「ビーンズ武蔵中原」1階が改装工事でやよい軒除き1月31日に一旦閉店、2021年秋リニューアルオープンへ
【Reporter:はつしも】
JR武蔵中原駅高架下の商業施設「ビーンズ武蔵中原」で、1階店舗のリニューアルが行われることになりました。
2021年1月31日(日)をもって1階店舗が「やよい軒」を除いて一旦閉店となり、2021年秋に再オープンを予定しています。
■JR武蔵中原駅の「ビーンズ武蔵中原」
「ビーンズ武蔵中原」は、JR南武線武蔵中原駅の高架下の商業施設です。
2フロアで構成され、食品スーパー、惣菜店、ベーカリー、飲食店、ドラッグストア、書店などが入居しています。
リニューアルが行われるのは、その1階部分です。
商業施設の入口や入居店舗には、それぞれリニューアルに伴う閉店のお知らせが掲示されていました。
■1階食品スーパー「九州屋」
■1階食品セレクトショップ「大野屋商店」
■1階ベーカリーカフェ「ヴィドフランス」
■1階ドラッグストア「ウエルシア」
■1階中華料理店「万豚記」
1階店舗のキーテナントは、食品スーパー「九州屋」や、「FUJIスーパー」です。
他にも各種お惣菜店が軒を連ね、ドラッグストア「ウエルシア」など、日常使いの店舗が多く入居しています。
これらの店舗が2021年秋まで、半年以上閉店となると、不便を感じられる方も多いかもしれませんね。
■1階店舗で唯一営業を続ける「やよい軒」
1階店舗のうち、唯一「やよい軒」だけは閉店せず、営業をを続けます。
理由はわかりませんが、リニューアル範囲からは外れているようです。
■営業を続ける2階店舗
■2階「住吉書房元住吉店」
■2階「丸亀製麺」
一方、2階は今回リニューアルは行われず、全店舗が営業を続けます。
現在「住吉書房武蔵中原店」「ザ・ダイソー」「QBハウス」のほか、飲食店「丸亀製麵」「とんかつ和幸」「すし屋銀蔵」「マクドナルド」「サイゼリヤ」が入居しています。
武蔵中原駅周辺では「住吉書房」がほぼ唯一の書店ですので、これが存続するのは一安心、という方も多いのではないでしょうか。
■ビーンズ武蔵中原の前身「アルカード武蔵中原」
■2007年7月20日「アルカード武蔵中原」リニューアル
■2007年リニューアルで1階に設置されていた遊び場
なお、「ビーンズ武蔵中原」は、当初は「アルカード武蔵中原」という名前の商業施設でした。
「アルカード武蔵中原」時代、2007年7月20日に一度リニューアルが行われ、その際には1階の「FUJIスーパー」前にお子さん用の遊び場が設置されていました。
■2011年5月「ビーンズ武蔵中原」としてリニューアル
そして2011年5月には2階部分の改装が行われ、同年5月30日をもって「ビーンズ武蔵中原」へ名称変更のうえでリニューアルオープンとなりました。
つまり、9年ほど前に2階部分の改装を一度行っているため、今回は2階中心での改装になるということでしょう。
折しも、国内では新型コロナウイルス感染症の拡大が続いており、2回目の「緊急事態宣言」が発令される見通しになっています。
当面の間、商業施設や特に飲食店にとっては厳しい経営環境が続くことが予想されますので、ここで改装に踏み切るという判断を後押ししたかもしれません。
【関連リンク】
・ビーンズ武蔵中原 1階店舗閉店のお知らせ
・2007/7/20エントリ アルカード武蔵中原、リニューアルオープン
・2010/10/10エントリ 目の愛護デー:アルカード武蔵中原の看板と、目に優しいスイーツ
・2011/5/15エントリ アルカード武蔵中原2階が改装、2011年5月30日リニューアルオープンへ
・2011/5/25エントリ アルカード武蔵中原が5月30日(月)リニューアルで「ビーンズ」にブランド変更、丸亀製麺・QBハウス・アフラック新規オープン
・2011/5/30 「ビーンズ武蔵中原」本日リニューアルオープン
