川崎フロンターレ2020優勝祝賀メッセージ追補編:武蔵小杉東急スクエア・JAセレサ川崎・富士通川崎工場などに天皇杯・2冠獲得祝賀が追加に
【Reporter:はつしも】
川崎フロンターレは2020シーズンに「J1リーグ」「天皇杯」の2冠を制しました。
11月25日に「J1リーグ」優勝を史上最速で果たした際には、武蔵小杉周辺各地に祝賀メッセージが掲示され、本サイトでもご紹介しておりました。
そして2021年1月1日、元日に「天皇杯」を獲得したわけですが、各地の優勝祝賀メッセージの多くはそのままJ1リーグの際のものが継続掲示されるか、掲示が終了となりました。
ただ、その中でも「天皇杯優勝」にフォーカスした掲示を実施するところもありましたので、「追補編」として記録に残しておきたいと思います。
■武蔵小杉東急スクエアのディスプレイ
武蔵小杉周辺でもっとも手をかけた演出をしていたのは、武蔵小杉東急スクエアです。
2階通路のスペースに、2冠獲得を祝うディスプレイが設置されていました。
ボードの写真はJ1優勝セレモニーでシャーレを掲げているところですが、天皇杯獲得を受けて「川崎フロンターレ2冠おめでとう!」のメッセージになっています。
■Tシャツとユニフォームの展示
■優勝記念Tシャツ
■サイン入りユニフォーム
ボード前のマネキンは、優勝記念Tシャツと、サイン入りユニフォームを着ています。
サインの中央、ニコニコマークは現役引退した中村憲剛選手(当時)のサインですね。
■武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ
また武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージでも、「2冠おめでとう!」のメッセージが天皇杯優勝後に表示されていました。
■JAセレサ川崎の天皇杯優勝祝賀ポスター
続いてこちらは、JAセレサ川崎のポスターです。
こちらはストレートに、天皇杯優勝祝賀ポスターとなっています。
サッカー界では一般に、1年を通したリーグ戦の勝者が「CHAMPION」、最終的にはトーナメント一発勝負のカップ戦の勝者が「WINNER」とされています。
天皇杯はカップ戦ですので「WINNER」です。
■富士通川崎工場の横断幕
続いてこちらは、年始の富士通川崎工場です。
川崎フロンターレの前身は富士通のサッカー部であり、現在も株式会社川崎フロンターレは富士通の連結子会社にあたります。
J1優勝時に掲示された横断幕は一旦撤収になりましたが、元日の天皇杯に加えて、富士通陸上競技部が「ニューイヤー駅伝」優勝を果たしたため、年始に横断幕がふたつ出ていました。
なお、この横断幕は現在はすでに撤収されています。
■ノクティプラザのデジタルサイネージ
そして最後は、溝の口の「ノクティプラザ」のデジタルサイネージです。
ここでは「2020川崎フロンターレ展」「中村憲剛展」が開催されていることもあって。「天皇杯優勝」祝賀メッセージが表示されていました。
J1リーグの優勝とタイミングが近いこともあって、天皇杯優勝に特化したものは街全体を見渡してもそれほど多くはありませんが、いくつか見つけることができました。
川崎市内にはまだまだあると思いますので、新シーズンが始まる前に探してみてください。
【関連リンク】
・天皇杯 ウェブサイト
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
・2020/11/25エントリ 川崎フロンターレが史上最速のJ1リーグ優勝決定、中村憲剛選手らが「黄金のお風呂」で歓喜
・2020/11/29エントリ 川崎フロンターレJ1祝優勝・中村憲剛への「One Four KENGO」感謝メッセージが武蔵小杉・新丸子・元住吉・武蔵中原・向河原・平間など各地に登場
・2020/12/4エントリ 川崎駅北口通路に「川崎フロンターレ優勝記念ストリート」が登場、歴代ユニフォーム・中村憲剛選手の18年ヒストリーと今季戦績を展示
・2020/12/9エントリ 武蔵小杉駅前・こすぎコアパークに「ケンゴヒストリーウォール」が登場、工事壁面に中村憲剛選手と川崎フロンターレの18年間の記録を展示
・2020/12/20エントリ 等々力陸上競技場で18年の川崎フロンターレ人生に花道、「中村憲剛引退セレモニー&優勝報告会」開催完全レポート
・2020/12/23エントリ 「2020 Jリーグアウォーズ」で川崎フロンターレから史上最多9人がベストイレブン選出、MVPは逃すもルーキー三笘薫が最多得票
・2020/12/27エントリ 川崎フロンターレがブラウブリッツ秋田戦制し元日天皇杯決勝進出、中村憲剛ホーム最後の試合に感謝のコレオ・横断幕等が登場
