●ダウンロードしたデータは、個人で楽しむ以外には使用しないでください。また、絵はがきを販売したり、頒布・賃貸・賃与することを禁じます。 ●画像データの著作権は撮影者、使用を許諾する権利は中原区及び中原区まちづくり推進委員会が所有しています。 |
問い合わせ先 | 中原区まちづくり推進委員会事務局(川崎市中原区地域振興課) 電話:044-744-3324 担当:中谷 |
Web | ●中原区まちづくり推進委員会 区の地域課題解決に受けた実践活動や市民活動団体の支援を行っている委員会。 主な活動:区民交流センターの運営、まちづくりサロンの開催、各種啓発活動など |
川崎市報道発表資料 | 「中原の絵はがき」をを無料でダウンロードできます! |
【関連リンク】
・川崎市報道発表資料 中原の魅力を伝える なかはらフォトコンテスト入賞作品展
・中原区まちづくり推進委員会公式ブログ なかまちブログ
・2011/12/29エントリ 「第2回なかはらフォトコンテスト」入選作品発表
・2013/1/21エントリ 「第3回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入賞作品発表、中原区役所で全応募作品を展示中
・2013/9/5エントリ 「第4回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入選作品発表、中原区役所で全応募作品を展示中
・2015/1/12エントリ 「第5回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入選作品発表
・2016/1/23エントリ 「第6回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入選作品発表
・2017/3/13エントリ 「第7回なかはらフォトコンテスト」優秀賞6作品・入選12作品発表
・2018/5/16エントリ 「第8回なかはらフォトコンテスト」最優秀作品1点、優秀・入選作品12点をご紹介
・2019/4/25エントリ 中原区の魅力を発見。「第9回なかはらフォトコンテスト」最優秀作品1点、優秀・入選作品10点をご紹介
・2019/11/7エントリ 第10回「なかはらフォトコンテスト」が中原の魅力を伝える写真を12月27日(金)まで募集中
・2020/8/7エントリ 中原区役所が「なかはらフォトコンテスト」入賞作などから絵はがきを作成、ウェブ&区役所で無料配布スタート