NECレッドロケッツがリブランディングを実施、新エンブレム・ユニフォームデザインのタペストリーが武蔵小杉周辺各商店街に登場
【Reporter:はつしも】
女子バレーボールチーム「NECレッドロケッツ」は、Bリーグ「千葉ジェッツ」やJリーグ「アビスパ福岡」などチーム経営で活躍した梶原健氏のもと、全面的なリブランディングを実施しています。
その一環として、理念・スローガンと共にチームのエンブレム、ユニフォーム等が刷新されました。
これにあわせて、武蔵小杉周辺の商店街のタペストリーも新バージョンに更新されましたので、ご紹介します。
■サライ通り商店街のタペストリー
■法政通り商店街のタペストリー
■オズ通り商店街のタペストリー
タペストリーの更新は、武蔵小杉のサライ通り商店街、法政通り商店街、元住吉のオズ通り商店街など各所で行われました。
今回のリブランディングでは前述の通りユニフォームも刷新されており、新たなタペストリーは新ユニフォームのデザインになっています。
新ユニフォームの左胸には、新たなエンブレムも描かれていました。
■1番・島村春世選手
■2番・古賀紗理那選手
■3番・塚田しおり選手
■4番・柳田光綺選手
■5番・曽我啓菜選手
■6番・上野香織選手
■7番・甲萌香選手
■8番・野嶋華澄選手
■9番・廣瀬七海選手
■10番・澤田由佳選手
■11番・古谷ちなみ選手
■12番・山内美咲選手
■13番・山田二千華選手
■14番・安田美南選手
■15番・吉田あゆみ選手
■16番・小島満菜美選手
■17番・川上雛菜選手
■18番・サラ・ウィルハルト選手
■19番・藤井莉子選手
■20番・井上琴絵選手
今回のタペストリーは、背番号1番・島村春世選手から、2021-22シーズンから新加入の背番号20番・井上琴絵選手まで、各選手バージョンが揃っています。
商店街での掲示は背番号順ではなくランダムのようですので、全番号の写真を集めるのはそれなりに大変でした。
■NECレッドロケッツの旧タペストリー
■NECレッドロケッツの旧エンブレム
なお、撮影時点においては、武蔵小杉駅前通り商店街などにNECレッドロケッツの旧タペストリーもまだ残されていました。
こちらは旧ロゴが使われ、マスコットキャラクターの「ルナちゃん」が描かれています。
昔のデザインは立体的なものが多いですが、Googleなどのロゴ変更に代表されるように、現在は立体や影などの効果をつけないフラットデザインが主流になっていますね。
より現代的なデザインになったのかなと思います。
■NECレッドロケッツ玉川アリーナ
またリブランディングに伴って、NEC玉川事業場内にある練習拠点「NECレッドロケッツ玉川アリーナ」も新エンブレムに更新されました。
横須賀線や新幹線からも見えますので、車窓からご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
■武蔵小杉の地域運動会「コスギんピック」参加(2018年)
■NECレッドロケッツ とどろきアリーナのホームゲーム(2019年)
■JR武蔵小杉駅×NECレッドロケッツのマナーアップキャンペーン(2020年)
NECレッドロケッツはVリーグでも強豪であり、これまでにVリーグで6回の優勝を果たしています。
日本代表選手も多く輩出し、東京2020オリンピックにも古賀紗理那選手、島村春世選手、山田二千華選手が代表として活躍しました。
また清掃活動や地域向けのバレーボール教室など、地域貢献活動も積極的に推進しています。
NECレッドロケッツは今回のリブランディングの旗印のもと、「スポーツを通じて、より良い社会づくりに貢献し、 NECロケッツ(レッドロケッツ・グリーンロケッツ)に関わるすべての皆さまに愛され、必要とされる存在になる」ことを理念として設定し、さらなる発展を目指していくところです。
【関連リンク】
・NECレッドロケッツ 新代表就任およびリブランディングについて
・NECレッドロケッツ twitter
・NECスポーツ NECレッドロケッツ
・2009/12/4エントリ 中原区・武蔵小杉のスポーツチーム(1)NECレッドロケッツ
・2011/8/7エントリ 「NEC玉川サマーフェスティバル」開催レポート
・2014/3/9エントリ 「アリーナまつり」の東日本大震災被災地物産と、NECレッドロケッツ選手の最高到達点
・2018/6/3エントリ 第2回「コスギんピック」で法政大学オレンジ・東住吉コッペパンズが優勝。大玉送りにNECレッドロケッツが参加、パラスポーツ体験も実施
・2019/2/7エントリ 女子バレーボール「NECレッドロケッツ」がV・プレミアリーグホーム最終戦を2月9日(土)開催、フードショースライスで割引サービスを実施
・2019/6/13エントリ 「第41回 令和元年度多摩川美化活動」が丸子橋周辺など川崎市内5会場で実施、富士通レッドウェーブ・フロンティアーズ・NECレッドロケッツも参加
