川崎ブレイブサンダースがバスケ天皇杯4度目優勝、フロンターレに続く栄冠で史上初「川崎市内クラブ天皇杯2冠」に
【Reporter:はつしも】
本日、「第96回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会」の決勝が開催され、川崎ブレイブサンダースが宇都宮ブレックスを76-60で倒して7年ぶり4回目の優勝を果たしました。
本年元日には「サッカー天皇杯」を川崎フロンターレが制しており、これにより「川崎市のクラブが天皇杯2冠」を獲得したことになります。
武蔵小杉駅など川崎市内数か所において、ブレイブサンダース天皇杯優勝を伝える号外が配布されていました。
■日本バスケットボール協会twitter
■川崎ブレイブサンダースtwitter
川崎ブレイブサンダースがこれまでに天皇杯を制したのは2000年、2006年、2014年です。
7大会ぶり、現在の経営体制になってからは初のタイトル獲得となりました。
日本代表歴のある篠山竜青選手、辻直人選手に加え、身長2mを超えるニック・ファジーカス、ジョーダン・ヒース、パブロ・アギラールの3選手、通称「ビッグラインナップ」をコートに送り出すことでリバウンド争いで優位に立ちました。
リーグ戦では首位を走り、先日敗北したばかりの宇都宮ブレックスを16点差で破る快勝でした。
■武蔵小杉駅北口での神奈川新聞号外配布
■川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝を伝える神奈川新聞号外
本日の武蔵小杉駅北口では、18時過ぎから神奈川新聞号外が配布されました。
メインの写真は、ドリブルで前に進む篠山竜青選手です。
この号外でも、「川崎市を拠点とする複数のプロスポーツチームが同一年度に天皇杯のタイトルを制するのは初めて」と報じされています。
■川崎フロンターレが獲得したサッカー天皇杯カップ
川崎ブレイブサンダースの天皇杯優勝については、本日の等々力陸上競技場でのホームゲームでもアナウンスされ、中村憲剛氏も祝福のメッセージを寄せていました。
川崎市をホームタウンとする両クラブの活躍は、多くの方を勇気づけるのではないでしょうか。
■3月3日B1リーグ「宇都宮ブレックス戦」での篠山竜青選手と中村憲剛FRO
【関連リンク】
・川崎ブレイブサンダース ウェブサイト
・川崎ブレイブサンダース Youtube公式チャンネル
・2020/2/5エントリ 「川崎ブレイブサンダース」とどろきアリーナ観戦ガイド:京都ハンナリーズ戦で「ロウル」と横浜ベイスターズ「スターマン」が初コラボ
・2020/10/30エントリ 武蔵小杉駅周辺の川崎ブレイブサンダース広報ビジュアルが新シーズン版に更新、チームスローガン「UN1TE」掲げ
・2021/3/4エントリ 等々力緑地で川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダース公式戦が同時開催、とどろきアリーナイベントに中村憲剛氏がゲスト出演
(サッカー天皇杯関連)
・2021/1/1エントリ 川崎フロンターレが天皇杯初優勝・中村憲剛2冠で有終の美。東急武蔵小杉駅・新丸子駅発車案内に祝賀&感謝メッセージが表示
・2021/1/10エントリ 「2020川崎フロンターレ展」「中村憲剛展」がノクティプラザで開幕、J1優勝シャーレ・天皇杯展示や「黄金のおフロ」フォトスポットも登場
本日、「第96回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会」の決勝が開催され、川崎ブレイブサンダースが宇都宮ブレックスを76-60で倒して7年ぶり4回目の優勝を果たしました。
本年元日には「サッカー天皇杯」を川崎フロンターレが制しており、これにより「川崎市のクラブが天皇杯2冠」を獲得したことになります。
武蔵小杉駅など川崎市内数か所において、ブレイブサンダース天皇杯優勝を伝える号外が配布されていました。
■日本バスケットボール協会twitter
第96回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会
— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) March 13, 2021
CHAMPIONS
川崎ブレイブサンダース(7年ぶり4回目)@brave_thunders#天皇杯 pic.twitter.com/sERI0C1s6u
天皇杯を掲げる、歓喜の瞬間
— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) March 13, 2021
そして佐藤HCを胴上げ!!@brave_thunders #天皇杯 pic.twitter.com/jIRgmHgJBU
■川崎ブレイブサンダースtwitter
ついにこの瞬間が#篠山竜青 が #天皇杯 を天高く掲げ、喜びを爆発#やっぱりプライスボードは辻選手#川崎ブレイブサンダース pic.twitter.com/Wwktw7rc1B
— 川崎ブレイブサンダース⚡️天皇杯2020-21優勝 (@brave_thunders) March 13, 2021
川崎ブレイブサンダースがこれまでに天皇杯を制したのは2000年、2006年、2014年です。
7大会ぶり、現在の経営体制になってからは初のタイトル獲得となりました。
日本代表歴のある篠山竜青選手、辻直人選手に加え、身長2mを超えるニック・ファジーカス、ジョーダン・ヒース、パブロ・アギラールの3選手、通称「ビッグラインナップ」をコートに送り出すことでリバウンド争いで優位に立ちました。
リーグ戦では首位を走り、先日敗北したばかりの宇都宮ブレックスを16点差で破る快勝でした。
■武蔵小杉駅北口での神奈川新聞号外配布
■川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝を伝える神奈川新聞号外
本日の武蔵小杉駅北口では、18時過ぎから神奈川新聞号外が配布されました。
メインの写真は、ドリブルで前に進む篠山竜青選手です。
この号外でも、「川崎市を拠点とする複数のプロスポーツチームが同一年度に天皇杯のタイトルを制するのは初めて」と報じされています。
■川崎フロンターレが獲得したサッカー天皇杯カップ
川崎ブレイブサンダースの天皇杯優勝については、本日の等々力陸上競技場でのホームゲームでもアナウンスされ、中村憲剛氏も祝福のメッセージを寄せていました。
川崎市をホームタウンとする両クラブの活躍は、多くの方を勇気づけるのではないでしょうか。
■3月3日B1リーグ「宇都宮ブレックス戦」での篠山竜青選手と中村憲剛FRO
【関連リンク】
・川崎ブレイブサンダース ウェブサイト
・川崎ブレイブサンダース Youtube公式チャンネル
・2020/2/5エントリ 「川崎ブレイブサンダース」とどろきアリーナ観戦ガイド:京都ハンナリーズ戦で「ロウル」と横浜ベイスターズ「スターマン」が初コラボ
・2020/10/30エントリ 武蔵小杉駅周辺の川崎ブレイブサンダース広報ビジュアルが新シーズン版に更新、チームスローガン「UN1TE」掲げ
・2021/3/4エントリ 等々力緑地で川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダース公式戦が同時開催、とどろきアリーナイベントに中村憲剛氏がゲスト出演
(サッカー天皇杯関連)
・2021/1/1エントリ 川崎フロンターレが天皇杯初優勝・中村憲剛2冠で有終の美。東急武蔵小杉駅・新丸子駅発車案内に祝賀&感謝メッセージが表示
・2021/1/10エントリ 「2020川崎フロンターレ展」「中村憲剛展」がノクティプラザで開幕、J1優勝シャーレ・天皇杯展示や「黄金のおフロ」フォトスポットも登場