グランツリー武蔵小杉のリニューアル店舗「一〇八抹茶茶廊」が2021年4月下旬出店決定、抹茶ドリンク&スイーツを販売
【Reporter:はつしも】
グランツリー武蔵小杉に、抹茶ドリンク・スイーツの専門店「一〇八抹茶茶廊」が2021年4月下旬に出店することがわかりました。
同施設が今春から秋にかけて実施するリニューアルの一環となります。
■「一〇八抹茶茶廊」(新丸ビル店)
「一〇八抹茶茶廊」は、2013年に札幌に1号店をオープンさせました。
日本国内では都内を中心に9店舗を展開し、「抹茶」の知名度を活かして海外にも出店しています。
川崎市においては、武蔵小杉が初出店となります。
「一〇八」の由来は、「茶」の文字を分解すると数字「108」になることによります。
「茶」の草冠は「十」「十」で20。下のつくりは「八十八」で88ですので、合計して「108」ということでした。
日本においては「茶寿」として108歳を祝う習慣もあり、「煩悩の数」というイメージの一方で縁起の良い数ともされています。
■「一〇八抹茶茶廊」のメニュー
■基本の「抹茶ラテ」
「一〇八抹茶茶廊」では、基本ドリンクに「抹茶ベース」と「ほうじ茶ベース」があります。
また昨今流行りの「タピオカ入り」などもありました。
上記は基本メニューのひとつ「抹茶ラテ」です。
抹茶は茶葉の栄養素を豊富に摂取できる点が注目されています。
また同店ではオーガニック栽培のお茶を原料として使用しているということでした。
一方、ほうじ茶は手摘みした玉露の新芽の茎の部分を仕立てているそうです。
■抹茶を練りこんだ今川焼き
また同店では、今川焼きも定番メニューになっています。
こちらも国産の抹茶を生地に練りこみ、店舗で焼き上げているものです。
今川焼きはテイクアウトで、手持ちで気軽に食べられるのが良いですね。
抹茶ドリンクと共に、持ち帰る方も多いようです。
バリエーションは粒あんのほか、抹茶カスタードなどありました。
■一〇八抹茶茶廊のソフトクリーム
他にも、抹茶をはじめとしたソフトクリームや、フロート、杏仁豆腐などもありました。
グランツリー武蔵小杉の店舗でも同様のメニューをそろえるかどうかはわかりませんが、少なくとも今川焼きは定番で提供される見込みです。
グランツリー武蔵小杉内では、1階の飲食・スイーツエリア「Tasty Table」あたりが出店区画としてはフィットするでしょうか。
位置づけとしては、閉店した「Chocott Milk Bar」などが近そうですね。
グランツリー武蔵小杉では、リニューアル新店舗として「野田焼売店」「フライングタイガーコペンハーゲン」、有力候補として「THE CITY BAKERY」の出店をお伝えしておりました。
今後も順次、ほかの店舗情報も出てくることと思います。
【関連リンク】
・グランツリー武蔵小杉 リニューアルのお知らせ
・一〇八抹茶茶廊 ウェブサイト
・フライングタイガーコペンハーゲン ウェブサイト
・野田焼売店 ウェブサイト
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 グランツリー武蔵小杉
・2020/11/10エントリ グランツリー武蔵小杉に「無印良品」ポップアップストアが本日オープン、2021年夏頃まで期間限定営業
・2020/11/8エントリ グランツリー武蔵小杉の改装工事壁面に「なかはらフォトコンテスト」過去10回の入賞作品等が展示
・2021/1/12エントリ グランツリー武蔵小杉が2021年春リニューアルに向け1/11に13店舗退店、紀尾井町「野田焼売店」が4月オープン決定
・2021/2/5エントリ グランツリー武蔵小杉で川崎フロンターレ写真展がスタート、リニューアル準備の仮囲いで24年の歴史を振り返る
・2021/2/17エントリ グランツリー武蔵小杉改装仮囲いにNECレッドロケッツ・富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ展示が追加、川崎フロンターレと富士通スポーツ揃い踏み
・2021/3/3エントリ グランツリー武蔵小杉にデンマークの雑貨店「フライングタイガー コペンハーゲン」が2021年4月オープン決定、リニューアルオープンに向け準備進む
・2021/3/5エントリ NY発のベーカリーカフェ「THE CITY BAKERY」が2021年4月武蔵小杉出店決定
グランツリー武蔵小杉に、抹茶ドリンク・スイーツの専門店「一〇八抹茶茶廊」が2021年4月下旬に出店することがわかりました。
同施設が今春から秋にかけて実施するリニューアルの一環となります。
■「一〇八抹茶茶廊」(新丸ビル店)
「一〇八抹茶茶廊」は、2013年に札幌に1号店をオープンさせました。
日本国内では都内を中心に9店舗を展開し、「抹茶」の知名度を活かして海外にも出店しています。
川崎市においては、武蔵小杉が初出店となります。
「一〇八」の由来は、「茶」の文字を分解すると数字「108」になることによります。
「茶」の草冠は「十」「十」で20。下のつくりは「八十八」で88ですので、合計して「108」ということでした。
日本においては「茶寿」として108歳を祝う習慣もあり、「煩悩の数」というイメージの一方で縁起の良い数ともされています。
■「一〇八抹茶茶廊」のメニュー
■基本の「抹茶ラテ」
「一〇八抹茶茶廊」では、基本ドリンクに「抹茶ベース」と「ほうじ茶ベース」があります。
また昨今流行りの「タピオカ入り」などもありました。
上記は基本メニューのひとつ「抹茶ラテ」です。
抹茶は茶葉の栄養素を豊富に摂取できる点が注目されています。
また同店ではオーガニック栽培のお茶を原料として使用しているということでした。
一方、ほうじ茶は手摘みした玉露の新芽の茎の部分を仕立てているそうです。
■抹茶を練りこんだ今川焼き
また同店では、今川焼きも定番メニューになっています。
こちらも国産の抹茶を生地に練りこみ、店舗で焼き上げているものです。
今川焼きはテイクアウトで、手持ちで気軽に食べられるのが良いですね。
抹茶ドリンクと共に、持ち帰る方も多いようです。
バリエーションは粒あんのほか、抹茶カスタードなどありました。
■一〇八抹茶茶廊のソフトクリーム
他にも、抹茶をはじめとしたソフトクリームや、フロート、杏仁豆腐などもありました。
グランツリー武蔵小杉の店舗でも同様のメニューをそろえるかどうかはわかりませんが、少なくとも今川焼きは定番で提供される見込みです。
グランツリー武蔵小杉内では、1階の飲食・スイーツエリア「Tasty Table」あたりが出店区画としてはフィットするでしょうか。
位置づけとしては、閉店した「Chocott Milk Bar」などが近そうですね。
グランツリー武蔵小杉では、リニューアル新店舗として「野田焼売店」「フライングタイガーコペンハーゲン」、有力候補として「THE CITY BAKERY」の出店をお伝えしておりました。
今後も順次、ほかの店舗情報も出てくることと思います。
【関連リンク】
・グランツリー武蔵小杉 リニューアルのお知らせ
・一〇八抹茶茶廊 ウェブサイト
・フライングタイガーコペンハーゲン ウェブサイト
・野田焼売店 ウェブサイト
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 グランツリー武蔵小杉
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