・2019/11/22エントリ NEC玉川ルネッサンスシティで地域イベント「しもぬまべこどもナイト」開催、ワークショップのLEDキャンドルやダンスは11/24レッドロケッツ試合会場でも披露へ
・2019/12/25エントリ 武蔵小杉東急スクエアの2019クリスマス:フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツの3クラブツリーと館内装飾が登場
・2020/3/9エントリ ららテラス武蔵小杉でNECレッドロケッツ応援キャンペーンを3月29日まで展開、18選手の等身大パネルを館内各所に設置し暗号クイズラリーも
・2020/5/6エントリ 「みんな負けない。ここにまた帰ってくる。」フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツ・レッドウェーブのメッセージが等々力緑地に展示
・2020/9/24エントリ 「NECレッドロケッツ×JR武蔵小杉駅マナーアップキャンペーン」が開幕、選手らがパネルで歩きスマホ・かけこみ乗車防止や打倒新型コロナを呼びかけ
・2020/1/24エントリ 漫画家・迫稔雄さんが描く中原消防署火災予防ポスターが掲示、フロンターレ田中碧・ブレイブサンダース篠山竜青など地元チーム選手が似顔絵に
・2021/2/17エントリ グランツリー武蔵小杉改装仮囲いにNECレッドロケッツ・富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ展示が追加、川崎フロンターレと富士通スポーツ揃い踏み ・2021/3/14エントリ NEC玉川事業場前に設置された、NECレッドロケッツ・グリーンロケッツ活動費支援の自動販売機
・2021/4/23エントリ 武蔵小杉の川崎フロンターレグッズショップ「アズーロ・ネロ」でNECレッドロケッツグッズ取扱開始、川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝コラボグッズも販売中
・2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR
・2021/8/19エントリ グランツリー武蔵小杉で川崎フロンターレ・ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズのユニフォームが展示
女子バレーボールチーム「NECレッドロケッツ」は、Bリーグ「千葉ジェッツ」やJリーグ「アビスパ福岡」などチーム経営で活躍した梶原健氏のもと、全面的なリブランディングを実施しています。
その一環として、理念・スローガンと共にチームのエンブレム、ユニフォーム等が刷新されました。
これにあわせて、武蔵小杉周辺の商店街のタペストリーも新バージョンに更新されましたので、ご紹介します。
■サライ通り商店街のタペストリー
■法政通り商店街のタペストリー
■オズ通り商店街のタペストリー
タペストリーの更新は、武蔵小杉のサライ通り商店街、法政通り商店街、元住吉のオズ通り商店街など各所で行われました。
今回のリブランディングでは前述の通りユニフォームも刷新されており、新たなタペストリーは新ユニフォームのデザインになっています。
新ユニフォームの左胸には、新たなエンブレムも描かれていました。
■1番・島村春世選手
■2番・古賀紗理那選手
■3番・塚田しおり選手
■4番・柳田光綺選手
■5番・曽我啓菜選手
■6番・上野香織選手
■7番・甲萌香選手
■8番・野嶋華澄選手
■9番・廣瀬七海選手
■10番・澤田由佳選手
■11番・古谷ちなみ選手
■12番・山内美咲選手
■13番・山田二千華選手
■14番・安田美南選手
■15番・吉田あゆみ選手
■16番・小島満菜美選手
■17番・川上雛菜選手
■18番・サラ・ウィルハルト選手
■19番・藤井莉子選手
■20番・井上琴絵選手
今回のタペストリーは、背番号1番・島村春世選手から、2021-22シーズンから新加入の背番号20番・井上琴絵選手まで、各選手バージョンが揃っています。
商店街での掲示は背番号順ではなくランダムのようですので、全番号の写真を集めるのはそれなりに大変でした。
■NECレッドロケッツの旧タペストリー
■NECレッドロケッツの旧エンブレム
なお、撮影時点においては、武蔵小杉駅前通り商店街などにNECレッドロケッツの旧タペストリーもまだ残されていました。
こちらは旧ロゴが使われ、マスコットキャラクターの「ルナちゃん」が描かれています。
昔のデザインは立体的なものが多いですが、Googleなどのロゴ変更に代表されるように、現在は立体や影などの効果をつけないフラットデザインが主流になっていますね。
より現代的なデザインになったのかなと思います。