・2020/12/30エントリ 中原区役所が川崎フロンターレ&中村憲剛選手一色に、1/4までケンゴに感謝のメッセージをWeb募集・フラッグ化して贈呈へ
・2021/1/1エントリ 川崎フロンターレが天皇杯初優勝・中村憲剛2冠で有終の美。東急武蔵小杉駅・新丸子駅発車案内に祝賀&感謝メッセージが表示
・2021/1/10エントリ 「2020川崎フロンターレ展」「中村憲剛展」がノクティプラザで開幕、J1優勝シャーレ・天皇杯展示や「黄金のおフロ」フォトスポットも登場
・2021/1/14エントリ 中村憲剛氏が引退後初仕事、「アンカー」川崎フロンターレトップパートナー契約会見に特別アンバサダーとして登場 ・2021/1/18エントリ 中村憲剛引退「One Four KENGO」プロモーションで武蔵小杉を走った、川崎フロンターレカラー青黒2台の「ケンゴカー」
・2021/1/24エントリ 川崎フロンターレが新体制発表会開催、社会貢献で「クラブが不要不急でないことを示す」決意表明。中村憲剛が新役職「FRO」に就任
川崎フロンターレは2020シーズンに「J1リーグ」「天皇杯」の2冠を制しました。
11月25日に「J1リーグ」優勝を史上最速で果たした際には、武蔵小杉周辺各地に祝賀メッセージが掲示され、本サイトでもご紹介しておりました。
そして2021年1月1日、元日に「天皇杯」を獲得したわけですが、各地の優勝祝賀メッセージの多くはそのままJ1リーグの際のものが継続掲示されるか、掲示が終了となりました。
ただ、その中でも「天皇杯優勝」にフォーカスした掲示を実施するところもありましたので、「追補編」として記録に残しておきたいと思います。
■武蔵小杉東急スクエアのディスプレイ
武蔵小杉周辺でもっとも手をかけた演出をしていたのは、武蔵小杉東急スクエアです。
2階通路のスペースに、2冠獲得を祝うディスプレイが設置されていました。
ボードの写真はJ1優勝セレモニーでシャーレを掲げているところですが、天皇杯獲得を受けて「川崎フロンターレ2冠おめでとう!」のメッセージになっています。
■Tシャツとユニフォームの展示
■優勝記念Tシャツ
■サイン入りユニフォーム
ボード前のマネキンは、優勝記念Tシャツと、サイン入りユニフォームを着ています。
サインの中央、ニコニコマークは現役引退した中村憲剛選手(当時)のサインですね。
■武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ
また武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージでも、「2冠おめでとう!」のメッセージが天皇杯優勝後に表示されていました。
■JAセレサ川崎の天皇杯優勝祝賀ポスター
続いてこちらは、JAセレサ川崎のポスターです。
こちらはストレートに、天皇杯優勝祝賀ポスターとなっています。
サッカー界では一般に、1年を通したリーグ戦の勝者が「CHAMPION」、最終的にはトーナメント一発勝負のカップ戦の勝者が「WINNER」とされています。
天皇杯はカップ戦ですので「WINNER」です。
■富士通川崎工場の横断幕
続いてこちらは、年始の富士通川崎工場です。
川崎フロンターレの前身は富士通のサッカー部であり、現在も株式会社川崎フロンターレは富士通の連結子会社にあたります。
J1優勝時に掲示された横断幕は一旦撤収になりましたが、元日の天皇杯に加えて、富士通陸上競技部が「ニューイヤー駅伝」優勝を果たしたため、年始に横断幕がふたつ出ていました。
なお、この横断幕は現在はすでに撤収されています。
■ノクティプラザのデジタルサイネージ
そして最後は、溝の口の「ノクティプラザ」のデジタルサイネージです。
ここでは「2020川崎フロンターレ展」「中村憲剛展」が開催されていることもあって。「天皇杯優勝」祝賀メッセージが表示されていました。
J1リーグの優勝とタイミングが近いこともあって、天皇杯優勝に特化したものは街全体を見渡してもそれほど多くはありませんが、いくつか見つけることができました。
川崎市内にはまだまだあると思いますので、新シーズンが始まる前に探してみてください。
【関連リンク】
・天皇杯 ウェブサイト
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
・2020/11/25エントリ 川崎フロンターレが史上最速のJ1リーグ優勝決定、中村憲剛選手らが「黄金のお風呂」で歓喜
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