・2011/10/4エントリ ビーンズ武蔵中原の「丸亀製麵」
・2012/4/14エントリ 「E PRONT武蔵中原店」レポート
・2016/11/14エントリ 「大野屋商店ビーンズ武蔵中原店」本日11/14オープン、武蔵小杉東急スクエア店とオープンセール同時開催/11/10オープン「サイゼリヤ」とともにビーンズの新店舗出揃う
JR武蔵中原駅高架下の商業施設「ビーンズ武蔵中原」で、1階店舗のリニューアルが行われることになりました。
2021年1月31日(日)をもって1階店舗が「やよい軒」を除いて一旦閉店となり、2021年秋に再オープンを予定しています。
■JR武蔵中原駅の「ビーンズ武蔵中原」
「ビーンズ武蔵中原」は、JR南武線武蔵中原駅の高架下の商業施設です。
2フロアで構成され、食品スーパー、惣菜店、ベーカリー、飲食店、ドラッグストア、書店などが入居しています。
リニューアルが行われるのは、その1階部分です。
商業施設の入口や入居店舗には、それぞれリニューアルに伴う閉店のお知らせが掲示されていました。
■1階食品スーパー「九州屋」
■1階食品セレクトショップ「大野屋商店」
■1階ベーカリーカフェ「ヴィドフランス」
■1階ドラッグストア「ウエルシア」
■1階中華料理店「万豚記」
1階店舗のキーテナントは、食品スーパー「九州屋」や、「FUJIスーパー」です。
他にも各種お惣菜店が軒を連ね、ドラッグストア「ウエルシア」など、日常使いの店舗が多く入居しています。
これらの店舗が2021年秋まで、半年以上閉店となると、不便を感じられる方も多いかもしれませんね。
■1階店舗で唯一営業を続ける「やよい軒」
1階店舗のうち、唯一「やよい軒」だけは閉店せず、営業をを続けます。
理由はわかりませんが、リニューアル範囲からは外れているようです。
■営業を続ける2階店舗
■2階「住吉書房元住吉店」
■2階「丸亀製麺」
一方、2階は今回リニューアルは行われず、全店舗が営業を続けます。
現在「住吉書房武蔵中原店」「ザ・ダイソー」「QBハウス」のほか、飲食店「丸亀製麵」「とんかつ和幸」「すし屋銀蔵」「マクドナルド」「サイゼリヤ」が入居しています。
武蔵中原駅周辺では「住吉書房」がほぼ唯一の書店ですので、これが存続するのは一安心、という方も多いのではないでしょうか。
■ビーンズ武蔵中原の前身「アルカード武蔵中原」
■2007年7月20日「アルカード武蔵中原」リニューアル
■2007年リニューアルで1階に設置されていた遊び場
なお、「ビーンズ武蔵中原」は、当初は「アルカード武蔵中原」という名前の商業施設でした。
「アルカード武蔵中原」時代、2007年7月20日に一度リニューアルが行われ、その際には1階の「FUJIスーパー」前にお子さん用の遊び場が設置されていました。
■2011年5月「ビーンズ武蔵中原」としてリニューアル
そして2011年5月には2階部分の改装が行われ、同年5月30日をもって「ビーンズ武蔵中原」へ名称変更のうえでリニューアルオープンとなりました。
つまり、9年ほど前に2階部分の改装を一度行っているため、今回は2階中心での改装になるということでしょう。
折しも、国内では新型コロナウイルス感染症の拡大が続いており、2回目の「緊急事態宣言」が発令される見通しになっています。
当面の間、商業施設や特に飲食店にとっては厳しい経営環境が続くことが予想されますので、ここで改装に踏み切るという判断を後押ししたかもしれません。
【関連リンク】
・ビーンズ武蔵中原 1階店舗閉店のお知らせ
・2007/7/20エントリ アルカード武蔵中原、リニューアルオープン
・2010/10/10エントリ 目の愛護デー:アルカード武蔵中原の看板と、目に優しいスイーツ
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