■NECレッドロケッツ玉川アリーナ
またリブランディングに伴って、NEC玉川事業場内にある練習拠点「NECレッドロケッツ玉川アリーナ」も新エンブレムに更新されました。
横須賀線や新幹線からも見えますので、車窓からご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
■武蔵小杉の地域運動会「コスギんピック」参加(2018年)
■NECレッドロケッツ とどろきアリーナのホームゲーム(2019年)
■JR武蔵小杉駅×NECレッドロケッツのマナーアップキャンペーン(2020年)
NECレッドロケッツはVリーグでも強豪であり、これまでにVリーグで6回の優勝を果たしています。
日本代表選手も多く輩出し、東京2020オリンピックにも古賀紗理那選手、島村春世選手、山田二千華選手が代表として活躍しました。
また清掃活動や地域向けのバレーボール教室など、地域貢献活動も積極的に推進しています。
NECレッドロケッツは今回のリブランディングの旗印のもと、「スポーツを通じて、より良い社会づくりに貢献し、 NECロケッツ(レッドロケッツ・グリーンロケッツ)に関わるすべての皆さまに愛され、必要とされる存在になる」ことを理念として設定し、さらなる発展を目指していくところです。
【関連リンク】
・NECレッドロケッツ 新代表就任およびリブランディングについて
・NECレッドロケッツ twitter
・NECスポーツ NECレッドロケッツ
・2009/12/4エントリ 中原区・武蔵小杉のスポーツチーム(1)NECレッドロケッツ
・2011/8/7エントリ 「NEC玉川サマーフェスティバル」開催レポート
・2014/3/9エントリ 「アリーナまつり」の東日本大震災被災地物産と、NECレッドロケッツ選手の最高到達点
・2018/6/3エントリ 第2回「コスギんピック」で法政大学オレンジ・東住吉コッペパンズが優勝。大玉送りにNECレッドロケッツが参加、パラスポーツ体験も実施
・2019/2/7エントリ 女子バレーボール「NECレッドロケッツ」がV・プレミアリーグホーム最終戦を2月9日(土)開催、フードショースライスで割引サービスを実施
・2019/6/13エントリ 「第41回 令和元年度多摩川美化活動」が丸子橋周辺など川崎市内5会場で実施、富士通レッドウェーブ・フロンティアーズ・NECレッドロケッツも参加
・2019/11/22エントリ NEC玉川ルネッサンスシティで地域イベント「しもぬまべこどもナイト」開催、ワークショップのLEDキャンドルやダンスは11/24レッドロケッツ試合会場でも披露へ
・2019/12/25エントリ 武蔵小杉東急スクエアの2019クリスマス:フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツの3クラブツリーと館内装飾が登場
・2020/3/9エントリ ららテラス武蔵小杉でNECレッドロケッツ応援キャンペーンを3月29日まで展開、18選手の等身大パネルを館内各所に設置し暗号クイズラリーも
・2020/5/6エントリ 「みんな負けない。ここにまた帰ってくる。」フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツ・レッドウェーブのメッセージが等々力緑地に展示
・2020/9/24エントリ 「NECレッドロケッツ×JR武蔵小杉駅マナーアップキャンペーン」が開幕、選手らがパネルで歩きスマホ・かけこみ乗車防止や打倒新型コロナを呼びかけ
・2020/1/24エントリ 漫画家・迫稔雄さんが描く中原消防署火災予防ポスターが掲示、フロンターレ田中碧・ブレイブサンダース篠山竜青など地元チーム選手が似顔絵に
・2021/2/17エントリ グランツリー武蔵小杉改装仮囲いにNECレッドロケッツ・富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ展示が追加、川崎フロンターレと富士通スポーツ揃い踏み ・2021/3/14エントリ NEC玉川事業場前に設置された、NECレッドロケッツ・グリーンロケッツ活動費支援の自動販売機
・2021/4/23エントリ 武蔵小杉の川崎フロンターレグッズショップ「アズーロ・ネロ」でNECレッドロケッツグッズ取扱開始、川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝コラボグッズも販売中
・2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR
・2021/8/19エントリ グランツリー武蔵小杉で川崎フロンターレ・ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズのユニフォームが展示